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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


10月27日(水) #3「とめどない妄想」

Bamen3_aシアトル・グレースとマーシー・ウェストの合併、それにともなう人員削減が発表され、院内はピリピリムード。そんな中、ベイリーとアレックスは、運転中に意識不明となって事故を起こした女性を担当することに。その患者には妄想型統合失調症の息子がいて…。
一方、クビを避けようと必死のクリスティーナが考えた策は、クビとは無縁に見える小児科のアテンディングであるアリゾナに取り入ること。しかし、オペが中止になったり、子どもの相手にげんなりしたりしているうちに…。


【STORY】
マーシー・ウェストとの合併が発表されて以来、緊張感が漂う病院内。レジデントやインターンは、リストラを免れようと必死でアピール合戦を開始する。
クリスティーナは、自分の後ろ盾になってくれるアテンディングを確保すべくアリゾナに目を付け、「小児科に興味がある」と嘘をついて彼女の下に就く。本当は子どもが苦手なクリスティーナは、9歳の男の子タイラーの尿管結石の破砕術に入れることだけを楽しみに、クマのマスコットを白衣に付けて小児科独特のやり方に何とか従う。ところが、思いがけずタイラーの結石が自然に排出されてオペは中止に。げんなりしたクリスティーナは、自分が必要だとリチャードに訴えてくれとオーウェンに頼みに行くが…。
そんな中、たまたま症例ファイルを取りにシアトル・グレースへやって来たカリー。アリゾナから「クリスティーナが小児外科に興味を持っている」と聞かされて思わず笑ってしまう。なぜ彼女が笑うのか理由が分からないアリゾナだったが、「クリスティーナは心臓外科が本命。リストラになりたくなくて、あなたに取り入っているだけ」と教えられてショックを受ける。
その後、緊急の帝王切開で新生児が腕を損傷。アリゾナは、マークやクリスティーナとともにオペを担当。臍帯を使った胎児の腕の接合を成功させる。オペ後、アリゾナはクリスティーナに「利用されるのは嫌い。嘘をつかれるのはもっと嫌い」と告げ、小児外科から彼女を追い出す。
イジーも不自然なウィッグを付けて仕事に復帰。早すぎる復帰に気をもむアレックスに何かと世話を焼かれながら、イジーはデレクと一緒にシャント再建のオペに入る。ところが、オペの途中で出血が起き、急遽開頭術に変更に。はからずも、イジーは長時間のオペに耐えなければならなくなる。アレックスはイジーの体調を心配するが、弱みを見せたくないイジーは、激しい疲労に襲われながらも最後まで仕事をやり遂げる。その後、イジーとともにトレーラーに戻ったアレックスは、今後はきちんと体調管理をするよう彼女を優しく諭す。
ベイリーとアレックスは、運転中に意識不明となり事故を起こした女性ジョディを担当する。彼女には妄想型統合失調症のトムという息子が。ジョディは、自分の診察の間も妄想にとりつかれているトムに気を配る。そんな中、レクシーは腕に軽傷を負ったトムの診察を買って出るものの、トムがレクシーを突き飛ばして脱走。誤って階段から転落し、脾臓に損傷を負ってしまう。レクシーはすっかり自信を失い、クビになるという考えにとりつかれる。
ジョディの方は、腹部大動脈瘤と判明。すぐにオペが必要となるが、トムが脱走してケガをした直後だけに、「トムを1人にはできない」と言ってオペを拒んでベイリーを困らせる。けれども、レクシーが思いついた妙案が解決策となる。それは、ジョディとトムの親子を同時にオペするというもの。トムはオペをするほどのケガではなかったが、2人でオペを受ければ一緒に病院で回復期を過ごせるというわけだ。この案に賛成したベイリーは、嫌がるトムを必死に説得。自分の指に針を刺して血を見せ、「血が赤いのは宇宙人ではなく人間の証拠。あなたとお母さんを助けたいから信用してほしい」と訴え、ようやくトムにオペを承諾させる。そして、オーウェンの助手としてトムのオペに参加したレクシーは、脾臓の焼灼をやらせてもらい、大いに喜ぶ。
一方、カリーは合併後にクビになった場合に備え、ポートランドの病院へ移ることを考え始める。それを知ったアリゾナは、カリーとの関係が恋人同士なのか本人に確認した上で、ポートランド行きに反対。そして、「合併後も病院に残れるよう、リチャードに頼むべき」とアドバイスする。

Bamen3_2リチャードは、デレクがリストラの状況を聞きに来ても突っぱね、解雇者を少なくする方法を1人で模索する。しかし、辛い決断はどうしても避けることができず…。リストラの対象者に、泣く泣くメールで解雇通知をする。結果、ミーガンやオリビアら、多くのインターン、看護師が病院を去ることに。人一倍クビを心配していたレクシーはセーフ。メレディス、クリスティーナ、イジー、アレックスも解雇されずに済むが、リストラはまだ続く…。安堵するにはまだ早い状況だが、デレクに誘われた一同は、草野球でつかの間の息抜きをするのだった。


【今回のMVP】
アリゾナ!

クリスティーナが本気で小児科に興味を持っていると思っちゃったアリゾナ。そんな素直なところが彼女の魅力だけれど、言うべきことはちゃんと言うハッキリした一面を持っているところもまた魅力。クリスティーナをきっぱりと追放してしまうあたりはさすが!
新生児の腕の接合オペでは、医師としての能力の高さも見せつけてくれたし、カリーに「恋人だ」と言われて安心した途端、彼女のポートランド行きに反対するシーンではかわいらしさも見せてくれて。なかなかバランスの取れた魅力的な女性です、アリゾナは。


【鑑賞メモ】
『ステップフォード・ワイフ』

1975年に製作されたハリウッド映画『ステップフォードの妻たち』のリメイク映画。主演はニコール・キッドマン。
クリスティーナは、イジーのウィッグを見てこの映画を連想しちゃったらしい。

妄想型統合失調症
最も多いとされている統合失調症のタイプで、妄想・幻覚が症状の中心。


【メレディスの一言】
私たちは妄想を抱きやすい
次の展開が分からないことへの不安
でも心配するだけ無駄
いくら心配しても、どう転ぶか分からないことで計画を立てても、状況は悪くなるだけ
だから、犬の散歩をしたり、昼寝をしたり、とにかく心配するのはやめて好きなことをすればいい
さあやるぞ!
妄想の治療法は、ただ1つ
この場所にいること
あるがままに


【今回のゲスト】
ジョディ役は『ザ・フォッグ』や『ザ・コンヴェント』で知られるエイドリアン・バーボー。トム役は「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のトマス・クロムウェル役や「24 -TWENTY FOUR-」シーズン4のポール・レインズ役などで知られるジェームズ・フレイン。


マーシー・ウェストとの合併が決まって焦る面々。ついに、リストラの第一弾が行われ、妊娠中のミーガン、アレックスやジョージと関係した看護師のオリビアらが解雇! ほかにも、レオ、ピアース、クレアら、今回のエピソードを最後に登場しなくなるインターンたちもいっぱい。しかも、リストラは今回が最後じゃないというから、みんなの緊張はまだまだ続くことに。
それにしても、早々に復帰したイジーを支えるアレックス、優しい…。ベッドでイジーを穏やかに諭すシーンでも、特に彼の成長ぶりが顕著に表れていて。クビを避けるため迷走するクリスティーナを余裕の表情で見守るオーウェン、クビの恐怖に怯えて挙動不審になるレクシーをなだめるマーク、息抜きにみんなを草野球に誘うデレクと、今回はアレックス以外の男性陣も懐の深さをアピール。女性陣、落ち着いてこの難局を乗り切らなくちゃ!

2010.10.27|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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