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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


10月31日(水) #17「予期せぬ告白」

17

相変わらずオーウェンと看護師エミリーの仲を疑っているクリスティーナは、何と仕事でエミリーと組むことになる。一方、膀胱の移植オペを担当するため、ジャクソンの母キャサリンが部下のマーラを連れて病院にやって来る。キャサリンはリチャードといい雰囲気になり、その夜出席予定だったイベントに彼を誘う。メレディスは久々にデレクの下につき、レクシーとともに嚢胞摘出のオペに挑むが、デレクがほかの患者のオペをしている間、レクシーに腫瘍の摘出をやらせてしまい……。


●オーウェンの浮気相手はエミリー!? 実は……

相変わらずオーウェンと看護師エミリーの仲を疑っているクリスティーナ。この日は、オーウェンの許可を取った上で、脳死患者マイケルの人工呼吸器を止めようとしますが、彼の同性のパートナーである夫のサムが、間際になって人工呼吸器を外すなと同意を撤回。オーウェンは、サムが同意に至るまで面倒をみるようクリスティーナに指示します。そして、たまたまマイケルとサムをよく知るエミリーがクリスティーナを手伝うことに。おかげでクリスティーナは余計にイライラを抱えるハメになります。

エミリーは、サムの気持ちに寄り添い、時間をかけて彼を説得しようとします。でも、最終的にサムの気持ちを動かしたのは、「マイケルはあなたに救いを得てほしいと思っているはず」というクリスティーナの言葉でした。ここは既婚者のクリスティーナの方が、未婚のエミリーより一枚上手でしたね。

こうして一仕事を終え、クリスティーナはエミリー本人に「私の夫と寝るのやめて」と直球をぶつけます。するとエミリーは、オーウェンとは何もないと関係を否定。それでも、疑念が拭い切れないクリスティーナは、話し合いたいとオーウェンに申し出て、エミリーとの浮気を疑っていたことも正直に打ち明けます。オーウェンはエミリーとの浮気を否定するのですが、何と別の女性と浮気したと告白! やはりクリスティーナの勘は当たっていたんです。これは今後の展開がコワイ!

 

●ジャクソンの母キャサリンがリチャードとイチャイチャ!?

膀胱の移植オペのため、ジャクソンの母キャサリンが部下のマーラを連れて病院にやって来ます。彼女と組んでオペに入ったリチャードは、愉快な人柄のキャサリンと意気投合。その夜行われるチャリティ・イベントに同行してほしいとキャサリンに誘われると、一瞬はためらいを見せるものの、アデルを見舞う日々の疲れを発散したくなったのかイエスの返事をします。けれども、浮かれた彼を諭す人物がいました。ベイリーです。彼女に釘を刺されたリチャードは頭を冷やし、キャサリンにアデルの病気を告白。イベントには同行できないと事情を伝えるのでした。

確かに、ストレスを抱えている今のリチャードなら、イベントでいいムードになればそのままキャサリンと……というのもあり得た話。それを自覚して踏みとどまったリチャードは立派でした。

 

一方、キャサリンの言いつけで、マーラに病院の案内をすることになったジャクソン。会話の中でマーラがエリートだと知ると、母親が自分と彼女をくっつけようとしているのだと気付きます。でも、キャサリンの本当の狙いは、マーラとジャクソンをくっつけることではなく、マーラにジャクソンの様子を探らせること。それを知ったジャクソンは、「キャサリンにプライベートな問題でこき使われるのがいやなら、きっちり線引きをするべき」とマーラにアドバイスします。マーラは、勇気を出してイベントには同行しないとキャサリンに告げ、その後、ジャクソンと……。結局、最後はマークの狙い通りになったというわけです。

 

●脳神経外科に戻ったメレディス。レクシーとオペを担当するも……

脳神経外科へ戻るようデレクに頼まれたメレディス。デレク&レクシーと共に、側頭葉に嚢胞のある患者ロリを担当します。オペではレクシーの執刀により嚢胞摘出が順調に進みますが、デレクがほかのオペに呼ばれて席を外している間に、メレディスとレクシーは髄膜腫を発見。デレクがなかなか戻らなかったため、メレディスの許可のもと、レクシーがその髄膜腫を摘出します。うまくいったと喜ぶメレディス&レクシーでしたが、後でそれを知ったデレクは激怒。結果的に、腫瘍摘出の際にレクシーがブローカ野を傷つけたのが原因で、ロリが失語症となってしまったことが分かります。これには大ショックのレクシー。自分のせいで若いロリから言葉を奪う結果になったのですから当然です。その後、レクシーはメレディスのアドバイスを受け、デレクの激しい叱責の言葉を一人受け止めます。そして、メレディスはメレディスで、仕事でデレクと組むべきではないと思い知ります。やはり、彼女が脳神経外科に戻ることはなさそうです。

 

●モーガンがアレックスに恋!?

モーガンが産んだ未熟児の赤ちゃんトミーを担当するアレックス。恋人を失い一人がんばるモーガンを気遣い、時には彼女と軽口を叩きあいます。カリーやメレディス、クリスティーナは、アレックスとモーガンの仲を冷やかしますが、アレックスはそれを完全否定。

そんな中、トミーは心臓オペを受けることに。テディ&アリゾナ&アレックスでオペに臨んでいる最中、トミーは脳室内出血を起こしますが、それをデレクが処置。オペは無事に成功します。

その後、保育器の中のトミーとモーガンの記念写真に加わったアレックス。映ったモーガンの表情の中に自分への恋心をようやく感じ取った様子(気付くのが遅すぎ!)。

辛辣にも、メレディスがモーガンの件でレベッカを引き合いに出すセリフも飛び出しましたが、アレックスって意外と優しいところがあるし、それでいて女心に鈍感だし、何だか見ていて危なっかしい。アレックスはモーガンの依存をうまく断ち切れるんでしょうか? それとも……。


【トリビア:ゲスト】

看護師のエミリー役でサマー・グローが、キャサリン役でデビー・アレンが再登場。

サム役は、「クローザー」へのゲスト出演などで知られるジェームズ・アヴェリー。

 

【トリビア:原題】

今回のエピソードの原題「One Step Too Far」は、FaithlessやDidoの曲“One Step Too Far”からの引用。


【注目のセリフ】

「美人先生相手に忙しくなれ。意味分かるだろ? たまには息抜きで抜いてもらえ」by マーク

 ……ほんと、まるでポン引き。中学生並みの発言!

「モーガンもあなたに夢中になっておかしくなる。で、うちのソファに漏らす」by メレディス

 ……レベッカのことをこんな風に持ち出されるとは、アレックスもキツーイ!!!

「猫と暮らすゴリラ知ってる? 自分の子みたいに子猫を育てた」by カリー

 ……モーガンは子猫、アレックスはゴリラ。分かりやすい例え!


【メレディスの一言】

たいていの場合、意図は純粋で、正しいことをしたいと願う

だけどつい、一線を越えてしまう

やり過ぎてしまう危険がある

医者は研修を受ける間「害になることをするな」と教わる

それでも医者は手を出す

何もしない方がいいときでも

対処する問題がないと認めるのは難しい

放っておけない

そして、状況を悪化させ、大きなダメージをもたらしてしまう


【鑑賞MEMO】

膀胱の再生医療

今回のエピソードに登場した、患者の膀胱の細胞と幹細胞から作られた膀胱の患者自身への移植。2006年、米ウェイクフォレスト大学の再生医療研究所で、同様のオペの成功例があります。医学の進歩はめざましい!


【曲情報】

♪"Stone In My Heart" Graffiti6

オープニング、クリスティーナがオーウェンの浮気の疑念を強め、ケータイをチェックしたり、彼の行動を監視したりし、デレクが一緒にバスタブにつかるメレディスに脳神経外科に戻ってくれと頼むシーンで。

♪"Shuffle A Dream" Little Dragon

エイプリルの料理をクリスティーナとメレディスが勝手に食べているところにやって来たジャクソンが、マーラに見つかってしまうシーンで。

♪"No Way" The Naked and Famous

ジャクソンがマーラにアドバイスをし、患者が失語症になったことをメレディスがレクシーに伝え、モーガンがゾッコンになっているとカリーがアレックスに教え、キャサリンとイベントに出かけようとするリチャードにベイリーが釘を刺すシーンで。

♪"This Man" Graffiti6

オーウェンと寝るなとクリスティーナに告げられたエミリーが、オーウェンとは何もなかったと関係を否定し、レクシーがデレクから叱責され、ジャクソンに促されてマーラがキャサリンに抵抗し、アレックスがモーガンと赤ちゃんと一緒に写真に写るシーンで。

♪"Lick The Palm of The Burning Handshake" Zola Jesus

エンディング、ジャクソンがマーラとキスをし、メレディスがデレクのいる家に帰り、クリスティーナに追及されたオーウェンが浮気を告白するシーンで。

2012.10.31|グレイズ・アナトミー8、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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