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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


8月14日(水) #6「魔女の流儀」

06シアトル・グレース・マーシー・ウェストに戻ってきたクリスティーナ。メレディス以上に冷徹な振る舞いで、インターンたちから恐れられる。そんな彼女に冷たく接するオーウェンは、「心臓外科の新任チーフのラッセルがクリスティーナを雇うよう働きかけた」と言うが…。一方、義足での歩行訓練を始めたもののアパートから外に出ようとしないアリゾナのために、ベイリーは一計を案じる。病院では、医師たち側の弁護士と墜落事故の被害に遭った医師たちの間で、裁判についてのミーティングが開かれる。


●クリスティーナがシアトル・グレース・マーシー・ウェストに復帰!
トーマスの死でミネソタにいる意味を失い、シアトルに戻ってきたクリスティーナ。結局、心臓外科の新任チーフ、ラッセルの下で、心臓外科のフェローとしてシアトル・グレース・マーシー・ウェストに復帰! メレディス以上に冷徹な態度で、インターンたちの名前を覚えようともせず、シェーンのことを“おとぼけ”、ヘザーのことを“ねずみ”と呼ぶなど、威圧的な態度でインターンたちから恐れられます。
一方、そんな彼女を受け入れたオーウェン。ラッセルがクリスティーナの再雇用を強く働きかけたと話し、冷たく事務的な態度で接します。
そんな中、ラッセルがオペした患者の容体が急変。クリスティーナは開胸し、インターンにオペを手伝わせて的確な指導を行います。ここにまた、クリスティーナの成長を感じましたね。口は悪くても、しっかりインターンたちを育てようとしている。立派なフェローです。クリスティーナを嫌っていたシェーンとヘザーもご満悦。ところが、ラッセルに相談もなくクリスティーナが開胸術を行ったと知ったオーウェンは憤慨。このままではクビになるぞと脅し、この一件をラッセルに報告します。ラッセルも腹を立てるかと思いましたが、むしろ良い仕事だったとクリスティーナを褒めると、「なぜ先生が彼女を推したのかよく分かった」と一言。そう、クリスティーナが病院に戻れるように動いたのは、ほかでもないオーウェンだったのです。彼の真意を知って、ハッとするクリスティーナ。でも、彼女とオーウェンの関係は微妙なままで……。もう取り返しがつかないの!?

 

●リチャードと母の件、そしてエイプリルの件で悩むジャクソン
ジャクソンのもとにリチャードからキャサリン宛てのメールが間違って送られてきます。プンプンしながらも、そのメールをちゃんと母親に転送してあげるジャクソン。その後、ジャクソンはリチャードに文句を言い、リチャードも今後は気を付けると答えるのですが、今度はキャサリンが間違えてジャクソンに返信!「いい加減にしてくれ!」と怒るジャクソンでしたが、そんな彼に対しリチャードは、「普通なら間違った相手に返信するか削除するメールをわざわざ転送するとは、実は母親が幸せそうにしているのが嬉しいのでは?」と指摘。リチャード、さすが鋭い!
一方で、ジャクソンはエイプリルの件でも悩まされていました。なぜなら、彼女がいつも自分とのセックスを悪いことのように言うから。結局、ジャクソンは「ただのセックスフレンドとは思っていない、自分にも感情がありエイプリルを想っていると気付いた」とエイプリル本人に伝えます。思いも寄らぬジャクソンの告白にエイプリルは自分の態度を反省しますが……。
ジャクソンとエイプリル、二人の関係の行く末にも注目ですね。

 

●インターンのジョー、ホームレスの嘔吐と格闘!
インターンのジョーは嘔吐しまくるホームレスの男、通称“サンタ”を担当。苦しむ彼のために嘔吐の原因を探ろうとしますが、薬が欲しいだけだから追い返せとオーウェンに言われてしまいます。しかも、アレックスには会うたびに嘔吐物で汚れた服を着ていることでなじられるし、踏んだり蹴ったり。でも、ジョーは諦めずに奮闘。その甲斐があり、アレックスがふとしたことからついに嘔吐の原因を突き止めます。もちろん、長い間苦しみ続けてきた“サンタ”は感激し、アレックスにお礼を言います。するとアレックスは「礼は彼女(ジョー)に」と一言。ジョーにも、アレックスの優秀さと優しさが伝わったようです。

 

●ベイリーがアリゾナを病院に誘導!
義足での歩行訓練を始めたものの、アパートから外へ出ようとしないアリゾナ。それを聞いたベイリーは、喉の痛みが続く少女についてアリゾナに意見を求め、「インターンにカルテを届けさせる」「インターンがドアの外にカルテを置いてきた」と立て続けに嘘をつきます。カルテを見なければ判断がつかないと業を煮やしたアリゾナは、何と自ら病院へ! ベイリーの誘導作戦、大成功です!これでアリゾナの職場復帰の道筋がようやく見えてきました。
なお、今回のエピソードの監督は、ベイリーを演じるチャンドラ・ウィルソンでした。彼女の監督エピソードは今回で7話目。今シーズンは第17話でも彼女がメガホンをとっています。オーウェン役のケヴィン・マクキッド同様、彼女も監督として着実に進化していますね。今回はベイリーとしても、監督としても大活躍でした。

 

●墜落事故に関する裁判に新展開!
病院では墜落事故の被害に遭った医師と弁護士のミーティングが開かれ、弁護士から医師たちに対する被害状況の聞き取りが行われます。少しでも多額の補償金を勝ち取るため、弁護士はデレクのオペを執刀したカリーに、「オペの失敗によってデレクは二度と執刀できなくなった」と証言するよ要求。カリーも渋々とそれに応じますが、当然デレクはこのカリーの言葉に傷つきます。でも、カリー自身も苦しんでいたのです。自分がカリスマ脳外科医の手をダメにしてしまったのではないか、と。思わず、「本当は執刀したくなかった」とデレクに言ってしまうカリー……。
けれども、病院まで自力でやってきたアリゾナの姿を見たカリーは前言撤回。様々な新しい治療を時間をかけて試せば、再びオペができるまでに回復するはずだから諦めるべきではないと涙ながらにデレクに訴えます。
こうして、弁護士による聞き取りは一通り終了。次はいよいよ訴状の提出という段階に。メレディスたちは、一緒に遭難して下半身不随になったパイロットは追及の対象から除外するよう求めます。弁護士はこれにあっさりとOKするわけですが、なぜかというと、訴える矛先を変える戦略が用意されていたのです。医師たちを事故機に乗せた病院側を訴えるという戦略が。もしこのまま裁判が行われ、医師たちが勝訴すれば、多額の賠償金をシアトル・グレース・マーシー・ウェストが支払うことになります。となれば、外科部長であるオーウェンの立場は!? 一同はショックを覚えますが、この事実をまだオーウェンは知らないのでした……。

 

……というわけで、今回のエピソードにはたくさんの救いがありました。オーウェンがクリスティーナの復帰を後押ししたり、クリスティーナがインターンをちゃんと指導してみせたり、アリゾナが病院に足を運んだり、ジョーが“サンタ”の嘔吐の原因を必死で突き止めたり、そんなジョーをアレックスが助けたり。
メレディスの家をアレックスが買い取るという展開もありました。インターンと寝てばかりいないで大人にならなければと思い立ったアレックス。メレディスをはじめとするみんなの思い出が詰まったあの家を、その思い出ごと買い取りました。そして、同居を申し出るクリスティーナを受け入れました。ここ最近、メレディスとクリスティーナの成長ぶりが目立ちましたが、今回はアレックスの成長ぶりもクローズアップされましたね。これも今回のエピソードの大きな救いでした。

 

でも、救いっぱなしでは終わらせてくれないのがこのドラマ。一転して、墜落事故の裁判では、病院側が訴えられるという展開に。ああ、どうなってしまうのでしょう!?


【トリビア:ゲスト】
ラッセル役は、「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」にヒックス役でゲスト出演しているドミニク・ホフマン。

 

【トリビア:原題】
今回のエピソードの原題「Second Opinion」は、Murder By Deathの曲“Second Opinion”からの引用。


【注目のセリフ】
「会えて嬉しかったのは4秒だけ」by エイプリル
 ……クリスティーナの毒舌を前に、たった4秒でノックアウト!
「あんたたちの大半が辞めるかクビになる。だから名前覚えんのは最低1年してから」by クリスティーナ
 ……以前はインターンを番号で呼んでいたクリスティーナ。“おとぼけ”や“ねずみ”の方がまだマシか!?
「だって彼女は言ってみれば小鳥。ここでヘタに動いちゃおびえて逃げてしまう」by ベイリー
 ……ベイリー、小鳥をうまく誘導した! エサの撒き方が絶妙だった!


【メレディスの一言】
何かについて誤解をしていたと気付くのは恐ろしい
でも考えを変えるのを恐れてはならない
状況は変わったんだと認める
がらりと変わった
良くも、悪くも
信じていたことに見切りを付けなきゃならない
現実を受け入れる覚悟を決めてこどわりを捨てると、自分が自分のいるべき場所に気付く


【曲情報】
♪"You Could Have It (So Much Better Without Me)" Miss Li

オープニング、メレディスが電話でクリスティーナのことをデレクに話し、カリーとベイリーが会話しながら出勤し、ジョーを叱ったアレックスが家の売買の件でメレディスと話すシーンで。
♪"Connected" Ghost
メレディスがステファニーを叱り、その直後、メレディス、クリスティーナ、ジャクソン、アレックス、エイプリルが会話するシーンで。
♪"Dazed and Confused" IKO
オーウェンがジョーの“サンタ”の検査を認め、デレクとカリーが言い合うシーンで。
♪"Museum of Flight" Damien Jurado
クリスティーナが自分の復帰を後押ししたのはオーウェンだったと知り、カリーが前言撤回してデレクには治療の余地があると訴え、ジャクソンが本心をエイプリルに告げるシーンで。
♪"And Still, The Darkness Comes" Aron Wright
エンディング、メレディスとアレックスの家の売買取引が成立し、弁護士と被害者医師たちのミーティングで弁護士から病院側を訴える方針であることが告げられ、アレックスがクリスティーナの同居を受け入れるシーンで。

2013.8.14|グレイズ・アナトミー9、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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