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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


3月15日(月) #22「人生最大の日」

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いよいよメレディスとデレクの結婚式の日。デレクから結腸切除のウェディングプレゼントをもらったメレディスは、ついに執刀医デビューを果たす。そんな中、卒業式に向かう大学生が乗ったSUVにトレーラーが衝突する事故が発生。ERには続々と患者が運び込まれる。新しい門出を祝う晴れがましい日だったはずなのに、無念にも死亡していく学生たち。治療にあたったジョージは無力感にさいなまれ…。一方、イジーの前に再びデニーが姿を現す。それは、脳に新たな腫瘍ができたことを意味するのだった…。

今回のエピソードは…「感動の涙度★★★★★」
同期の中で最初に花嫁になるのは、メレディスではなくイジーだった! ベイリーの提案で結婚式をイジー&アレックスに譲ることにしたメレディス&デレク。この大きなサプライズは、闘病中のイジーを見守るみんなの心をも一瞬にしてバラ色に変えた。アレックスの誓いの言葉は患者ベッカの総代のスピーチを拝借したものだったけれど、その分、希望を前に命を絶たれた若者たちの思いも込められたものとなり、感動もひとしお。どんな状況でも前向きに生きることの大切さ、大切な人のために何かをしてあげたいという思いやりの尊さが詰まった結婚式には、思わず涙せずにはいられない!


【STORY】
いよいよメレディスとデレクの結婚式当日。すべてを完璧に準備してきたイジーは、主役のメレディス&デレク以上に興奮気味。式に出席するのが楽しみでならない。
病院では、カリーがERにシフトを入れる。勘当されて信託基金を受け取れなくなった彼女には、お金が必要なのだ。この日のERはいつになく静か。最初は余裕を見せるカリーだったが、卒業式に向かう大学生たちが乗るSUVにトレーラーが衝突する事故が起き、その患者たちが一気に搬送されることとなり、ERは修羅場と化す。カリーを始め、オーウェン、ジョージ、クリスティーナ、アレックス、レクシーは彼らの治療に奔走する。
患者は、勉強一筋で総代に選ばれたベッカ、彼女の憧れの存在だったデヴィッド、卒業を機に故郷のアルゼンチンに帰ることとなっていたジョーダンと彼の恋人のデイナ、その他、彼らの友達のピート、ミシェル。ジョージはレクシーとともにデヴィッドの治療にあたる。しかし、学生たちの状態はジョージらの手に負えるものではなく、続けざまに患者を失う。ジョージは「担当を外してほしい」とオーウェンに申し入れるが、、オーウェンはそのまま処置を続けるよう指示される。
クリスティーナはジョーダンを担当。恋人のデイナの姿が見えないと心配する彼は、アルゼンチンに帰ると決まっていても、デイナを愛する気持ちは止められなかったと語る。そんな中、息のない状態でデイナが病院に運び込まれる。無残な姿のデイナを見たジョーダンは、とっさに興奮して彼女に駆け寄ろうとして容体が急変。結局、彼自身も命を落としてしまう。
一方で、ベッカのオペに立ち会うことになったアレックスは、死んでいった友達を思って動揺するベッカを励まそうと、卒業式のために準備していた総代のスピーチをその場で彼女に披露させる。「今日から他の人に対し責任を持ちます。未来に対して、あらゆる可能性に対しても責任を持ちます。今日から私の人生が始まります。私としては待ちきれません」と、見事なスピーチをアレックスに聞かせるベッカ。
結局、ベッカのオペは成功するが、ミシェルも死亡したため助かったのは彼女1人。ジョージは、自分が治療にあたった全員が命を落としたことにショックを受け、無力感にさいなまれる。オーウェンはそんなジョージに対し、「ベッカを助けられたのはお前(ジョージ)がほかの患者を診てくれたからだ」とねぎらいの言葉をかける。外傷外科はチームプレイ。誰かがヒーローになる必要はないのだと…。

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そんな中、化学療法の副作用で髪が抜け始めたイジーの前に、再びデニーが姿を現す。デニーが現れたということは、また脳に腫瘍ができたということを意味する…。イジーはこの件をデレクに報告。デレクはすぐにMRI検査を行うが、異常は見つからない。けれども、デニーの幻覚を確かに見ているイジーは、異常があるのは間違いないと主張。デレクは、幻覚と脳のニューロンの関係に着目し、幻覚を起こして脳波の発生部位を特定できないか試してみることにする。検査の最中、必死でデニーの幻覚を呼び起こそうとするイジー。時間はかかるものの期待通り幻覚が現れ、そのおかげで通常のMRI検査では発見できないほど小さな腫瘍が見つかる。しかし、今回の腫瘍が見つかった場所は左側頭葉。オペでは取り除けない位置だ。イジーの助けになりたいのに、オペすらできないという事実に落胆するデレク。しかし、ベイリーは「できることが1つある」と言う。それは…。
一方、デレクから結婚のお祝いとして結腸切除のオペをプレゼントされたメレディスは、晴れて執刀医デビューを飾る。オペに立ち会ったリチャードは、メレディスの様子が心配で、彼女の一挙手一投足に首を突っ込む。メレディスは、そんなリチャードの心配をよそに、落ち着いた態度でオペをやり遂げる。「執刀医デビューをした姿をお母さんに見せたかった。お母さんはきっと喜んだはずだ」とリチャードに言われ、素直に笑顔で「ありがとうございます」と答えるメレディス。その喜びをデレクに伝えに行くと、彼からある提案をされる。その提案とは、今日のメレディス&デレクの結婚式をイジー&アレックスの結婚式に変更するというもの。ベイリーが思いついたアイデアだった。
メレディスはデレクの提案に賛成し、アレックスに相談に行く。アレックスは、イジーの脳に見つかったインオペの腫瘍のことを知って絶望のどん底にいたが、イジーのために新郎になるのを承諾。タキシードを着て彼女を病室まで迎えに行く。イジーはこのサプライズに大感激。彼女は、ついに花嫁になる。

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イジーは、病気の件で力になってくれたクリスティーナをメイド・オブ・オナーに指名し、美しいウェディングドレス姿で列席者の前に登場する。一歩一歩、アレックスが待つ祭壇の方へとヴァージンロードを進むイジー。途中でよろめいてしまうが、ジョージが彼女の手を取って支え、アレックスのところまで付き添う。突然のことに、誓いの言葉を用意していない2人だったが、アレックスは患者ベッカの言葉を借りて「今日からお前に責任を持つ。人生と愛と責任と可能性を引き受ける。今日から俺たちの人生が始まる。俺としては待ちきれない」と感動的なスピーチを披露。2人は晴れて夫婦となり、イジーはつかの間の幸せを味わう。
結婚式を終え、病室に戻ったイジー。ごっそりと抜け落ちていく髪を見て、現実に引き戻されて思わず涙する。アレックスは「髪なんかなくてもお前はきれいだ」と慰め、その後、髪を剃った彼女の頭に優しくキスをするのだった。


【その他のキャラクターたちの動き】
前夜、アリゾナと高級レストランでデートをしたものの支払いが気になってデートを楽しめなかったカリー。修羅場のERを仕切る最中、何度もアリゾナからデートで浮かない態度を取った理由を何度も聞かれてうんざり。最後には、理由は金欠だと正直にアリゾナに打ち明ける。アリゾナは、お金をかけずにカリーの部屋で楽しむデートを提案。2人は楽しいひとときを過ごす。
セラピーを続けているオーウェンは、クリスティーナの首を絞めた理由は、彼女の部屋のシーリングファンからヘリの回転翼を連想したからだとクリスティーナ本人に話す。オーウェンの苦しみを理解しつつも一線を引くクリスティーナだったが、イジーとアレックスの結婚式の後、家に戻ってシーリングファンを撤去する。


【イジーの一言】
人生最大の日が実際最大になるかは分からない
その時が来るまで
人生最大の日はいつの間にか訪れる
そういう状況になって初めて気付く
何かに、または誰かに身をささげる日
心が打ち砕かれる日
運命の人に出会う日
自分にはもう時間がないと気付く日
永遠に生きたいと思ってるのに
そういう日が最大の日
完璧な1日
そうでしょ?


【アレックスの誓いの言葉】
今日、俺の人生が始まる
これまで俺は変わらなかった、ずっと
生意気な若造
今日から一人前になる
今日から夫になる
今日から自分以外のほかの人に対して責任を持つ
今日からお前に責任を持つ
俺たちの未来に、結婚生活のあらゆる可能性に対しても
お前となら、この先どうなろうと覚悟を決める
何に対しても、どんな時も
人生を引き受け、愛を引き受け、責任と可能性を引き受ける
イジー、今日から俺たちの人生が始まる
俺としては待ちきれない


今回で通算100話を迎えた「グレイズ・アナトミー」。記念すべき100話目はメレディス&デレクの結婚式かと思いきや、みんなの計らいでイジー&アレックスの結婚式に! せっかくなのでアレックスの誓いの言葉も抜粋してみました(感動的!)。イジーの病状のことで不安を抱えながらも、堂々とこの誓いの言葉を披露したアレックス。今シーズン、もっとも成長したキャラの1人と言って間違いないでしょう。このまま、この2人には幸せになってもらいたいものですが、イジーの脳にはインオペの腫瘍が…。日に日に弱っていくイジーを見るのはアレックスでなくても辛いものです。
さあ、いよいよ今シーズンも残すところあと2話。イジーはどうなる!?
なお、「メイド・オブ・オナーって?」と思われた方に補足。メイド・オブ・オナー(maid of honor)は花嫁の付添人であるブライズメイド(bride's maid)の代表。花嫁ともっとも親しい立場の女性が務めます。
一方で、花婿側の付添人はグルームズマン(groom’s man)と呼ばれ、その代表がベストマン。通常、ベストマンは男性の友人が務めますが、今回はアレックスたっての希望により、メレディスがベストマンに。
ちなみに、デレク役のパトリック・デンプシーとオーウェン役のケヴィン・マクキッドが出演した映画『近距離恋愛』の原題も「MADE OF HONOR」。

2010.3.15|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

 まさかアレックス&イージーが結婚するなんて.....。ビックリです!!
 メインのデレク&メレディス以上に応援してた二人でした。個人的に第二シーズンのラストをこの前、久しぶりに見た分、今回の回は涙が止まりませんでした。
 ラストに向けて、二人を含めてどうなっていくのでしょうか?益々楽しみです!!

投稿: バーコ | 2010年3月18日 (木) 09時55分

みんなの優しさがたくさん詰まったエピでしたね。
イジーとアレックスの結婚には涙が止まりませんでした!
イジーの笑顔と、互いに支え合ってきた仲間の顔を見るともう…cryingheart01
凄く好きなエピになりました★

投稿: ゆっきん | 2010年3月21日 (日) 17時48分

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