グレイズアナトミー6 WOWOW オンライン

海外ドラマNAVI

NEWS

COLUMN

ABOUT グレイズ・アナトミーについて

CATEGORY カテゴリー

WRITER ライター

ライター画像HB
シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


10月20日(水) #2「あなたがくれたもの」

Bamen2_a_2ジョージの死のショックをいまだ引きずる面々。マークは、カリーの真向かいの部屋に引っ越し、シアトル・グレースを辞めたカリーは、マーシー・ウェスト病院のアテンディングとして初出勤する。そして、理事会対策に気を取られながら車を運転していたため事故を起こしたリチャードは、くしくもマーシー・ウェストでカリーの診察を受けることになる。一方、片脚を失った患者クララはリハビリを拒み、アリゾナを頼る患者アンディの痛みの原因は依然として不明のままで…。


【STORY】
ジョージが亡くなって20日が過ぎるも、シアトル・グレースの面々は、いまだ彼の死を受け止められずにいた。

【ジョージの死から20日後】
ジョージに助けられたアマンダはショックから立ち直れず、毎日シアトル・グレース前のベンチに座り込んでいる。

【21日後】
オペで両腕の接合に成功するものの、片脚を失った“セビーチェ”(魚のぶつ切り)ことクララ。今度は小腸に感染症が見つかり、新たにオペが必要な状態となる。しかし、絶望の淵にいる彼女はオペを拒否。ベイリーは、クリスティーナの配慮に欠けたリスク説明が患者を怖がらせたのだと憤慨する。

【22日後】
オーウェンのセラピー担当である精神科医ワイアットからセックスを控えるように指導された上、ベイリーに八つ当たりされてしまったクリスティーナ。「アレックスがセックスをしようとしない」とぼやくイジーに向かって毒を吐く。
カリーの真向かいの部屋に引っ越したマークは、アパートがシアトル・グレースに近いのを理由に、一緒に住もうとレクシーを誘う。
リチャードは、理事会対策に頭を悩ませながら車を運転していたために事故を起こし、軽傷を負ってマーシー・ウェストに搬送される。シアトル・グレースを辞めてマーシー・ウェストのアテンディングとして初出勤したカリーは、リチャードを見てびっくり。彼の縫合を、わざと新人に任せる。

【23日後】
クリスティーナはオーウェンのセラピーに同席。ワイアットから、「彼はまだトラウマの原因である戦争の話ができる状態にない。できるようになるまでセックスは控えるべき」とあらためて告げられる。
また、小腸に感染症を起こしていたクララの容体が悪化。最終的には本人も承諾し、オペが行われることになる。ジョージが亡くなって以来、カリカリしているベイリーは、処置が遅れたのはクリスティーナが患者への対応を誤ったせいだと彼女をなじる。面白くないクリスティーナは、周囲に当たり散らす。
原因不明の痛みに苦しむアンディを助けたいアリゾナ。マーシー・ウェストにアンディと母親のパムを送り込み、シアトル・グレースでしてもらえなかった高額の画像検査をカリーにやらせる。結果、特に異常は見つからず。アンディの痛みの原因はいまだつかめない。

【30日後】
アレックスと一緒にデレクのトレーラーに移ったイジー。退院後、セックスどころか会話も避けているアレックスに対し、「ジョージが死んで寂しい。相手をしてほしい」と訴えるが冷たくあしらわれる。

【36日後】
Bamen2_2 カリーは、リチャードがマーシー・ウェストに移る気らしいとの噂を耳にし、シャワーを浴びている最中のマークに真相を聞きにくる。レクシーはマークの元セックスフレンドの大胆な行動に不安を覚えるが、カリーは、彼はもう私に全く興味を示さなくなったと告げて安心させる。
マークからリチャードの噂を聞いたデレクは本人に事情を聞くが、リチャードはデレクを裏切り者呼ばわりして口をつぐむ。
アリゾナは、リチャードに知れればNOと言われるに違いないアンディの脊髄造影の検査をデレクに頼む。直前にリチャードとやり合っていただけに、デレクはアリゾナの望み通り検査を実施。その結果、痛みの原因は脊髄係留で治療可能だと分かり、母親のパムは大いに喜ぶ。
イジーの癌は、治療の効果により転移巣が劇的に縮小。現時点では再発もなく安定していることから、担当がスウェンダーより格下の医師に変更となる。

【37日後】
アンディのオペが行われる。その一方で、クララはリハビリを拒否してふさぎ込んでいる状態。レクシーは、クララのやる気を喚起しようと、「みんなあなたのことを“セビーチェ”と呼んでいる」と暴露。あまりにひどいあだ名に大笑いしたクララは、気を取り直す。

【39日後】
ジョージが助けたアマンダが、今も病院前のベンチに1日中座っていると知ったイジー。「命が助かったのだからジョージの分まで生きて」と、自分に言い聞かせるかのように彼女を諭す。そして、「夫婦なんだから抱いてほしい、何が怖いのか言ってほしい」とアレックスに告白。アレックスは、イジーが再び自分の腕の中で心肺停止に陥るのではないかと思うと、怖くて触れることもできないのだと本音を明かす。
オーウェンのセラピーでは、クリスティーナの“セビーチェ”発言に端を発し、ついにオーウェンがクリスティーナの首を絞めた時の心境を口にする。「首を絞めたのは、何か夢を見て自分の命を守らねばと思ったせいだ」と。
リハビリを再開して少しずつ歩けるようになったクララは、ようやく母親に連絡。レクシーは、ついにマークとの同居を決める。
ずっと機嫌の悪そうな表情をしていたベイリーは、心配するデレクに対し、「ジョージの死やイジーの病に感情移入しすぎて辛い。だからもう気に掛けないようにしている」と語る。
メレディスは仕事とセックスでジョージの死の悲しみを紛らわせ、いまだ泣かずにいたが、ジョージのロッカーが片付けられるのを見て、あふれる涙を抑えられなくなる。

【40日後】
リチャードは、シアトル・グレース病院とマーシー・ウェストとの合併を発表。今後、人員削減が行われることを公表する!


【今回のMVP】
イジー!

ステージ4のメラノーマから回復! ジョージの死後、毎日病院前のベンチに1日中座っているアマンダに渇を飛ばしながら、自分自身にもジョージの死を納得させようとしている彼女の表情にはグッとくるものが。自分を避けているアレックスに、本心を語るよう迫る率直さも、いかにもイジーらしい。


【鑑賞メモ】
セビーチェ

中南米で食べられている、ペルー発祥の伝統料理。ぶつ切りにした魚介類とタマネギやトマト、唐辛子などを合わせたマリネのようなもの。


【メレディスの一言】
辞書によると「哀しみ」の定義とは、「災難に遭ったり何かを失って悩み苦しむこと」
「深い嘆き」
「痛恨の念」
外科医として、科学者として、私たちは書物から定義を、事実を学び、それをあてにするべきと教わる
でも人生は、なかなか定義通りにはいかない
実際のところ、「哀しみ」は時に「深い嘆き」とかけ離れた表れ方をする


【今回のゲスト】
イジーの新しい担当医役は、「プライベート・プラクティス」のシーズン2に、インスリンの過剰摂取で突然死亡したフィリップ役で登場していたアダム・ラザール=ホワイト。


今回も前回同様、ジョージの死から「○日目」と区切るかたちで、その後の登場人物の心の動きを追う構成。終盤、不機嫌になっている理由をデレクに打ち明けるベイリー、ようやくジョージの死に涙を流すメレディス…。それぞれが、それぞれのやり方でジョージの死と向き合う姿が痛ましかった。
そんな哀しみのさなか、患者のクララが歩けるようになったり、アンディの痛みの原因が分かってオペが行われたりと明るい話題も。アンディの件では特に頑張ったアリゾナ。リチャードにきついことを言われて泣いちゃうところがカワイイ!
レクシーは、ついにマークとの同居を決意。マークの部屋はカリーの部屋の真向かいということだから、今後はマーク&カリーのアパートがかなり賑やかになりそう。
そして、何とシアトル・グレースがマーシー・ウェストと合併! しかもリストラもありというから、病院内はピリピリムード必至。次回は、リストラを免れるために、みんなのアピール合戦が始まる!?

2010.10.20|グレイズ・アナトミー6、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213810/49740234

この記事へのトラックバック一覧です: 10月20日(水) #2「あなたがくれたもの」:

コメント

コメントを書く