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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


12月11日(水) #23「無防備な心」

23シアトルに巨大な嵐が接近中との予報に、病院は万全の態勢を整えるべく準備を開始する。そんな中、アレックスは、ジョーと殴り合ってケガをしたジェイソンを病院に担ぎ込み、デレクに診察を依頼する。一方、イーサンの父親はいまだに意識が戻らないまま。里子に出されることを心配するイーサンの姿に心を痛めたオーウェンは、彼を養子にすることを検討し始める。エイプリルは体に鉄骨が刺さった建設作業員をオペすることになるが……。


さて、いよいよ今シーズンもあと2話のみ!
今回は、最終話の前段となるエピソード。巨大な嵐に向けた準備が進められる中、院内ではさまざまな問題が!

 

●ジョーが“胸板王子”をボコボコに!?
顔にあざを作ったジョーを自宅に招き入れたアレックス。その後、ジョー以上にボコボコにされている“胸板王子”ことジェイソンを病院に担ぎ込み、デレクに診察を依頼します。当然、メレディスとクリスティーナは、アレックスがジェイソンに暴力を振るったのではないかと案じますが、そこにジョーが登場。自分がやったと告げます。彼女、ジェイソンの暴力から身を守るためとはいえ、自分も暴力で抵抗した加害者でもあったというわけです(修羅場をくぐってきただけありタフ!)。
結局、ジェイソンは重傷だったものの幸い一命を取り留め、意識を取り戻します。そして、警察を呼んでくれと主張。アレックスは、女を殴る暴力男だという話を触れ回るとやんわり脅しをかけ、ジェイソンに告発を断念させます。ジョー、一歩間違えば医師の道も断たれるところでしたが、アレックスのおかげで最悪の事態を免れました(デレクはジェイソンを脅したアレックスの行いを非難していましたが……)。
いずれにせよ、今回の件でアレックスとジョーの距離がグンと縮まったのは確かです。

 

●イーサンの父親ポール、ついに目覚める! オーウェンの反応は……
父親ポールの意識が依然戻らず、このままでは里子に出されることになる少年イーサン。オーウェンは相変わらずそんなイーサンの件で心を痛めており、やはり彼を引き取ろうと考えていることをメレディスにほのめかします。
一方でクリスティーナは、オーウェンのためにもポールを目覚めさせたい!と奮闘。再度検査を行って脳に血栓を発見。デレクに処置を依頼します。危険をともなうオペでしたが、結果は成功。オーウェンがあらためてイーサンを養子にとることについてメレディスに相談している最中、ついにポールの意識が戻ります。クリスティーナはオーウェンも喜ぶだろうと吉報を伝えに行くのですが、意外にも彼の表情は堅く、「ポールとイーサンを内陸部の病院に避難させろ!」と一言。オーウェンはイーサンといたいのだとクリスティーナは確信します。二人の溝は、やはり深まりつつあるのでしょうか……。

 

●鉄筋が刺さった患者がERに! マシューはエイプリルにプロポーズ
エイプリルがERで受け入れたのは、体に鉄筋が刺さった建築作業員。そのまま鉄筋を引き抜くと失血死する可能性が高いことから、あらかじめ飛び出した鉄筋部分を切断する必要が出てきます。さっそく、リアはグラインダーを調達してきますが、酸素が充満したオペ室で使用すると爆発の危険も。オーウェンは、臨月を迎えたメレディスをオペ室から出し、エイプリル、カリー、ベン(←なぜか当然のようにオペ室に!)とともに鉄筋の切断作業を進めます。
途中、火花が近くのものに引火するアクシデントも起きましたが、適切に対処。いよいよ建設作業員はオペを受けられる状態となります。ところがオーウェンは、どういうわけかエイプリルにERに戻るよう命じます(この理由は後に明らかに)。もちろんエイプリルは、オペから締め出されてプンプン。そこに新たな救急患者が搬送されてきます。
状況を確認し、患者を中へ運び込もうとするエイプリル。すると、ここでサプライズが! 何と患者と救命士が突然踊り出したのです! と思ったら、あれよあれよという間にエイプリルがよく知る救命士らが大勢現れ、戸惑うエイプリルの前で揃ってダンス。そして、そこにマシューが登場! 病院の職員たちが見守る中、彼はエイプリルにプロポーズします。フラッシュモブで演出した愛の告白に感激し、涙で顔をくしゃくしゃにしたエイプリルの答えは、もちろん「イエス」。周囲からは祝福の拍手がわき起こります。この時、エイプリルがジャクソンと目を合わせていたのがちょっと意味深でしたが、とにかくエイプリル、おめでとう!

 

なお、このフラッシュモブの撮影には10時間近くかかったそうです。スタッフのみなさん、役者のみなさん、お疲れさまでした!

 

●まだオペに入れないベイリー
いまだにオペに入ることができないベイリー。嵐で院内の電源が喪失した場合に備え、カルテの印刷をやると申し出ると、シェーンを助手にして淡々と作業をこなします。そんな彼女の姿を見たリチャードは、荒療治が必要と判断。ますます憎まれるのを承知の上で、「オペに入れない医師は必要ないから出て行け!」と彼女を一喝します。腹を立てたベイリーは、嵐に備えて電子ボードの代わりに用意されたホワイトボードに、自分の名前を書き込みます。これでいよいよベイリーもオペに復帰か!?

 

●アリゾナがローレンとキス!
ローレンの指導のもと、ジャクソンと一緒に脳瘤と顔面裂の赤ちゃんのオペに取り組むこととなったアリゾナ。一人で執刀しようとせず、ジャクソンと自分にも積極的にオペに参加させて自信を持たせようとする彼女のやり方に惹かれていきます。
その後、赤ちゃんのオペは大成功。オペ後の赤ちゃんの様子を見守るため病院に泊まりたいと言うローレンを、アリゾナは当直室に案内します。そして、ついに自分の気持ちを抑えきれなくなって彼女とキス! 二人はキスだけで終わったのでしょうか!? それとも……!?

 

●メレディスが破水!
妊婦という理由でオペ室から出されたメレディス。不満げに院内を移動している途中、階段で転倒してしまいます。もう、顔面蒼白のメレディスでしたが、検査の結果、お腹の赤ちゃんには影響がないと分かりホッ。
そしてその夜。予定より早く到達した嵐に泊まり込み態勢で臨もうとしていたメレディスは、予定より早く破水! いよいよメレディスも出産という大仕事に臨むことに。

 

……というわけで、フラッシュモブの演出を使ったマシューのエイプリルへのプロポーズが印象的だった今回。シーズン最終話に向けて、メレディスの出産やアリゾナの浮気、大嵐の波乱などで、何やらまたしても大変なことになりそうな気配! みなさんも、覚悟して臨んでください!


【トリビア:ゲスト】
産婦人科医のコニー役は、「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」のレベッカ・ワシントン役のリサ・ゲイ・ハミルトン。

 

【トリビア:原題】
今回のエピソードの原題「Readiness Is All」は、Alias Eyeの曲“Readiness Is All”からの引用。


【注目のセリフ】
「シシカボブ」by リア
 ……鉄筋が刺さった男性を「シシカバブ」ならぬ“シシカボブ”と呼びたいばかりに、患者の名前がボブであるよう祈るなんて。
「“グレイ+スローン・セブン”の一人?」by ローレン
 ……病院の理事に名を連ねるジャクソン、デレク、メレディス、クリスティーナ、アリゾナ、カリー、リチャードの7人に、こんな呼び名がついていたとは!
「ケプナーがケプナー級の変人を見つけるとはな」by アレックス
 ……マシューまですっかり変人扱いされちゃって……。
「どうやったんだ、ケプナー。どうすりゃああなる? オレは心を病んだのにガン患者に今度はブチ切れ暴力女ときた。もういい、見切りつける。勝手にしろだ!」
 ……ジョー、すっかり“ブチ切れ女”として定着か!?


【メレディスの一言】
最善を尽くす
でも、それだけじゃ物足りない場合がある
シートベルトを締めて、ヘルメットをかぶり、誘導灯に従って進む
安全を求める
懸命に自分を守ろうとする
でも、そんなことしても効果はない
なぜなら、悪いことはいきなりやってくるから
悪いことは突然起きる
前触れなしに
でも忘れてる
時々、いいことも突然起きることを


【曲情報】
♪"I'm Gonna Be (500 Miles)" The Proclaimers

マシューがフラッシュモブの演出でエイプリルにプロポーズするシーンで。
♪"You Belong To Me" The Boxer Rebellion
リチャードがベイリーに「オペに入らないなら出ていけ」と告げ、ゾラを養子にしたのは直感だったとメレディスがオーウェンに話した直後にポールが目覚め、オーウェンがそんなポールをシアトル長老派に移せとクリスティーナに命じるシーンで。
♪"I'm Gonna Be (500 Miles)" Sleeping At Last
エンディング、アリゾナとローレンがキスをし、アレックスがジョーをたしなめている最中、嵐で屋外の木が倒れ、家の窓を突き破り、メレディスが破水するシーンで。

2013.12.11|グレイズ・アナトミー9、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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