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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


10月10日(水) #14「花より愛を」

14今日はバレンタインデー。メレディスは頭痛と発作症状のある患者ジャネルを担当し、ベイリーとその原因を探る。そんな中、居眠り運転をしていた花屋レイのバンが病院に突っ込み、オーウェンとクリスティーナとテディが気まずい空気の中で治療に当たる。さらに病院には、恋人シャロンを追って道路に飛び出し、車に轢かれたチャーリーという男性が運び込まれる。シャロンは彼からのプロポーズを期待していたらしいが……。


この日はバレンタインデー。それぞれのカップルにドラマがありました。

 

●恋人のあとを追って車に轢かれた男性、プロポーズ目前で死亡
恋人シャロンのあとを追って道路に飛び出したチャーリーが、車に轢かれて病院に搬送されてきます。シャロンは今年のバレンタインデーこそチャーリーがプロポーズしてくれるのではないかと期待していたにも関わらず、プレゼントが指輪ではなくネックレスだったことに激怒しており、病院でもチャーリーを責め続けます。
そんな中、リチャードとレクシーはチャーリーのオペを行いますが、出血がひどく中断せざるを得ず。その後容体が急変し、何とチャーリーは死亡してしまいます。「プロポーズなんてどうでもいい。彼が元気になってくれればいい」と、自分の行動を反省していたシャロンですが、最悪の報告を受ける結果に……。
その後、レクシーは、チャーリーがシャロンにあげたネックレスのロケットの中に、プロポーズのメッセージを見つけます。シャロンが怒ったのはお門違い。チャーリーはちゃんとプロポーズしようとしていたのです。この件に刺激を受け、死ぬ前にマークに思いを伝えようと思い立ったレクシーは、オペを理由にバレンタインデーの予定をジュリアにキャンセルされてしまったマークに会いに行きます。子守として預かっているゾラを連れて。でも、マークの部屋には勉強を手伝ってもらおうとワインとステーキの手土産を携えてやって来たジャクソンがいました。レクシーも中に招き入れられますが、肝心の告白はできず……。レクシー、ようやく自分の気持ちに素直になる決心をしたのに、タイミングが悪くて本当に残念でしたね。ぜひ近いうちにリベンジしてほしい!

 

それにしても、シャロンはこれから自分を責め続けるでしょうね。チャーリーを信じて待っていられず、すべてを自分で台無しにしてしまったのですから。

 

●頭痛の女性をメレディスとベイリーが診察
メレディスは、頭痛を訴え発作症状のあるジャネルを担当。ベイリーとともに発作の原因を探り、肺の奇形種が原因ではないかと思い当たります。けれども、オペをしたところ肺の腫瘍は良性肉芽腫と判明。メレディスとベイリーは、彼女には卵巣に奇形種があるのかもしれないと考え、今度は卵巣摘出のオペを行います。もし、この見立てが間違っていたら、正常なジャネルの体を不妊にしてしまう……。結局、病理検査で卵巣奇形種が認められ、メレディスとベイリーは大満足。レクシーにゾラの子守を頼んだメレディスは、デレクと二人きりの夜を満喫します。
一方、ベイリーはその夜ベンとディナーの約束をしていましたが、案の定仕事が押したため約束の時間には間に合わず……。でもベイリーを良く知るベンは、どうせこうなるだろうと想定済み。病院の食堂内でのディナーを手配していました! おかげでベイリーもとびっきりのバレンタインのディナーをベンと楽しめたというわけ。ベン、やることがカッコ良すぎです!

 

●ナッツにアレルギー反応を起こした10歳の少女と、そのボーイフレンドは……
アレックスは、ナッツにアレルギー反応を起こした10歳の少女クレムを担当します。クレムはボーイフレンドのニコから贈られたナッツチョコレートを食べてしまったのです。クレムはアナフィラキシーショックを起こし入院することとなり、ニコはずっと付き添おうとします。でも、駆けつけたクレムの母親に「帰って」と言われてしまい、ニコの母親も力ずくで息子を連れて帰ろうとします。たまたまその場に遭遇したアレックスは、幼いながらも愛を貫こうとするニコをほほ笑ましく思い(個人的にはあの歳で愛してるだの、愛してないだの言うニコ&クレムには、あまりほほ笑ましさを感じなかったんですけど……)、クレムに伝言を残せばいいとアドバイス。ニコが書いたラブレターを、あとでクレムに読んで聞かせてやるのでした。アレックス、いいところある!

 

●居眠り運転のバンが、病院に突っ込む!
居眠り運転のバンが、病院に突っ込んできます。運転していたのは花屋のレイ。バレンタイン用の花を配達中の事故でした。オーウェン&クリスティーナ&テディは、気まずい空気の中、レイのオペを担当。オーウェンはテディと関係を修復しようとしますが、拒絶されてしまいます。テディにはオーウェンを許す気などさらさらなし。彼女にあるのはオーウェンへの憎しみだけ……。テディの真意を知ったクリスティーナは、別居を考えていたオーウェンに「憎まないでほしい」と訴えます。オーウェンもそんなクリスティーナを受け止めたように見えましたが、この先どうなるか……。

 

●アデルの病状が悪化。ベンとカリーが用意したサプライズとは?
結婚記念日をアデルと祝う予定だったリチャード。しかしながら、帰宅するとアデルはリチャードが誰なのかさえ分からない状態で……。落胆したリチャードは病院に戻り、ベイリーの仕事を引き受けて気分を紛らわせます。何て切ない結婚記念日でしょう……。
カリーは、アリゾナと特別な日を過ごすためにサプライズを計画。そのサプライズがキャンプだと予想したアリゾナは、よりにもよって自分が嫌いなキャンプがサプライズとは……とげんなりします。そしてその夜。デレクのトレーラーに連れて行かれたアリゾナは、やっぱり……とガッカリしますが、トレーラーの中のロマンティックな演出を見てビックリ! まさにサプライズ! こうしてカリー&アリゾナもとびっきりの夜を過ごすのでした。

 

さて、来週は「プライベート・プラクティス」のアメリアがシアトルにやって来ます! 決して仲がいいとは言えない兄妹の対面となれば、何か起こるのは必須!? どうぞお楽しみに!


【トリビア:ゲスト】
レイ役は、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」のハリス役や、「ブラザーフッド」の
ドナテッロ役で知られるマット・セルヴィット。
クレムの母親役は、「MAD MEN マッドメン」のサラ役のミッシー・ヤガー。

 

【トリビア:原題】
今回のエピソードの原題「All You Need Is Love」は、ビートルズの曲“All You Need Is Love”からの引用。


【注目のセリフ】
「あのな、バレンタインデーは女とデートするって日じゃない。相手のいない女を落とす日だ」by アレックス
 ……アレックス、女の敵!
「私の夫は一月前このオペ室で死んだ。執刀したのはヤン。私は7時間オペをやってて夫の死を知らなかった。ハント先生がそのことを隠してた。だから私は口利かない。彼は子どもが欲しい。ヤンは欲しくない。それで二人は口利かない。夫婦なのにね。だから、予定はない。あなたは?」by テディ
 ……未亡人になって間もないテディにバレンタインデーの予定を聞くなんて、スティーヴったらKYもいいところ。
「彼じゃなくて、あなたが死ねばよかった」by テディ
 ……テディのオーウェンへの恨み、まさかここまでとは。
「妻は怒ってるんじゃない。誰か分からず私に恋をした」by リチャード
 ……切なすぎる……。


【メレディスの一言】
人は苦しみを和らげる方法を探す
その状況を耐えるという方法もある
気を紛らわせるという方法もある
手っ取り早く苦しみを和らげる方法は、休戦すること


【鑑賞MEMO】
アメリカのバレンタインデー事情

日本のバレンタインデーは、女性が好きな男性にチョコレートを贈ったり、友だちや友人・知人などで義理チョコレートを交換し合ったりするのが一般的。アメリカでは事情が異なり、主に男性から女性にプレゼントを贈ったり、子ども同士でカードを交換し合ったりするのが一般的です。男性から女性へのプレゼントは、チョコレート、バラの花束、カード、ジュエリー、ロマンティックなディナーなど。あくまでも、相手の女性は恋人や夫婦といったステディな関係というのが前提で、日本の「ホワイトデー」のような習慣はありません。


【曲情報】
♪"Palm of Your Hand" Ingrid Michaelson

オープニング、メレディスとデレクがゾラを残して、こっそりベッドを抜け出すもゾラが起きたことをレクシーから知らされ、カリーがバレンタインデーのサプライズについてアリゾナと話をするシーンで。
♪"Closest I Get" Katie Herzig
アレックスがニコからのラブレターをクレムに読んで聞かせ、患者ジャネルの発作の原因が卵巣奇形種だという見立てが正しかったと分かってメレディスとベイリーが満足し、テディがオーウェンをいかに憎んでいるかクリスティーナに話し、死亡した患者のチャーリーが恋人のシャロンにプロポーズするつもりだったことをレクシーが知るシーンで。
♪"Called Out In The Dark" Snow Patrol
バレンタインデーを一人で過ごすことになったマークをジャクソンが訪ね、カリーが飾り付けしたデレクのトレーラーにアリゾナを連れて行くシーンで。
♪"Another Life" NO
エンディング、ベイリーとベンが病院内でロマンティックなディナーを楽しみ、帰宅したメレディスとデレクがベッドで転げ回り、レクシーがゾラを連れてマークを訪ね、クリスティーナが「憎まないで」とオーウェンに訴えるシーンで。

2012.10.11|グレイズ・アナトミー8、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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