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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


11月6日(水) #18「イタズラな時間」

18グレイ+スローン記念病院で、ついにERが再開。メレディスが担当した腹痛を訴える女性教師は、進行した胆嚢ガンで摘出不可能だと判明する。アリゾナはハイヒールが履ける新しい義足で出勤するが、時間が経つにつれ痛みに耐えられなくなり……。一方、アレックスはジョーを助手に、ガンで闘病中の少年を担当。ジョーに好意を抱く少年は、彼女がジェイソンと付き合っていることが気に入らず、いたずらを仕掛ける。


●グレイ+スローン記念病院でERが再開!
グレイ+スローン記念病院として生まれ変わった病院で、いよいよERが再開されます。しかも“新兵器”を携えて! その“新兵器”とは、わずか13秒で全身のX線写真が低線量で撮れる画像検査装置「ロドックス」。オーウェンたちは早く試してみたいと浮き足立ちますが、こういう時に限って検査実施に適した患者は来ず……。小さい頃にビー玉を飲み込んだままだというヘザーのスキャンでもしようかというところに、オートバイ事故の患者が運び込まれます。その患者をスキャンした医師たちは、装置のすばらしさをようやく実感するのでした。
なお、後でヘザーのスキャンも実施されました。本当にビー玉が見つかるというオチが楽しかったです。

 

●ガンが判明した女性教師を担当するメレディス、お腹の赤ちゃんは!?
メレディスは、腹痛を訴える女性教師のマデリンを担当。胆石だと予想してオペを行いますが、進行した胆嚢ガンで摘出不可能であると分かります。そして、悪い知らせを聞かされて悲嘆に暮れる術後のマデリンの元へ、彼女の生徒たちがお見舞いにやってきます。自分の復帰を待ち望んでくれている生徒たちに、本当の病状を告げることができないマデリン……。けれども、生徒たちの再度の訪問を受けると、「もし代理の先生がみんなの担任になるとしたら……」という仮定の話から、自分がもう復帰できないことを暗に説明。辛い状況の中、生徒たちにとって最善のアドバイスをします。何て悲しい……。見ていて辛いエピソードでしたが、誠実なマデリンという役柄を好演した『スーパーマンIII/電子の要塞』のラナ役のアネット・オトゥールはステキでした。
なお、彼女を慕う女子生徒の一人は「ナース・ジャッキー」でジャッキーの娘フィオナを演じているマッケンジー・アラジェムちゃん。先生がもう復帰できないと悟って目頭を押さえるその姿、とても愛らしいだけに胸が痛みました。

 

さて、メレディス自身は妊娠28週目を迎えた模様。順調な経過に安心しているのかと思いきや、お腹の赤ちゃんに何らかの障害があるに違いないという不安に取り憑かれ、ネガティブな発言を繰り返します。デレクは、理性に訴えることで不安を軽くしてやろうとしますが、何せメレディスのネガティブ思考は強烈で……。結局、デレクはメレディスをエコー検査に誘い、自分の目で事実を確かめさせることにします。その結果、赤ちゃんは順調に育っていることが判明。これで、メレディスもようやく一安心。しかも、赤ちゃんは男の子であることも分かりました! あとは出産を待つばかり。ドラマでは、今シーズン終盤くらいに出産エピソードが拝めそう!?

 

●患者家族に激怒されてしまうシェーン
事故で大ケガを負った少女が病院に運び込まれます。脳からの出血がひどく、すぐにデレクがオペを担当。助手についたシェーンは父親のジム・クレイマーに状況を伝えますが、彼は不安のあまり激怒! オペ後、「とにかく落ち着いて冷静に話を」とデレクに助言されたシェーンは、「一命は取り留めたがどんな障害が出るか分からない」とあらためてクレイマーに報告します。ところが、今度はますます興奮したクレイマーにつかみかかられてしまい……。最終的に、その間に入ったのはデレク。「不安がってもいいことはない」と強くクレイマーを諭し、彼に感情を吐き出させます。泣き崩れたクレイマー、ようやく落ち着きを取り戻しました。
今回シェーンは、脳外科のスキルだけでなく、患者の扱いについてもデレクから多くを学んだようです。

 

●脚のマッサージでアリゾナとのわだかまりを溶くカリー
アリゾナはハイヒールが履ける新しい義足で出勤! 気持ちもリフレッシュして、今夜こそいよいよ本格的なセックスを……と、自分からカリーを誘います。でも、時間が経つにつれて義足をはめた脚が痛くてたまらなくなります。すっかり気持ちが萎えてしまうアリゾナ。カリーは、またか!とブチ切れそうになりますが、辛そうなアリゾナの様子を見ると、整形外科医として半ば強引にアリゾナの義足を外します。そして、痛がる脚を優しくマッサージ。カリーに切断した脚を見られることに抵抗感があったアリゾナでしたが、これで心のわだかまりも一気に解けたよう。それにしても、カリーは本当によくアリゾナを支えているなと思います。

 

●患者の少年と“胸板王子”をからかうアレックス
アレックスはジョーを助手にガンで闘病中の少年パブロを担当します。ジョーのことが好きなパブロは、彼女と付き合っているジェイソンのことが気に入らない様子。アレックスを誘って、ジェイソンにあれこれいたずらを仕掛けます。そんな悪ふざけに気付いたリチャード。アレックスの行動を咎めるのかと思いきや、自分もそのいたずらに加わるという遊び心を見せてくれました。
さて、アレックスとパブロたちのおかげでさんざんな目に遭ったジェイソン。アレックスがジョーに好意を持っていることを見透かした上で、「彼女とセックスしてくる」と言い放って反撃! うわっ、“胸板王子”って意外とイヤな奴かも!?

 

●新理事たちに研究費をせがもうと医師たちが画策!
ジェイソンを筆頭に、デレク、メレディスらが病院の理事になったことから、医師たちは自分の研究に予算を割いてもらおうと新理事たちへの売り込みを開始します。
心臓外科のラッセルは、人工弁の臨床試験に必要な1,200万ドルを調達すべく、“オペ”というエサをちらつかせてクリスティーナに近づきます。しかし、そこは察しの良いクリスティーナ。臨床試験に自分を誘ってくれているのではなく、ただ予算増額のために利用されているのだとすぐに気付きます。
一方、ベイリーはゲノム・マッピングの研究プロジェクトを立ち上げようと理事たちに掛け合いますが、なかなか相手にされず。でも、メレディスのお腹の赤ちゃんの動きを沈めるための語りかけにかこつけ、自分の研究の意義をメレディスとクリスティーナの前でさりげなくアピール。クリスティーナは、ここで名案を思いつきます。それは、研究費をベイリーに出す代わりに、ラッセルの研究費をむしろ減額するというもの。当然、ラッセルは研究アシスタントを二人も失うことになるわけで、クリスティーナはそこに自分が滑り込むという作戦に出たのです。大学時代の1年後輩が画期的な仕事をして雑誌に載っているのを見て、自分も一旗揚げたいと思っていたクリスティーナにとっては願ってもない展開となりました。もちろん、ベイリーにとっても! 研究費がもらえると聞いて奇声を上げて喜ぶベイリー、そして素直にジャクソンにお礼を言うベイリー、どちらもかわいかったです。


【トリビア:ゲスト】
マデリン役は、『スーパーマンIII/電子の要塞』でのスーパーマンの恋人ラナ役を務め、「ヤング・スーパーマン」にはマーサ・ケント役で出演、「刑事ナッシュ・ブリッジス」のリサ・ブリッジス役などでも知られるアネット・オトゥール。
クレイマー役は「HEROES/ヒーローズ」のイーライ役などで知られるトッド・スタシュウィック。
マデリンの生徒の一人のエマ役は、「ナース・ジャッキー」のフィオナ役のマッケンジー・アラジェム。

 

【トリビア:原題】
今回のエピソードの原題「Idle Hands」は、Stone Sourの曲“Idle Hands”からの引用。


【注目のセリフ】
「言ってみりゃ、高機能のバカ男」by クリスティーナ
 ……クリスティーナの後輩のマーカス・チョー、さんざんな言われ方……。
「私のビー玉捜す?」by ヘザー
 ……本当に“ロドックス”でヘザーのビー玉が見つかるとは!
「マシューは一度も“遊園地”に行ったことないの」by エイプリル
 ……ジャクソンと行った“遊園地”が忘れられないみたい。
「“ジェニー・タリア”? もう少し工夫しろ」by リチャード
 ……咎めるどころか、さらなるいたずらのヒネりを要求するところがステキ。


【メレディスの一言】
最初、ヒマでいるのは最高の気晴らしのように思える
ろくでもないことして楽しんで
仕事以外の何かに目を向けるにはヒマな時間が必要
たとえ目を向ける対象がちょっと恐ろしいことでも
仕事を離れることで物事を客観視できる
そして、すべてを客観視してみて初めて、自分たちの手があるべき本来の場所を思い出す


【曲情報】
♪"Hey Love" Quadron

オープニング、再開を目前にしたERでオーウェンとクリスティーナがキスをし、アリゾナがヒールを履いた姿をカリーに見せ、メレディスがお腹の子に障害があると不安がるシーンで。
♪"Open Letter" The Helio Sequence
マデリンのオペでベイリーとメレディスがガンを見つけて閉腹し、デレクとシェーンが少女のオペをするシーンで。
♪"Big Light" Houses
悪いニュースをメレディスがマデリンに告げた直後、彼女の生徒たちが病院にやってくるシーンで。
♪"Hollow Drum" Laura Welsh
カリーがアリゾナの脚をマッサージするシーンで。
♪"Shadow Of A Man" Neulore
エンディング、デレクが患者の父親の扱いについてシェーンにアドバイスし、メレディスが診察を受けてお腹の子に異常がないことを確認するとともに、その子が男の子であることを知るシーンで。

2013.11. 6|グレイズ・アナトミー9、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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