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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


11月14日(水) #19「見失ったパーツ」

19

オーウェンの浮気について、オーウェン本人と話し合ったクリスティーナは、中絶への仕返しとして浮気されたのだと気付いてショックを受ける。二人の間には亀裂が生じ、オーウェンは家を出ることに……。一方、リチャードの患者で多臓器移植が必要なニールにドナーが見つかる。けれども、ドナーの肝臓に腫瘍があることが判明。休んでいるオーウェンの代わりに臨時の外科部長の座に就いたマークは、ニールのオペを中止させるが……。アレックスは、試験勉強のために病院の図書室からカルテを持ち出そうと画策する。


●オーウェンに浮気の経緯を問いただすクリスティーナ

認定医試験が目前に迫った大事な時だというのに、オーウェンとともに仕事を休んで彼の浮気について詳細を問いただすクリスティーナ。浮気に至ったのは夫婦セラピーをやめた次の日であること、相手は患者の友人であることなど、浮気の経緯を知って大泣き! そして、浮気相手の名前すら覚えていないというオーウェンの言葉に戸惑い、どうして浮気なんかしたのか分からないと話すうち、実は、オーウェンが中絶に対する仕返しとして浮気をしたのだと気付きます。クリスティーナは大いにショックを受け、彼女とオーウェンとの間には埋めようもない深い亀裂が……。結局、オーウェンは「君を愛し続ける」と言い残して家を出て行くのでした。

 

感情の起伏がリアルに表現されたシーンの連続に、思わず圧倒されましたね。サンドラ・オーの演技、相変わらずお見事でした。

さて、この先この二人は、どうなってしまうんでしょう!?

 

●マークが臨時外科部長に!

オーウェンが欠勤したため、部長代理となったマーク。リーダーシップを発揮しようと大いに張り切ります。ほかのアテンディングたちが冷めた目で見ようがお構いなし!

 

そんな中、デレクは関節炎により顎と頸椎が癒合した患者ジェイソンを担当します。オペを行うには、気道確保の方法に工夫が必要。マークは、午後のオペまでにその方法を考えるよう、デレクに言い渡します。「立ち向かえ」と。言うのは簡単ですが、短い時間の中で最適な方法を見つけるのは至難の業。でも、託児室でヒントを得たデレクは、ビーズクッションで頸椎を固定する方法を思いつきます。そして、この方法のおかげで、ジェイソンのオペは無事成功。マークは自分の指導が良かったからだと自画自賛します。

 

一方、多臓器移植が必要なリチャードの患者ニールには、ようやくドナーが見つかります。でも、ドナーの肝臓に腫瘍があることが判明。リチャードは、これまでも何度か移植手術が延期となり、いよいよこのままでは死んでしまうというところまできているニールのことを考え、ドナーの肝臓の腫瘍を摘出して移植することにしますが、ここでマークが部長風を吹かせて猛反対! リスクもあるし、不適切だと主張します。でも、リチャードはベイリー&メレディスとともに密かにオペを決行。気付いて止めに入ったマークを説得力ある言葉で黙らせ、ニールのオペを成功させるのでした。

 

こうして、“スローン部長”のお役目も終了。マネージャーとしてのバランスの良さでは、やはり元外科部長のリチャードにはかないませんでしたが、デレクはそんなマークの部長ぶりを評価していましたね。私も“スローン部長”、悪くなかったというか、むしろ良かったと思います! やはり、人の上に立つ者には人望が必要。マークの人柄の良さというか、何をやっても憎めないキャラクターは人望を集める資質の一つなんだと思います。

 

●テディを囲む女子会開催

カリーとアリゾナは、ようやく外出する気になったテディと女だけの飲み会をすることに。ベイリーのことも誘います。でも、ベンと過ごしたいベイリー、アリゾナと過ごしたいカリーは、飲み会をドタキャンしようとします。でも、ここでアリゾナが「テディは今、不安で心細くなって私たちを頼ってる。必要とされてるんだから友情を見せるべき」と一喝。結局、当初の計画通り4人で集まり、女同士の夜を過ごすことに。テディは、アリゾナの優しさに救われました。

 

●レジデントたちの試験勉強も大詰め!

実例を元に試験勉強しようと、病院の図書室からカルテを持ち出そうとするアレックス。けれども、カルテはコピーも持ち出しも厳禁。アレックスは、レクシーの記憶力の良さを利用して、彼女にカルテの内容を覚えさせることにします。そして、エイプリルまでそれに便乗。次期チーフ・レジデントへの推薦というエサをちらつかせて、レクシーに自分が選んだカルテも覚えさせます。当然、レクシーは疲労困憊……。

 

一方、カリーから勉強法を教わっていたメレディスは、無事に特訓を終了。余裕ができたメレディスはクリスティーナを気遣い、オーウェンの浮気の件はあえて持ち出さずに彼女を支えようとします。さらには、仲間のレジデントたちのことも助けるべく、自宅で勉強会を開催。クリスティーナも、ようやくその場に姿を見せ、みんなで試験の必勝法をメレディスに教わるのでした。

 

次回は、レジデントたちが試験勉強と並行して、フェローとして就職する新たな勤め先探しに奔走します。みな、どのような進路を選ぶつもりなのか、展開が楽しみです。


【トリビア:ゲスト】

ニール役は、「スター・トレック/ディープ・スペース・ナイン」のオドー役や、「ボストン・リーガル」のポール・ルイストン役で知られるルネ・オーベルジョノワ。

 

【トリビア:原題】

今回のエピソードの原題「Support System」は、Liz Phairの曲“Support System”からの引用。


【注目のセリフ】

「俺は部長として信じてる。バラエティーに富んだお菓子が、ミーティングに不可欠だってことを」by マーク

 ……スローン部長のカラーが前面に出ていてイイ!

「難題に立ち向かえ。お前を信じてる。立ち向かえ」by マーク

 ……いきなりの上から目線! でも、憎めない。

「君は優秀な医師だ。いつか立派な部長になれるかもしれん。だが、専門は形成外科だろう? 完璧主義者だ。常にルールに従い、スマートに片付ける。私はその必要がない。完璧である必要もない。このオペを成功させるだけだ」by リチャード

 ……さすが元部長! 説得力がある!

「俺が創造力の種をまき、育てた結果がこうだ。お前は立ち向かった。俺は最高のリーダーだろ」by マーク

 ……自分を信じて疑わないマーク。うらやましい性格。

「スローンはいい部長だったぞ」by デレク

 ……確かに、スローン部長も悪くなかったのは事実。


【メレディスの一言】

人体は生き延びるシステムで成り立っている

呼吸を行うシステム

踏ん張って立つシステム

お腹がすくシステム

喜びを感じるシステム

すべてはつながっている

一部が外れたら、ほかの部分もバラバラになる

人は自分を支えるシステムが危うくなった時、どれほどシステムに頼り切っていたか思い知る


【曲情報】

♪"Tonya" Calahan

オーウェンが浮気相手の女性とバーで飲む回想シーンで。

♪"Winter Ghosts" JBM

オーウェンから浮気の詳細を聞いたクリスティーナが号泣するシーンで。

♪"Youth" Daughter

メレディスが、レクシーをこき使うなとエイプリルに言い、オーウェンが家を出て行くシーンで。

♪"All Alright" FUN.

エンディング、病院の屋上でゴルフの練習をしながらデレクがオーウェンにスローン部長は悪くなかったと話し、レジデントたちが集まるメレディスの家での勉強会にクリスティーナも加わるシーンで。

2012.11.14|グレイズ・アナトミー8、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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