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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


2月23日(水) #17「大人のアプローチ」

Bamen17_3相手が女性なら誰かれ構わず寝ることを同僚たちに諭されたマークは、反省して大人の女性と真剣にデートをしようと模索する。カリーはそんなマークに、「テディなら理想的な相手」とアドバイスするが…。一方、オーウェンは巨大な腫瘍を抱えたオードリーという患者を担当。難易度の高い手術になりそうだと聞いたリチャードもこの症例に興味を示し、互いにプランを出し合って今後の方針を競い合うが…。


【STORY】
ジャクソンは、9歳の時に右の肺を摘出した患者トッドを担当。「息が吸えない」と訴える彼に聴診器をあてるが、なぜか心音が聞こえない。アレックスはジャクソンに代わって心拍をとろうとするが、そこでトッドの容体が急変。呼び出されたテディは、胸腔内の肺の片方がなくなったことにより心臓の位置が腎臓のすぐ横にずれた、肺摘除後症候群と診断。そのせいで気管支圧迫が起きて呼吸が困難になったと説明し、胸腔内にインプラントを入れて心臓の位置を元に戻すオペが必要だと告げる。トッドはインプラントと聞いて豊胸手術を想像して狼狽。ガールフレンドのモリーも動揺し、怒って病室を出て行ってしまう。
テディはオペの件でマークに相談。マークは、手当たり次第に女と寝るのはやめろと周囲に諭されており、現在、早く自分の家族を持てるよう、大人の女性と大人のデートをしようと模索中。カリーから「テディなら年も理想的だし、子ども好きそう」と勧められ、勢いでテディをデートに誘う。テディは、マークから誘われたことをすぐにアリゾナに報告。アリゾナは状況を誤解し、「マークはおやつだと思って楽しむのに理想的な相手」とテディに助言してしまう。
その後、テディは「トッドのオペに一緒に入ってほしい」とマークに頼み、デートについてもOKの返事をする。喜んだマークはイタリア料理店でのディナーを提案するが、アバンチュールを期待していたテディはジョーの店で十分だと返答。セックス抜きの大人の関係を求めるマークと気持ちが行き違う。一方でカリーとアリゾナは、互いに全く逆の理由からテディとマークをデートさせようとしていたことに気付く。
そんな中、トッドのオペはマークに助けられて無事成功。モリーは「トッドを愛しているのに、おかしな行動をした」と、オペ前に病室を飛び出した自分の態度を反省し、トッドのオペの成功を喜ぶ。
オペでは手腕を発揮したマークだが、テディからセックス・マシーン扱いされたことに落ち込む気持ちは隠せず。カリーはそんなマークを、「あなたは明るいところで知り合う価値がある男」と励ます。マークは、自分は家族を持ちたいと思っていて、それを前提に互いをよく知りたいのだという思いを、あらためてテディに伝えることに。率直に自分の思いを告げ、彼女をランチに誘う。そんな2人の様子を見て、てっきり自分への当てつけだと思っていたレクシーは、2人が真剣に付き合おうとしているらしいとアレックスに聞かされ、ショックのあまり泣き崩れる。
また、テディに接近するマークにオーウェンが嫉妬していることに気付いたメレディスは、「クリスティーナは長い時間をかけてやっと幸せになれた。それをぶち壊したらあなたをやっつける」と、オーウェンに釘を刺す。

 

そんなオーウェンは、巨大な腫瘍のある女性、オードリー・テイラーを担当。難易度の高い巨大腫瘍と聞いて興味津々のリチャードに、いったんは彼女を譲ると言ってしまうが、クリスティーナにけしかけられて前言撤回。デレクは、患者を取り合うリチャードとオーウェンに対し、オペのプランを出し合うよう提案し、どちらに担当させるかは自分が判断すると宣言する。クリスティーナとメレディスは、このオペの助手の座を狙い、それぞれリチャードとオーウェンの下についてプランの検討に参加。クリスティーナは、ひとまずスパイ目的でリチャード側につく。
オードリーは1カ月後の娘の結婚式を控えており、とにかく式に立ち会いたいのだと主張。危険なオペを受けてリスクを冒したくないと言うが、オペしなければ1カ月も持たない可能性が高い。リチャードとオーウェンは、オペのやり方をじっくり検討するとオードリーに約束する。
その後、リチャードは独自の切り口でオペのプランを立てていくが、クリスティーナがオーウェン側に情報をもらしていることに気付くと、彼女に二重スパイになれと提案。オペに入るのが最優先のクリスティーナは、この頃から本気でリチャードを支援。ハーパー・エイヴリー賞を狙うべく、ハーパーの孫であるジャクソンを引き入れ、自分たちにとって有利な展開を狙えないかと画策する。
そんな中、プランを煮詰めたリチャードとオーウェンの2人は、デレクの前でその内容を披露。結局、デレクはオーウェンのプランを支持する。リチャードは憤慨し、外科医それぞれのやり方を尊重するのが部長の務めだと非難するが、実際にオペのプランについて説明を受けたオードリーが不安を訴えると、「チャンスにかけてみろというご主人の言うことも、ハント先生の言うことも正しい。臨機応変に対処することこそプラン」と言って助け船を出し、オードリーにオペを同意させる。
そして、いよいよオペの時。開腹してみると予想通り困難な状況で、オーウェンは悪戦苦闘。そのうち、オードリーの容体が急変してしまう。オーウェンは、見学室からオペを見守っていたリチャードに応援を要請。リチャードはクリスティーナと一緒にオペに加わり、肝臓を取り出すという大胆なプランを発案。おかげでオペは成功裏に終わる。

 

Bamen17_6ベイリーは、ベンから3回目のデートの誘いを受ける。今度は自宅で手料理を振る舞うとベンに言われ、戸惑うベイリー。隣人からプレゼントされたヨガのレッスンに行かなければ…といったんは断るが、「行った振りをすればいい」とベンに言われてデートにOKする。
その後、ベンとの自宅デートについてカリーに相談するベイリー。3回目で自宅とくれば、きっとセックスに発展するとカリーに言われ緊張しまくり。ムダ毛の処理や避妊の手段で頭の中はパンク寸前になる。

Bamen17_7最終的には、カリーに頼み込んでコンドームまで調達してもらうなど、迷走を続けたベイリー。ベンの家を訪ねる頃には緊張がピークに! ベイリーはいつものように長台詞の演説を始めるが、そこはベンがうまくリード。セックスのことを含め、素直に思いを語り合った2人は、ついにキスを交わす。

 

Bamen17_aアリゾナとレクシーは、お腹を痛がりERにやって来た少年ノアを担当。検査の結果、痛みの原因は肝臓の嚢胞が破裂したためと判明。母親のケリーが、今朝ノアとふざけてハグし合った際の圧力が嚢胞を破裂させたことが明らかになる。ノアの両親は、息子を心配するあまり、うろたえて言い争い…。結局、アリゾナのオペによりノアは元気になり、両親はホッと胸をなでおろす。

人工軟骨を作る実験に没頭中のカリー。マークとベイリーの両方から恋愛の相談を受けたことについて、「自分は良識ある健全な人間だから」と自負し、いまや自分とアリゾナはみんなの理想のカップルだと満足げな様子を見せる。そしてカリーは、「10年後は二人で大きな家で暮らし、子どもが走り回っていて…」と夢を語るが、アリゾナから「子どもはいらない」と言われてしまいショックを受ける。
この日のアリゾナは、ノアのような例を見たばかり。小児外科医として子どもが簡単なことでも死んでしまうこと、それを見守る親の大変さを嫌というほど見てきたからこその“子どもはいらない”発言だったが、子どもが欲しいカリーにとってはこのアリゾナの一言が大きく胸にのしかかるのだった。


【今回のMVP】
リチャード!

アテンディングという立場に甘んじながらも、リチャードが奮闘! 年齢に臆すことなく、挑戦の姿勢を見せるとはさすが。オーウェンとのプラン合戦では敗者となるものの、クリスティーナの策略を見抜いてうまく自分側に引き入れたり、勝者となったオーウェンのプランにも敬意を払ったりと、大人な対応。結局、オペでは肝臓を取り出すという大胆な方法を思いつき、オペの成功に大きく貢献した!


【メレディスの一言】
登山者の写真は山のてっぺんで撮る
みんな笑顔で、興奮して、得意げ
途中で写真は撮らない
道中のことなど忘れたい
人は必要だから無理をする
好きだからじゃない
過酷な登山
次のレベルを目指す苦しみと痛み
その写真は誰も撮らない
覚えていたくないから
覚えていたいのは頂上の景色
世界の果ての息をのむような瞬間
それがあるから山に登る
苦労が報われる
それがおかしなところ
すべてが報われる


【今回のゲスト】
オードリー役は、映画『コットン・クラブ』『バード』などで知られるダイアン・ヴェノーラ。
ノアの母親役は、アメリカロック界の大物、フランク・ザッパの娘で、「プライベート・プラクティス」の記念すべきシーズン1の第1話「最低で最高のはじまり」でストアの床にはいつくばってタイルを数えるジェニーを演じたムーン・ザッパ。


結婚相手を求めているマークと遊び相手を求めているテディ、そして、子どもが欲しいカリーと欲しくないアリゾナのように、求めるものの違いがクローズアップされた今回。マークとテディの方は、今後歩み寄りが見られそうな気配が感じられるけれど、はたしてカリーとアリゾナは!?
また、今回も“邪悪な”クリスティーナが暴走。スパイになったり、寝返ったりと大忙し。「名医と呼ばれている連中をさらにレベルアップさせるのが、ハーパー・エイヴリー賞の目的」となかなか良いことを言うジャクソンを、「以上、ハーパー・エイヴリー財団の提供でお送りしました」とちゃかしたり、マークのことが気になるレクシーを「そんだけいい女ってことでしょ? あんたが忘れらんないの」と持ち上げて追い払ったり、その“邪悪な”口も絶好調。心臓外科への禁断症状でふさいでいた頃のクリスティーナより、今のクリスティーナの方が見ていて断然面白い。
面白いと言えば、ベイリー! 久々に到来した春に緊張しまくり。特に、“術野”の手入れについてカリーに持論を押しつけるあたりは大爆笑。デレクに逆ギレしたり、カリーを脅してコンドームまで調達させたり…と迷走ぶりが目立ったけれど、最後はついにベンとキス! もしかして、ベイリーのキスシーンってこれが初めて!? ちょっと感動…。

2011.2.23|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

もう、グレイズアナトミー大好きです!
season1~5までは面白かったんですが、
メレディスが消えかかっていたseason6の最初の方は全然面白くなかったのに、最近最高に面白いですっ!!!
レクシーがどんどんきれいになっていて、いつも見るたびにほわーっ!!って感動します!
カリーも可愛くてきれいで大好き♪

投稿: のんこ | 2011年2月25日 (金) 15時27分

今回のエピは面白かった!
とにかくクリスティーナは最高☆
特に「ハーパー・エイヴリー財団」のくだりには笑わせてもらいました!

あとベイリーのテンパった感じが面白い&可愛かった(^^)
ベンはいい人だなー♪
気になるのはカリー&アリゾナカップル。
「子供要らない」発言がきっかけで破局しちゃうのかな?
大好きな二人だから幸せになってほしい!

投稿: ゆき | 2011年2月25日 (金) 23時26分

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