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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


11月30日(月) #9「眠れない夜の過ち」

Greysanatomy_bamen9_a レジデントたちは、執刀医デビューのオペが虫垂切除だと踏み、虫垂炎患者の担当を取り合うようになる。そんな中、インターンたちの人体実験は次第にエスカレート。ついに、セイディを実験台にして虫垂切除が行われることに。ところがいざ開腹してみると、セイディの虫垂は炎症を起こしており、大量出血も併発して危険な状態に! この事件がきっかけで、クリスティーナは執刀医レースから外され、メレディスとも険悪になる。

今回のエピソードは…「やり過ぎ!度★★★★★」
頭痛がすれば脳腫瘍、腹痛がすれば胃ガン、吹き出物ができればブドウ糖球菌感染症と、すぐに病気に結びつける心気症気味の患者の自己診断もやり過ぎだけれど、なんと言っても今回やり過ぎだったのはインターンたちの自己練習! 互いに縫合し合うだけでも十分やり過ぎのレベルだったのに、硬膜外麻酔はおろか、虫垂切除まで始めてしまうなんて。そして、別の意味で“やり過ぎ”なのがイジー。現実を離れたデニーとの関係は、今後どのような展開を見せる!?


【STORY】
Greysanatomy_bamen9_4 レジデントたちは、執刀医デビューで割り振られるオペが虫垂切除だと踏み、虫垂炎患者を取り合う。結局、今回ベイリーの下について虫垂炎患者を担当することになったのは、メレディスとクリスティーナ。必死でコツを覚えようとする2人を見て、ベイリーはかつての自分を懐かしむ。
一方で、インターンたちの自己練習はエスカレート。硬膜外麻酔を試すだけでは飽きたらず、ついには、セイディを実験台にした虫垂切除が行われることになる。真面目でお堅いキャラを払拭するかのように、自らメスを握るレクシー。土壇場になって「やっぱりダメ」と言って躊躇するものの、セイディがメスを取り上げて自ら腹部を切開してしまったため、引くに引けない状態になる。こうなったら最後までやるしかない! ところが、開腹してみるとセイディの虫垂は炎症を起こして腫れており…。グラツィエラは尻込みしてその場を離れるが、レクシーたちは無謀にも自分たちだけでオペを続ける。
Greysanatomy_bamen9_2 その頃、クリスティーナはインターンたちの姿が見えないことを怪しみ始めていた。グラツィエラを見つけて彼女を問い詰めるが、返ってきたのは「知りません」という答え。けれども、硬膜外麻酔の実験台となって歩行不能の状態になっているスティーヴを発見したことで、インターンたちの行き過ぎた練習の実態を知ることになる。
一方、オペ中のセイディは大量出血を併発して危険な状態に。手に負えなくなったレクシーは、メレディスに助けを求める。メレディスはクリスティーナと一緒に処置室へ急行。知らせを受けたベイリーも加わり、何とかセイディの虫垂切除を終える。
Greysanatomy_bamen9_3_3 その後、クリスティーナとメレディスは、事のいきさつをリチャードに報告。すぐに報告に来た2人を評価するリチャードだったが、レクシーの発言から、クリスティーナがインターンたちの練習を知っていたことが分かると態度を一変。クリスティーナを執刀医の候補から外す。クリスティーナは、「知っていたのは縫合の練習のことだけ。レジデント全員のインターンなのだから、自分たちそれぞれに監督責任が問われるはず。メレディスは私をかばうべきだった」と憤慨。これにより2人は険悪なムードになる。
その後、クリスティーナ、メレディスらはインターンたちをセイディの病室に集め、謹慎処分を言い渡す。
アレックスは、腹痛を訴える女性ローレンを担当する。彼女は心気症気味で、体の不調をすぐに病気に結びつけて騒ぐタイプ。単なる吹き出物をブドウ糖球菌感染症だと思い込んだ彼女は、ネットで抗生物質を購入して服用。今回は、これがきっかけで腸炎を起こしてしまったのだ。治療法は、体内の善玉菌を増やすために夫の便を移植すること。かねてよりローレンの自己診断に振り回されている夫のセスは、彼女が自分の診断は間違っていたと認めない限り便は提供しないと主張し、2人の意見は平行線をたどる。しかし、結局はアレックスが仲裁に入ったおかげで仲直り。自分が本気で死の危険に対する恐怖を抱えているのだと説明したローレンは、セスに素直に謝罪。そんな彼女を受け入れたセスは、快く彼女の治療に協力するのだった。
一方、デレク、マーク、オーウェン、カリーの4人は、夢遊病の持病を持つアーサーを担当。自宅の2階の窓を突き破り、落下してケガを負った彼の処置にあたる。アーサーは、妻を亡くして以来、娘のアイヴィーと父一人子一人の生活。この日も病院にはアイヴィーが付き添っていたが、そこで問題が発生する。夢遊病の症状が現れたのか、突然アーサーが「ピューマがいる。アイヴィー逃げろ!」と言い出して大暴れ。この騒ぎで、カリーはアーサーに殴られて鼻を骨折してしまう。悲惨な出来事が続く自分の人生を呪うカリー。マークは、そんな彼女を慰めながら手当てをする。
その後、落ち着きを取り戻したアーサーは、「夢遊病の症状は薬で抑えていたが、夕べは薬を飲み忘れたらしい」と説明するが、アイヴィーは「きちんと薬を飲んでいるのを見た」と告白。自分のせいで父親が夢遊病になったと思い、毎晩寝ずに父親を見守っていたことを打ち明ける。毎日男手一つで自分の面倒を見てくれている父親のため、夜は自分が父親の面倒を見ようと思ったと語るアイヴィー。結局、アーサーはアイヴィーのことがストレスで夢遊病になっていたわけではなく、前頭葉の発作が原因だったことが後の検査で判明する。
アーサーはすぐにオペを受けることに。マークは疲れた様子で待合室に座っているアイヴィーに声をかけ、「自分は放任主義の親に育てられたため、子どもの頃は安眠することができなかった」と自らの体験を語り、健気な少女を優しく励ますのだった。


【その他のキャラクターたちの動き】
マークはたまたまレクシーと備品室で一緒になるが、そこにやって来たデレクに「レクシーに手を出すな」と釘を刺される。
イジーは、デニーが幻覚だと自分に言い聞かせつつも、彼とのセックスに励む日々。現実の世界から離れて、デニーとの世界にひきこもっていく自分に動揺するが、デニーとの時間を手放すことはできない。アレックスは、イジーが自分との付き合いをやめたがっているのかと心配するが…。
ジョージは、セイディのオペの件ですっかり落ち込むレクシーを慰めようとする。そして、グラツィエラから、「あの子、あなたのことが好きなのよ」と聞かされる。
デレクは、セイディがメレディスの家に居候していることにうんざりしていたが、セイディの虫垂切除の件で落ち込むレクシーをメレディスの家に連れて帰る。
オーウェンは、クリスティーナのアパートの前で彼女の帰りを待つ。そして、帰ってきたクリスティーナに「君はきれいだ」と告げる。


【メレディスの一言】
眠り
眠るのは簡単
ただ目を閉じればいい
でも、大勢の人にとって眠りはなかなか得られない
手に入れたい
でも、どうすればいいのか分からない
でも、悪魔と向き合えば、恐れと向き合えば、そして人と助け合えば、悪夢はそれほど怖いものじゃない
暗闇の中、独りぼっちじゃないと気付くから


【今回のゲスト】
セスを演じていたのは、「ザ・ホワイトハウス」のウィル役で知られるジョシュア・マリーナ。ローレン役は、「恋するマンハッタン」でもローレンという名前の役を演じていたレスリー・グロスマン。アーサー役は、「24 -TWENTY FOUR-」のウォルト・カミングス役のジョン・アレン・ネルソン。


シアトル・グレースにやって来たばかりだというのに、早速大問題を引き起こしてくれたセイディ。そんな裏で、今回陰の主役を務めたのはマークかな…と。カリーにも優しいし、アイヴィーちゃんにも優しいし。デレクの母には恩義を感じているようで、意外と律儀な一面も。今後は、マークとレクシーの関係にもますます注目したい。

2009.11.30|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(1)

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