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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


2月2日(水) #14「永遠の片思い」

Bamen14_2バレンタインデーの夜、レストランで屋根の崩落事故が起き、負傷者が続々と病院に運び込まれる。アレックスが担当することになったのは、レストランの給仕長エミール。彼は、メレディスが担当するバンクス夫人に好意を寄せているらしく…。一方、麻酔科医のベンは、ベイリーをデートに誘う。ベイリーは素っ気ない態度を取るが、彼女もベンに気があると見たアリゾナは、2人の恋のキューピッドになろうとし…。


【STORY】

Bamen14_3バレンタインデーの夜。レストランで屋根の崩落事故が起き、複数の負傷者が病院に運び込まれる。アレックスは、レストランの給仕長のエミールを担当。彼は、夫とともに事故に巻き込まれたメレディスの患者、バンクス夫人に好意があるらしく、「あの女性と隣り合わせのベッドにしてくれ」と言ってアレックスの手に50ドルを握らせる。
バンクス夫人と無事隣同士のベッドに落ち着いたエミールは、夫人が眠っているものと思い、彼女への思いをアレックスに打ち明ける。夫人は独身時代からエミールが働くレストランに通い詰めている15年来の常連で、彼女が結婚してもずっと見守り続けてきたこと。夫人の夫ボブにもしものことがあった場合は、自分が彼女を支えていくつもりであること。夫人が目を開けてこの会話を聞いていることに気付いたメレディスは、2人の関係がどうなるかアレックスと賭けをする。
ベイリーは、麻酔科医のベンからデートに誘われる。しかし、ベイリーは恥じらうあまり素っ気ない態度。その様子から、ベイリーもベンに気があると見たアリゾナは、2人の仲を取り持つキューピッド役になることにし、ベイリーが執刀するバンクス夫人の夫ボブのオペに、麻酔科医としてベンが入るよう調整。自分自身もオペに立ち会い、2人をくっつけようと、あれこれと口をはさむ。オペの方は、途中でトラブルが発生するものの、何とか無事終了する。

Bamen14_8そんな中、デレクは部長職で大忙し。再雇用されたエイプリルは、再びミスを犯すのを恐れ、まるでデレクの秘書のように事務職に徹し、部長夫人として翌朝の朝食会に出るようメレディスに指示して煙たがられる。
その後、バンクス夫人は気管支破裂を起こして処置室へ。エミールも硬膜外出血で倒れてしまう。デレクは、医師としての自信を失っているエイプリルを助手につけ、急遽エミールのオペを始める。
処置を終えて容体が安定した夫人は、エミールはどうしているかメレディスに聞く。そして、「彼は手術中」とメレディスから聞かされた夫人は、「エミールの気持ちに気付いてはいたが、自分は夫を選んだ。会話は減っても日々夫を愛することを選んでいる」と自分の結婚について語る。
結局、エミールはオペのかいもなく死亡。エイプリルは、「人が死んでいくのを見ているなんてできない」と復職を後悔して泣き出すが、デレクから「謙虚にもならず傷つかない人間こそこの仕事に向いていない。君はいい外科医になると思ったから呼び戻した」と励まされる。
一方、エミールの訃報を聞いた夫人は1人ベッドで涙…。また、夫人の結婚観に影響を受けたメレディスは、翌朝、嫌がっていたはずの朝食会に部長夫人として出席。ベイリーは、つっけんどんになりながらもベンに好きだという気持ちを伝え、デートを承諾する。

 

髪を金髪に染め、イメチェンに挑んだレクシー。オーウェン、マーク、ジャクソンとともに、片腕が断裂した皿洗い係フランキーを担当する。そして、接合のための準備を進める間、レクシーはジャクソンから「自分を変えたかったら外見だけでなく本当に変わらなきゃダメだ」と助言される。
その後、いよいよオペという段になって、断裂部分の損傷がひどすぎて腕の接合は難しいと判明。しかし、使える腕を無駄にできないと考えたレクシーは、腕をいったん別の場所に移植する「異所性移植」を提案。この方法なら、断裂部分の損傷が癒えるまで腕を生かしておけると、オーウェンらに思い切って進言する。結局、この案が受け入れられ、フランキーの腕はいったん脇腹付近に移植される。

 

マークは、産まれてくるスローンの赤ちゃんのためにベビーベッドを用意し、大張り切り。けれども、ロスから帰って来たスローンは、赤ちゃんを養子に出すと決めており、カリーに養子縁組の証明書を作らせ、「このことは黙っていて」と告げる。けれども、スローンが黙って去るのを見過ごせないカリーは、マークを呼び寄せて養子に出すつもりであることをスローンの口から言わせる。するとマークは、自分の養子にすると提案。カリーもとっさに子育てを手伝うと申し出る。しかしスローンは、マークが育てることになれば自分はずっと母親という立場から逃れられないと考え、やはりマークのアパートを出て行くことに。たまたま、そんな彼女と鉢合わせしたカリーは、彼女の気持ちをくみ取り、お金を渡して見送る。

 

テディはオーウェンに無視されることに耐えかね、「あなたという親友を失って寂しい」とオーウェンに訴えるが、「2人で話しているとヤンを裏切っている気がする」と言われてしまう。考えた末、テディはクリスティーナとオーウェンに、「愛していると言ったことは撤回するから友達でいよう」と宣言するのだった。


【今回のMVP】
レクシー!

いきなり金髪に染めてイメチェンを図ろうとするものの、外見を変えるだけじゃダメとジャクソンに指摘されたレクシー。思い切って「異所性移植」をすべきだと進言し、一歩前進。彼女の背中を押してあげたジャクソンも評価したい。(←自分で自分のことを「美形」と言ってのけるところもステキ)


【鑑賞メモ】
スクルージ

ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」の主人公。ケチでクリスマスが嫌い。
アリゾナは、バレンタインデーに興味を示さないベイリーのことを「スクルージみたい」と表現した。


【メレディスの一言】
人は自分を進化させなきゃならない、刻一刻と
世界は一瞬で変わってしまうから
後ろを振り返る暇はない
時に変化は否応なくやってくる
時に変化は偶然起きる
そして変化を楽しむ
自分を変える方法を常に考えなきゃならない
そして人は変わり、適応する
自分自身をバージョンアップする
新しいバージョンが少しでも良くなっていればそれでいい


【今回のゲスト】
バンクス夫人役は、「ジェリコ ~閉ざされた街~」のゲイル・グリーン役や、映画『ビーン』のアリソン・ラングレー役などで知られるパメラ・リード。
エミリー役は「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」へのゲスト出演などで知られるブライアン・ジョージ。


15年もバンクス夫人に片思いしてきたエミールの物語が切なかった今回のエピソード。その裏で、ベイリーの恋物語が着実に進行! つっけんどんになりながらも、自分の気持ちをベンに伝えることができたベイリー。偉い! 次回はいよいよベンとデートか!?
かわいそうだったのはマーク。あんなにスローンの赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみにしていたのに…。この先のマーク、荒れそうで心配…。
なお、次回は若き日のリチャードや、インターン時代のベイリーの姿が見られる、ちょっと風変わりなエピソード。ご期待ください!

2011.2. 2|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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