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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


12月8日(水) #9「つきまとう過去」

Bamen9_2メレディスが仕事に復帰した当日、姿を消していたイジーが高校時代の恩師をデレクに診せるため、突然病院にやって来る。アレックスは音信不通だったイジーが予告もなく現れたことにショックを受けつつも、思い切って彼女に話しかけるが…。
一方、オーウェンはクリスティーナのために、旧友で心臓外科医のテディ・アルトマンを病院に連れてくる。そんな中、「リチャードが1週間も帰宅していない」とアデルが病院に乗り込んできて…。


【STORY】
メレディスが仕事に復帰した初日。突然イジーが病院に現れる。彼女が戻ってきた目的は、かつての恩師シンガーをデレクに診せるため。認知症という診断に疑問を持ち、施設から彼を連れ出してシアトルにやってきたのだ。イジー自身は、ワシントン州チヘーリスの母親の元に身を寄せ、シアトル長老派病院で免疫治療を受けていたとのこと。メレディスは、自分は無事だとアレックスに伝えるようイジーに言うが、程なくして、イジーが戻ったことはアレックスの知るところに。音信不通の彼女が予告もなく舞い戻ったことに、アレックスは大きなショックを受ける。
この日、デレクの助手はチャールズ。皮肉にも、イジーをクビに追い込むきっかけを作った彼が、シンガーの検査を行う。結果、異常なし。けれどもイジーは、髄液検査も必要だと主張。チャールズは、やみくもに検査をして患者を痛めつけるのは良くないと意見するが、「リードにベタ惚れだとバラす」とイジーに脅され、しぶしぶシンガーの髄液検査を行う。
その直後、シンガーの様子が一変。イジーをまだティーンエイジャーだと思い込んでいた彼の意識がクリアになり、正常に戻る。実は、彼の病気は正常圧水頭症。検査で髄液を抜かれたために脳圧が下がったことが、症状の改善につながったのだ。簡単なオペで完治する病気と分かり安心するイジーだったが、シンガーは死んだ妻の治療費に全財産をつぎ込んでおり、オペを受けるだけのお金を持っていないと判明。イジーは、シンガーの無償オペを許可してくれとリチャードに直談判。「クリニック創設の際には800万ドル寄付した。必要なら理事会やマスコミにも訴える」と詰め寄り、強引にGOサインをもらう。
その後、シンガーのオペを見学室から見守るイジー。そこに、メレディスから「イジーが見学室にいる」と聞かされたアレックスが、意を決してやって来る。アレックスは、「戻ったのか? それとも…」と声をかけるが、イジーはそれを遮るように「私が仕事をやれるか疑問だって部長に言ったくせに!」とけんか腰。どうやらイジーは、アレックスがリチャードに相談していた内容を、勝手に誤解しているらしい。イジーをリストラから守ろうとしていたのに、むしろ悪者扱いされてしまったアレックス。弁解のチャンスも与えられないことに憤慨し、「そっちがそうなら、俺もお前を許さない」と言い放って、見学室を出て行く。

 

Bamen9_aオーウェンは、クリスティーナの力になるべく、「プレゼント」として心臓外科医のアテンディング、テディ・アルトマンを連れてくる。彼女は、イラクの戦地でオーウェンと一緒に働いていた軍医。オーウェンは彼女のことを“心臓外科の神”と呼ぶが、彼女の経歴と実力を疑問視するクリスティーナは、リチャードに進言してテディを追い返そうとする。けれども、「本人とやり合え」と突っぱねられてしまう。
そんな中、テディは喘息の少年を診察。これまでの症状について母親から話を聞き、聴診器で胸の音を確認しただけで、少年が心臓性喘息だと見抜く。クリスティーナはテディ、アリゾナとともにオペに入ることに。執刀医はテディで第一助手はアリゾナだったが、テディは途中でアリゾナに代わってクリスティーナを第一助手にし、彼女に冠動脈の吻合などを手伝わせる。
久々の刺激的なオペに満足し、喜ぶクリスティーナ。オーウェンに「いいプレゼントをありがとう!」とお礼を言う。そんなクリスティーナとは対照的に、心が沈んでいたのはテディ。実は、オーウェンに気がある彼女は、彼がベスと別れてクリスティーナという新しい恋人と付き合っていること、自分がクリスティーナのために病院に招き入れられたことを知って、ショックを受けていたのだ。「恋人のベスと別れたのなら自分に電話してくれると思っていた」と、オーウェンに告白するテディ。「自分だけが物語を作っていた。忘れることにする」と言って身を引くが…。

 

合併問題を一人抱え込んでいるリチャードは、1週間も自宅に戻らず。心配して病院に乗り込んできたアデルは、「こんな風に病院に泊まり込んでいるのはエリス・グレイと浮気していた時以来」と言って、リチャードとベイリーの浮気を疑う。ベイリーは疑惑を全否定し、仕事上の良き妻として疲労困憊するリチャードのフォローにまわるが、その後、リチャードがオペでとんでもないミスを…。ベイリーは、リチャードのミスに気付いたレクシーとリードに口止めをして、自ら患者の修復術を担当。リチャードは、部長としての仕事に専念するため当分オペはやめるとベイリーに告げ、自分の担当オペをすべてベイリーに引き継ぐ。

 

その日の夜。ジョーの店で黙り込んだままのアレックスを励ましていたメレディスは、リチャードが長年断っていたはずの酒を飲んでいるのを目撃してしまうのだった…。


【今回のMVP】
ベイリー!

合併問題を抱え込んで疲れ切っているリチャードを、支えるベイリー。本当に仕事上の良き妻。アデルが誤解するのも当然のこと。そして今回は、リチャードの医療ミスの尻ぬぐいまで…。
しかし、そんなベイリーでもリチャードの私生活まで支えるのは無理。長年断っていたお酒に手を出したリチャードの今後は…。


【鑑賞メモ】
ERCP

内視鏡的逆行性胆管膵管造影。内視鏡で、膵管、肝管、総胆管、胆嚢などを観察し、X線撮影する検査法のこと。
ベイリーはこのERCPで、リチャードのミスを確認した。

タケウチ法
ALCAPA(左冠動脈肺動脈起始症)の修復術の名称。


【メレディスの一言】
過去とは時に忘れることのできないもの
過去とは時に何としても忘れたいもの
時に、私たちは過去から新事実を学ぶ
それがすべてを変えてしまう
現在を…


【新しいキャスト】
オーウェンの元同僚の心臓外科医、テディ・アルトマンが新キャラとして登場! 演じているのは、「24 -TWENTY FOUR-」でジャックの恋人オードリー・レインズ役や「サード・ウォッチ」のキム・ザンブラノ役でお馴染みのキム・レイヴァー。


【今回のゲスト】
シンガー役は、映画『キャバレー』ではアカデミー賞助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞、舞台俳優として名高いジョエル・グレイ。「プライベート・プラクティス」シーズン2の#13「踏み出す勇気」には、癌を患った放射線科の名医アレクサンダー役としてゲスト出演している。


メレディスが職場に復帰! とはいうものの、まだオペには入れず。「みんなが幸せだったあの5秒間に戻りたい」と嘆く彼女に、デレクがキスを5回! 甘い、甘過ぎる!!!
そして、心臓外科の指導者テディを得たクリスティーナ。彼女がオーウェンのことを好きだとはまだ知らないようだけれど、後々これが問題になることは間違いなし。そんなクリスティーナのことが気になるジャクソン。彼女がオーウェンと付き合っていることに気付いたよう。あっさりと戦線離脱?
また、いきなりシアトルに戻ってきたイジーにはビックリ(ベイリーが、リチャードの浮気相手かもしれないとイジーを疑ったのにもビックリ!)。どうやらイジーは、アレックスのことを完全に誤解しているよう。これじゃあ、癌の闘病を支え、ずっと彼女を心配してきたアレックスが気の毒過ぎ…。イジーはこれからどうするつもりなの?
リチャードの飲酒問題も、まずい方向に転がりそうな予感だし、合併後のシアトル・グレース、ついに波乱の幕開けか!?

2010.12. 8|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(1)トラックバック(0)

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コメント

正直泣きましたジョージさんの死、部長で無くなってしまうかも知れない不安合併問題そして禁酒を破ってしまウェーバー部長見ていて本当につらかったです、

投稿: ウィンチェスター | 2011年11月22日 (火) 14時13分

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