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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


9月4日(水) #9「マリッジブルー」

09

ベンとの結婚式を控え、何とも言えない不安を抱えていら立つベイリー。式の当日、リチャードはそんな彼女をリムジンで迎えに行くが、式場に向かう途中、ERから電話が入る。アデルが吐血し、救急搬送されるというのだ。それを知ったベイリーは、リムジンを病院へ急行させる。一方、デレクの妹リジーの脚の神経は予想より短く、デレクの手に移植するためには両脚から採取する必要が出てくる。妹の負担を考えたデレクは、オペを受けないと言い出すが……。また、クリスティーナは、オーウェンが離婚したがった原因が墜落事故の訴訟にあると知る。


今回は、ベンとベイリーの結婚の件や、リジーから神経提供を受けてのデレクの再オペ、メレディスとリジーの義姉妹関係、クリスティーナとオーウェンの離婚問題、アリゾナとカリーの関係の変化、アテンディング&インターンの即席カップルの成立など、本当に話題が盛りだくさん! よく45分弱の尺に収めたものだと感心してしまうエピソードでした。

 

●リジー提供の神経を移植するオペに臨むデレク
脚の神経をデレクに提供することにしたリジー。事前の検査で、片脚の神経では短すぎると分かります。つまり、移植のためには両脚から神経を採取するしかないということ。リジーの負担を心配するデレクは、「オペは中止しろ!」と猛反対します。一方で、メレディスはリジーに「両脚から神経を採取させてほしい」「自分と話したことはデレクに口外しないでほしい」と頼みます。するとリジー、「結構図々しいのね」と一言。結婚式もせず、養子にしたゾラにも会わせず、これまで自分たちと疎遠にしてきたメレディスから、いきなりこんな要求をされたのでは、彼女が一言物申したくなるのも無理はないですよね。
さて、そんな言い方はきつくても家族思いのリジーは、自ら兄のデレクを説得。デレクも了承し、ついにリジーからデレクへの神経の移植オペが行われます。結果は大成功。ただし、これでデレクの手の機能がすべて元通りになったかどうかは、まだ分からないのですが……。

 

そして、ここからが今回の見どころの一つ。オペを終えたメレディスとリジーのやり取りです。ゾラのためにも親族付き合いをすべきだというリジーの言葉を、一度はぎこちなくさえぎったメレディスですが、強引な言動だったとリジーから謝罪されると、自分も歩み寄りの姿勢を見せます。まだクリスティーナにも話していない自身の妊娠のことを彼女に打ち明けたのです。これが、メレディスとリジーの間に絆が生まれた瞬間! 心が温かくなるシーンでした。

 

●オーウェンが離婚したいと言った理由を知るクリスティーナ
オーウェンが離婚を切り出した理由が、墜落事故の訴訟にあると知ったクリスティーナ。事故のことは口実だと思い込んでオーウェンをなじります。するとオーウェンは、自分にも事故に対する責任があると、これまで抱えてきた自責の念を告白。クリスティーナは、本当はやり直したかったのだと素直に自分の気持ちを伝えます。オーウェンはたまらなくなり、思わずクリスティーナに熱いキス! こうして、互いに愛情があると知った二人。離婚という選択を白紙に戻すのでしょうか? 次なる展開が気になります。

 

●ジョーを指導するアレックス
アレックスは胃不全麻痺の少年を担当。胃ペースメーカー留置のオペの際、ジョーに癒着の剥離を担当させます。ジョーは張り切ってオペに臨みますが、処置中、胃に穴を開けてしまうというミスを犯します。アレックスが後の処置を引き継ぎ、オペは無事終わるのですが、ジョーは被害妄想に陥り、アレックスがわざとリスクの高い処置をやらせて失敗させたのではないかと考えるように。そして、自分がクビになるのを恐れ、難しい処置をインターンに任せたアレックスが悪いとアリゾナに告げ口します。アリゾナは、「私はいきなり深いプールに突き落として“ほら泳げ!”なんて言わなかった!」とアレックスに後輩に対する指導の仕方を注意。アレックスはアレックスで、「恩を仇で返すな。アテンディングの好意を無駄にするな!」とジョーをしかり飛ばします。これにより、アレックスとジョーはちょっと気まずい雰囲気に。ところがこの二人、何の因果かベイリーの結婚式に同伴することになるわけで。この二人の間には、何か引かれ合うものがあるように思うのは気のせいでしょうか?

 

●ベイリーの結婚式直前、アデルが救急搬送!
ベイリーとベン、二人の結婚式がいよいよ執り行われることに。前回の結婚に失敗しているせいか、不安をぬぐいきれないベイリーはイライラして周りに当たり散らします。カリーはそんな彼女に、「結婚に迷いがあるなら式をすっぽかせばいい」と悪い冗談を言います。
そして、式の当日。リチャードはいら立つベイリーをなだめ、リムジンを手配して彼女を迎えに行きます(何て粋な計らい!)。 ベイリーも落ち着きを取り戻して式場へ向かおうとするのですが、その途中でリチャードに電話が。何とアデルが吐血して病院に搬送されるというERからの連絡でした。それを知ったベイリーは、すぐにリムジンを病院に向かわせます。そして、激しく吐血するアデルの姿を見て動揺するリチャードを今度はベイリーがなだめ、自らウェディングドレスを脱いでアデルの治療にあたります。

 

その頃、結婚式場にはすでにゲストたちも集まっていました。結婚式のムードに流されてジャクソンとヨリを戻してしまうのではと不安だったエイプリルは、それぞれ同伴者を連れていこうとジャクソンに提案。その流れで、ジャクソンはステファニー、エイプリルはシェーンと式場へ。ジャクソンと行く予定にしていたアレックスは、ステファニーが調達した同伴者ジョーと席を並べています(気まずそう……)。
一方、カリー、メレディスとともにベイリーからブライズメイドに指名されたアリゾナ。義足のせいでハイヒールが履けないからと式を欠席しようとしていたものの、「もう愚痴るのはやめなきゃ。5カ月セックスしてないのもその脚が原因。もうたくさん!」というカリーの心の叫びにハッとしたのか、ぺたんこ靴を履いて式場の控え室に詰めていました。もちろん、カリー、メレディスも一緒です。でも、待てど暮らせど花嫁は来ない。カリーは、「式をすっぽかせばいい」という自分の冗談をベイリーが真に受けたのかもしれないと思い始め、ベイリーが結婚に不安がっていたことも含め、それをアリゾナとメレディスに話します。ところが、それをベンが聞いてしまい……。

 

……というわけで今回はここまで。アデルの安否は!? ベイリーとベンの結婚式の顛末は!? 気になる要素が山積みです。


【トリビア:ゲスト】
デレクの妹のリジー役で、ネーヴ・キャンベルが再登場。

 

【トリビア:原題】
今回のエピソードの原題「Run, Baby, Run」は、Sheryl Crowの曲“Run, Baby, Run”からの引用。


【注目のセリフ】
「あたしの患者をインターンが診てるって考えたら、満喫するどころじゃない。マイタイがとんでもない味になる」by ベイリー
 ……結婚前にナーバスになるのは分かるけど、ピリピリしすぎ!?
「今はラブラブでしょうけど、結婚したら? 彼が床にこぼしたオシッコ拭くのよ。それに寝るときはベッドの真ん中に非武装地帯があってはみ出せない」by カリー
 ……冗談キツすぎ……。
「つべこべ言わない! あたしも我慢していくんだから、あんたも行くの!」by ベイリー
 ……いくらマリッジブルーとはいえこれはちょっと……。ベンには聞かせられないセリフ。
「でもあなたはそのままでキレイ。あなたの横に並んだら誰でも自己嫌悪に陥る。そうならないようにぺたんこ靴履くのがマナー」by カリー
 ……ウィットに富んでいて重くないアリゾナへの慰めの言葉。カリーのセンスはスゴイ!
「言い方を変える。あたしはやり直したいと思ってた」by クリスティーナ
 ……めずらしく素直に自分の言葉を口にしたクリスティーナ。これでオーウェンとの関係は急展開!?


【メレディスの一言】
不安か興奮か、体は区別を付けられない
パニックか、疑念か、始まりか、終わりか
人は体から警告を受けるだけ
それを無視することもある、理性が勝ったときは
でも、体に耳を澄ませることもある
時には直感に頼った方がいい
逃げろと体が言っていれば、逃げる


【曲情報】
♪"Jingle Bells" Sugar and The Hi Lows

オープニング、結婚式を控えたベイリーが、自分の患者をエイプリルに引き継ぐシーンで。
♪"Silver Bells (Dance of the Sugar Plum Fairy) " Tal & Acacia
結婚にひるむベイリーをカリーがからかい、アレックスに剥離を任されたジョーが練習に励み、カフェテリアでメレディス、クリスティーナ、エイプリルが会話するシーンで。
♪"Lost in My Bedroom" Sky Ferreira
アレックス、ジャクソン、メレディス、エイプリルやインターンたちが、ベイリーの結婚式に出るため着替えるシーンで。
♪"Fail for You" Luke Sital-Singh
リチャードがベイリーを車で迎えに行き、アレックスとジョーが互いに結婚式の同伴者であることを初めて知り、やり直したかったと打ち明けるクリスティーナにオーウェンがキスするシーンで。
♪"Sweetest Sound" Gabe Simon
エンディング、「迷いがあるなら逃げろ」とベイリーに言ったこと、ベイリーが不安がっていたことをカリーがアリゾナとメレディスに話すのをベンが聞いてしまい、ベイリーがアデルの治療に奔走するシーンで。

2013.9. 4|グレイズ・アナトミー9、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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