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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


1月11日(月) #15「未来へつなぐ過去」

Greysanatomy_bamen15_3アディソンがナオミとともにシアトル・グレースにやって来る。神経嚢虫症になってしまった兄アーチャーのオペをデレクに頼むためだ。病院には遅れてサムも駆けつけ、デレク、アディソン、ナオミ、サム、マークらはしばし旧交を温める。一方で、これまで知らなかったデレクの一面を見て疎外感を味わうメレディス。そんな中、アーチャーの検査の結果が出て、脳室の嚢胞が増えていることが判明。デレクは、もはや手術不可能と言うが…。

今回のエピソードは…「デレクの“神”度★★★★★」
誰もがインオペと判断したアーチャーの神経嚢虫症。しかし、アディソンの「今日だけでいい、神になって」というセリフの通り、デレクは見事アーチャーのオペを成功させる。まさに神業! 「命を救う最高の午後だ」というお決まりのちょっとキザな決めゼリフも飛び出し、この日のデレクには本当に神が降臨したかのよう。ところが、最後の最後で術後の妊婦ジェンに異変が! これは神のいたずらか!?


【STORY】
Greysanatomy_bamen15_1 脳に寄生虫が入ったことで神経嚢虫症になってしまったアディソンの兄アーチャー。アディソンは脳外科医の名医として元夫デレクに頼ることに決め、アーチャーの現恋人ナオミを連れてシアトル・グレースにやって来る。急患の搬入口で2人を出迎えるデレクとリチャード。アディソンと別れたことでアーチャーに嫌われているデレクは、学生時代から親しいナオミがアーチャーの恋人になったと知って驚く。ベイリーは、すぐにアーチャーのためにオペのスケジュールを調整し、初対面となるナオミとも挨拶を交わす。
Greysanatomy_bamen15_aその後、アディソン、ナオミ、マークはアーチャーの病室に集まる。デレクがアディソンのために作った愛の歌を歌い、しばし旧交を温める一同。そこにデレクが悪い知らせを持ってくる。1個だった嚢胞が一気に8個に増えており、もはやオペができる状態ではないというのだ。嚢胞が破裂する恐れがあり、スコープを挿入できないと説明するデレク。アディソンは、自分がいかにデレクを頼っているかを訴え、「今日だけでいい、神になって」とアーチャーのオペを懇願する。
そんな中、アーチャーが心配で居ても立ってもいられなくなったサムも遅れてシアトル・グレースに到着。親友のデレクと久々の対面を果たす。そして、オペの方法を模索するも、手だてがないと嘆くデレクに「嚢胞の数にとらわれていないか?」とアドバイス。サムの言葉にヒントを得たデレクは、スコープを使ってとにかく1個ずつ嚢胞をしぼませて除去する方法を思い付く。わずかなミスが命取りになる難しいオペだが、このまま放っておいてもアーチャーは死を待つだけ。最初は無謀だとオペに難色を示したアーチャーも、最終的にはオペに同意する。
いよいよ執刀の時。デレクの「命を救う最高の午後だ」の一言でアーチャーのオペはスタートする。順調に7個の嚢胞を除去し、残りあと1個というところで嚢胞が破けて虫が脳内に逃げてしまうというアクシデントが発生するが、デレクが見事に虫をキャッチ。一時は心停止に陥っていたアーチャーの心拍も戻り、オペは成功裏に終わる。
その頃、クリスティーナは、鼠径(そけい)ヘルニアの症状が見られる男性マイケルを診察していた。実は、彼の娘のベスこそ、オーウェンがパニック発作を起こした原因となった女性。まだ、このことを知らないクリスティーナは、ベスが部屋を出た後、マイケル本人から「実は大腸癌だ」と聞かされる。幼い頃母を亡くしたベスを気遣うマイケルは、彼女に内緒で5個のポリープを切除し放射線治療を受けるという治療を3年にわたって行ってきたらしい。すると、ちょうどそこにオーウェンが登場する。マイケルは「娘が帰ってから挨拶に来たな」と好戦的な態度。そして、癌のことをベスに話した方がいいと言うオーウェンに対し、「たった2行のメールで婚約を破棄した奴には、娘のことに口を出す権利はない」と言い放つ。クリスティーナは、ここで初めてベスとオーウェンが婚約関係にあったことを知る。
すっかり裏切られた気持ちになったクリスティーナ。オーウェンはクリスティーナに事情を説明しようとするが、そんな矢先、戻ってきたベスと鉢合わせになる。ベスはオーウェンの姿を見て驚くが、彼の帰還を喜んでハグ。クリスティーナは、オーウェンがイラクから戻ったことを自分の母親にすら報告していないことを2人の会話から知る。
その後、マイケルは合併症を起こして吐血。すぐにオペが必要となる。それでもなお、ベスは父親が癌だと知らないまま…。クリスティーナは、最後になって真実を告げられるのはあまりにも酷だとオーウェンに意見する。
マイケルのオペは何とか成功。再びベスと対面したオーウェンは、「私の知ってるあなたじゃない。別人のよう」と指摘されてしまう。オーウェンは、ついにマイケルが大腸癌であることをベスに告知する。
さらにオーウェンは、クリスティーナをつかまえて今度こそ事情を説明する。母親とは連絡を取っているが、自分が以前とは変わってしまったことを悟られないよう会話は手短に済ませていること。今の自分を見てくれるのはクリスティーナだけだということ…。オーウェンがベスを避けたのも、変わってしまった自分を好奇の目で見てほしくなかったからだったのだ。「今の俺を見てくれ」と訴えるオーウェンを、クリスティーナは再び受け入れる。
目の異常を感じていたイジーは、その不安を打ち消すようにインターンの指導に力を入れ、医学の知識を試すゲーム形式の研修を行う。インターンたちにハッパをかけてゲームを盛り上げようとするイジー。レクシーたちは張り切ってゲームを楽しむが、どうも乗り切れないのがセイディだった。彼女の解答には間違いが多く、なかなか次のステージに進めない。最終的に、優勝したのはレクシー。特典として、デレクの開頭術に参加して吸引器を持つ権限を与えられる。
今回のゲームを通じて、セイディには医学の基礎的な知識が欠けていると気付いたジョージは、力になるから基礎を見直したり実習室で一緒に練習したりしようと声をかける。しかしセイディは「個人指導はいらない」と拒絶。ジョージは「人の命が懸かっていることだ」と彼女に忠告した上で、この件をリチャードに報告する。リチャードに呼び出しを受けることとなったセイディはシアトル・グレースを辞めることにし、不正行為によってプログラムに入ったことをメレディスに打ち明ける。セイディは、昔のように旅行に行ってハメをはずそうとメレディスを誘うが、メレディスは自分の居場所はここなのだときっぱり断る。
アーチャーのオペの成功を受け、アディソン、ナオミ、サム、マークはジョーの店で祝杯をあげる。学生時代の話に花を咲かせ、会話を楽しむ4人。そこにデレクもやってくる。みんなは、デレクが作ったアディソンへの愛の歌を歌い、笑い合う。
そんな中、アーチャーのせいでオペを後回しにされてしまった動脈瘤の妊婦ジェンの容体が急変する。彼女のオペは明日の予定だったが(ジェンは日中、オペを後回しにされたことで憤慨。アレックスは、彼女を落ち着かせるために超音波で胎児の顔を見せてやるなど対応に追われた)、一刻も早くオペをしてほしいと懇願されたデレクは、この日のうちに彼女のオペも決行。オペの途中、動脈瘤を傷つけて輸血が必要になるという局面があったものの(例のゲームで優勝したレクシーが出血を吸引)、デレクはきっちりと傷を修復。オペは成功したかに思われていたのだが…。


【その他のキャラクターたちの動き】
アディソンがやって来たことで、複雑な心境のメレディス。ギターの弾き語りのことなど、旧友しか知らないデレクの一面を垣間見て不安な気持ちになる。
サムと知り合いになったベイリーは、アーチャーのオペを見学室から見守りながら、小児外科を目指そうとしていることを彼に話す。サムは、パッと見て笑顔がなく愛想に欠けるベイリーは小児外科向きじゃないと率直すぎる(?)意見を言ってベイリーをムッとさせる。その直後、吸入器の喘息用の薬が残りわずかであることに気付いたサムは、吸入器に薬を補充してもらう。
Greysanatomy_bamen15_4 アディソンがシアトル・グレースに来ていると知ったカリーは、教会で祈りを捧げようとしているアディソンの隣に座って慰めの声をかけるなど、一緒にシアトル・グレースで苦楽をともにした仲間らしくアディソンに気遣いを見せる。アディソンは、マークがメレディスの妹であるレクシーに本気になっているとカリーから聞かされる。また、マークは、デレクがメレディスにプロポーズしようとしていることをアディソンに話してしまう。アディソンは、その事実を自分でも意外なほど冷静に受け止める。


【メレディスの一言】
どの患者の物語も出だしは同じ
大丈夫だったところから始まる
前の時点、その瞬間にしがみつく
元気だった時の思い出
今より前
話せば元に戻れると思っているかのよう
でも患者は気付いていない
私たち医者に話すのは、要するに後戻りはできないということ
医者と会う時はすでに、あとの時点にいる
どの患者の物語も出だしは同じだけど、その行方は私たちが握っている
的確な診断と治療ができるかどうか、自分次第だと分かっている
そして、ヒーローになろうとする


【今回のゲスト】
オーウェンの元婚約者ベスを演じているのは、「4400 未知からの生還者」のリリー役や「Dirt」のジュリア・マロリー役で知られるローラ・アレン。


【デレクが作ったアディソンへの愛の歌】
Our eyes met over the cadavar, and I knew that I had to have her
遺体越しに目が合って運命の人だと感じた
Had his mitral valve grown too thick?
遺体の僧帽弁が厚すぎる
Is that what made the cadavar so sick?
それで病気になったのかな?
Addison Montgomery he met her in the summer
アディソン・モンゴメリー“サマリー”に出会い
She was cutting up a very dead body
彼女は遺体を切り刻んでた
And in her eyes I saw my life
彼女の瞳に未来を見た
I knew that she'd be my wife
この人こそが僕の妻
And that she would breathe the life back into me
彼女は僕に力を与えてくれる
For every day until eternity
いつの日も、そしてこれからも永遠に
Or until I'd be as dead as that body
いつか僕がこの遺体のようになるまで


Greysanatomy_bamen15_2 待望のクロスオーバー前編。シアトル・グレースで元同僚たちと会話するアディソンの姿、懐かしかったですね。しかしながら、一番の見せ場はやはり元夫であるデレクにアディソンがアーチャーのオペを懇願するシーンかも。「今日だけでいい、神になって」というアディソンのセリフが印象的でした。
一方で、デレクとサムがアディソンとナオミ同様に親友同士であり、マークやアーチャーも旧知の仲であるという設定は、何だか見ていて不思議な感じも。「デレクが作ったアディソンへの愛の歌」は、彼らの過去の友情関係を短時間で視聴者に伝えるためのアイコン的な役割を果たしていたのかもしれません。
また、今回新たな出会いも! その一番の例がベイリーとサム。2人の掛け合いはなかなか絶妙。この組み合わせ、もっともっと見てみたい気がします。
さあ、クロスオーバーの後編は…? 続きは「プライベート・プラクティスブログ」で!

2010.1.11|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(1)

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