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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


12月14日(月) #11「やまない祈り」

Greysanatomy_bamen11_a 刑務所内の喧嘩でケガをした死刑囚、ウィリアム・ダンがシアトル・グレースに搬送されてくる。検査の結果、ダンの脊髄には歯ブラシの柄が刺さり、脳挫傷も起こしていることが判明。犯罪者に同情するメレディスに対し、デレクやクリスティーナは彼女とは逆の意見を持って対立する。そんな中、ベイリーは3年前から病院に通っている腸疾患の少年ジャクソンに再会。担当医のケンリーが急死したため、小児外科医のアリゾナとともにジャクソンを診るが…。

今回のエピソードは…「対立による緊張度★★★★★」
メレディスとクリスティーナの喧嘩は続行中。死刑囚であるダンに対する態度をめぐっても、2人は対立。オーウェンやセイディをはじめ、周囲の人々に気を遣わせる結果となる。また、メレディスはダンの件でデレクとも対立。デレクはいつになく頑なな態度を見せるが、その裏には自分の父親を強盗に殺されるという無念さがあったとは…。
一方、ベイリーは、思い入れのある患者ジャクソンの治療法をめぐって、小児科医のアリゾナと対立。結局、アリゾナの腕を認めたベイリーは、彼女の治療方針に従うことにするが…。ジャクソンという、いたいけな少年の今後に不安が残る。


【STORY】
刑務所内の喧嘩でケガを負った死刑囚、ウィリアム・ダンがシアトル・グレースに搬送されてくる。リチャードは、デレク、オーウェンのほか、喧嘩中のメレディスとクリスティーナを彼の担当に指名。内密に治療し、なるべく早く退院させるよう4人に指示する。
早速デレクたちはダンの検査を開始。ダンは、「出会った時は生きているのに、その後そうじゃなくなる(死ぬ)という点で、殺人者である自分と医師は共通だ」と皮肉を言い、デレクらに不快な思いをさせる。そう、デレクは終始一貫して犯罪者であるダンに厳しい態度。クリスティーナも同様で、“罪を憎んで人を憎まず”のスタンスでダンに同情的なメレディスと対立する。
Greysanatomy_bamen11_2その後、ダンの脊髄に刺さっていたのは歯ブラシで、脳挫傷も併発していることが判明。しかし、デレクはダンに対する厳しい態度を崩さず、痛みを訴えるダンにモルヒネを与えようとするメレディスを強く制する。結局、メレディスはデレクに黙ってこっそりとダンにモルヒネを与えるのだが…。また、メレディスは喧嘩中のクリスティーナと反目し合いながらダンの世話をするうち、彼が5人もの女性を殺した連続殺人犯だと知る。
そしていよいよ、ダンのオペが始まる。オペの最中もメレディスとクリスティーナは対立し続け、クリスティーナは、メレディスが密かにダンにモルヒネを与えていたことを暴露。これにより、メレディスはデレクも言い合いになる。オーウェンは、なんとかその場の緊張した空気をやわらげようとするが効果なし。ちなみに、オーウェンはオペ室以外でもクリスティーナに気遣いを見せる。
一方、レクシーとの一夜を楽しんだマークは、「お前は最高だ」と本人に告げるものの、もう2度と関係を持つつもりはないと断言する。しかし、内心ではレクシーに夢中。レクシーと関係したことを、ついカリーに打ち明けてしまう。カリーはカリーで、相変わらずセイディを意識していて…。2人はお互いに私情を抑えようと励まし合う。
そんな中、ジョージはERを担当し、骨折で病院を訪れたマーガレットを診る。何でも彼女は、この1年で6回も骨折を繰り返しているとのこと。検査の結果、副甲状腺にできた腫瘍により骨のカルシウムが溶けてもろくなっていたことが判明する。マーガレットは「骨折を恐れて運動を控え、年寄りのような生活をしてきた。デンバーについてきてほしいという彼氏の誘いも、道路が凍結するデンバーでの暮らしは危険すぎると思って断ったというのに、原因は腫瘍だったなんて!」と憤慨する。マーガレットのオペはマークとカリーが担当。オペは無事成功し、マーガレットは彼氏を取り戻すべくデンバーに行くと宣言する。
ベイリーはアレックスを助手につけ、3年前から診てきた腸疾患の少年ジャクソンを担当する。今回、ジャクソンは小児科医ケンリーの執刀により13回目のオペに臨む予定。シングルマザーのメリンダと支え合いながら、苦しい治療に耐えてきたジャクソンに対するベイリーの思い入れは強く、アレックスにも全力で力になるよう指示する。ところが、事態は急展開! なんと、主治医のケンリーが急逝してしまったのだ。これにより、アリゾナという小児科医が後を引き継ぐことに。早速ジャクソンを診察したアリゾナは、ケンリーのこれまでの治療法を否定。腸移植が必要との見解を示す。ベイリーはそんなアリゾナに強く反発。「たった30分患者を診ただけでこれまでの治療方針を覆すような医師は信用できない」と、リチャードに猛抗議する。リチャードは「アリゾナは君と同じく同期でトップだった逸材だ」と言ってベイリーを突っぱねる。
その後、なおも抵抗を続けるベイリーに対してアリゾナは、「別の病院の医師に意見を求めてもらっても構わない。最初から私のやることにケチをつけているようだが、問題は患者の命を救うこと」と抗戦。ベイリーは、アリゾナに紹介された著名な小児科医に連絡を取り、アリゾナの腕が確かであることを確認する。こうして、ようやくアリゾナの意見の正当性を認めたベイリーは、ジャクソンを移植リストに載せるべく手続きを始めるのだった。


【その他のキャラクターたちの動き】
メレディスとクリスティーナの不仲は、周りの人間に気を遣わせる結果に。その1人がセイディである。彼女は2人の様子を見るに見かね、「クリスティーナは一生付き合える人だから、自分と喧嘩した時のように彼女を閉め出さないで。彼女の気持ちを考えてあげて」とメレディスに助言する。
また、死刑囚ダンに同情的なメレディスに反発していたデレクは、実は、自分の父親は強盗に撃たれて殺されたのだとメレディスに告白する。デレクの気持ちを理解したメレディスは、これまでクリスティーナとしてきたように、一緒に踊って辛い1日を忘れようとする。
リチャードはケンリー死亡の知らせを聞いてから、オペ室に引きこもる。ケンリーの後任を探そうとするも、ことごとく断られて自信を失っていたのだ。なにせ、シアトル・グレースが国内教育病院のランキングで12位に転落してからというもの、水漏れ騒ぎ、エリカの辞職、インターンたちの人体実験と、悪いこと続きなのだ。しかし、ジャクソンの治療に関してベイリーに助言を求められたリチャードは、意欲を取り戻してベイリーに協力する。
イジーは、自分に「愛してる」と言ってくれたアレックスに誠実でいたいという思いから、ついにデニーとの密かな関係をアレックスに打ち明ける。しかし、アレックスは「デニーとセックスしている」と聞かされても信じようとせず、「空想にふけるのは悪いことじゃない」と言ってまともに取り合おうとしない。そんなアレックスは、イジーの誕生日を自分の手作りケーキで祝う。
マーガレットのオペを無事成功されたマークとカリーの2人は、レクシーとセイディの誘惑に負けずによく頑張ったとジョーの店でお互いをねぎらう。ところが、デンバー行きの決意をしたマーガレットに刺激を受けたマークは、気持ちを抑えることをやめ、レクシーのもとに走るのだった。


【メレディスの一言】
簡単なことは願わない
願うのは大きなこと
はるか遠くにあって、手が届かない
願うのは、困っているから
不安だから
高望みだとは分かってる
それでも願う
願い事は、時々かなうから


【今回のゲスト】
死刑囚のダン役は、映画『恋しくて』などの出演で知られるエリック・ストルツ。エリックと言えば、当時『バック・トュ・ザ・フューチャー』の主役に抜擢されながらも、撮影途中で降板させられてしまったという経歴の持ち主。
アリゾナ役は、『ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル』にジェイミー・ストリンガー役でレギュラー出演していたジェシカ・キャプショー。ちなみに、彼女の母親は女優のケイト・キャプショー、継父は映画監督のスティーヴン・スピルバーグである。
マーガレット役は、「アントラージュ★オレたちのハリウッド」でアリの妻で準レギュラー出演しているペリー・リーヴス。


今回のメレディスとクリスティーナの喧嘩はかなり根深そう。あのセイディまでもが心配するくらいだからかなりのもの。また、これにより、セイディとメレディスも過去の喧嘩で埋められない溝ができたということも分かってきました。さらに、デレクの父親が殺人の被害者だったという衝撃的な事実も明らかに!
一方で、患者が彼氏を追ってデンバーに行くと決意したことに刺激されたマーク。「俺はデンバーに行く」はまさに名言!
次回も、死刑囚ダンが深くエピソードに関わってくるようなので、ダンをめぐるキャストたちの心の動きにぜひご注目を!

2009.12.14|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(1)

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