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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


2月16日(水) #16「小さな奇跡」

Bamen16_7ジャクソンが初老の急病人を病院に連れてくる。実はその急病人こそ、有名な外科医ハーパー・エイヴリーで、ジャクソンは彼の孫だった。ハーパーは復帰したばかりのリチャードを執刀医に指名し、意識下でオペを受けたいと主張するが…。一方、娘のスローンが家から出て行き傷心のマークは、勤務中、手当たり次第にセックスをして気を紛らわせる。その上、アレックスに対しては敵意をむき出しにして…。


【STORY】
アレックスと体の関係を続けるレクシー。メレディスは「アレックスは情緒不安定。特別な感情を抱くべき相手じゃない」と釘を刺すが、レクシーは「感情は一切抜きのセックスだけの関係」と言い張る。一方で、娘のスローンが出て行って傷心のマークは、勤務中、手当たり次第のセックス。その上、アレックスへの敵意をむき出しにする。

 

Bamen16_aそんな中、すっかりテディといい関係になったクリスティーナ。オーウェンにも「遠慮せずテディと友達になって」と勧めていた矢先、大ケガを負ったバイク乗りの男性が搬送されてくる。クリスティーナはチャールズと患者を取り合うが、勝ったのはチャールズ。めげないクリスティーナは、今度はジャクソンが連れてきた初老の男性の急病人を自分の患者にしようとする。この男性、実はジャクソンの祖父。クリスティーナはジャクソンが止めるのもきかず強引に彼を診察し、「上行性胆管炎かも」と適当な診断を口にする。すると男性はそんなクリスティーナの見立てに鋭い突っ込みを入れ、自分はハーパー・エイヴリーだと名乗る。クリスティーナは、ジャクソンがあのハーパー・エイヴリー賞で有名な名外科医の孫だと知って驚くと同時に、憧れの存在であるハーパーを誤診するという不名誉を背負うことに…。

Bamen16_6ハーパーが病院に来ていること、そしてジャクソンが彼の孫であることは、瞬く間に医師たちの間に知れ渡る。ハーパーは腸閉塞と見られ、デレクは外科部長としてベイリーを執刀医にするとハーパーに告げるが、ハーパーはこの日が復帰初日のリチャードを指名。しかも、全身麻酔をせずに意識下でオペを受けたいと言い出す。

Bamen16_10デレクは、今のリチャードには意識下でのオペは無理だと反対するが、リチャードのやる気に押され最終的には承諾。ジャクソン、メレディスが助手として立ち会いのもと、リチャードはハーパーのオペでメスを握る。途中、出血でハーパーの血圧が低下するが、リチャードは無事出血源を突き止めて修復。オペを成功させる。
ところがオペ後、ハーパーの容態が急変。リチャードは自分がミスをしたかもしれないと焦り、今度はベイリーに執刀させるようデレクに言うが、「大丈夫、やれる」とデレクに励まされて再オペに臨む。その結果、ハーパーが使えと指示した縫合糸に対してアレルギー反応が起きていたことが判明。リチャードが別の糸で縫合をし直し、一件落着する。

Bamen16_8ジャクソンは自分が有名人の孫と分かって態度を豹変させる同僚たちに辟易する気持ちをメレディスにこぼす。同じく名医を家族に持ったメレディスは、そんなジャクソンに素直になれと助言。ジャクソンは、目を覚ました祖父にクリスティーナら同僚を紹介する。

 

Bamen16_3_2テディはアリゾナにコンサルを頼まれ、放射線治療の副作用で肺線維症を患ったエリオット・メイヤーを担当する。エリオットは肺移植を必要としていたが、移植用の肺を見つけるのはとても困難。テディはそれをエリオットに説明するが、姉のジルに「弟は白血病とリンパ腫を乗り越えた。肺をもらう権利がある」とかみつかれる。
そんな中、テディとともにエリオットを担当することになったレクシーは、本来なら廃棄されるようなドナーの肺を生体外で修復して移植する方法を提案。それを耳にしたクリスティーナは、ハーパーの入院中に名誉を挽回するチャンスだと張り切り、チャールズに取られたバイク乗りの患者が脳死してドナーになったと聞くや、ちゃっかり彼の肺を譲り受けてくる。テディは、賞欲しさにムチャな行動をするクリスティーナを本末転倒だと怒るが、クリスティーナとレクシーの処置により肺の生体外での修復が成功。エリオット本人も了解したことから、この肺を使った肺移植が行われる運びとなる。
オペでは、エリオットの組織が予想以上にもろく、処置は困難を極めるが、クリスティーナのアイデアにヒントを得たテディは、エリオットを低体温にして心停止させ、本人の心膜を使った組織の修復にチャレンジ。見事オペを成功させる。

 

カリーは、交通事故に遭った年配の女性パムを診察。ほお骨の突起部に圧痛が見られ、左側頭部に血腫があることから、顔と頭のCTを撮ってマークとデレクに見せる。結果的に、頭部のオペは必要ないと分かるが、CT写真を見たマークはパムが難聴であることを言い当て、耳硬化症なので骨を摘出すれば聴力は回復すると指摘。自ら執刀を買って出る。
オペでは、アレックスの姿を見つけるなり、怒鳴って彼を追い出すマーク。先にも画像診断室でアレックスを追い出すマークの姿を目の当たりにしていたカリーは、やり過ぎだと彼をたしなめる。
そして、パムのオペは無事成功。耳が不自由なパムの面倒をずっと見てきた娘のキャシーは、母親の難聴を直してくれたマークに心から感謝する。

 

カリーの言葉で反省したマークは、「もう怒鳴らない」とアレックスに言いに行く。けれども、レジデントのロッカー室からアレックスに続いてレクシーが出てくるのを見て、彼女が今もアレックスと寝ていることを察知。自分は製薬会社の女性や看護師、さらにはパムの娘キャシーとも寝たことを棚に上げ、アレックスとの関係を続けるレクシーに言いようのないショックを受ける。

 

テディがオーウェンに好意を持っていることに気づいたアリゾナ。「人の悩み事を解決するのが趣味。あなたに必要なのは自分のような友達」と言って、テディをガールズ・ナイトに誘う。意外な誘いに少し戸惑うテディだったが、仕事の後、アリゾナ、カリー、ベイリー、メレディス、クリスティーナとともに野球場へ。女ばかりで騒ぎながら、思いのほかみんなで野球を楽しむのだった。


【今回のMVP】
テディ!

オーウェンへの気持ちがありながら、クリスティーナの才能を認めて彼女といい関係を築けるテディは、なかなか度量のある女性。しかも、症例が少なく、困難な肺移植も見事成功させるあたりは、医師としての技量も確か。アリゾナの誘いに素直に応じ、女だらけの草野球を楽しむ姿も、なかなかかわいらしかった!


【鑑賞メモ】
ハーパー・エイヴリー賞

有名な医学の賞(架空)。メレディスの母エリスは2度もこの賞を受賞。シアトル・グレースを去った後、バークも1度受賞している。


【メレディスの一言】
いくらプランを立て、いくらステップに従っても、1日がどう終わるかは分からない
もちろん、どんな変化球が飛んでくるか、できれば知っておきたい
ハプニングは1日を最も面白く彩ってくれる、人生を
会えると思わなかった人と会えたり、事態が思ってもみない方向に展開したり、そして突然、予想もしなかった場所に自分がいることに気付く
なかなかステキ
あるいは、いくぶん戸惑う
それでも、いずれその偶然をありがたく思うだろう
だから、毎晩考えるのは明日のこと
プランを確認し、リストを準備し、そして願う
もし、ハプニングがあっても、どうか幸運なものでありますように


【今回のゲスト】
ハーパー役は、映画『氷の微笑』や『ギフト』で知られるチェルシー・ロス。
エリオット役は「LOST」のカール役のブレイク・バショフ。
ジル役は、「デクスター ~警察官は殺人鬼」でクリスティン・ヒルを演じているコートニー・フォード。


今回は、医学界の権威、ハーパー・エイヴリーが登場。しかもジャクソンが彼の孫だったことが判明!
ハーパー・エイヴリー賞と言えば、あのバークも受賞(シーズン4の#14「本当の自分を見つめて」)。その裏には、ケガの後遺症で手に震えが残るバークを支えたクリスティーナの協力があったのに、バークがハーパー・エイヴリー賞を受賞したという記事の中にクリスティーナの名前はなく…。あの時、クリスティーナはショックのあまり仕事への意欲を失い、遺体安置室に引きこもるという弱気な姿を見せていたけれど、今は自分で賞を取りに行く気満々! やっぱりクリスティーナには野心がなくちゃ。まさに、心がメスにある女! 心が○○○にあるレクシーとは対照的(笑)。

2011.2.16|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

マークと別れてからのレクシー苦手!記憶力抜群で才能もあるから、仕事に力を注げばいいのに…。

投稿: ゆき | 2011年2月23日 (水) 00時23分

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