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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


12月12日(水) #23「シアトルに別れを」

23試験の結果を受け、各病院のフェロー獲得合戦が激化。候補者には好条件を申し出る電話が次々とかかって来る。アレックスは唯一、シアトルに残ると宣言していたが、試験で逆ギレしたことが気に入られ、超名門のジョンズ・ホプキンス病院から誘いを受ける。引く手あまたなクリスティーナは、まだ行き先を決められず。一方、エイプリルは各病院からことごとくオファーを撤回されてしまい、ついには……。


●各病院のフェロー獲得合戦が激化! アレックスにもビッグチャンスが!
認定医試験の結果を受けて、各病院のフェロー獲得合戦が激化。候補者たちに、好条件を申し出る電話が続々とかかってきます。このままだと、シアトルから多くの優秀なレジデントが流出しそうな気配。部長であるオーウェンは、クリスティーナをはじめとするレジデントたちがどんな決断を下すのか、焦燥感を募らせます。
そんな中、唯一、シアトルに残ると宣言していたアレックスに驚きの朗報が! 何と、認定医試験で逆ギレして啖呵を切ったのが気に入られ、超名門のジョンズ・ホプキンスから誘いがかかったのです! リチャードはアレックスに、ホプキンスとシアトルの双方に要求を突きつけて張り合わせろとアドバイス。アレックスは、おそるおそる双方に要求を打診してみるのですが、結果はどちらもOK! 「こんなに求められたことなくて……」とアレックスは戸惑いますが、「これがトップでゴールした時に見える風景」とリチャードに教えられ、ようやく求められる幸せを実感したんじゃないかと。
ただし、シアトルに残ってくれると思っていたアリゾナはカンカン! ホプキンスはアリゾナの出身校でもあるわけですから、喜んであげてもいいんじゃないかと思うんですが。

 

一方、そんなアレックスとは対照的だったのがエイプリル。認定医試験に落ちたため、各病院からことごとくオファーを撤回された上、オーウェンからも「来年は雇えない」と告げられてしまいます(オーウェン、シビアな決断!)。
エイプリルとの関係をどう捉えるべきか悩んでいるジャクソンは、落ち込むエイプリルを優しく励まそうとするんですが、エイプリルにはその優しさがかえって辛いようで……。

 

また、クリスティーナは、スタンフォード、コロンビア、メイヨーのいずれかを選ぶか、あるいはシアトルに残るか、答えを出せないまま。クリスティーナと離れたくないメレディスは、彼女の行き先についてあれこれ口を出します。でも、そんなメレディスにクリスティーナは、「彼(オーウェン)が相方」とキッパリ! メレディス、ちょっとショックだったかもしれませんが、この言葉のおかげで自分の答えを出せたみたい。“クリスティーナとすぐに会える距離”というこだわりを捨てて、デレクとボストンに行くと決断します。
そして、肝心のクリスティーナ。当直室で仮眠をとっていたオーウェンのところへ行き、自分からキス。久しぶりに夫婦で愛を交わすのですが、オーウェンが幸福感に浸ったのもつかの間、「あたしここを出る」と宣言します。クリスティーナ、結局メイヨーを選んだようです。これで、メレディスとは遠く離ればなれに……。

 

●ベンがベイリーにプロポーズ!?
この日は1日デートをする予定だったベンとベイリー。けれども、ベイリーは急患の呼び出しを受けて病院へ。完璧なデートを準備していたベンも、渋々一緒に付いて行きます。
ベイリーが担当する患者は、胃に穴が空いて腸閉塞を起こしているジェイク。ベイリーはメレディスとオペを行い、臓器のダメージを修復しますが、そもそもどうしてこんなことになったのかその原因はつかめず。やがて、ジェイクと2度離婚し、3度目の結婚をした妻マリオンの腕に寄生虫が見つかり、二人の3度目の新婚旅行先のタイで、ジェイクも寄生虫をもらっていたことが判明します。そんな矢先、寄生虫はジェイクの脊椎に到達。ジェイクの手足に麻痺の症状が出始めたため、ベイリーはデレクを呼んで再度ジェイクのオペを行います。
オペにはベンも入るのですが、彼は依然としてベイリーとのデートが台無しになったことに納得が行かない様子。逆ギレしたベイリーは、ベンがデートの最中にしようとしていたクロスワードパズルをオペ室内でやり始めます。やめろというベンの言葉に耳も貸さず、どんどん空欄を埋めていこうとするベイリー。そして、ベンが用意した「俺の君への質問」という項目の答えが、「Will you marry me」というプロポーズの言葉だったことを知ります。そう、ベンが今日のデートにこだわっていた理由は、プロポーズするつもりだったからだったんです!
ベンの気持ちを知ったベイリーはさすがに反省。その夜、お詫びにセクシーファッションで身を固めて「もう一度プロポーズして」とベンに迫ります。ところが、ベンは「状況が変わった」と言い出します。実は、乱射事件の後にベイリーと別れたベンは、新たな出発をしたいと考え、自分を外科のインターンとして受け入れてくれる病院を探していたのです。そして、ついにUCLAから受け入れOKの知らせが! ただし、UCLAはロス。外科のインターンになるということは、病院に長時間拘束されることも必須。さて、二人はこのまま別れてしまうんでしょうか!?

 

なお、ジェイクの妻マリオンとして登場したのは、「24 -TWENTY FOUR-」のクロエ役でおなじみのメアリー・リン・ライスカブでした。彼女のゲスト出演と聞いて、同じく「24 -TWENTY FOUR-」で活躍したテディ役のキム・レイヴァーとの再共演を楽しみにしていましたが、二人が同じ場面に登場することはなく、ちょっと残念でした。でも、ジェイクとの3度目の結婚を「間違いだったかも」と発言したマリオンに、マークとジャクソンが食いつくシーンは最高でした。

 

●アリゾナの友人ニックの治療は……
アリゾナの弟の親友ニックは、心臓への転移巣の摘出手術を勧められている状況。けれども、アリゾナに避けられている彼は、絶望してオペを受けずに病院を出ようとします。カリーは、「不安な気持ちは分かるけれど、友達ならニックに付き添うべき」とアリゾナを説得。アリゾナもようやくニックと向き合い、彼を支えていくことにします。
テディとクリスティーナはニックのオペを担当しますが、開胸してみるとガンは予想以上に進行していて、手の施しようがないと判明。もちろん、アリゾナは大ショック。打ちひしがれたアリゾナは「どこにも行かないで」とカリーにすがり、カリーは「一緒に乗り切ろう」とアリゾナを励まします。気の毒なアリゾナ。カリーというパートナーがそばにいてくれるのが不幸中の幸いです。

 

●レクシーの告白に戸惑うマーク
レクシーの愛の告白に戸惑っているマーク。自分の望むものをすべて与えてくれるのはジュリアだけれど、自分が望むものをまったく望んでいないレクシーを愛していることを自覚している様子。一体、マークはレクシーにどんな返事を? 「結末を見たい」と言っていたデレクの気持ちがよく分かります。

 

●な、なんと!! メレディスたちの乗ったジェット機が墜落!!
夜、シアトル・グレース・マーシー・ウェストのスタッフの一部は、結合双生児の分離手術に協力するため、アイダホ州のボイシの病院へジェット機で旅立ちます。メンバーは、デレク、マーク、メレディス、クリスティーナ、レクシー、アリゾナ。本来なら、アリゾナではなくアレックスがメンバーでしたが、ホプキンスにくら替えしたと知って怒ったアリゾナは、アレックスをシアトルにとどまらせ、代わりに自分がボイシに行くことにしたのです。けれども、アリゾナは後にこの判断を後悔することになります。なぜなら、みんなを乗せたジェット機が何と途中の山林で墜落してしまったんだから!!  思いもよらない大惨事の勃発!! メレディスに意識はあったようですが、ほかのメンバーの安否は!?

 

乱射事件に勝るとも劣らない衝撃的なシーズン・フィナーレ、その内容が気になります!


【トリビア:ゲスト】
マリオン役で、「24 -TWENTY FOUR-」のクロエ役でおなじみのメアリー・リン・ライスカブがゲスト出演。
ジェイク役は、「刑事ナッシュ・ブリッジス」のペペ役などで知られるパトリック・フィスクラー。

 

【トリビア:原題】
今回のエピソードの原題「Migration」は、Mariah CareyやJimmy Buffettの同名曲“Migration”からの引用。


【注目のセリフ】
「お待たせ、エイプ」by アレックス
 ……エイプリルのことを“エイプ”と呼ぶアレックス。実は“エイプ”って猿の意味。
「世界はもはやお前のものだ」by リチャード
 ……リチャードのお導きに授かれたアレックスはラッキー!
「私は優秀な外科医です。おたくのショボいプログラムには貴重な人材。大損したね、地獄に堕ちろ!」by クリスティーナ
 ……エイプリルの本心(?)を頼まれてもいないのに代弁。
「あなたにできないことは私がやる。そばにいる。一緒に乗り切ろう」byカリー
 ……何て頼もしい!


【メレディスの一言】
あの鳥たちはすごいと思う
迷子にもならず何千キロも旅をする
窓にもぶつからず、猫にも食べられず
でも、春になると必ず帰ってくる
多分、慣れ親しんだ土地だから
旅立ちを見守るのはステキだと人は言う
その瞬間はこんな風、何か謎の合図をきっかけに一斉に鳥たちが飛び立つ
私は飛び損ねたのかも
まあ、いい
どうせ来年がある


【鑑賞MEMO】
ジョン・シンガー・サージェント

19世紀後半から20世紀前半のアメリカ人の肖像画家。
ベンは、ベイリーとのデートコースに、サージェントの展覧会を組み込むことも考えていた模様。


【曲情報】
♪"Sexy And I Know It" LMFAO

メレディスの家で開かれたレジデントたちのパーティー。激しく踊るエイプリルが印象的なシーンで。
♪"Stone of Suffering" Get Set Go
アレックスがオーウェンに交渉を持ちかけ、カフェテリアでレジデントたちが勤め先について話す中、エイプリルにオファーの取り消しの電話が相次いで入り、エイプリルの代わりにクリスティーナが応答するシーンで。
♪"Lightstick" Zola Jesus
アレックスが求められる者の喜びをかみしめ、オーウェンがエイプリルに来年からは雇えないと告げ、クリスティーナが自分の相方はオーウェンだとメレディスに言い、ニックの件で泣くアリゾナをカリーが支えるシーンで。
♪"Graveyard" Feist
エンディング、シアトルを離れることになったレジデントたちの名前をオーウェンがホワイトボードから消し、ボストン行きを決めたメレディス、メイヨー行きを決めたクリスティーナらとともに、ホプキンスからのオファーの件でアレックスに激怒したアリゾナが、彼に代わって飛行機でボイシに向かい、バーで飲んでいたエイプリルが、ジャクソンの優しさを突っぱねるシーンで。

2012.12.12|グレイズ・アナトミー8、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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