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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


1月12日(水) #11「目覚める愛」

Bamen11_aマークの娘スローンのお腹の子に異常が! 放っておけば胎児が脚を失う可能性があるため、マークはロスにいるアディソンを呼びよせて手術を依頼する。一方のレクシーは、「出産後も一緒に暮らそう」とマークがスローンに話すのを聞いてショックを受ける。
そんな中、クリスティーナはテディから弁置換術の執刀を指示されて大喜びするが、オペの途中でトラブルが発生してパニックに! けれども、テディはクリスティーナのことを助けようとせず…。


【STORY】
スローンが妊娠していると知り、彼女を気遣う気持ちを強めるマーク。一方で、スローンとの共同生活に不満を募らせるレクシー。マークに頼まれてスローンの超音波検査をし、胎児に異常を見つける。破れた羊膜がひも状になり脚に巻き付く、いわゆる羊膜索症候群だ。放っておけば脚を失う恐れもあると分かり、マークはアディソンをシアトルに呼び寄せる。
Bamen11_2久々にシアトルにやって来たアディソン。オペで羊膜索を切ることは可能だが、リスクもあるとスローンに説明する。アリゾナは、生後にリハビリを受けて義足を付ける方法もあると話すが、スローンはオペを希望。その後、マークの立ち会いのもと、アディソンの執刀でスローンのオペが行われる。ところが、異常部位が危険な位置にあることがオペの途中で判明。それでもアディソンは「95%の確率でうまくやれる」と自信を見せるが、マークは5%のリスクが気に入らないと言ってオペの中止を命じる。アディソンは仕方なくオペを中断。「あなたは医者ではなく父親として振る舞った。オペをさせるつもりがないなら帰る」とマークに言い残し、ロスへと戻る。
麻酔から目覚めたスローンは、自分のような女が母親だというだけで不幸なのに、産まれ持った障害を赤ちゃんに背負わせる訳にはいかない主張。再手術を望む。マークは、そんなスローンを「お前は立派な母親だ」と励まし、アディソンのオペを受けに一緒にロスへ行こうと提案。出産後も一緒に暮らして一緒に子どもを育てようと告げる。この言葉にスローンは安堵するが、傷ついたのはレクシー。父親、母親としての自覚を持ち始めたマークやスローンとは違い、自分はまだ娘や孫など欲しくないのだとマークに訴える。けれどもマークは、いざとなればレクシーよりスローンを取ると明言。ショックを受けたレクシーは、マークとの別れを決意して彼のアパートを出る。

 

クリスティーナは、テディから弁置換術を執刀しろと指示されて大喜び。しかし、患者のルーシーに振り回されることになる。何せ、彼女は大層なアレルギー持ちで神経質。機械弁は音がうるさいからブタの生体弁にしたいと言い出したかと思ったら、今度はウシの弁がいいと言い出す始末。手を尽くして見本の弁を入手したクリスティーナは、それらを持ってルーシーに決断を迫り、やっとのことブタの弁にするという言葉をルーシーから引き出す。
こうして、ようやくルーシーのオペにこぎ着けたクリスティーナだったが、オペ中にトラブルが発生。パニックに陥り、テディに助けを求める。けれども、テディは一向に手を貸そうとせず。オペ室内の異変に気付いたオーウェンは、自らオペ室に乗り込んで「俺への腹いせか?」とテディに迫る。「気が散るから出て行って」と、逆にオーウェンを追い払うクリスティーナ。窮地の中、自力で解決策を講じ、見事大動脈の損傷を修復。オペを成功裏に終わらせ、「学んだ」という手応えを実感して興奮する。しかしその裏で、テディはこれ以上オーウェンとクリスティーナのいるシアトルにはいられないと判断。病院を去ることを決意する。それをオーウェンから聞かされたクリスティーナは必死でテディを追い、「あなたが必要」と引き留める。欲しいものはなんでもあげるとテディに詰め寄るクリスティーナ。思わず「オーウェンが欲しい」と口走ってしまったテディに対し、クリスティーナはとっさに「あげる」と答えてしまう。

 

ベイリーとメレディス、デレクとリード、カリーとアレックスは、試合で激しいタックルを浴びたアメフトの有名選手トム・ケイツを担当。検査の結果、トムは脳しんとうで、頭部のオペは必要ないと判明。けれども、出血がひどい脾臓の摘出オペが行われることに。「来シーズンには復帰できる」と、トムを励ますデレクだったが、その矢先、トムがパニック発作を起こして呼吸困難に陥る。その後、トムの容体はすぐに安定し、念のため心電図を取った後、予定取り脾臓の摘出オペを受ける。
オペ後、トムに「試合が怖いんだろう? 来シーズンは復帰できると聞いてパニック発作を起こしたのでは?」と尋ねるデレク。トムは、何度もタックルされるうちに子どもの名前すら思い出せなくなるのではという不安が募り、たびたびパニック発作を起こすようになったと胸の内を吐露。ファンの期待を裏切れないという責任感と恐怖との狭間で葛藤する思いをデレクに語る。
トムの真意を知ったデレクは、カリーと相談。膝関節置換の手術が必要だとし、彼にケガを理由にした引退を促す。トムはオペを受けて、選手生命にピリオドを打つことに。執刀医はカリー。助手としてオペに入ることになったアレックスは、リードからセックスを匂わせる取引を持ちかけられ、彼女もオペに入れるよう取りはからう。そんなアレックスとリードの会話を耳にしたチャールズとメレディス。リードを好きなチャールズは、「そんなの売春だ!」とリードを非難。メレディスもアレックスのことを心配し、「あなたはまだイジーの夫」とたしなめるが、アレックスは「もうイジーとの関係に踏ん切りを付ける」と言い出す。結局、アレックスは膝のオペの終了後、「オペと引き換えには寝たりしない」とリードに告げる。また、メレディスは、アレックスが前に進もうとしていることを留守番電話でイジーに伝える。

 

リチャードが手術を含め患者を診ることを避けているのが気になるデレクは、成り行きで胆嚢を摘出した患者シェルダンの経過観察をベイリーに替わって引き受ける。そして、オペ後に黄疸が出たというシェルダン本人の発言や、やけに経過観察が丁寧に行われていることなどを理由に、執刀医であるリチャードの医療ミスを疑う。その後、「トムの脾臓摘出のオペをしてはどうか」とリチャードに持ちかけるデレク。リチャードは、しぶしぶイエスと言うが、結局はオペをベイリー任せにする。いよいよリチャードへの疑いを募らせたデレクはベイリーを問い詰め、リチャードがシェルダンのオペでミスをしたことを認めさせる。またデレクは、リチャードのことで何か隠している様子のメレディスのことも容赦なく詰問。メレディスは、リチャードが再び酒を飲んでいることをようやくデレクに打ち明ける。

 

その頃、メレディスの家では、マークのアパートを飛び出してきたレクシーとアレックスがベッドを共にしているのだった。


【今回のMVP】
デレク!

子どもを持ってから、試合でタックルを受けるのが怖くなったアメフト選手トム。責任感と恐怖の狭間で葛藤する彼の気持ちをくみ取り、医者の勧告というかたちで引退の道を作ってやるとはさすが。そして、ベイリーの代わりにシェルダンの経過観察を引き受けた際には、リチャードの医療ミスを見抜く鋭さも見せる! でも、ベイリーに男性を紹介する作戦だけは失敗。ベイリーはやはり手強い…。


【豆知識】
アトランティック・マンスリー

アメリカきっての高級文学雑誌。テディは、クリスティーナがオペでトラブルに見舞われている間、この雑誌を飄々と読んでいた。


【メレディスの一言】
医者になった瞬間は決して忘れない
スイッチが入る
コスプレ気分が突然終わる
白衣が自分の一部になる
みんな気付いていないけど、医者になった瞬間、人は変わる


アディソンとアリゾナを前に、「どっちが彼(マーク)と寝たの?」とあまりにもストレートな一言を投げつけるスローン。親子の絆を深めるためとはいえ、自分の女性関係をしゃべってしまうマーク。そんなハチャメチャ親子が、いきなり父性と母性に目覚めた! まさに、タイトルの「目覚める愛」の通り。
その陰で傷ついたのがレクシー。マークとの同居すら一大決心の末のことだったのに、いきなり娘と孫なんて受け入れられないのは当然のこと。しかも、いざとなればスローンを取ると言われちゃったら…。ここまでは同情できたんだけれど、すぐにアレックスと…。この件については、ノーコメントとさせてもらいます…。
一方で、目覚めとはほど遠い状態なのがベイリー。リチャードのミスをかばうため、黄疸の出た患者シェルダンに一目惚れをしたと嘘をつくあたりは、まさにリチャードの仕事上の“妻”。でも、プライベートでは…。アディソンが、誰かベイリーに紹介してやってとデレクに言いたくなるのは当然のこと。でも、さっそくデレクが放射線科のロブを連れてきたというのに、ベイリーったらあんな言葉で突っぱねるんだから…。ただし、“ナチ”の異名をとるベイリーらしい罵詈雑言の数々は、このドラマのいいエッセンス。検査結果を持ってきたスタッフに「何やってたの? 採血すんのにヒルでも使ってた?」なんて言ってしまえるベイリーってやっぱり最高。
また、心臓外科医としてのスイッチがオンになった途端、愛するオーウェンを取引材料にしてしまうという、とんでもない行動に出たクリスティーナ。これもある種の目覚め!?
そして、久々にシアトルにやって来たアディソン。マークにオペを中止させられてシアトルに帰ったけれど、今度はマークとスローンがロスに行くことに! 続きは「プライベート・プラクティス3」で!

2011.1.12|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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