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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


【曲情報】#17「自由に向かってPartII」で使われていた曲は?

#17「自由に向かってPartII」のエンディングで使われていた曲は、ノルウェー出身で現在はスウェーデンで活動中の人気女性シンガー、Ida Mariaの "Keep me warm"。この曲は、昨年リリースされた彼女のファースト・アルバム『Fortress Around My Heart』に収録されています。

2009.3. 8|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(7)トラックバック(0)

3月7日(土) #17「自由に向かって PartII」

Greys4_17_1 ●臨床試験、ついに成功!
メレディスとデレクはベスの処置を成功させ、ようやく臨床試験で成果を上げる。そして、試験の成功とともに、抱えていた問題に対する答えを見つけたメレディスは、再びデレクと心を通わせ、2人の家を建てる予定だった高台の土地で熱いキスを交わす。
●自殺を図ったレベッカ。彼女の心の病を認めるアレックス
自殺未遂という事態に発展しても、レベッカを精神科に診せようとしないアレックス。しかし、最終的にはレベッカの境界性人格障害を認め、泣く泣く彼女を精神科の専門施設に入れる覚悟を決める。無力感にさいなまれたアレックスは、慰めを求めてイジーにキスをする。
●ジョージに追試験のチャンスが!
1点差でインターンのやり直しとなったことに、どうしても納得がいかないジョージ。思い切ってリチャードに抗議し、追試験のチャンスを得る。ジョージは、自分を励ましてくれたレクシーに感謝のキスをする。
●エリカを好きだと認めるカリー
カリーはエリカを愛していることを認め、その思いをキスでエリカに伝える。


【STORY】
アレックスは、自殺を図ったレベッカを連れてERへ。精神科に診せるべきだというイジーの助言に逆らい、自分でレベッカの面倒を見ると言い張る。しかし、レベッカの状態は深刻で、もはやアレックス個人の手に負えるような状況ではない。イジーはどうやってアレックスを説得すればいいのか悩み、ベイリーに相談する。ベイリーは、才能も経験もあるのだから、どう対処すればいいか分かっているはずだとイジーを応援。覚悟を決めたイジーは、アレックスとレベッカの元へ精神科医を連れていく。アレックスはイジーの強引なやり方に猛反発し、過去に心の病を抱えた母親を世話した経験があるから大丈夫だと主張。しかしイジーは、医師としての毅然とした態度でアレックスを黙らせる。
Greys4_17_a 最終的に、アレックスもレベッカの境界性人格障害を認め、彼女を精神科の専門施設に移すことに同意。無力感にさいなまれたアレックスは、慰めを求めてイジーにキスをする。
一方で、セメント漬けとなったアンドリューの処置も続いていた。不安におびえるアンドリューはローラにそばにいてほしいと願うが、ローラは力になれないと言って拒否。それは、アンドリューに対する思いがないからではなく、友人たちにアンドリューのことを好きだという本心を知られるのを恐れていたためだった。
そんな中、いよいよアンドリューの処置も大詰め。最後のセメントの破片を取り除かれる。コンクリートの下にたまっていた毒素が一気に心臓にまわり、心停止に陥るアンドリュー。すぐに心肺蘇生と気管挿管が行われ、マーク、エリカ、カリーらがオペを行う。幸いオペは順調に進むが、終盤で肺塞栓(そくせん)除去術が必要な状態に。リチャードはクリスティーナに処置を任せる。途中、オペ室に戻ってきたエリカはクリスティーナに代わって処置を行おうとするが、「黙って!私に任せて!」とクリスティーナはエリカをはねつける。差し置かれた形となり、ショックを受けるエリカ。リチャードは、「もっとレジデントを指導するように」と彼女を諭す。この2人のやりとりを聞いたクリスティーナは、レクシーに縫合を教える。
Greys4_17_e 結局、アンドリューは命をとりとめた。「人の目を気にせず正直になった方がいい」というカリーの助言に心を動かされたローラは、ようやく彼の元へ。優しくキスをして無事を喜ぶ。その様子を見て、自分もエリカを愛し始めていることを認めべきだと思い知らされたカリー。マークに背中を押され、ついに自分の思いをキスでエリカに伝える。
たった1点差でインターンをやり直すことになったと知ったジョージは、自分の不運な境遇を呪って投げやりになる。レクシーは、ジョージには誰よりも多くの推薦状が集まり、その中には、医師としての能力が卓越しているという意見もあったことを強調。懸命にジョージを励ますが、ジョージの気持ちはなかなか晴れない。そして、ついに不満を爆発させたジョージは、「もう一度チャンスをもらう資格がある」とリチャードに抗議。リチャードもジョージの訴えを認め、追試験のチャンスを与える。これに気をよくしたジョージは、レクシーに感謝のキスをする。
家庭と仕事の両立で悩んできたベイリーは、物事の全体像をとらえることで問題解決の糸口を捜していた。そして、何かを手放すしかないと悟った彼女は、クリニックの運営をイジーに任せることに決める。イジーは、医師としての能力が評価され重大な責務を与えられたことを喜び、ベイリーに感謝する。
また、リチャードはトレーラーを引き払い、家に戻りたいという意思をストレートにアデルにぶつける。アデルもそんなリチャードを受け入れる。
メレディスとデレクの臨床試験は、継続が危ぶまれる事態に陥っていた。デレクは、ジェレミーが死んだことで完全に自信を喪失。ベスのオペに消極的な態度を示す。しかし、ベス本人はオペを希望。メレディスもオペへの意欲を見せ、今度こそうまくいくと言ってデレクを励ます。デレクは、メレディスの期待に応えられない自分への苛立ちを抱えながらも、ベス本人の意思を尊重してオペを行うことに。結果的に処置はうまくいき、ベスの腫瘍は徐々に小さくなる。
こうして臨床試験は成功したものの、リチャードは自分に黙って2人目の患者にオペを行ったメレディスを叱責。メレディスは、母エリスがリチャードとの別れの辛さから自殺未遂を図ったことを持ち出してリチャードに歯向かう。
メレディスは、母エリスの自殺未遂の件と向き合おうと、ワイアットとのセラピーを重ねている最中でもあった。試験の成功とともに、ようやくワイアットの言うことが正しかったことに気付くメレディス。やはりエリスは、本気で死のうとしたのではなかったのだ。非凡な外科医だったエリスなら、頸動脈を切れば確実に死ねると知っていたはず。それなのに、エリスが頸動脈を切らなかったのは、本気で死ぬつもりではなかったからなのだ。さらにメレディスは、エリスが自分に「非凡な人間になれ」というメッセージを伝えようとしていたのだと、その真意も理解する。
自分なりの答えを見つけ、開放感で満たされたメレディスは、デレクのトレーラーハウスに向かう。デレクもデレクで、臨書試験に成功した日に飲もうと買っておいたシャンパンを手に、メレディスの家へ。互いにすれ違う2人だったが、デレクは高台の土地に灯を見つける。メレディスが、2人で一緒に住む家を建てるはずだった土地に、キャンドルで間取りを描いていたのだ。メレディスの元に駆けつけたデレクは、彼女を抱きしめてキス。2人の心は再び1つになる。デレクは、メレディスをその場に残し、ローズに別れを告げにいくのだった…。


【聞かせて!みんなの意見】
ついに第4シーズンが終了。最終話は、キスの嵐! メレディスとデレク、カリーとエリカ、ジョージとレクシー、アレックスとイジー、さらに患者のアンドリューとローラ。ハッピーなキスもあれば、切ないキス、今後の展開に影響しそうなキスもありましたが、それぞれのキャラクターが、自分なりの答えを見つけてくれたことにはホッとさせられましたね。続く第5シーズンでは、何が起きるのか? 早く続きが見たい!
さて、今回は第4シーズンのフィナーレということで、今シーズンの感想をじゃんじゃん語ってください! 書き込みをして下さった方の中から抽選で、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳をプレゼントします!

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【曲情報】#16「自由に向かってPartI」で使われていた曲は?

#16「自由に向かってPartI」の冒頭で使われていた曲は、シーズン4の日本語版OP曲・END曲としておなじみの、コールドプレイ "Death And All His Friends"。
コールドプレイと言えば、先日授賞式が行われた第51回グラミー賞で、年間最優秀楽曲賞など3部門を見事受賞。"Death And All His Friends"は、最優秀ロックアルバム賞に輝いた『美しき生命』に収録されています。

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2月28日(土) #16「自由に向かって PartI」

●臨床試験が中止になる!? メレディたちに残されたチャンスは今日限り!
すでに11人の被験者が死亡しているメレディスとデレクの臨床実験。ついにリチャードから、「今日中に結果が出なければ臨床試験は中止」と言い渡される。
Greys4_16_c ●セメント漬けの少年が病院に!
前代未聞! セメント漬けとなった19歳の青年がERへ。一刻を争う状況にもかかわらず、エリカ、カリー、マーク、ベイリーは、治療方針をめぐって言い争うが…。
●レベッカが自殺!?
レベッカの精神状態は、ますます不安定に。アレックスは仕事を休んで彼女に付き添うが、レベッカはついに自分の手首を切ってしまう!
Present4


【STORY】
過去の傷と向き合う覚悟を決めたメレディスは、精神科医のワイアットに母エリスの自殺未遂について打ち明ける。ワイアットは、エリスの自殺は本気ではなかったはずだと指摘。その答えを自分で見つけるよう、メレディスに助言する。
そんなメレディスは、デレクとともに臨床試験に挑み続けていたが、なかなか結果を出せないまま。すでに11人の被験者が死亡していた。IRB(治験審査委員会)の指導を受けたリチャードは、今日中にあと1人オペを行い、それに成功しなければ臨床試験は中止だとメレディスたちに通告。しかし、すでに臨床試験を受けるためにスタンバイ中の患者は2人いた。互いに脳腫瘍を患い、治療を通じて知り合って恋人同士となったベスとジェレミーだ。
ベスの両親は、ジェレミーにもしものことがあった場合、ベスまで生きる気力を失うのではないかと心配し、2人の交際に反対していた。しかし、ベスとジェレミーにとっては、お互いの存在が何よりの希望。メレディスとデレクは愛し合う2人の気持を優先し、彼らが2人きりになれるよう取り計らう。初めて結ばれ、生きようという決意を新たにするベスとジェレミー。しかし、残念なことにジェレミーのオペは不成功に終わる。ジェレミーの死を知らされた傷心のベスは、生きる気力を失わずにオペに臨めるのか!?
一方、病院には前代未聞の患者が運ばれてくる。好きな女の子にいいところを見せようとして工事現場のセメント容器に寝そべった19歳の青年アンドリューだ。もちろん、セメント漬けになった患者などこれまでに前例がない。Greys4_16_e ベイリー、エリカ、カリー、マークはそれぞれ異なる治療方針を主張して現場は大混乱。リチャードは、一刻を争う状態でありながら言い争い続けるレジデントたちを一喝し、全員で協力して治療にあたるよう指示する。
そして、メレディスからスパークル・ポケベルをもらって元気を取り戻したクリスティーナも加わり、ようやくアンドリューの治療がスタート。アンドリューは、女の子のためにセメント漬けになった自分の愚かさを呪い、映画『スター・ウォーズ』で炭素冷凍されるという失態を演じたハン・ソロに自分を例える。ベイリーは、自分のSFオタクとしての知識を駆使して、弱音を吐くアンドリューを叱咤激励。さらに、治療の全体像に目を向けることで、膀胱にたまった尿の問題もいち早く察知。アンドリューの命の危機を救う。
ジョージは、部長直属のインターンでありながら、何の権限もないことに不満タラタラ。リチャードのオフィスに出入りはできても、極秘ファイルを見ることはできないのだとレクシーに愚痴をこぼす。それを聞いたレクシーは、ジョージを励ましたい一心で、なんとリチャードのオフィスに侵入! 極秘ファイルを持ち出して、たった1点の差でジョージが試験に落ちたことを知る。これをレクシーから聞かされたジョージ自身も、大きなショックを受ける。
Greys4_16_kカリーはマークとの関係を続ける一方で、エリカに対して新たな感情が芽生え始めていることに気付いて困惑する。リチャードはデレクの土地を出て、アデルの元に戻ろうと決意。デレクは、メレディスと住む家を建てる予定にしていた土地を売ると宣言する。ローズは、デレクに土地を売る決心をさせたであろうメレディスの存在を牽制。メレディスは、「(メレディスとデレクの)伝説なんてない」とローズに断言するが…。
アレックスはイジーにフォローを頼んで仕事を休み、精神的に不安定なレベッカに付き添っていた。2人のことが心配でたまらないイジーは、病院から何度も電話をかける。アレックスは迷惑だと言わんばかりに「大丈夫だ」と言い張るが、そんな矢先にレベッカが自分の手首を切ってしまう。果たして、レベッカの命は!?


【メレディスの一言】
母はよく言っていた
外科医にとって、死を目の当たりにしない日は貴重だと
私たちは毎日死に直面し、毎日命を失う
そして毎日、執行猶予を願う
私たちは死と結びついてる
縛られている
囚人と同じ
囚われの身…


【聞かせて!みんなの意見】
第4シーズンのフィナーレに向けて怒濤の展開! メレディスの臨床試験は中止のピンチに。そして、レベッカはついに自殺!? 今回は、特にテーマはなし。何でも構いませんのでじゃんじゃん感想を聞かせて下さい。
書き込みをして下さった方の中から抽選で、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳をプレゼントします!

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【曲情報】#15「心を失う瞬間」で使われていた曲は?

#15「心を失う瞬間」のエンディングで使われていた曲は、米オハイオ出身のシンガーソングライター、Joshua Radinの "Sky (featuring Ingrid Michaelson)"。彼の曲はシーズン2での2度の起用に続いて3度目。今回の曲は、昨年リリースされた最新アルバム『Simple Times』に収録されています。なお、フィーチャリングのIngrid Michaelsonもグレイズ・アナトミーではおなじみ。

2009.2.22|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(1)トラックバック(0)

2月21日(土) #15「心を失う瞬間」

Greys4_15_m ●精神科医ワイアットの指摘に反発するメレディス
「何でも放棄する」「生きることに投げやり」と、精神科医のワイアットから痛いところをつかれたメレディス。怒って反発するものの、最後にはセラピーを再開する。その背景には、恋人の存在は幻覚だと信じ込ませたまま死なせてしまった、臨床試験の被験者グレタの存在があった。
●レベッカの行動がエスカレート
想像妊娠が明らかになったレベッカ。顔と体が合っていないと言ってマークに豊胸手術を依頼するなど、異様な行動をエスカレートさせる。アレックスは、レベッカを精神科に診せることを拒み、自分で面倒をみることにするが…。


【STORY】
精神科医のワイアットに腰抜け呼ばわりされ、憤慨していたメレディス。ワイアットは容赦せず、メレディスの何でも放棄しようとする癖や、生きることに投げやりな態度についても指摘する。なかなか結果が出ない臨床試験にいら立ち、精神的に追い詰められていたメレディスは、ワイアットの言葉に猛反発する。
Greys4_15_g 今回、臨床試験の被験者となるのは、進行の早い脳腫瘍を抱えたグレタ。彼女は、恋人のアンドレに再会するまでオペを待ってほしいと懇願していたが、妹のジェイニーは、グレタの話は作り話でアンドレは実在しないと言う。事実、グレタが話すアンドレとの出会いは、まるで童話「シンデレラ」のよう。彼女がアンドレと知り合った時期が脳腫瘍の症状が出始めた時期と一致することから、メレディスもグレタが腫瘍の影響で幻覚を見ているのだと疑う。
Greys4_15_d そんな中、グレタのオペの準備は進み、オペまでに残された時間はあとわずかとなる。グレタを説得してオペを始めようとするメレディスに対し、グレタの気持ちを尊重しようとするデレク。ギリギリまでアンドレの到着を待つが、いよいよタイムリミットが近づいてくる。最終的には、デレクがアンドレは幻覚が生み出した産物なのだとグレタに説明。泣き崩れたグレタは、傷心のままオペに臨む。
間もなくグレタのオペが始まるが、途中で1人の看護師がメレディスに耳打ちする。なんと、アンドレが到着したというのだ。アンドレは実在していた! メレディスは驚きを隠せない。結局、オペは不成功に終わり、グレタはアンドレの存在が幻だと信じたままこの世を去る。これにショックを受けたメレディスは、ワイアットとのセラピーを続けることを決意。母エリスの自殺未遂を目撃した過去を、ワイアットに打ち明ける。
一方、リチャードの恩師で、心臓外科医の権威であるウォルター・タプリーが、心臓病を患ってシアトル・グレース病院にやってくる。恩師への義理を果たしたいリチャードは、エリカに執刀を依頼。しかしエリカは、リスクが大きすぎるという理由からオペを拒否する。クリスティーナはジョージの計らいでタプリーの担当につくが、相変わらずやる気ゼロ。静脈カテーテルの処置もレクシーに譲るありさまで、結局、ジョージがタプリーの処置を行う。
エリカはタプリーのオペを強く拒み続けるが、最後にはリチャードの説得に負けて執刀を承諾。結果、困難なオペを無事成功させる。オペに入ったレクシーは、ふさぎ込んでオペに参加すらしなかったクリスティーナを奮起させるため、「タプリーの心臓の中を見た経験は先生(クリスティーナ)には奪えない」と言ってはっぱをかける。
病院内でレベッカの姿を見つけたイジーは、彼女に妊娠していないことを伝える。しかし、レベッカは妊娠していると言ってきかない。困り果てたイジーは、アレックスにも事実を伝えるが、アレックスもまた、イジーの話を信じようとしない。
そんな中、レベッカはマークを訪ね、再建術によって作られた自分の顔が体に合っていないので豊胸手術をしてほしいと頼む。レベッカのただならぬ様子から、急性ストレス障害を疑うマーク。イジーはアレックスの目の前でレベッカの超音波検査をし、やはり妊娠していないことを2人にはっきりと伝える。事実を受け入れられず、流産したのだと思い込むレベッカ。アレックスは、想像妊娠だったという事実は受け止めるが、レベッカを精神科に診せることは拒否。自分で面倒をみると言い張る。
リチャードは、アデルと一夜を過ごしたことで、彼女とよりを戻せるのではないかと期待していた。しかし、アデルから折り返しの電話をもらえずにやきもき。ジョージを巻き込んでおろおろするが、後にアデルから誘いのメールをもらってほっとする。
ベイリーは、息子タックが保育園でほかの子どもを殴ったと聞かされる。そして、子育てをめぐって別居中のタッカーと激しい口論に。ジョージは自らベビーシッターを買ってでて、とことん話し合うべきだとアドバイス。ベイリーは、改めてタッカーとの話し合うことにする。
この日のジョージは、タプリーの世話やタックのベビーシッターを含めて大活躍。地道に部長のインターンとしての役割をこなし、なんとかレジデントに這い上がろうと懸命に努力する。タプリーもそんなジョージの働きを評価し、焦らずいい医者を目指して学べと励ます。
マークは「尻軽」の汚名を返上すべく、カリーの誘いも断って節制に努める。しかし、そんなマークを挑発するように、エリカはカリーと付き合っていると宣言。マークの前で、カリーにキスをして見せる。これに欲情したマークは、エリカが去った後でカリーを当直室に誘うのだった…。


【メレディスの一言】
不思議なのは正気をなくす理由より、なくさずにいられる理由
人は1日で多くを失いうる。一瞬で
それを思うと不思議
なぜ正気でいられるのか


【今回のゲスト俳優】
グレタ役は、「ザ・ユニット 米国特殊部隊」で主人公ジョナスの妻モリーを演じているレジーナ・テイラー。


【聞かせて!みんなの意見】
メレディスも、クリスティーナも、ベイリーも、そしてレベッカも、最悪の精神状態。セラピーで自分と向き合うことにしたメレディスはまだしも、クリスティーナやベイリー、レベッカが、今後どうやって自分を取り戻していくのか。その展開が気になります。また、レベッカを支えようとしているアレックス自身も心配…。今回は、悩みを抱えたキャラたちに励ましのメッセージをお願いします!
書き込みをして下さった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳が当たるチャンスもありますので、どしどしコメントをお願いします。
Present4

2009.2.22|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(3)トラックバック(0)

【曲情報】#14「本当の自分を見つめて」で使われていた曲は?

#14「本当の自分を見つめて」のエンディングで使われていた曲は、グラスゴー出身のインディ・ロックバンド、Frightened Rabbitの "Good Arms vs. Bad Arms"。2008年にリリースされたアルバム『The Midnight Organ Fight』に収録されています。

2009.2.15|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

2月14日(土) #14「本当の自分を見つめて」

Greys4_14_1 ●バークが外科医として名誉ある賞を受賞! その時クリスティーナは…
バークが栄えある賞を受賞したと新聞で報道される。当時、バークの右腕として苦しい時期を支えていたクリスティーナだったが、彼女の名前はどこにも書かれていなかった。
●看護師たちがマークのオペをボイコット!
マークに遊ばれた看護師たちが、彼のオペをボイコット! 苦情を受けて病院に乗り込んできた組合の代表はアデル。病院側は、同僚同士の性関係を書類で申告させることに!
●カリーとエリカが妙なムードに…
アディソンにレズビアンだと疑われて以来、マークとのセックスにのめり込んでいるカリー。対するエリカは、カリーとマークの件を後から知って腹を立てるが…。


【STORY】
精神科医ワイアットとのセラピーを続けるメレディス。臨床試験でデレクと顔を合わせるたび、彼とのキスを想像してしまう自分を何とかしたいと相談を持ちかける。そんなメレディスがこの日担当するのは、臨床試験の5人目の患者ダレン。何とか息子を励ましたいと考えた父親のケヴィンは、ダレンと同じ軍人仲間のトッドを病院に呼び寄せる。ケヴィンはこの時、ダレンとトッドが愛し合う仲だとは知らずにいたが、後に2人がキスをしているところを見て激怒。トッドを病室から追い払う。軍では同性愛は御法度なのだ。ダレンは、父親にはむかうことよりトッドと距離を置くことを選び、そのままオペ室に向かう。
Greys4_14_2 いよいよダレンのオペが始まり、デレクとメレディスは息の合った処置でダレンのオペを成功させる。この共同作業を通して、再び心が1つになる感覚を味わったメレディスとデレク。ダレンの経過を一緒にモニターしようと言うデレクの言葉に思わずうなずきそうになるメレディスだったが、ローズの姿を目にして我に返ると、デレクを先に帰宅させる。
ひとまず臨床試験は成功したかに見えたが、その後ダレンの容体が急変。結局ダレンは帰らぬ人となってしまう。ダレンから拒否されながらも、ずっと病院を離れずにいたトッドは悲しみに打ちひしがれる。メレディスもまた、今回も臨床試験が失敗に終わったことに大きく落胆。そんなメレディスを励まそうと、デレクはシャンパンを買ってくる。臨床試験が成功した日に一緒に飲もうと…。
クリスティーナは、バークが外科医として名誉ある賞を受賞したことを新聞記事で知る。当時、けがの後遺症で手に震えが残るバークを支え、まさに彼の“右腕”となって研究に協力してきたクリスティーナだったが、記事のどこを探しても彼女の名前は見当たらない。大きなショックを受けたクリスティーナは、仕事への意欲を失って遺体安置室に引きこもる。エリカは珍しく、クリスティーナに同情の言葉をかけるが、今のクリスティーナにはエリカの言葉すら耳に入らないのだった。
一方、マークに遊ばれた看護師たちが、彼に反旗を翻す。みんなで一斉にマークのオペのボイコットを始めたのだ。看護師たちの苦情を受けて、組合の代表として病院に乗り込んできたのはアデル。対応を迫られた病院側は、同僚同士の性関係をすべて書類にして申告するよう職員に要求。アデルと復縁したいリチャードは、ジョージを部長直属のインターンに任命して申告の件を一任。任せ上手になった自分をアピールする作戦に出る。
ジョージは、部長直属のインターンというポストに喜び、張り切って申告書を集める。この時点では、まだデレクと深い関係になかったローズ。彼女に申告書は必要なかったが、「褒美みたいにセックスをもったいぶって男をじらす女は嫌いだ」とマークに言われたことが影響したのか、後にデレクとの関係を発展させる。また、レクシーは、アレックスが自分とのセックスを申告し忘れていたことにショックを受ける。ベイリーは、特別に申告書の提出を免除されるが、別居中で独身同然なのに除外されるのは心外だと逆にリチャードを責める。
やがてジョージは、自分がリチャードに利用されていることに気付く。部長直属のインターンというのは名ばかりで、実は復縁の口実作りのために担ぎ出されただけだったのだと。ガッカリして部長直属のインターンは辞めたいと申し出るジョージだったが、医者としての仕事ぶりもリチャードに評価されていると知って機嫌を直す。
クリスティーナは、1人申告書の提出を拒んでいた。バークはすでにシアトル・グレースを去っているとはいえ、彼の名前を申告書に記入しないわけにはいかない。それは今のクリスティーナにとって非常に酷なことだったのだ。しかし、リチャードから直々に申告書の提出を求められたクリスティーナ。仕方なく申告書にバークの名前を書き入れる彼女に対し、リチャードは「きついだろう」と声をかける。クリスティーナは「きついのではなく、耐え難いことだ」と、バークに裏切られて傷ついた心情を涙ながらに訴える。一方、アデルは任せ上手になったリチャードの変化を歓迎し、彼と一夜を過ごす。
自分の行為がここまで非難されることになるとは思っていなかったマーク。長引く看護師たちのボイコットにより、完全にオペから閉め出されたかたちとなり、ひどく落ち込む。そんなマークに助け船を出したのはベイリーだった。彼女は看護師たちを集めると、マークのことを「尻軽」とこき下ろすことで、看護師たちの怒りを沈める。
アレックスはレベッカと2人で子どもを育てる覚悟をし、同居の準備を始める。しかしイジーは、本当はレベッカが妊娠していないことを知っていた。アレックスにいち早く真実を伝えたいイジーだったが、それをすれば患者との守秘義務に反することになる。イジーは仕方なく、「時間をかけた方がいい」と遠回しにアドバイスするにとどめるが、アレックスは聞く耳を持たない。
そんなアレックスは、心臓移植待ちの患者キーラを担当する。キーラは感染症を防ぐため無菌室に缶詰状態。家族と触れ合うことも許されず、ストレスの限界にいた。しかし、運良くドナーが見つかり、移植の準備が進められることに。ところが、オペの寸前にキーラの容体が急変。アレックスは無菌室の中に入り、キーラの子どもたちをなだめながら、緊急処置でキーラの命を救う。これによりキーラのオペは延期となるが、アレックスはその時間を利用して、キーラのために家族と触れ合える機会を作ってやる。
Greys4_14_3 アディソンにレズビアンだと疑われて以来、カリーはエリカを避けてマークとの関係を重ねていた。一方のエリカは、なぜマークとの関係を自分に話してくれなかったのかとカリーに対してご立腹。結局カリーは、アディソンからレズビアンかと聞かれた件をエリカに打ち明ける。いったんは顔を見合わせて笑い合うカリーとエリカだったが、その後に2人の間に微妙な空気が流れる。
メレディスは辛い1日を終え、精神科医ワイアットとのセラピーに向かう。感情を抑え込んで「いい1日だった」と話すメレディス。これに対しワイアットは、「いい1日だったはずがない」と反論。メレディスが抱えている恐怖心についてもズバリと指摘する。しかし、これに憤慨したメレディスは、セラピーを中断して部屋を出て行ってしまうのだった…。


【メレディスの一言】
いい1日だった
最高の1日だったかも
私はいい医者だった
辛い医者でも理想の自分だった
こう思った瞬間もある、「私には無理だ」って
独りではできない
だけど目を閉じて、やり遂げる自分をイメージした
そしてやり遂げた
恐怖心を振り払い、私はやり遂げた


【聞かせて!みんなの意見】
セラピーで痛いところをつかれて逆ギレしてしまうメレディス。確かに、本当の自分と向き合うのは辛い場合も。では、一番本当の自分を分かっているようで分かっていないのは誰だと思う? 個人的には、アレックスには自分の優しさに気付いてほしいし、もっと自分を評価してほしい、なんて思うのですが。
ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。キャスト全員のサイン入り台本メモ帳が当たるチャンスですよ!
Present4

2009.2.15|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(5)トラックバック(0)

【曲情報】#13「さらけ出したハート」で使われていた曲は?

#13「さらけ出したハート」のエンディングで使われていた曲は、テクノ・アーティストからR&Bソウル・シンガーへと転向、異色のアーティストとしてブレイク中のジェイミー・リデルの"Little Bit Of Feel Good"。昨年のフジロックでは、注目株として話題を集めた彼。今回使われた"Little Bit Of Feel Good"は、2008年にリリースされたアルバム『Jim』に収録されています。
なお、彼の前作『Multiply』に収録されている "Multiply"は、シーズン2 #21「迷信」で使われており、サウンドトラックサウンドトラック『Grey's Anatomy Grey's Anatomy, Vol. 2』にも収録されています。

2009.2. 8|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(5)トラックバック(0)

2月7日(土) #13「さらけ出したハート」

Greys4_13_a ●オペのためアディソンがシアトル・グレースに!
久々にシアトル・グレースに帰ってきたアディソン。メレディスとデレクの破局や、ジョージとカリーの離婚、ベイリーとタッカーの別居など、さまざまな変化に驚きつつも、ロスに行ってよかったのだと自分の気持ちを確認する。
●初めての臨床試験に張り切るメレディス
子熊に襲われたことがきっかけで脳腫瘍が発覚したフィリップ。彼を第一号の被験者とした臨床試験が始まる。うまくいくと期待して張り切るメレディスだったが、そう簡単にはいかなかった…。
●レベッカがアレックスの子を妊娠!?
レベッカが妊娠を告げにアレックスの元にやってくる。彼女と向き合うことを避けるアレックスだったが、オペを乗り越えて生きようとする新生児の姿を見て考えを改める。


【STORY】
メレディスは、自分が考案した臨床試験に向けて大いに張り切っていた。デレクから「期待しすぎるな」と釘を刺されても、はやる気持ちを抑えきれない。そんな2人の前に現れたのはアディソン。オペの助っ人として、久しぶりにシアトル・グレース病院にやって来たのだ。アディソンはメレディスにハグをするなど明るく挨拶を交わすが、この時はまだ2人が別れたことを知らずにいた。
アレックスの元にはレベッカが姿を現し、「妊娠した」と告げる。突然の告白にうろたえたアレックスは、彼女と向き合うのを避けて仕事に戻る。そんなアレックスも、今回アディソンらが担当するオペに入る予定。患者は、心臓が体外に飛び出している胎児を妊娠中のニッキー・ジョーンズだ。帝王切開で分娩後、すぐに胎児の心臓のオペが行われることになっている。帝王切開はアディソンとアレックス、ニッキーの縫合はベイリー、胎児の心臓のオペはエリカの担当と決まっており、クリスティーナもこのオペへの参加を望んでいた。マークは、あらかじめ子宮内の胎児から採取した幹細胞を用いて皮膚を作り、このオペに備えていた。
いよいよアディソンらは、オペの概要をニッキーと夫のウィルに説明に行く。ウィルは、お腹の子のことを「ハートをさらけ出して生きているユニークな息子だ」と表現。胎児は心臓以外の内臓にも問題がある可能性が高いと告げられても、終始、明るく前向きな言葉でニッキーを励ます。そんなウィルの態度にいらだつアレックス。ウィルには親になる覚悟ができていないと怒りをあらわにするが、後になって、ウィルはすべてを理解した上で希望を持ち続けようと努めていることを知る。
メレディスとデレクが担当する臨床試験もスタートする。2人が取り組むのは、摘出が不可能な脳腫瘍の内部に生きたウィルスを注入し、内部から腫瘍の縮小を図るという画期的な治療法。患者は子熊に襲われたフィリップだ。彼は腫瘍の影響で攻撃的になっており、ことあるごとに妻のジェニファーに「新しい男をつかまえろ」と下品な言い方で暴言を吐いては、彼女を悲しませていた。
Greys4_13_fそんな中、フィリップの症状は進行。ついに目が見えなくなったために、オペの予定が早められることになる。オペ室に入る直前、「お前を独りにしたくない。いい人を見つけてほしい」とジェニファーに本心を明かすフィリップ。ジェニファーはこの言葉に救われるが、結局、オペで処置がうまくいかず、フィリップは帰らぬ人となってしまう。
コンテストに負けるなど、冴えない出来事が続いているイジーはクリニックに入り浸り。自分に自信をなくしているためか、患者に対する言葉にも説得力がない。HIV陽性のため人工中絶を希望しているサラには、健康な子どもを持てる可能性が高いと教えてやるが、「安易に期待させるな」とむしろ反発を買ってしまう。そんなイジーをよそに、ジョージはインターンたちとパーティーを開いたり、内輪のギャグで笑い合ったりして楽しそう。イジーは自分もインターンたちのダーツ大会に加わろうとするが、ジョージから「インターンたちは、ボスとダーツをしたり酒を飲んだりしたくないのだ」と言われてしまう。しかし、このことで、自分はインターンたちのボスなのだと自覚したイジーは、再びサラの元へ。「98%の確率で健康な子どもを持てる」と力強い言葉で説明し、サラに中絶を思いとどまらせる。また、イジーはレベッカの検査も担当し、実は彼女が妊娠していないことを知る。
どうしてもエリカが行う胎児のオペに入りたいクリスティーナは、エリカから指導してもらえない不満をカリーにもらす。カリーは、素直にエリカに話してみろと言うが、“女同士の会話”などクリスティーナにできるはずがない。結局、カリーに口添えをしてもらい、オペに入る権利を得る。
そして、ニッキーおよび赤ちゃんのオペは無事成功。赤ちゃんには心臓以外の問題は見つからず、ウィルが描いた最高のシナリオが現実のものとなる。オペを乗り越え懸命に生きようとする赤ちゃんの姿に心を動かされたアレックスは、レベッカの妊娠を受け止め、2人の将来を前向きに考えることに決める。
Greys4_13_3 カリーはますますエリカと親密になりつつあったが、その様子を見たアディソンにレズビアンかと聞かれて激しく動揺。エリカを避けて、ジョーの店でマークに誘いをかける。
アディソンは、ベイリーの表情が暗いのにも気付いていた。しかし、ベイリーは自分のことはなかなか話そうとせず、クリニックが黒字に転じたことやリチャードがアデルに捨てられたことなど、自分以外の話ばかりする。アディソンは、デレクとメレディスが別れたこともベイリーから聞かされてびっくり。どういうことかとデレクに詰め寄ったり、「(デレクのことを)このまま手放す気?」とメレディスに発破をかけたりする。そして、ベイリーは、最後にタッカーとの別居の辛さをアディソンに打ち明けるのだった…。


【メレディスの一言】
命の誕生は不思議で強烈な体験だが、有無行為自体は必ずしも愉快じゃない
でも命とともに始まる、素晴らしき何かが
新しい何か、予期せぬ何か、正直な何か、愛すべき何か、恋しい何か
命が人生を変える
永遠に


【聞かせて!みんなの意見】
インターンたちの輪に入ろうとして嫌がられてしまうイジー。さて、みなさんがインターンだったとしたら、誰の下につきたい? もしくは、下につきたくないのは? ぜひぜひご意見を聞かせてください。コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!

2009.2. 8|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(2)トラックバック(0)

【曲情報】#12「私の中のケダモノ」で使われていた曲は?

#12「私の中のケダモノ」のエンディングで使われていた曲は、サンディエゴ出身のミュージシャン、Greg Laswellの "What A Day"。この曲が収録されたアルバムは未発売ですが、iTunesでダウンロードが可能です。

2009.2. 1|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

1月31日(土) #12「私の中のケダモノ」

Greys4_12_a ●ポイント制の“外科コンテスト”で火花を散らすレジデントたち!
ポイント制の“外科コンテスト”の優勝をめぐり、メレディス、クリスティーナ、イジー、アレックスは激しい争いを繰り広げる。得点を稼ぎたいイジーは、一発逆転を狙って、ある男性患者に目を付けるが…。
●セラピーを受け始めたメレディスが、デレクに望んだこととは?
ローズとデートを重ねるデレクと、まともに口をきくことができないメレディス。セラピーを受け始めるものの、なかなか自分のことを語れない。そんな彼女は、臨床試験実施のため、1人の医者としてデレクに協力を求める。
●レクシーが盗品でアパートを改造!?
ポロアパートでジョージとの生活をスタートさせたレクシー。病院からあれこれ備品を盗み出して部屋を改装。ジョージもレクシーのひたむきさに影響を受ける。


【STORY】
Greys4_12_c メレディス、クリスティーナ、イジー、アレックスらは、ポイント制の“外科コンテスト”に参加中。すでに2週間病院に泊まり込んで競い合っている。目下のところ、クリスティーナがリード。一発逆転を狙うイジーは、足首の捻挫で病院にやって来たオーティスという男性患者に実は重い疾病があるとみて、ありとあらゆる検査を行う。
病院には、山で熊に襲われた男性スコットと弟のフィリップ、彼の妻ジェニファーが車で駆けつける。フィリップが子熊に手を触れたため、怒った母熊がスコットを襲ったというのだ。スコットの腹からは腸がはみ出しており、非常に危険な状態。外傷の縫合など緊急処置だけ施した後、ICUで体力を回復させてからオペが行われることになる。スコットの縫合担当には、クリスティーナとアレックスが立候補。1針1点でコンテストの得点をより多く稼ごうと、2人は激しい縫合バトルを繰り広げる。
一方で、クリスティーナはエリカに気に入られようとする努力も忘れない。縫合の合間を縫って、別のオペに入っているエリカにスコットの容体を1時間ごとに報告しに行く。しかし、エリカにオペを見ていくかと声をかけられると、コンテストの負けを覚悟でエリカの言葉に従う。そんな中、小康状態を保っていたスコットの容体が急変し、そのまま彼は息を引き取る。
弟のフィリップは、メレディスが担当。彼は危険だと知りながら子熊に触れたらしく、手にかなり深い傷を負っていた。しかも、そんな傷を負いながら自ら車を運転して病院に駆けつけてきたのだから驚きだ。処置の間、メレディスはフィリップと、彼に付き添う新妻ジェニファーと会話をするうち、フィリップが失恋の反動でジェニファーと付き合い始め、たった10日で結婚したことを知る。一連の言動から、フィリップの脳腫瘍を疑い始めるメレディス。テストをして彼の視界が狭まっていることを確認すると、MRI検査をフィリップに勧める。最初は検査を拒んでいたフィリップだったが、「脳腫瘍の影響で結婚したのではないと証明してほしい」とジェニファーに言われ、検査を承諾。また、ジェニファーも頭皮に裂傷を負っていたことが分かり、彼女の縫合をジョージが担当する。
その後、MRI検査により、やはりフィリップは悪性の脳腫瘍を患っていることが判明。メレディスは、もはやオペは不可能であることをフィリップに伝える。「兄を殺したのだから自分に生きている価値はない」と語るフィリップ。彼と結婚して幸せの絶頂にいたジェニファーは、やはり病気のせいで自分と結婚したのかもしれないと落ち込む。
一方、重い疾病があるのではないかとイジーが検査していたオーティスは、ただの軽いインフルエンザと判明。フィリップの脳腫瘍を見抜いたメレディスが一気に80点を獲得し、コンテストの優勝者となる。ベイリーからメレディスに渡された賞品は、その名も「スパークル・ポケベル」。メレディスは向こう3ヶ月間、優先してオペに入る特権を得たのだ。クリスティーナたちがうらやましがる中、メレディスはフィリップの脳腫瘍に効果的な治療法を探すのに熱中。そして、ある治療法にたどり着く。しかし、これを試すには臨床試験が必要。ローズとデートを重ねるデレクを避けてきたメレディスだったが、優秀な脳外科医の1人として、デレクに臨床試験への協力を頼む。そしてメレディスは、精神科医とのセラピーでも少しずつ重い口を開き始めるのだった。
コンテストに勝ち、心臓外科を目指して挫折したことやジョージとの一件を乗り越えようとしていたイジー。コンテストに勝てなかったどころか、勝敗に執着するあまり、患者であるオーティスに辛い検査を強いてしまったことを悔やむ。そんなイジーに対しリチャードは、「傷跡は競い合う者の勲章だ」と慰めの言葉をかける。
同じくコンテストの勝利を逃したクリスティーナ。アパートに帰宅した彼女が目にしたのは、カリーとエリカが楽しく酒を飲み交わす姿だった。すっかり意気投合する2人の様子を見て、クリスティーナは居場所を失う。
Greys4_12_l コンテストに参加できず悔しい思いをしたジョージは、レクシーと同居を始めたボロアパートに帰る。ゴキブリが出るほどの汚さに文句タラタラのジョージだったが、レクシーが病院から盗み出した備品で部屋を見事に改装。そんな彼女のひたむきさに心を打たれたジョージは、自分も新たな住みかで前向きに暮らそうと決意する。
マークは、ローズと本気で付き合っているのかとデレクに尋ねる。デレクがアディソンともメレディスとも別れた今、やっと男同士の時間が持てると期待していただけに、マークにとってローズはやっかいな存在なのだ。しかし、マークはひとまずデレクの気持ちを尊重。ローズとの関係をしばらく見守ることにするのだった…。


【メレディスの一言】
誰しもある部分ではケダモノ
それは祝うべきことかも
動物としての本能が、慰めや温かさ、仲間を求める
檻に入れられ、罠にかけられ、それでも人間として自由を感じるすべを探す
人は互いの飼育係
自分たちの人間性は自ら守る
そして、誰しもある部分じゃケダモノとは言え、人は動物と違って考える力があり、感じて、夢見て、愛する
そして、予想に反し、本能にすら逆らって、人は進化する


【聞かせて!みんなの意見】
今回、外科コンテストで火花を散らし合ったレジデントたち。みなさんは、誰が最も優秀な医者になると思いますか? 自分が患者だったら、誰を担当に指名したいですか? ぜひぜひご意見を聞かせてください!
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!

2009.2. 1|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(5)トラックバック(0)

【曲情報】#11「信じる心」で使われていた曲は?

#11「信じる心」のエンディングで使われていた曲は、Caedmon's Call "Ten Thousand Angels"。2007年にリリースされたアルバム『Overdressed』に収録されています。

2009.1.18|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

1月17日(土) #11「信じる心」

●ベイリーの息子タックが事故でけが!
ベイリーの息子タックが、自宅で本棚の下敷きになって負傷。病院で急遽オペを受ける。互いに責任をなすりつけ合うベイリーと夫タッカー。夫婦の仲は最悪の状態に…。
●メレディスとデレクがついに破局?!
新居の準備を始めるデレクに戸惑いながらも、一歩一歩進んでいこうと提案するメレディス。しかし、デレクとローズのキスを知ってしまい、今度こそ2人は別れることに!


【STORY】
エリカが自分に好意を持っていると信じ込んでいるマークは、デレクに連れられ山道を歩いていた。着いた先は、街を一望できる高台の土地。デレクが家を建てようとしている場所だ。メレディスと2人で暮らす家のプランを前々から練っていたデレクは、メレディスからほかの人と付き合わないでほしいと言われた翌日、すでに準備してあった家の設計図を早速メレディスに見せる。メレディスは、いきなり具体化した未来像への動揺を隠そうと、苦手な料理に挑戦。異様な臭いを放つオムレツ作り、泊まりに来ていたレクシーにふるまう。レクシーは卵アレルギーだったが、メレディスの好意を断ることができず我慢してオムレツを食べる。そして、後にじんましんに悩まされることになる。
デレクは出勤後、ローズからディナーに誘われる。しかし、デレクは「メレディスを裏切れない」とローズに話し、これ以上は付き合えないという意思を伝える。戸惑っていたメレディスも、焦らず一歩一歩楽しみながら進んでいこうと提案し、2人の仲はいったん落ち着いたかに見えた。
信念を持って心臓外科医を目指すクリスティーナとの違いに気付いたイジーは、心臓外科をめぐってクリスティーナと張り合うのをやめる。これで、晴れてエリカの助手の座を手にしたと思ったクリスティーナだったが、エリカは張り切りすぎるクリスティーナの代わりにアレックスを助手に指名。アレックスは、冠動脈乖離(かんどうみゃくかいり)のためオペが必要な患者、エリザベスを担当する。確固たる信仰を持つ彼女は、自分に人を癒す能力があると信じており、ほかの患者の患部に手をかざして心室性頻脈やブドウ球菌感染を治してベイリーを驚かせる。そしてエリザベスは、オペの詳細を理解しイメージすることで、自分で自分を癒してみたいと主張。同じ信仰を持つ仲間も彼女に力を貸す。しかし、はなから彼女の能力を信じていないアレックスは、オペを受けない限り死ぬことになると言って彼女への協力を拒む。
病院には、ジョージの母ルイーズがやってくる。まだジョージとカリーが別れたことを知らない彼女は、今でもカリーが子作りに励んでいると思い込んで、カリーに手編みのベビー服を持参。真実を言い出せなかったカリーに代わり、ジョージが母に説明に行く。しかし、その直前に偶然ルイーズと出くわしたイジーが、勘違いから不倫の顛末をすべて暴露。事実を知ったルイーズはカトリックの教えに反するとカンカン。しかし、後でカリーから「うまくいくと信じたことは後悔していない。一瞬でもオマリーになれて嬉しかった」と聞かされると、2人の決断を認める気持ちになる。ルイーズは家に戻ってくるようジョージに言うが、ジョージはレクシーとのルームシェアを検討し始める。
ベイリーは、相変わらずタッカーとの関係を修復できないまま。その日も何度かタッカーからの電話を無視していたが、実は緊急事態が発生していたことが後に明らかになる。息子のタックが自宅で本棚の下敷きになって負傷したのだ。病院に運び込まれたタックとそれに付き添うタッカーの姿を見て、ようやく事の重大さに気付くベイリー。「ママを探すために書斎に行った。お前がゲートを閉め忘れた」と責めるタッカーと責任をなすり合って言い争う。
そんな中、メレディスたちレジデントは、力を合わせてタックの検査や処置に奔走。結局、タックは横隔膜ヘルニアを起こし、胸部大動脈にも損傷を受けて危険な状態だと分かる。すぐにエリカらがオペを開始するが、ベイリーがオペ室に押しかけ、「息子の手を握っていてやりたい」と主張。エリカはそんなベイリーの気持ちに寄り添うことなく、治療の邪魔だと一喝する。結局、クリスティーナがタックの手を握ると申し出たことでベイリーも納得。オペは無事に終了するが、タックはまだ自力で呼吸ができず、余談を許さない状況が続く。
そんな中、デレクとローズの会話を偶然聞いてしまったジョージは、2人がキスしたことをメレディスに話してしまう。この件でメレディスはデレクを問い詰めるが、デレクは家の設計図を見せたから逃げの口実を探しているのだと、逆にメレディスを攻撃。同じような口論の繰り返しに疲れ果てた2人は、これ以上やっていけないと言い合う。そしてデレクは、メレディスとの関係が終わったことをローズに伝え、彼女をディナーに誘う。
一方、依然としてオペを受けようとしないエリザベス。彼女は協力を拒み続けるアレックスのオーラを読み取ると、「本当は優しい青年だが、忌まわしい過去のために口を閉ざして人格を変えた」と指摘する。ベイリーは、そんなエリザベスの不思議な力を信じたくなる心境だった。彼女の力でタックが元気になるなら…。ベイリーの気持ちを悟ったリチャードは、「試してみても損はないぞ」と声をかける。
結局、ベイリーはエリザベスにタックの“治療”を頼むことに。対立し合うベイリーとタッカーの“気”を感じ取ったエリザベスは、一瞬でいいから互いに手を取り合ってタックに愛情を注ぐように頼む。そして、しぶしぶ手を取り合う2人の前で、エリザベスは彼女なりの“治療”を始める。そして、この“治療”が功を奏したのか、やがてタックは自力で呼吸ができるようになる。タックの回復に安堵するベイリーだったが、家を出て行く決意をしたタッカーのことでは心を痛める。
タックの回復を目の当たりにしたアレックスは、エリザベスに協力することに決め、自分の代わりにイジーからオペの詳細を説明させることにする。これは、クリスティーナと自分を比較して落ち込んでいたイジーに自信を取り戻させるための計らいでもあった。イジーは、持ち前の明るさと思いやりを発揮し、エリザベスにオペの詳細を説明する。
マークは相変わらずエリカに懸命のアプローチを続けが、ついにエリカから「魅力的なのは認めるが、同僚である限り恋愛をする気はない」とはっきり通告される。エリカは、カリーとの交流を徐々に深めていくのだった。


【ベイリーの一言】
医者として、あたしたちはかつてないぐらい人間の体について知識を深めた
だが、知識は深まってもなぜ人は生きて死ぬのか、なぜ傷つけ合うのかは今も謎のまま
あたしたちは早く理由を、秘密を、答えを知りたいと願う
なぜなら、よりどころとなる確かなものなしに生きるのは、辛くて耐えられないから
でも一方で、人間は何を信じていようと互いの違いを越えて、支え合い寄り添おうとするその事実だけで、人は信じる心を持ち続けることができる


【聞かせて!みんなの意見】
夫婦生活の危機にさらされていたベイリー。息子タックのけがにより、タッカーとの仲はますますこじれる結果に…。さて、みなさんはベイリーとタッカー、どちらの主張に共感しましたか? 仕事と家庭の両立というテーマについてでもいいので、ぜひご意見をお聞かせください。
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!

2009.1.18|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(5)トラックバック(0)

【曲情報】#10「命の現場 PartII」で使われていた曲は?

#10「命の現場 PartII」のエンディングで使われていた曲は、Sara Melson "Feel It Coming"。2008年にリリースされたアルバム『Dirty Mind』に収録されています。

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1月10日(土) #10「命の現場 PartII」

Greys4_10_l●頸動脈が破裂したニックは?!
必死でニックの出血を抑えようと奮闘するレクシー。しかし、ニックは脳卒中を起こしてしまい…
●デレクとローズがキス!
ローズとデレクは力を合わせてコンピューターの修理に成功。無事メアリーの手術を終えた2人は、自然な流れでキスをする。レイの心膜穿刺をやり遂げたメレディスは、やっと「ほかの人とデートしないで」とデレクに伝えるが…
●ベイリーの結婚生活がピンチ!
皮肉にも白人至上主義者のオペのため、タッカーとの約束を果たせなくなったベイリー。ついに、夫タッカーの堪忍袋の緒は切れた!


【STORY】
急患の搬入口には、事故で反転した救急車の中にいるレイを救おうと、必死に処置を続けるメレディスの姿があった。レイは心タンポナーデを起こし、心嚢に血液が貯まって危険な状態。メレディスはリチャードの指示のもと、心膜穿刺を行う。死への恐怖でパニックを起こしそうになるレイだったが、「怖がるのはいいことだ。失うものがあるってことだからな」というリチャードの言葉に励まされ、落ち着きを取り戻す。メレディスも、恐怖と闘いながら困難な処置をやり遂げる。その結果、レイは無事に車内から救出され、オペを受けて一命を取り留める。覚醒した彼のそばにいたのは、夫スタンを亡くしたばかりのサラだった。
Greys4_10_sh_3 ベイリーは、何とかシェーンのオペを終えるが、術後にシェーンの容体が急変。ロビーに待たせているタッカーへの伝言をジョージに頼み、シェーンの処置を続ける。最初は、ベイリーを待とうとしていたタッカーだったが、待ち時間が長引くに連れて我慢も限界に。何度もベイリーの伝言を伝えにくるジョージの言葉を無視して、怒って帰ってしまう。結婚生活の危機に直面しながら、白人至上主義者を救わなければならなかったベイリー。そのままでは気が収まらず、縫合時にシェーンの鉤十時のタトゥーをいびつな形に変える。そんなベイリーに対しクリスティーナは、「黄色人種だからという理由でシェーンの担当に替えられた」と抗議。これには、ベイリーも返す言葉がなかった。
オペ室では、メアリーの脳にプローブを挿入したまま、故障したコンピューターを前に焦りを募らせるデレクがいた。コンピューターの修理担当者の到着を待っていたのでは手遅れになりかねないし、コンピューターシステムの誘導なしにプローブを引き抜けば脳に損傷を来す恐れがある。絶体絶命の状態の中、大学でコンピューターを専攻したことがあるローズは、コンピューターの修理役を買って出る。緊張のため手が震えているローズだったが、デレクの助けを得て何とかコンピューターの修理に成功。無事、メアリーのオペを終えたデレクとローズは、成功の喜びを分かち合いながら自然とキスをする。後で、リチャードの言葉に感化されたメレディスが「ほかの人とデートしないで」と言い出すとは知らずに…。
エリカ、マーク、カリー、アレックスは、ジェイコブのオペの真っ最中。途中、エリカは心タンポナーデを起こしたレイの件で呼び出しを受けてオペを中座。マークもニックの頸動脈破裂の知らせを受け、オペ室を出る。残されたアレックスは、全体の洗浄と創部の処置を担当。しかし、洗浄中にジェイコブの心臓が出血し、エリカとマークがオペ室に呼び戻される。実はジェコイブは心臓も感染していたため、グラフトが破れてしまったのだ。エリカは、グラフトを調べなかった自分を責めながらオペを終える。他人にも厳しいが、自分にも厳しいエリカ。仕事を終えた彼女は、珍しくカリー、マークを誘って飲みに行く。
オペ中のハプニングにより、必要以上に神経をすり減らせることとなったアレックス。その様子を見学室から見ていたレベッカは、その晩、アレックスから体を求められると、セックスよりも話をしようと提案する。アレックスを気遣うつもりのレベッカだったが、アレックスは「実際の君には旦那がいて子どももいる。ここにいる目的は話すことじゃないはずだ」と激しく反論。しかし、2人はそのまま愛し合う。
クリスティーナがシェーンの担当に替えられたことで、運良くエリカの助手となったイジー。エリカにならって患者の家族に肩入れしないように努めるが、自分はエリカやクリスティーナのようにはなれないと痛感し、ジョージとの仲もうまくいかないことを悟る。ジョージは落ち込むイジーを慰めながら、2人の関係を終わらせることに同意する。
Greys4_10_cr_2 一方、レクシーは、血まみれになりながら、頸動脈破裂を起こしたニックの首を抑えるのに必死だった。意識が朦朧とするニックの手を借り、何とかクリスティーナにニックの異変を連絡。シェーンのオペを抜けて駆けつけたクリスティーナは、ジェイコブのオペに入っているマークを呼びに行く。幸い出血は止まったものの、ニックは脳卒中を起こしていることが判明。すぐにマークの執刀でオペが行われるが、オペの最中に残念ながらニックは命を落とす。ショックに打ちひしがれるレクシー。クリスティーナは、そんな彼女を慰めようとメレディスの家に連れて行く。お酒を飲んで踊りまくる3人。イジーとジョージもそれに加わり、ダンスパーティーの夜は更けていくのだった…。


【メレディスの一言】
世界がメチャクチャに見える日がある
でも、どういうわけか、ありそうもないことだけど
思いもよらない時に、世界は正常に戻っている


【聞かせて!みんなの意見】
後編のOAを待ちに待っていた視聴者の方も多かったことと思いますが、期待に見事に応えてくれる内容の濃いエピソードでした。見どころもたくさんあったので、印象に残ったシーンも人それぞれだと思います。そこで今回は、純粋に「命の現場 PartI」「命の現場 PartII」の感想を聞かせてください!
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります。

2009.1.11|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(5)トラックバック(0)

【曲情報】#9「命の現場 PartI」で使われていた曲は?

#9「命の現場 PartI」の終盤、シェーンのオペシーンのバッグなどで流れていた曲は、Soulsavers "Revival"。2007年にリリースされたアルバム『It's Not How Far You Fall, It's The Way You Land』に収録されています。

2008.12.21|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(3)トラックバック(0)

12月20日(土) #9「命の現場 PartI」

Greys4_09_ri ●救急車同士の衝突事故が勃発!
救急車を運転していた救急隊員メアリーが発作に見舞われ、ほかの救急車に突っ込む事故が発生。逆さまの状態で閉じこめられた2名の救急隊員を、メレディスとリチャードは救えるのか?!
●オペ中にコンピュータが故障! 顔面蒼白のデレク!
メアリーにコンピュータのナビシステムを使ったオペを施すことにしたデレク。彼女の脳にプローブを挿入したタイミングで、何とコンピュータが故障するというハプニングに見舞われる!
●患者の頸動脈が破裂し、レクシーが血まみれに!
動脈小体腫瘍の除去手術を受けたニック。冗談好きの彼はレクシーを気に入り、彼女とお互いの恋人について談笑。そんな最中、ニックの頸動脈が破裂してしまう!


【STORY】
ほかの女性とデートをするデレクと“別れのセックス”を続けている自分にいら立つメレディス。本当は、ほかの女性とデートをしないでほしいと言いたかったが、その一言がなかなか言い出せない。
そんな中、病院ではマークがレジデントやインターンを集めてミーティングを行う。頸動脈小体腫瘍の除去手術を受けたニックの状態とケアに関する説明のためだ。腫瘍とリンパ節を切除したため、ニックの頸動脈は薄い皮1枚で覆われている状態。ふとしたことで、頸動脈破裂を起こす危険性が高いのだ。マークは、もし頸動脈破裂が起きたら、まず出血を止めてから自分を呼ぶよう一同に説明する。
Greys4_09_all 急患の搬入口には、バイパス手術を受けた後に合併症を起こしたジェイコブが搬送されてくる。エリカの下に就こうと張り合うクリスティーナとイジーがジェイコブのストレッチャーを取り合う中、彼を搬送してきたスタンとレイは、救急車に乗り込んで搬入口から移動しようとする。すると、そこに1台の救急車が突っ込んでくる。そして、2台の救急車はあっという間に激突。スタンとレイは逆さまの状態で車内に閉じこめられてしまう。スタンの腹部には破片が突き刺さり、体を動かせば失血しするという絶望的な状態。過酷な状況に置かれながら、必死に励まし合うスタンとレイ。メレディスは、同じ病院に勤めるレントゲン技師でスタンの妻、サラを連れてきてスタンと最後の面会をさせる。泣きながらスタンに声をかけるサラを目の当たりにして、自分の無力さを痛感するメレディス。リチャードはそんなメレディスを励ます。
やがて消防隊が救急車の車体を持ち上げて2人を救出しようとするが、瀕死のスタンがレイの異常に気付く。彼の背中には酸素レギュレーターが刺さっていて、無理に動かせば大出血を引き起こす状態だったのだ。スタンは、最期にレイのピンチを救って息を引き取る。
一方、レイは心タンポナーデを起こしている可能性が高く、メレディスが車内に入り込んで処置をすることに。メレディスは、スタンのなきがらの上をまたいて車内に乗り込む。
また、突っ込んできた救急車を運転していたメアリーは、どうやら運転中に発作を起こしたようだった。彼女は、カリーによる腕の整復を終えた後、脳を検査。発作の原因は脳腫瘍と判明し、デレクはコンピュータのナビシステムを使ったオペを行うことにする。オペには、デレクと親しくなった看護師のローズも参加。早速オペが始まり、デレクは慎重にメアリーの脳にプローブを挿入する。しかし、そこでトラブルが発生。コンピュータが故障し、ナビシステムが使えなくなったのだ。オペ室には緊張が走る。
合併症のため救急車で搬送されてきたジェイコブは、衝突事故に巻き込まれて脚を負傷。彼にはクリスティーナとイジーが付いていたが、到着したエリカに即座にジェイコブの容体を説明したのはクリスティーナだった。イジーはジェイコブの家族と話をしていたため、一瞬反応が遅れたのだ。エリカは助手にクリスティーナを指名し、イジーにはカリーの下に就くよう指示する。
エリカは、感染による損傷を修復するにはジェイコブの胸骨を除去する必要があると考え、マークに協力を要請する。マークは相変わらずの口説きモードでエリカをいら立たせるが、最後にはエリカに謝罪してオペを手伝うことに承諾する。
マークの下に就いていたアレックスもジェイコブのオペに参加することになるが、そんな彼の前に、またふらりとエヴァが姿を現す。エヴァはアレックスの仕事ぶりが見たいと言い張り、オペの見学室に潜り込む。
チーフ・レジデントとなり、ますます仕事が忙しくなったベイリー。彼女の仕事に理解を示していた夫タッカーだったが、最近では不満が募って爆発寸前。ベイリーに話し合いを求め、その日の昼休みに病院で会うする約束をする。
そんな中、ベイリーはメアリーの救急車に同乗していた救急隊員のシェーンを担当。腹部を負傷し、内出血を負った彼の体を診ようとするが、シェーンはベイリーの診察を拒んで男性の医者による診察を希望する。やむを得ず、ベイリーはリチャードに診察を頼むが、シェーンはリチャードの診察も拒否。実は、彼は白人至上主義者だったのだ。シェーンの理不尽な差別に納得がいかないベイリーは、あえて黄色人種のクリスティーナにシェーンを担当させる。せっかくエリカの助手に指名されたクリスティーナだったが、しぶしぶジェイコブの件をイジーに引き継ぎ、嫌がるシェーンを診察。彼が、腹に入れた大きな鉤十字のタトゥーをベイリーたちに隠そうとしていたことを知ると、彼への嫌悪感をあらわにする。結局、シェーンは開腹手術を受けることになるが、白人の医者の立ち会いを強く希望したため、ジョージもオペに参加。ベイリーは、タッカーとの約束を気にしながらオペに臨む。
Greys4_09_eva レクシーは、頸動脈破裂の危険を抱えるニックを担当する。ニックはレクシーを気に入り、腫瘍のせいで彼女に振られたと打ち明けたり、レクシーに恋人はいるのかと質問したりする。レクシーはアレックスのことを好きになっている気持ちを認め、アレックスのことを彼に話す。しかしその後、オペの見学室でエヴァと隣り合わせになり、彼女とアレックスの関係を知ってしまう。ショックを受けたレクシーは、冗談好きのニックとの会話に慰められるが、そんな矢先、彼の頸動脈が破裂してしまう。


【メレディスの一言】
命を救いたくて医療の道に進む
良い行いをしたくて医療の道に進む
快感を得たくて医療の道に進む
ぶっとぶために、はじけるために
でも、大抵の場合、1日の終わりに思い出すのは失ったもの
眠れない夜、心に浮かぶのは、もたらした痛みや治せなかった痛み、奪った命や救えなかった命
医療の現場で経験することは、目標とかけ離れている
ほとんどの場合、結果はあべこべになるかメチャクチャになるかだ


【聞かせて!みんなの意見】
病院では、困難な問題が複数同時に勃発! では、いちばん次週の展開が気になるのは誰の件? 次話への期待をふくらませながら、あれこれ意見を聞かせていただけると嬉しいです。
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!
Present3

2008.12.21|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(10)トラックバック(0)

【曲情報】#8「フォーエヴァー・ヤング」で使われていた曲は?

#8「フォーエヴァー・ヤング」のエンディングで使われていた曲は、オルタナ・カントリー・ロック・バンド、ライロ・カイリーの"Breakin' Up"。
ライロ・カイリーと言えば、「グレイズ・アナトミー」のシーズン1第1話の1曲目の挿入曲"Portions For Foxes"を提供したバンド。"Portions For Foxes"はアルバム『More Adventurous』のほか、サウンドトラック『Grey's Anatomy』にも収録されています。
今回使われた"Breakin' Up"は、最新アルバム『Under the Blacklight』に収録。

2008.12.14|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

12月13日(土) #8「フォーエヴァー・ヤング」

Greys4_08_bm ●酔ってけがをしたザッチャーが病院に!
酔ってけがをしたザッチャーが病院にやってくる。成り行き上、メレディスがザッチャーの手当てをするが、メレディスが父に対して抱いた感情は、意外にもマイナスのものではなかった。
●ベイリーが恋する乙女に?!
ベイリーが高校時代に憧れていた、マーカス・キングが事故による負傷で病院に運び込まれる。高校の時と同様に、彼の言いなりになってしまうベイリーだったが…。
●デレクとシドニーのデートの意外な結末
デレクとシドニーがジョーの店でデート。結局、シドニーが断る形で2人の仲は進展せずに終わるが、デレクは看護師のローズに興味を持ち始める。
Present2


【STORY】
ジョーの店には、シドニーとデートをするデレクがいた。それを目撃したメレディスは、内心面白くない。
ベイリーは、やっとチーフ・レジデントの座を手中に収めた喜びで舞い上がっていた。カリーは素直に、自分よりもベイリーの方が適任だと認め、ベイリーを祝福。さっそくベイリーは自分なりの方針をメレディスたちの前でスピーチする。
そんな中、病院には大学見学に向かうバスの事故で負傷した生徒たちが、大勢運び込まれる。そのうちの1人は、カリー、マーク、アレックスが担当するトリシア。尾骨を骨折して顔面に裂傷を負った彼女は、けがのためにチアダンスチームのキャプテンの座を仲間に奪われたことに落胆し、自暴自棄になる。カリーは、自分がチーフ・レジデントを外された経験を例に挙げ、前向きに考えるよう彼女にアドバイスする。
ベイリーは、生徒たちに混じって搬送されたある男性から声をかけられる。彼は生徒の引率をしていたマーカス・キング。ベイリーの高校時代のクラスメイトで、密かにベイリーが憧れていた人物だ。マーカスと接するうち、高校時代のときめきを思い出すベイリー。昔、彼の勉強を手伝っていた時のように、彼に頼まれたことを何でも引き受けてしまう。マーカスには不整脈が認めらたが、目立った症状がなかったためエリカとベイリーは投薬と外来での検査をオーダー。ところが、突然マーカスは肺塞栓症の発作を起こし、緊急オペを受けることになる。Greys4_08_bd オペ後、命を救われた感謝もそこそこに、またベイリーに頼み事をするマーカス。いいように使われていると分かっていても、本人には何も言い返せないベイリーだったが、その怒りをデレクにぶちまける。高校時代、デレクのような人気者は、冴えないベイリーのような子には見向きもしなかったはずだと。デレクは、自分も高校時代は冴えないタイプだったと打ち明け、ベイリーを慰める。
クリスティーナはベイリーの計らいでエリカの下に就くことを許されるが、エリカに認められようと必死になり過ぎて、行動は裏目に出るばかり。ゴマすり屋だと思われないように、少し引っ込んでいろとカリーに助言され、オペに参加したい気持ちをグッと抑える。最終的には、オペ中に待機しているとエリカの呼び出しがかかり、エリカの手伝いをするチャンスを与えられる。
デレク、イジー、レクシーは、事故の衝撃で鉛筆が目に突き刺さったダニーを担当する。ダニーにはマリッサという親友がいたが、2人は個性的で学校では孤立した存在。2人の境遇に理解を示すデレクは何とかダニーを救おうとするが、オペ中に脳動脈が破裂し、ダニーは一生昏睡状態を余儀なくされてしまう。やり切れない思いで、マリッサに残酷な事実を伝えるデレク。2度と目を覚ますことのない親友の傍らで悲しみにうちひしがれるマリッサに、イジーは「きっと乗り越えられる」と励ましの言葉をかける。最初は、プロムクイーンに選ばれるような美人のイジーに気持ちが分かるはずがないと反論するマリッサだったが、実はトレーラーハウス暮らしで妊娠したために同級生から敬遠されていたというイジーの打ち明け話を聞くと、イジーの言葉を素直に聞き入れる。
一方、病院には酔ってけがをしたザッチャーもやって来る。アレックスは、レクシーを呼びに行くが、レクシーは“父親”と聞いただけで拒否反応を示す。アレックスは仕方なくメレディスを呼びに行き、メレディスがザッチャーの手当てをすることに。ザッチャーはメレディスに会うなりこれまでのことを詫び、自慢の娘だとメレディスを持ち上げたり、今日はスーザンの誕生日だからと言って寂しげな表情を見せたりする。メレディスは、そんな父親との時間を不快に思うどころか、むしろ楽しむ。
その頃、ザッチャーが病院に来ていると知ったレクシーは、なぜメレディスに知らせたのかとアレックスを責める。そして、後にメレディスから「もっとザッチャーに注意を払うように」と忠告されると、こらえていた感情を一気に爆発させる。父親はいつでも酔ってデタラメな話ばかりしているのだと。事実を知ったメレディスは、息が荒くなるほどショックを受けるが、そんな彼女にリチャードが付き添う。
一方、セックスの相性のせいでろくに口もきけない状態になっているイジーとジョージ。2人の破局説は院内にも広まり、その噂はカリーの気持ちを軽くするが、イジーの気持ちをいら立たせる。Greys4_08_r イジーもジョージもメレディスに相談したのはお互い様だったが、イジーは先にメレディスに話したジョージを責めて2人はますます険悪なムードに。恋人同士になったことで、何でも打ち明けられる親友を失ったことに気付く。
そして、デレクとシドニーのデートの結果は意外な結末に落ち着く。驚くべきことにシドニーの方が関係の進展を拒んだのだ。これには、苦笑いのデレクだったが、病院では看護師のローズと親しくなり、彼女に興味を持つようになる。


【メレディスの一言】
ある意味、人は大人になる
家族がいて、結婚し、離婚する
でも、たいていは15歳の時と同じ悩みを抱えている
どんなに背が伸びても、年を重ねても
それでも人は永遠につまずく
永遠に悩む
永遠の青二才


【聞かせて!みんなの意見】
「メレディス一言」にもあるように、大人になっても確かに15歳の頃と同じような悩みを抱えているものですよね。では、あなたが「もう少し大人になれ!」と思うキャラは?
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもありますので、どんどんご意見お聞かせください!

2008.12.14|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(5)トラックバック(0)

【曲情報】#7「恋の決め手はカラダの相性」で使われていた曲は?

#7「恋の決め手はカラダの相性」のエンディングで使われていた曲は、ノラ・ジョーンズを生んだ名門ブルーノート・レコードからアルバム・デビューを果たした話題の女性シンガー、プリシラ・アーンの"Rain"。韓国系米国人の彼女、韓国では、女優ハン・ガインに似ている歌手ということで名が通っているそう。日本ではつい先日、彼女の来日公演が行われたばかりです。
映画『ディスタービア』に挿入され、彼女のブレイクのきっかけとなった"Dream"という曲は、今シーズンの#16に使われていますので要注目!("Dream"は、デビューアルバム『A Good Day』に収録)
■プリシラ・アーン公式サイト

2008.12. 7|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(1)トラックバック(0)

12月6日(土) #7「恋の決め手はカラダの相性」

Greys4_07_s ●イジーとジョージのセックスの相性が最悪?!
ようやく念願のセックスを果たした2人。しかし、セックスの相性は最悪だった! 2人は、初めてのセックスの高揚感を取り戻そうと試行錯誤する。
●ベイリーが念願のチーフ・レジデントに!
カリーに頼まれ、チーフ・レジデントの仕事をこっそりこなしていたベイリー。その功績が認められ、ついにカリーに代わってチーフ・レジデントに!
●父ザッチャーは酒浸り。それをひた隠すレクシー
アレックスと関係したことで、ますますメレディスの怒りを買うことになったレクシー。実は、酒浸りの父ザッチャーのことで、人知れず心を痛めていたのだった…。


【STORY】
イジーとジョージはようやくセックスを解禁。初めてのセックスの時と同じ高揚感を期待するが、どうも相性が合わない。欲求不満が残る2人は、それぞれメレディスに相談したり、あれこれセックスに工夫を凝らしたりするが、最後にはお互いに「最高だった」と嘘をついているのがバレてしまう。
そんなジョージは、けんかばかりの両親を離婚させるため、わざとビー玉を飲み込んだ8歳の少年、ブライアンを担当する。ブライアンは体に異常がないことを確認して帰宅するが、後日、磁石の玉を8つも飲み込んで再びクリニックへ。ベイリーが緊急オペを行い、磁石の玉をすべて取り出す。体を張ったブライアンの訴えに、「幸せだった昔に戻りたいが、幸せを感じなくなって長すぎる今、別れるしかないかもしれない」と語る母親。この言葉はジョージの心にも刺さる。
一方、デレクの土地に引っ越してトレーラー暮らしを始めたリチャードは、身の回りのことが何もできず、クリーニング店に洗濯物を出すのも食事の用意もすべてデレク任せ。その礼として、自分で選んだ映画をデレクと一緒に観賞するという毎日を送っていたが、デレクは不満を募らせていた。リチャードの甘えはエスカレートし、ノックもせずにデレクのトレーラーハウスに出入りする始末。その結果、デレクとメレディスは、裸でベッドにいるところをリチャードに目撃されてしまう。これには、さすがのデレクも我慢できず、リチャードに鬱憤をぶちまける。
クリスティーナはバークのアパートを自分色に変えようと、壁を真っ赤な血の色に塗り替える。職場では、エリカの下で心臓外科を学ぶのを楽しみにしていたが、エリカは助手にメレディスを指名してクリスティーナを完全無視。エリカがクリスティーナの技量を試していると見たベイリーは、本気で心臓外科を目指す覚悟ができるよう、ほかの分野も試してみたらどうかと助言する。渋々カリーの下で整形外科のオペに参加したクリスティーナは、ますます心臓外科への思いを強める。
Greys4_07_me マークはエリカの見事な手腕にほれ込み、彼女に惹かれている自分に気付く。エリカもまた、そんなマークの視線に気付くが、冷たくされているから気になっているだけだとはねつける。
カリーはチーフ・レジデントの仕事を逃れてオペに没頭したくなり、ベイリーに代理を頼み込む。ベイリーは本領発揮して次々と仕事をこなし、文句ばかり言うイジーの患者とアレックスの患者を相部屋にさせるなど、的確な指示を出していく。それらが自分の指示であることを隠していたベイリーだったが、最後にはリチャードにバレてカリーは解任。リチャードは、カリーに代わってベイリーをチーフ・レジデントに選ぶ。ようやく自分の能力が認められたことに感激したベイリーは、リチャードに抱きついて泣きじゃくる。
メレディスは、赤ちゃんを抱いたまま階段から転落したテレサを担当する。赤ちゃんはレクシーが担当。赤ちゃんの容体は間もなく安定するが、逆にテレサは外傷が原因で心肺停止に陥る。エリカの執刀で緊急オペが行われるものの、テレサの容体はかなり危険な状態。病院に駆けつけたテレサの夫ショーンは、テレサなしに赤ちゃんは育てられないと弱腰になる。何せ赤ちゃんは、1週間前に養子にもらったばかりだったのだ。
メレディスは、レクシーとアレックスが寝たことを知り、レクシーが自分の人生に踏み込んでくるように感じてイライラしていたが、赤ちゃんを家族だと思えないと語るショーンに対し、自分の経験を踏まえてあるアドバイスをする。「(突然現れた家族を)家族なんだと思えるようになるには少し時間がかかるものです」と。そして、赤ちゃんとは血がつながっていないし、知っていることも5つしかないとショーンが言うと、「でも、他人の知らないことを5つも知っている」と励ます。
結局、テレサの治療は残念な結果となるが、メレディスの言葉に勇気づけられたショーンは、テレサが望んでいた「キーシャ」という名前を赤ちゃんに付け、育てていく覚悟を決める。
Greys4_07_ma レクシーはメレディスの話にちなみ、自分に関することを5つメレディスに語って嫌わないでほしいと告げる。これで少し気持ちがほぐれたメレディスは、その後、ジョーの店で酔いつぶれているレクシーの姿を見かけると、アレックスに家まで送ってやってくれと頼む。アレックスはメレディスの指示どおり自宅までレクシーを送ってやるが、そこで酒浸りになっているザッチャーに遭遇する。レクシーは、このことはメレディスに黙っていてほしいとアレックスに頼むのだった…。


【メレディスの一言】
医者になる前、私たちは学生で、化学(ばけがく)についてもたくさん勉強した
有機化学に生物化学に…、すべて学んだ
でも、人間同士の化学反応はきわめて単純
相性がいいか悪いか


【聞かせて!みんなの意見】
意外にもセックスの相性が最悪であることが発覚したイジーとジョージですが、みなさんは誰と誰の相性がいい、あるいは悪いと思いますか?
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもありますので、どんどんご意見お聞かせください!
ちなみに私は、ジョージとベイリーの相性がピカイチだと思います。

2008.12. 7|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(7)トラックバック(0)

【曲情報】#6「闘う女たち」で使われていた曲は?

#6「闘う女たち」のエンディングで使われていた曲は、Kate Nash "Merry Happy"。Kate Nashは、英インディー・レーベルのMoshi Moshiでのインディーでの活動中、Myspaceにアップした楽曲が大ブレイク! これがきっかけとなり、Polydorからメジャー・デビューを果たしたという経歴の持ち主です。今回起用された"Merry Happy"は、彼女のデビュー・アルバム『MADE OF BRICKS』から。このアルバムは、英アルバムチャート初登場1位の快挙を成し遂げています。
"Merry Happy"は、ユニバーサルミュージックによる彼女の公式サイトで視聴もできますよ。

2008.11.30|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

11月29日(土) #6「闘う女たち」

Greys4_06_e ●クリスティーナ vs イジーの心臓外科対決!
エリカの下に就いて心臓外科医に一歩でも近付きたいクリスティーナ。麻酔アレルギーの患者に対する覚醒下での心臓オペをエリカに提案、採用されるが、助手に指名されたのは今回もイジーだった…。
●リチャード vs エリカのジェンダー問題対決!
新入りのエリカに報告を求めるリチャード。彼のやり方に女性差別的な印象を持ったエリカは、初日から臆することなく自分の意見をリチャードにぶつける!
●アレックスとレクシーが!!
レクシーがアレックスに急接近。真剣な付き合いはできないとはっきりアレックスに言われても、結局彼と関係を持ってしまう。しかも、それをメレディスに知られてしまい…。


【STORY】
この日は、エリカがシアトル・グレースに着任する日。クリスティーナが彼女の下に就こうと張り切る中、パラシュートが開かず高度3,700メートル上空から落下したスカイダイバー、リックが運ばれてくる。さぞかし重症だろうと思われたが、奇跡的にも、彼に必要な処置は虫垂切除だけだった。Greys4_06_mdr リックの手術は、後にベイリーとメレディスが担当する。一方で、メレディスはリックが落下時に撮影していた映像を見て、死を覚悟したリックが最後に望んだのは、恋心を抱いていたインストラクター、サリーに思いを伝えることだったと知る。リックは奇跡的に生還したことで大胆な気持ちになっており、勢いでサリーに気持ちを打ち明けようとするが、タイミングを失う。一度死にかけたことがあるメレディスは、そんな高揚感も徐々に薄れていくことを、身をもって知っていた。だからこそ、オペを受けたあとのリックに、「勇気が消えないうちに告白するように」と、自分の体験を踏まえて助言するのだった。
イジーはエリカの下に就き、冠動脈バイパス術を受けるアーノルドを担当することになる。患者の交換をクリスティーナから持ちかけられても、イジーはそれをきっぱり拒否。エリカとともにアーノルドのオペに参加する。しかし、オペの最中に、アーノルドが麻酔薬アレルギーであることが判明。オペは中止となってしまう。バードウォッチングが趣味のアーノルドは、元気になったらハシジロキツツキという幻の鳥を見に行くのを楽しみにしていたが、ただ死を待つ身となって落胆する。
アーノルドのオペ中止を聞いたクリスティーナは、覚醒下での心臓オペの症例を見つけ、エリカに実施を提案する。エリカもこれに同意したことで、クリスティーナはオペに参加できるものと期待するが、助手に指名されたのはイジーだった。イジーは大手術への参加に怖じ気づくが、アーノルドがリラックスできるよう音楽を用意したり、点滴のパックに鳥の写真を飾ったりと、彼女なりの工夫を見せる。そして手術中アーノルドがパニック状態に陥ると、鳥の話をさせて落ち着かせる。その結果、長時間に及ぶオペは成功。すっかり精も根も尽き果てたイジーは、その夜、ジョージとのセックスの約束を延期してもらう。
ERには、ウェディングドレスを長く持ち続けた方が10万ドルの結婚費用を獲得できるというコンテストの参加者、ヘレナとジャッキーが負傷して運び込まれる。店で転倒した2人は互いにけがを負っているのに、決してドレスを離そうとしない。カリーとアレックスは脱臼したジャキーを担当。アレックスは、クリスティーナを避けるために物置でカルテ書きに没頭するレクシーに声をかけ、彼女もチームに加える。
Greys4_06_j 鼻骨骨折していたヘレナは、マークとジョージが担当することに。カリーは、ジョージを避けるためにマークの下に就かせたものの、互いの患者同士がくっついているために、ジョージと顔を突き合わせるハメになる。そんなカリーに、「ジョージをいびって仕返しをしたら」と入れ知恵をするマーク。結局ジョージは、ジャッキーが手当てを受ける間、彼女の代わりにドレスを持つ役をやらされる。
その後、ジャッキーの脱臼の治療にはオペが必要だと分かるが、コンテストに勝つことしか頭にない彼女はオペを拒否。しかし、レクシーがうまく話を誘導し、ジャッキーにオペを承諾させる。その頃ヘレナは、ドレスを握りしめながら手当てを受け、代理の対戦相手となったジョージに、コンテストにこだわるのは母のためなのだと話していた。彼女の母は、娘の結婚式が生き甲斐で、借金を負って結婚費用を工面したというのだ。そして、その話をした直後、ヘレナは突然倒れてオペ室へ移される。どうやら、店で転倒した際に内出血を起こしていたらしい。
ジャッキーのオペは無事に終わる。彼女はヘレナが倒れてオペを受けたと聞かされても、関心事はコンテストの勝敗だけ。そんなジャッキーの態度をカリーが一喝する。そして、カリー自身もジョージのことを諦めると決断。「ジャッキーを勝たせたくないから、先にドレスを離したと言ってほしい」とジョージに頼む。2度と話せないと思っていただけに、カリーに話しかけられて驚くジョージ。カリーはジョージに、「諦めることにした」と告げる。そして、ジョージは「自分がドレスから先に手を離した」と公言し、ヘレナの勝ちが決定。彼女は婚約者と喜びを分かち合う。
クリスティーナに部屋を貸してもらえなくなったリチャードは、デレクの土地に引っ越してトレーラー暮らしを始める。そして、憂さ晴らしに「紳士の夕べ」を開こうとデレクに提案。「紳士の夕べ」で何をするのか分からないまま、デレクはマークにも声をかける。そんなリチャードは、自分への報告なしで、エリカがアーノルドの覚醒下オペを決めたことを咎める。しかしエリカはエリカで、「紳士の夕べ」が女性差別的な集まりだと思い込んでリチャードを非難。結局リチャードはエリカも誘い、4人で「モノポリーの夕べ」を過ごすことになる。
今後のデレクとの関係に悩むメレディスは、眠れない夜が続いていた。「デレクとのセックスのあとのひとときだけが安らげる時間。そのためデレクと会うのをやめられない」とクリスティーナに本心を打ち明けるメレディス。しかし、解決方法は思い浮かばない。
レクシーは、アレックスに誘いの声をかける。アレックスは、真剣な付き合いはできないと正直にレクシーに言うが、それでもレクシーはアレックスの部屋へ。そして、2人でいちゃついている現場をメレディスに見られてしまう…。


【メレディスの一言】
心の底では、誰だって自分は芯が強いと思いたい
でも、芯が強いのは単にタフってことじゃない
受け入れる心が必要
自分を甘やかせて芯の弱さを出さなきゃいけない時もある
毎日、絶えずタフでいる必要はない
たまにはガードを解いてもいい
それが最善の方法という時だってある
新調に時と場合を選べば…


【聞かせて!みんなの意見】
今回の隠れたテーマは“芯の強さ”。みなさんは、グレイズ・アナトミーの登場人物の中で、誰がいちばん芯が強いと思いますか? ぜひぜひコメントをお寄せください。クリスティーナ役沢海陽子さん&アレックス役土田大さん、カリー役田村聖子さん&マーク役入江崇史さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!

2008.11.30|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(4)トラックバック(0)

【曲情報】#5「つきまとう影」で使われていた曲は?

#5「つきまとう影」のエンディングで使われていた曲は、Kendall Payne "I Will Show You Love"。Kendall PayneはLA出身のシンガー・ソングライター。彼女の曲は、シーズン2の#15「看護師たちの反乱」で使われた"Scratch"以来、2度目の起用となります。
今回の"I Will Show You Love"は、2007年発表のアルバム『Paper Skin』に収録。

2008.11.23|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

11月22日(土) #5「つきまとう影」

Greys4_05_ec ●エリカ・ハーンがシアトル・グレース病院に!
心臓移植のオペのため、エリカ・ハーンがシアトル・グレース病院に。出世のために男と寝る女だと彼女に批判されたクリスティーナは、負けじと彼女に反論するが…。
●アレックスとエヴァが再会!
エヴァことレベッカがアレックスに会いにやって来る。そして2人はついに結ばれるが…。
●メレディス、エリスの遺灰をポリ袋で持ち運ぶ
エリスの遺灰を弔って、新たな一歩を踏み出そうとするメレディス。しかし、遺灰をポリ袋に入れて持ち運ぶ姿にはみんな唖然!


【STORY】
今日はハロウィン。大抵この日は酔っぱらいがバカをやらかし、ERがごった返すのが常。カリーは、インターンたちをしっかりと仕切るよう、メレディスたちレジデントに朝の申し送りを行い、イジーがジョージと寝ていたことまで暴露する。
レクシーは、クリスティーナに騙され、1人ハロウィンの仮装に身を包んでいた。そんな彼女の姿に、怒りをあらわにする患者の親族がいた。彼女の名はエリン。彼女の父ジャック・シャンリーは心臓移植待ちの状態で入院中。「仮装する暇があったら、父親の薬をきちんと出してほしい」とレクシーを咎めるエリンだったが、それから間もなく、交通事故に遭って脳死状態で病院に運びこまれる。彼女は臓器提供の意思を明らかにしていたため、エリンの生命維持装置を外すことに同意すれば、シャンリーは娘の心臓をもらうことができる。しかし、これは父親にとって簡単に同意できるような話ではない。ジョージは、移植を渋るシャンリーに対し、自分が父親を亡くした時の気持ちを交えつつ「お嬢さんは心臓をもらってほしいと願っているはずだ」と説得。ついにシャンリーもオペに応じる。執刀医は、助っ人に呼ばれたエリカ・ハーンに決定。クリスティーナはオペに入りたいとエリカに猛アピールするが、エリカは「クリスティーナは出世のために男と寝る女だ」と批判し、もともとエリンの担当だったイジーを助手に選ぶ。
クリニックには、自分の足の切断を望むジェームズという男性がやって来る。ベイリーは、とりあえず彼に抗不安剤を処方して帰そうとするが、ジェームズの意志は固かった。シアトル・カボチャ彫刻コンテストで指を切断した男性が持ち込んだチェーンソーを使って、ついに自分の足を切りつけるという奇行に走る。結局、彼の望み通り、足を切断せざるを得ない状況となり、カリーがオペの執刀をする。そして、カリーは、一緒にオペに参加していたクリスティーナと互いの結婚が不運な結末を笑い合って意気投合。そんな中、一緒にオペに立ち会っていたノーマンが、脳卒中で倒れてしまう。
Greys4_05_e その頃、アレックスの元には意外な客が訪れていた。思いを寄せていた元患者のエヴァことレベッカだ。再会を喜び、いきなりキスをして当直室にエヴァを連れ込むアレックス。話は後回しでセックスをするが、そこでポケベルが鳴る。朝から具合が悪いと言っていたノーマンがオペ中に倒れたという知らせだ。アレックスは、ノーマンのオペに立ち会ってから当直室に戻るが、エヴァはすでに姿を消していた。
一方、手術で命を取りとめたノーマンは、亡くなった奥さんが「外科にしろ」と言っている気がして外科を志望したのだと、その動機をアレックスに話す。妻はいずれ脳卒中で倒れると知っていたため、倒れた時に最高の外科医がそばにいるようにと、あえて外科を志望させたのだと。そしてノーマンは、今後は本来の志望だった精神科に移ると決意する。
メレディスはクローゼットにしまい込んでいたエリスの遺灰をきちんと弔い、母へのコンプレックスに別れを告げようと、ポリ袋に遺灰を移して病院へ持って行く。そんなメレディスの行動を、不気味に思う仲間たち。さすがに廊下に落としてばらまいてしまった遺灰をかき集める彼女の姿には、偶然通りがかったデレクや少年ライアンも好奇の目を向ける。
さて、この少年ライアン、耳に構造的な障害があり、耳の再建手術を望んでいた。母親がシアトル・グレース病院の食堂に勤めているため、形成外科医のマークの名を聞きつけたライアンは、彼に無償で手術をしてほしいと頼みにやって来たのだ。メレディスもライアンと一緒にマークにオペを頼むが、無償手術に協力してくれるスタッフを手配できるほどの人脈がないとマークは諦めモード。しかし、メレディスがオペに必要なスタッフや施設の確保を手配し、ライアンのオペが実現する。その結果、オペは無事成功。女遊びが過ぎるため、最近では看護師たちから「マーク・スローンと闘う看護師同盟」を組まれてショックを受けていたマークだったが、「良い仕事ができた」と自分の行いに満足する。
メレディスは、遺灰の弔い方についてレクシーやライアンから助言を受け、医師の仕事がすべてだったエリスのため、オペ室のシンクに遺灰を流すことに。リチャードとともに母を見送る。
ベイリーは、息子の初ハロウィンを家族で楽しむため、早めに帰ると夫と約束していたが、ライアンのオペを手伝ったために約束を破る結果となった。そのことで夫に電話で責められたベイリーは、彼の一方的な言い分にげんなり…。カリーとのことで意気消沈しているジョージに対して、「夫婦の仲がこじれるのは、どちらか片方だけが悪者だからじゃない」と助言する。
Greys4_05_mej カリーに事実を暴露され、長い1日になるのを覚悟していたジョージとイジー。クリスティーナの冷たい態度にイジーが反論する場面もあったが、何とか1日をやり過ごすことができたと安堵する。
また、クリスティーナは、オペを終えたエリカを捕まえて抗議する。自分がバークと付き合ったのは決して出世のためではなく、エリカの発言はプロらしからぬ不適切なものだったと。しかし、一通り抗議したあとで、エリカが今後、シアトル・グレース病院の心臓外科のチーフに就任するとリチャードから聞かされる。クリスティーナは、アデルに離婚を申請されてしまったリチャードに自分の部屋を貸すつもりでいたが、ハーンを招き入れたことで態度を一変。リチャードに部屋を貸すのはやめ、自分がカリーと暮らすことに決めるのだった…。


【メレディスの一言】
外科医だけじゃない
本当はあらゆる人間が、何かの陰に取り憑かれてる、あるいは誰かに
心の影をメスで切り取ろうとしたり、クローゼットの奥にしまい込んでも、大抵ムダな努力に終わる
だから、もやもやを吹き飛ばすには、ページをめくって次へ行くしかない
あるいは、過去に片を付ける
やっと、やっと終わる…


【聞かせて!みんなの意見】
今回は、それぞれが自分なりの一歩を踏み出した! メレディスはエリスの遺灰を弔い、アレックスはエヴァと結ばれ、クリスティーナとカリーは同居を決める…。さて、そこでお聞きます! 今回、一番勇気のある一歩を踏み出したのは誰だと思う?
コメントをお寄せくださった方には、クリスティーナ役沢海陽子さん&アレックス役土田大さん、カリー役田村聖子さん&マーク役入江崇史さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります! ぜひぜひコメントをお寄せください。
Present2

2008.11.23|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(7)トラックバック(0)

【曲情報】#4「愛することと許すこと」で使われていた曲は?

#4「愛することと許すこと」のエンディングで使われていた曲は、John Legend "Sun Comes Up"。John Legendと言えば、今回の米大統領選で見事勝利したオバマ次期大統領の支持者としても有名でした。第48回グラミー賞では、最優秀新人賞をはじめとする3部門を受賞。2006年のMTV Video Music Awards Japanでは、平井堅と共演したことも。
"Sun Comes Up"は、サウンドトラック『Grey's Anatomy, Vol. 3』にも収録されています。

2008.11.16|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(3)トラックバック(0)

11月15日(土) #4「愛することと許すこと」

Greys4_04_n ●カリーとイジーが決闘!?
すべてを知って、イジーとの話し合いを望むカリー。しかし、イジーは殴り合いになると思い込み、12時の食堂にはギャラリーが詰めかける。見せ物にされたカリーは…
●「君と結婚したい」、デレクが本心をメレディスに打ち明ける!
セックスだけの関係に疑問を抱き続けてきたデレク。ついに、メレディスに自分の真意を打ち明けるが、メレディスはデレクの思いを受け止めることができず…

【STORY】
ついに、イジーとのことをカリーに打ち明けたジョージ。カリーは内心怒りで一杯だったが、口から出てきたのは「あなたを許す」という言葉だった。予想外の返答に慌てたジョージは急いで病院でイジーを探すが、先にカリーが「12時に食堂に来るように」とイジーを呼び出していた。殴り合いを覚悟するイジーは、呼び出された理由を尋ねるアレックスに、ジョージと寝たことを打ち明ける。過去にイジーに関係を拒まれたことがあるアレックスは、男としてのプライドを傷つけられる。
そんな中、カリーとイジーの話を聞きつけたスタッフたちは、喧嘩を見物しようと食堂に集まる。しかし、カリーは決してイジーと喧嘩するつもりなどなく、ただ話し合おうとしていただけだった。浮気された上に見せ物にされたカリーは深く傷つき、「泥棒猫」とイジーを非難。イジー自身も傷つき、家に帰ってベッドで泣き崩れる。そんなイジーに、アレックスはさり気ない思いやりを見せる。
クリニックには、エクササイズ中に足を痛めたルーシーがやってくる。担当はベイリーとジョージ。検査の結果、ルーシーの足首は粉砕骨折しており、過激なダイエットによる骨粗鬆症が原因と判明する。ルーシーは恋人のウィルから、「服のサイズが4になったら一緒に暮らそう」と条件を提示されていたのだ。代わりにウィルは禁煙を誓っていると言うが、ルーシーが愛されたい一心で強迫観念にとらわれているのは明らかだ。オペはカリーが担当することになるが、ジョージの件で頭が一杯の彼女は、なかなか仕事に集中できない。
そんな中、ルーシーは突然吐血。十二指腸潰瘍を患っていたことが明らかになる。そして、緊急オペが行われるが、治療の甲斐なく死亡してしまう。オペ後、カリーは、ルーシーとの誓いを破ってタバコを吸うウィルの姿を見つける。心から愛されていなかった自分とルーシーを重ね合わせたカリーは、怒りを爆発させてウィルを激しく責める。ジョージ、ベイリーが割って入り何とかその場を収めるが、もうカリーはボロボロ。最終的には、「本心では許していない」とジョージの前で認めるのだった。
ERには、フットボール中に転倒し麻痺状態となったアダムが担ぎ込まれる。同伴していたのは父親兼コーチのスタンリー。深刻なけがを負っている息子を、スタンリーは容赦なく叱りつける。担当は、デレク、クリスティーナ、レクシー。メレディスのことを話題に、デレクと会話を弾ませるレクシーが面白くないクリスティーナ。何かにつけてレクシーに冷たく当たるが、デレクはそんなクリスティーナの態度に批判的だった。レクシーもレクシーで、いつまでも自分を数字で呼ぶクリスティーナにうんざり。「ちゃんと名前がある」と反論する。
その後、デレクの執刀でアダムのオペが行われる。デレクはレクシーを虐げるクリスティーナを注意し、静脈の焼灼をレクシーにやらせる。出血源が見つからないと戸惑うレクシー。クリスティーナはしぶしぶレクシーに助け船を出す。その様子に安心したデレクは、自分の補佐をクリスティーナに頼む。
Greys4_04_a また、以前も卵巣ガンの手術でシアトル・グレースに入院していたリチャードの姪、カミールが呼吸困難の状態で病院に運び込まれる。イジーが挿管してカミールは持ちこたえるが、彼女のガンは喉や胸に転移していた。すでに闘病生活に疲れ果てていたカミールは、治療で苦しむより残された時間を家で過ごしたいと切望する。カミールの心の叫びを知ったリチャードは、担当医としてカミールの希望を尊重することに。これ以上延命治療を行わないと決めるが、カミールを我が子同然に可愛がっているアデルにとって、その判断は到底納得できるものではない。この件は、修復向かっていたリチャードとアデルの関係に影を落とすことになる。
Greys4_04_m デレクから週末旅行に誘われたメレディス。クリスティーナからデレクとレクシーが親密になっていると聞かされ、気が気ではない。週末のシフトをアレックスに交替してもらう代わりに、1日ノーマンの指導役に当たる。ノーマンの独特のペースに面食らいながらも、優しく指導するメレディス。しかしノーマンは、ほくろ除去に来たマークの担当患者ビッツァーに、間違えて「余命わずか」と宣告してしまう。事の重大さに気付いたメレディスは、急いでビッツァーを探すが、彼女はすでに退院。ノーマンまで行方が分からなくなる。さすがのメレディスもノーマンに対して怒りを爆発させるが、しばらくしてノーマンはビッツァーを連れて病院に戻ってくる。ビッツァーは残された日々をアイスランドで過ごすために仕事を辞め、恋人とも別れ、アパートの契約も解約してしまっていた。そのため、宣告は間違いだったと聞かされて呆然。けれども、病院側がビッツァーにアイスランドの家を用意したことから事態は丸く収まり、むしろ彼女に感謝される結果となる。
ほっとしたメレディスは、デレクの誘いにOKの返事をする。しかし、マークから「メレディスは恋愛においてまだインターン」だと指摘されたデレクは、いつまでも彼女とセックスだけの関係を続けることに限界を感じ、「結婚を望んでいる」とメレディスに本心を打ち明ける。突然の告白に戸惑うメレディス。その気になるまで待つというデレクだが、「待つ間に自分の希望を叶えてくれる相手が現れたらその時はどうなるか分からない」とメレディスに告げるのだった…。


【メレディスの一言】
許して忘れよ、よく言われる言葉
いいアドバイスだけど、あまり役に立たない
誰かに傷つけられたら、その人に仕返ししたい
不当な扱いを受けたら、正当な態度を取りたい
許せなかったら、過去のしこりは消えない、過去の傷は癒えない
期待できることは1つ
運が良ければ、いつか忘れられると思うことだけ


【聞かせて!みんなの意見】
今回のテーマは“愛”と“許し”。みんなは誰の行為がいちばん許せない? 恋人を追い詰めたウィル? 重傷の息子をしかりとばす父親? それとも、やっぱりカリーを傷つけたイジー? ジョージ?
ぜひぜひコメントをお寄せください。メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さん、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもありますよ!
※前回のエピソードにもたくさんのコメントをありがとうございました!

2008.11.16|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(9)トラックバック(0)

【曲情報】#3「真実の棘」で使われていた曲は?

#3「真実の棘」のエンディングで使われていた曲は、2001年にデビューしたスウェーデン出身の4人組、The Perishersの "Best Friends"。今回使われた"Best Friends"は、昨年リリースされた彼らの3rdアルバム『Victorious』に収録されています。なお、同じアルバムに収録の "Come Out Of The Shade"と "Get Well Soon"は、#5「つきまとう影」の中で使われています。このアルバム、要チェックですね!

2008.11. 9|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(0)トラックバック(0)

11月8日(土) #3「真実の棘」

Greys4_03_ml ●メレディスとレクシーの関係に変化!?
レクシーを避けたいメレディスと、メレディスに嫌われていると思いこむレクシー。ついに仕事上の問題から言い争いに! しかし、ベイリーの助言を受けたメレディスは、最後にはレクシーに歩み寄りの姿勢を示す。
●“真実”の痛みをダブルで味わうジョージ
ジョージがインターン2年目であるという“真実”が、ついにアレックスによってインターンたちにばらされてしまう。そして、ジョージ本人は、「イジーと寝た」という“真実”をカリーに告白する時がやって来る…。Present


【STORY】
メレディスは、デレクとセックスを楽しむ仲に戻ったことをクリスティーナに言えずにいた。しかし、そこはクリスティーナ。メレディスの行動はお見通しだった。そんなクリスティーナは、バークのことで落ち込んだ振りを見せ、同情したメレディスからまんまと舌ガンのオペに入るチャンスを奪い取る。
舌ガンのオペを受けるのは、おしゃべり好きの患者コニー。切除すべき範囲が当初の予想より広く、術後会話ができなくなる恐れが出てきたため、リチャードとマークは機能温存筋移植術で舌の再建を行うことに決める。意気揚々とオペに臨む2人だったが、何せ舌の機能温存筋移植は初めての経験。途中でどう処置してよいのか分からなくなり、急遽、神経系に詳しいデレクの手を借りて、何とか手術を成功させる。結果に満足するリチャードとマークだったが、デレクからは「恥知らず」とののしられる。
Greys4_03_n 一方、アレックスは新しいインターンを担当することとなる。その名はノーマン。父親ほど年の離れた中年の男性だ。アレックスは年上のノーマンの扱いに戸惑いながら、ドラッグをやっていると言って母親が連れてきた少年ハンターを診るが、検査の結果水頭症と判明。その後、ハンターは脳ヘルニアを起こして意識を失うが、あいにくデレクはコニーの手術中だ。アレックスはデレクから指示を受けると、余計なことばかり言って治療の邪魔をするノーマンを怒鳴りつけ、自力で処置を施してハンターの命を救う。あとで怒鳴ったことをノーマンに詫びるアレックスだったが、ベイリーは「謝ることはない、厳しくするのは医療が生死に関わる仕事だからだ」とアレックスを諭す。その後アレックスは、ジョージはインターン2年目であることを、羨望のまなざしでジョージを見ていたインターンたちに暴露してしまう。
イジーは、カリーとの話し合いの結果について、患者チャーリーの病室でジョージを問い詰めていた。チャーリーはもう1年も意識がないまま。通称“長老”と呼ばれている彼の病室は、いつもイジーたちの休憩室代わりに使われていた。結局、イジーとジョージの話はインターンたちがやってきために中断されるが、Greys4_03_c その時、突如チャーリーの意識が戻る。はた目には意識がないように見えていたチャーリーだったが、実は半昏睡状態で、これまでもイジーたちの会話をずっと聞いてきたらしい。チャーリーは、ジョージは離婚しないと断言。頑固な物言いのチャーリーに反発するイジーだったが、ジョージから「彼女(カリー)と僕の問題だ」と突っぱねられると、チャーリーを話し相手に望む。しかし、「自分は明日死ぬ」と言い張っていたチャーリーは、強引に退院を決めた挙げ句、車椅子に乗ったまま息を引き取る。イジーは自分の願いを見事に叶えたチャーリーに敬意を払い、メレディスたちみんなを病室に集めて弔いの言葉を贈る。
クリスティーナに騙されたメレディスは、舌ガンのオペの代わりにインターンの指導役にまわっていた。もちろんその中にはレクシーもおり、メレディスは心肺停止状態で病院に搬送されてきた男性の挿管を彼女にやらせる。しかし、この男性が死んだことがきっかけで2人は言い争いに。メレディスは、レクシーをベイリーのいるクリニックに追い払う。普段なら、個人的な理由でクリニックにやってきたレクシーを追い返すはずのベイリーだが、父親も死んだ母親も、そして自分自身もメレディスに嫌われていると思い込んでいるレクシーを不憫に思い、その場は見逃してやる。そして、レクシーの誤解を解くようメレディスに助言する。メレディスはベイリーの助言に従い、スーザンの死亡報告書を手にレクシーの元へ。スーザンのことを好きだったと本心を語ったメレディスは、彼女が亡くなった時の状況をつぶさに説明することで、レクシーに歩み寄りの姿勢を示すのだった。
カリーはジョージの話の内容を察し、ブルーな気分で書類仕事に没頭していた。ベイリーはそんなカリーを気遣って逐一レジデントたちの動きについて報告を入れるが、今のカリーには何の慰めにもならない。見るに見かねたベイリーは、「自分が最高のナンバー2になる」とカリー提案。これまでずっとナンバー1の座を維持してきたベイリーだったが、今回は自らカリーの補佐役を買って出る。こうして、職場ではベイリーに助け船を出されたカリー。しかしその後、ホテルに戻ったジョージから、「イジーと寝た」とついに真実を告げられてしまうのだった…。


【メレディスの一言】
真実は痛ましい
本当は誰も聞きたくない
痛いところを突く真実は特に
真実を語って聞かせるのは、ほかに言えることがないからだったりする
時に声に出して自分の耳で確かめたくて、真実を語ることもある
あるいはどうしても言わずにいられず、真実を明らかにすることもある
そして時に真実は、せめてもの詫びとして語られたりする


【聞かせて!みんなの意見】
今回も、心に刺さるセリフがたくさん。個人的には、「病院ってところは、ちゃんと理由があって序列が存在する」というベイリーのセリフが特に印象的でしたが、みなさんはどんなセリフが印象に残りましたか? セリフのことでなくても構いませんので、ぜひぜひコメントをお寄せください。メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さん、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもありますよ!
※前回のエピソードにもたくさんのコメントをありがとうございました!

2008.11. 9|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(4)トラックバック(0)

#2「泥沼な私たち」で使われていた曲は?

#2「泥沼な私たち」のエンディングで使われていた曲は、Gomez "Moon and Sun"。UK出身の5人組で、作曲の実力が高く評価されている彼ら。「グレイズ・アナトミー」で彼らの曲が使われるのは実に4回目。シーズン2で起用された"How We Operate"は、サウンドトラック『Grey's Anatomy, Vol. 2』に、今回の"Moon and Sun"は、サウンドトラック『Grey's Anatomy, Vol. 3』にも収録されています。

2008.11. 2|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(2)トラックバック(0)

11月1日(土) #2「泥沼な私たち」

Greys4_02_j ●ジョージはカリーにイジーとのことを打ち明けると決意!
自分もイジーを愛していることに気付いたジョージ。カリーにすべてを打ち明ける決意をする。イジーは上司であるカリーともめたくないと考えるが…。
●バークの母ジェーンが病院を訪問!
バークの母ジェーンが、クリスティーナに会うため病院にやって来る。彼女の目的が分からず、動揺するクリスティーナ。果たして彼女の目的は!?

Present


【STORY】
イジーに対し、自分も愛していると告げたジョージ。カリーに正直に話すと決断する。気持ちが通じ合えたことに喜ぶイジーだったが、いざとなると怖じ気づいてしまう。やはり、仕事上でカリーと気まずくなるのは賢明ではない…。その気になっているジョージをなだめ、カリーに話すのはもう少し待ってほしいと頼む。
メレディスとデレクはセックスだけの関係を続けていくことにしたが、デレクは内心不満だった。クリスティーナは、バークのことを忘れるべく、結婚祝いにもらった品々を、まるで賄賂のように病院で配り始める。
そんな中、病院にはアパートの爆発事故で負傷した患者たちが運び込まれてくる。爆破地点はデーヴとマーラの夫婦の部屋。夫のデーヴは軽傷だったが、妻のマーラは重傷で、リチャード、デレク、クリスティーナが彼女の治療を担当する。2人の子どもで1歳児のブライアンは、アレックスが担当。夫婦の階下に住んでいたアーチーは、マーク、カリー、イジーが担当。夫婦の部屋を訪ねていて事故に巻き込まれたクラークは、メレディスとジョージが担当する。
Greys4_02_c_2 その頃、バークの母親ジェーンはクリスティーナに会うために病院にやって来ていた。しかし、クリスティーナはジェーンの目的が分からず、何とかして避けようと必死に。結局、メレディスに対応を頼むが、メレディスよりもジェーンの方が一枚うわて。メレディスは言いくるめられ、ジェーンはそのまま待合室でクリスティーナを待つ。
一方、レジデントたちが急患の対応に追われている間、クリニックを担当するのはインターンたちだった。インターンたちに任せておくのが不安でたまらないベイリーは、メレディスにフォローを頼む。ベイリーの頼みを聞き入れたメレディスはクリニックに向かうが、そこにいたのはレクシーだった。親しくなろうと話しかけてくるレクシーを、メレディスはきっぱりと拒絶する。
やがて、アレックスの検査により、ブライアンが覚醒剤剤中毒だと判明する。これにより、マーラとデーヴが自宅で覚醒剤を密造している過程で爆発が起きたことが明らかになる。ブライアンは汚染された自宅で暮らすうちに受動的に覚醒剤を摂取し、深刻な障害を受けていたのだ。リチャードは、この件の処理についてカリーに一任し、カリーはアレックスに対応の指示をする。アレックスはブライアンの処置を続けるが、そんな彼に動揺したデーヴがあれこれ話しかけてくる。アレックスは、話しているうちに怒りをこらえきれなくなり、彼を激しく非難。これに興奮したデーヴがアレックスを殴り倒し、ブライアンを連れ去って行方をくらましてしまう。
この一件で、リチャードを失望させてしまったカリー。すっかり落ち込んでいたところをイジーに同情され、ついにジョージとイジーの関係に気付く。カリーはますます打ちのめされるが、不幸中の幸いと言うべきか、マーラの病室に隠れていたデーヴが発見され、脳卒中を起こしたブライアンは緊急オペで命を取りとめる。
Greys4_02_i マーラたちと家族ぐるみの付き合いをしていたアーチーは、彼らが覚醒剤を密造していたことをマークの口から聞かされる。大いにショックを受けるアーチー。イジーは自分の過ちを思い出しながら、そんなアーチーを慰める。
また、ジョージが担当していたクラークは、突然発作を起こして心停止に陥る。実はクラークは覚醒剤の常用者で、マーラたちの部屋を訪れていたのは覚醒剤を買うためだったのだ。今回の発作も覚醒剤中毒が原因。ジョージの蘇生により一度は一命を取りとめるクラークだったが、再び発作を起こして死亡してしまう。死の直前、後悔を口にしていたクラークに刺激を受けたジョージは、自分自身にけじめをつけることを改めて決意。カリーにイジーとのことを話そうとする。しかし、話の内容が分かっていたカリーに「今夜は言わないでほしい」と頼まれると、ぐっと言葉を飲み込むのだった。
クリスティーナは、ようやくジェーンと対面する。ジェーンの用件は、バークの私物を取りに行くためアパートの鍵を借りたいというものだった。何を言われるかと警戒するクリスティーナだったが、ジェーンは結婚より仕事を優先するクリスティーナの考えに一定の理解を示して彼女を励ます。
そして、未来のないメレディスとの関係に疲れ果てたデレク。思い切って2人の関係を終わらせようと考えるが、やはりメレディスへの思いを断ち切れないのだった…。


【メレディスの一言】
実際のところ、中毒にいい結末はない
時がたつにつれ、高揚感をもたらしてくれるものは効果がなくなる
そして、苦しみをもたらす
それでも、どん底に行くまで習慣は断ち切れない
でも、どこがどん底?
あることに散々苦しめられたといても、場合によっては断ち切る方が辛い場合もある


【聞かせて!みんなの意見】
今回は“中毒”が1つのテーマ。みんなは誰の中毒がいちばんヒドいと思う?
“セックス中毒”のメレディス? “メレディス中毒”のデレク それとも…?
「○○は△△中毒だと思う!」「私は今□□中毒!」など、自由に意見を聞かせてください!
11月21日(金)までにコメントをくださった方の中から抽選で、メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さんの直筆サイン入り台本メモ帳を1名様に、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳を1名様プレゼントいたします!

2008.11. 2|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(15)トラックバック(0)

#1「変わりゆく未来」で使われていた曲は?

#1「変わりゆく未来」のエンディングで使われていた曲は、The Cinematic Orchestra "To Build A Home"。作曲とプロデュースを手がけるJason Swinscoeを中心に結成されたThe Cinematic Orchestraは、90年、ヒップホップ黎明期に産声をあげたUK発老舗レーベル、NINJA TUNE所属。今回使われた"To Build A Home"は、昨年リリースされたアルバム『Ma Fleur』に収録されています。

2008.10.26|グレイズ・アナトミー4、曲情報|コメント(2)トラックバック(0)

10月25日(土) #1「変わりゆく未来」

Greys4_01_le ●レジデントになったメレディスたちはそれぞれ浮かない顔。その理由は?
前シーズンの最終話で、結婚直前にバークに捨てられたクリスティーナ。デレクとの関係が最悪な上に、異母妹レクシーの登場に動揺するメレディス。そして、インターンをやり直すことになったジョージに、そんなジョージからの返事を期待しているイジー。アレックスは密かにレベッカとのことを悔やみ、ベイリーはチーフ・レジデントに選ばれなかったショックをまだひきずっていた…。それぞれがそれぞれに問題を抱えたシーズンの幕開け。さあ、これからどうなる!?
●バーク、アディソンに代わり、メレディス異母妹レクシーが登場!
バークと音信不通になったクリスティーナは、病院で彼を探すけれども姿はなし…。それもそのはず、バークはシアトル・グレース病院を辞めていた! アディソンも新天地へと旅立ち、ちょっと寂しくなったシアトル・グレース病院。しかし、奇しくもメレディスの異母妹レクシーがインターンとしてやって来る!


【STORY】
Greys4_01_r_2 レジデントとなったメレディスたち。インターンを指導する立場となるが、それぞれが浮かない顔をしていた。
式の直前に、バークから結婚の解消を告げられたクリスティーナ。予定していたハネムーンにはメレディスが同伴した。休暇の間、バークとは音信不通。クリスティーナは病院でバークの姿を探すが、すでにシアトル・グレース病院を辞めていたことを、あとでデレクから聞かされる。気丈に振る舞うクリスティーナだったが、内心ではバークが恋しかった。
メレディスもまた、休暇中にデレクと会っていなかった。そんな中、新しく入ったインターンの中に、異母妹のレクシーがいることを知る。しかもレクシーは、デレクがバーで会った女性だったことも判明。メレディスは動揺し、徹底的にレクシーを避ける。
イジーは、ジョージに改めて愛の告白をしたものの、何の返事ももらえないままだった。ジョージは試験に落ちたため、今日から2度目のインターン生活に突入。どっぷりと自己憐憫に浸っている最中だった。また、アレックスは、休暇中にレベッカに会いに行こうとしたものの結局は会わずじまい。ベイリーは、チーフ・レジデントの座をカリーに奪われたショックをまだひきずっていた。

そんな中、病院には玉突き事故による外傷患者3名が運び込まれる。クリスティーナは、病院で突如息を吹き返したヘンリーを担当する。彼の頭蓋骨は脊椎から外れており、少しでも体を動かせば命はないという危険な状態。駆けつけたヘンリーの家族は最後の面会になるのを覚悟しながら、「愛してる」とまばたきで会話をする。早速デレクによるオペがスタートするが、麻酔が浅かったためにヘンリーの体が動いてしまうというハプニングが起きる。しかし、クリスティーナが彼の体を固定しながら励ましの言葉をかけたおかげで、無事にオペは成功。クリスティーナは、家族と再会するヘンリーの様子を見ながら、バークのことを思うのだった。
Greys4_01_arm メレディスは、腕を切断された妊婦ナンシーを担当。腕を失ったことでパニックになる彼女を、メレディスは優しくなだめる。そして、マークによる腕の接合オペがスタート。途中でナンシーの陣痛が始まってしまうが、ジョージが迅速に対応して赤ちゃんを取り上げる。
ジョージの活躍を知ったメレディスの異母妹レクシーは、彼がインターンのやり直しであることも知る。そして、見事に赤ちゃんを取り上げたジョージを褒めると、自分自身も辛い立場にあるのだと打ち明ける。母を亡くし、予定外で配属された病院には異母姉のメレディスが…。しかも、メレディスには完全に避けられているのだ。損な役回りにいると愚痴っていたジョージも、このレクシーの言葉には刺激を受ける。
もう1人の患者、膝を負傷したジョーイは、カリー、アレックスが担当する。彼に重篤な外傷はなかったが、異食症にかかっていた彼は鉗子やハサミを飲み込んで腹部穿孔に陥る。機転をきかせたアレックスは、すぐにベイリーを呼んでオペがスタート。カリーは、知らない間に自分の患者がオペ室にいることに不快感をあらわにするが、事情が事情だけに納得せざるを得ない。そして、レジデントに対して影響力を持っているベイリーと自分を比較して落ち込む。
ベイリーは、チーフ・レジデントにカリーを選んだリチャードを避けていたが、ジョーイのオペ中にリチャードの真意を知る。リチャードは、ベイリーの外科医としての腕を見込んでいるからこそ、現場の仕事に専念できるように、意図的にチーフ・レジデントから外していたのだ。リチャードに評価されていると知ったベイリーは、少し機嫌を直す。
一方、どの患者も担当できなかったイジーは、インターンたちの前で良き先輩として振る舞おうとする。けれど、すでにデニーの一件を知っているインターンたちは、イジーを馬鹿にしている様子。そんな中、ナンシーの腕を届けに来たクリスの息子マイケルから、車にはねられたシカの手当てを頼まれる。いったんは断るイジーだったが、クリスがシカを食用にしようとしているのを知ると態度を一変。呆れ顔のインターンをよそに、シカの治療を始める。シカは衰弱していく一方だったが、蘇生を試みると見事成功。はねられたのが嘘のように元気になる。前向きな気持ちになったイジーは、インターンたちに対する自信も取り戻す。
それぞれの治療が終わり、マークはデレクに声をかける。シアトルに来た本当の目的は、デレクとの友情を取り戻すためだったのだと…。しかし、デレクはまだマークの気持ちを受け入れる心境にはなれなかった。そんなデレクはメレディスと別れ話をするが、言葉とは裏腹に愛を交わす。クリスティーナとアレックスは、それぞれバーク、レベッカに会いたいと本音をもらす。落ち込んでいたカリーは、「明日はいいことある」とベイリーに慰められる。そして、自分の気持ちに素直になることに決めたジョージは、「僕も君を愛してる」とイジーに告げに行くのだった…。


【メレディスの一言】
人は変化を嫌い、恐れを抱く
でも、避けることはできない
変化に自分を合わせるか、または取り残されるかだ
成長するのは辛い。これが事実
そして時には、場合によっては、変化は何よりも大きなもの


【聞かせて!みんなの意見】
それぞれが問題を抱えての新シーズン。さて、一番悲惨な状況なのは誰だと思う? バークに捨てられたクリスティーナ? 人間不信でデレクとの関係もうまく築けない上に、異母姉妹の登場に動揺するメレディス? それとも…?
ぜひみなさんの意見をコメントで投稿してください。11月21日(金)までにコメントをくださった方の中から抽選で、メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さんの直筆サイン入り台本メモ帳を1名様に、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳を1名様プレゼントいたします!

2008.10.26|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|コメント(20)トラックバック(0)