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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


1月19日(水) #12「告白」

Bamen12_aデレクはリチャードのアルコール依存症について理事会に報告すべきだと主張するが、メレディスはそれに反対する。そんな折、シアトルに戻ってきたイジー。アレックスに、彼のせいでクビになったと言ったことを謝罪するが…。一方、アレックスが診察したオペラ歌手に胸膜中皮腫が見つかり、テディが執刀を担当することに。仕事と恋愛の間で悩むクリスティーナは、アレックスとともにテディの助手を務めるが…。


【STORY】
シアトルを去ると決めたものの、リチャードに契約期間が切れるまで残るよう指示されたテディ。そんな彼女にクリスティーナは、オーウェンを取引材料にして引き留めようとしたことを「本気じゃない」と弁解するものの、今もオペのためならオーウェンの愛を捨てると本気で言い出しかねない状態。メレディスは、クリスティーナの考えに一応の理解を示しつつも、「そんなこと言っちゃいけない」と彼女をたしなめる。

 

Bamen12_2デレクは、リチャードのアルコール依存問題を理事会に報告すべきだとメレディスに意見。しかし、メレディスはポストイットの誓いを持ち出して、デレクに思いとどまらせようとする。そんな中、メレディスにイジーから「シアトルに帰る」という連絡が! それを急いでアレックスに伝えに行ったメレディスは、彼とレクシーが寝たことを知ってしまう。安易な行為に走った2人を諭し、余計なことは誰にも言うなと釘を刺すメレディス。そこにイジーが帰ってくる。
現れたイジーは、アレックスのせいでクビになったと言ったことを本人に謝罪。シアトルに近い病院の求人に応募したと明かし、夫婦関係の修復を図ろうとする。けれども、アレックスは素っ気ない態度で…。

 

そんなアレックスは、気管支炎でERにやって来たオペラ歌手アーロンを診察。左の呼吸音が弱いため検査を行った結果、胸膜中皮腫という悪性腫瘍が肺に見つかる。うまくいけば腫瘍のみ摘出で済むが、最悪の場合は肺そのものの摘出が必要と説明されたアーロンは、「歌が人生のすべて。肺を残してくれ」と懇願。アレックスとクリスティーナを助手に付けてオペを執刀することになったテディは、アーロンの希望をくみ取り、この日にベイリーがみんなの前で行って見せた胸腔内温熱化学療法を併用して肺を温存することにする。
クリスティーナは、一連のテディの対応や、「歌えなくなって縮こまって暮らすくらいなら死んだ方がまし」と語ったアーロンの言葉に、自分に必要なのはオペだと確信。それをテディに伝える。 

 
その後、テディはジョーの店にオーウェンを呼び出し、クリスティーナがオーウェンを譲るからシアトルに残ってほしいと取引をしようとしたことを酒の勢いに任せて報告。ショックを受けたオーウェンは、クリスティーナのアパートに行き、「俺はそんな軽い存在じゃない。俺を簡単に投げ捨てるようなことは許さない」と詰め寄る。

 

Bamen12_3一方、アーロンの同性の恋人で、子どもにピアノを教えるのを仕事にしているジェフは、いつもアーロンから見下され、ただの世話係のように扱われている辛さをアレックスにこぼす。「愛する男に何とも思われていないのが何より屈辱的」と語るジェフの言葉を聞いたアレックスは、自分にとってイジーとの関係がもはや不毛のものであることを再確認。ついに、イジーに別れを告げる。

 

デレクは、備品管理がおざなりになっているとリチャードに忠告しつつ、「助けがいるのでは? 力になりたい」と申し出る。しかしリチャードは、「自分の仕事をしろ」とデレクを一蹴。自分を心配するデレクを見返すべく、難易度の高いオペを執刀することにし、最も難しい処置をメレディスにやらせると言い出す。本来なら、このオペを執刀するはずだったベイリーは、冷静な判断ができなくなくなっているリチャードに失望する。
その後もリチャードのことを報告すべきか悩み続けるデレクは、内容を伏せてオーウェンに相談。「大多数に利益になることをすべき」と言われ、酒瓶を手にリチャードの部屋に行く。そして、酒を注いだグラスをリチャードの目の前に置き、飲酒におぼれていることを知っていることを態度で示す。
結局、リチャードはオペに現れず。再び執刀医のポジションについたベイリーは、メレディスがやる予定だった処置も「まだ早過ぎる」という理由から自分で行う。
オペ後。リチャードの件を理事会に報告しようとするデレクを、なおも制するメレディス。けれども、「自分が次期部長になればイジーを雇う」とデレクから交換条件を提示され、ついに理事会への報告にOKを出す。
しかし、イジーはメレディスが引き留めるのも聞かず、荷物をまとめて出て行ってしまう。アレックスに「このまま消えてほしい」と言われた以上、このままシアトルにはいられないと判断したのだ。シアトルから程近いタコマの病院の求人に応募し、デレクに口添えまで頼んだイジーだったが、別の土地で一からやり直すことにする。

 

カリーは水疱瘡を発症。アリゾナは2人のセクシーな関係がぶち壊しになるのを恐れ、自分には免疫がないからと嘘をつき、レクシーにカリーの世話をさせる。カリーは、かゆみに耐える苦しさをレクシーに訴えるが、逆にレクシーから、アレックスと寝てしまった後悔からくる苦しさを告白されてしまう。
そんな中、ロスから戻ってきたマーク。カリーの病室を訪ね、アディソンと寝たことを報告しつつ、彼女に添い寝してかゆいところを優しくこすってやる。その様子を見てアリゾナは嫉妬。最終的には、自ら水疱瘡のカリーに寄り添う。

 

マークはロスでアディソンと寝たとレクシーに打ち明ける。アレックスと寝たことで罪悪感に打ちひしがれていたレクシーは、その話に安堵し自分の不貞も告白。けれどもマークは、自分を捨てて出て行った彼女がほかの男と寝たことに深い衝撃を覚えるのだった。

 


【今回のMVP】
アレックス!

イジーとの関係にけじめを付けたアレックス。PET検査の結果、イジーに癌の再発がないと分かって「本当によかった」と本人と一緒に喜び、イジーのおかげで自分は最低な人間ではないと思えるようになったと涙ながらに語りつつも、「自分の前から消えてほしい」ときっぱり。彼がようやく自分自身を尊重できるようになったのは嬉しいことだけれど、苦難を乗り越えて結ばれた2人が、こういう結末に至ったのはやっぱり残念…。


【鑑賞MEMO】
PET検査

通常の検査と比べ、早期の癌を発見することが可能な比較的新しい検査。イジーはこの検査を受け、異常なしと診断された。

映画『アウトブレイク』
アフリカのサルによってアメリカに持ち込まれた致死性の高いウィルスに立ち向かう人々を描いたサスペンス映画。
アリゾナは、水疱瘡なのに病室を出ようとするカリーを、『アウトブレイク』のサルにたとえた。

ウィップル
膵臓癌の有効な治療方法として知られる複雑な膵頭十二指腸切除術。


【メレディスの一言】
オペでは、治療は切ることから始まる
切開、肌に傷をつける
健康な肌に傷を付けないと、病んだ部分を露出できない
残酷に思える
非常識に思える
でも、効果はある
曝露の危険を冒しても、悪いところを治すためなら
そしえ、終わったら切ったところを閉じたら…待つ
じっと待つ
患者が治ることを祈る
状態を悪化させたなんてことがないようにと願いつつ


【今回のゲスト】
ジェフ役は、リアリティーショー「Who Do You Think You Are?」や「フレンズ」のフィービィー役で大ブレイクしたリサ・クドローのウェブ・シリーズ「Web Therapy」、テディ役のキム・レイバー主演の「リップスティック・ジャングル」などのプロデューサーを務めているダン・ブカティンスキー。この方、私生活でもパートナーは男性。


今回は、エピソードのタイトル通り「告白」がポイント。
デレクがリチャードの飲酒の件を理事会に報告することにしたり、アレックスがイジーに別れを告げたり、クリスティーナがオーウェンよりオペを取るとテディに告げたり、マークとレクシーが互いに別の相手と寝たことを打ち明け合ったり。
笑えない展開が続く中、水疱瘡のカリーがいい箸休めに。笑いと言えば、アレックスと寝たことを「アレックスとは初めてじゃないし、言ってみればリサイクル」と表現したレクシーのセリフも秀逸でした!
そして、リチャードの飲酒問題を理事会に報告したデレクは、臨時の外科部長に!これはまた一波乱ありそう…。

2011.1.19|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

水疱瘡がうつる会話の中の「アウトブレイク」。
映画の中で不法に持ち込んだ猿から病気がうつって、
ボロボロになった患者第1号が
若い頃のデレクだったからおかしかったですネ。

投稿: ふうか | 2011年1月25日 (火) 22時07分

イジーいなくなっちゃうの?寂しすぎます!

投稿: ゆっきん | 2011年1月25日 (火) 22時18分

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