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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


11月16日(月) #7「消えない面影」

Greysanatomy_bamen7_a ジュニア・レジデントのうち1人に執刀医をやらせると決めたリチャード。それを知ったジュニア・レジデントたちは、執刀医デビューを狙って当然色めき立つ。そんな中、メレディスとイジーはエリカの助手につき、カテーテルを使った患者の処置にあたる。ところが、その患者は、かつてイジーがデニーのために心臓を横取りした相手と判明。動揺するイジーは、患者と接している時に院内を歩くデニーの姿を見る。一方、レクシーは、引き取り手のない遺体を実習用にもらってきて…。

今回のエピソードは…「デニー度★★★★★」
イジーたちが担当することとなったのは、イジーがデニーのために心臓を横取りした患者。彼の病室は、偶然にもデニーと同じ。しかも、イジーは何度も何度もデニーの姿を見る! イジーの前に幻影として現れたデニーは、いったい彼女に何を伝えようとしているのか!? とにかく今回は「デニーづいてる」というメレディスの発言通り、“デニー度”が濃い!


【STORY】
近々、ジュニア・レジデントの誰かに執刀医をやらせることに決めたリチャード。それを知ったメレディス、クリスティーナらジュニア・レジデントたちは、執刀医デビューを狙って色めき立つ。リチャードは誰が執刀医にふさわしいか、着任早々で誰とも個人的な関係にないオーウェンに意見を求めるが…。
そんな中、メレディスとイジーは、エリカの下について心臓移植待ちの患者マイケル・ノリスを担当することになる。このマイケルこそ、かつてイジーがデニーのために心臓を横取りしたため移植手術を受けられなかった患者。それに気付いたイジーは、激しく動揺。マイケルにアルコールアブレーションというカテーテル治療の説明をしている最中に、病院の中を歩くデニーの姿を見る。
Greysanatomy_bamen7_3マイケルの処置中、イジーは彼に話しかける役目をエリカから任される。しかし、マイケルに対して自責の念を抱くイジーは、彼の顔を直視できず。またしてもデニーの姿を目にしてうろたえたイジーは、マイケルに話しかけることすらできなくなり、処置は失敗に終わる。エリカはそんなイジーに対して怒りをあらわにするが、メレディスはイジーをフォローするつもりで彼女とデニーの個人的な関係をエリカにほのめかす。その後エリカは、デニーがイジーの婚約者だったこと、デニーの心臓移植順位を上げるためにイジーが故意に補助心臓のコードを切って謹慎処分となっていたことをカリーから聞かされる。当時、シアトル長老派病院でマイケルの主治医として心臓を待つ立場だったエリカにとって、自分の患者から心臓を横取りしたイジーの行為は許されざること。激怒したエリカは、倫理審査委員会の設置と事件の再調査をリチャードに要求する。しかしリチャードは、「すでにスティーブンスは罰せられた」と言って取り合おうとしない。
その後イジーは、エリカに謝罪を述べた上でマイケルの担当から外してほしいと頼む。しかしエリカは、責任を取って最後までマイケルに付き添えとイジーに命じる。イジーは、弱気になって2度目の処置を拒否するマイケルに、「奥さんのために前に進むべき」と説得。気持を新たに2度目の処置に立ち会い、デニーの幻覚に見守れながら懸命にマイケルをサポート。今度は、無事に処置が成功する。そしてイジーは、その後もデニーの幻覚を見続けることになる。
一方、エリカはどうしてもイジーとデニーの件に納得がいかず、この件を臓器ネットワークに報告すると言い出してカリーと口論になる。カリーは互いに支え合うべきだとイジー擁護の発言をするが、今回の問題を自分とカリーの関係に重ね合わせるエリカは、「正しいか間違っているかのどちらかしかない。ちょっとだけレズビアンになるという道はないと」と言い放って去っていく。カリーは動揺すると同時に、そんな彼女に違和感を覚える。
デレクとベイリーは、高齢の脳腫瘍患者ローズマリーを担当する。彼女は夫エドと固い絆で結ばれており、エドは温かいキスと抱擁で彼女をオペに送り出す。オペ後に再会を祝うことを約束した2人だったが、残念ながらオペ中に腫瘍から出血。ローズマリーは意識が戻らず心肺停止に陥る。エドは蘇生処置を望むが、オペ前にローズマリーが蘇生拒否の書類にサインしていたため、デレクとベイリーは何の処置もできず。エドは、ローズマリーを逝かせたくない一心で、懸命に心臓マッサージを続ける。そんなエドの姿に心打たれたベイリーは、彼に代わって心臓マッサージを行うが、最後にはベイリーに代わって心臓マッサージを引き継いだデレクがその手を止め、ローズマリーは帰らぬ人となる。
インターンたちは、クリスティーナに何もやらせてもらえず、いつまでたっても実践を積めないことへの不満から、互いに練習台となって静脈注射の練習を始める。そんな矢先、レクシーは引き取り手のない遺体が医学研究に使われることを知り、自分たちの実習用に遺体をもらってきてしまう。それをかぎつけたアレックスは、レクシーから遺体を取り上げ、元気をなくしているイジーにプレゼントする。
クリスティーナはひどく殴打された男性をオーウェンの下で担当していたが、レクシーがもらってきた遺体の件を知って、自分の患者を譲るという条件でアレックスからいくつかの遺体をもらい受ける。こうして、アレックス、クリスティーナはメレディスやイジーと一緒に遺体を実習用に使用するが、途中で殴打された男性の容体が急変。クリスティーナはアレックスに患者を譲るといっておきながら、我先にと男性のもとに駆けつける。アレックスも「俺の患者だ」と言って譲らず。結局、2人はERで患者の取り合いをするが、それを見ていたオーウェンはクリスティーナとアレックスの行為を「ハゲタカのよう」と表現。患者への敬意に欠けていると言って痛烈に批判する。そもそも、シアトル・グレースでは、医師たちが仕事より個人的な色恋に夢中になっているように感じていたオーウェンは、「ここじゃ働けそうにない」とリチャードに宣言する。
その後、殴打された男性の身元が判明し、クリスティーナはそのことをオーウェンに報告に行く。オーウェンは「彼(患者)を1人の人間として見ているなら、彼の名前を言ってみろ」と依然としてクリスティーナに非難の目を向けるが、クリスティーナが父親の死に立ち会って医者になろうとしたこと、彼女なりに患者への気遣いを持っていること、患者の名前もきちんと把握していることを知って、自分の認識を改める。そして、リチャードに対しても前言を撤回するのだった。
やがて、レクシーがもらってきた遺体の件はベイリーの知るところに。ベイリーは、「引き取り手がなかろうと、みな誰かにとって大切な人たちだったはず。敬意を持って接するべき」と叱責。反省したレクシーは、インターン同士での静脈注射の練習に加わるのだった。


【その他のキャラクターたちの動き】
ジョージは、最新コンピューター式の患者シミュレーター「スタン」を使った技能実習にいそしむ。全身あちこちから出血し、ロボットとは思えないセリフを吐くスタンに手を焼くが、ついに救命に成功。しかし、実はスタンが発していた声は別室でリチャードがしゃべっていたことを知る。
Greysanatomy_bamen7_4 メレディスと同居を始めて間もないデレクは、クリスティーナが夜中にメレディスに電話をかけてくることにうんざり。クリスティーナの興味をメレディスからそらすべく、マークにクリスティーナを口説くよう勧める。マークもすっかりその気になるが、クリスティーナにはまったくその気はなし。マークの頑張りは無駄に終わる。
ベイリーは別居中の夫タッカーと、夫婦カウンセリングに取り組む。


【メレディスの一言】
人は生まれ、生きて、死ぬ
でもその順番で事が進むとは限らない
一度事をおさめても、いずれ再燃する
「死」が終わりでないとしたら、何をあてにすればいいのか
人生では何もあてにはできない
人生ほど、壊れやすくて不安定で、予測不可能なものはない
実際、人生で確かなことは1つしかない
それは「最後まで分からない」ということ


【今回のゲスト】
エド役のジョージ・コーは、「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」のシーズン1の#4「ホーム・パーティーの行方」に、突然眠ってしまう症状で悩まされているスタン役で出演。


カリーからシアトル・グレースの人間模様について聞かされ、辟易した様子を見せていたオーウェン。しかしながら、患者シミュレーター「スタン」の声がリチャードだと見抜き、スタンに向かって前言撤回するとは、なかなかのユーモアの持ち主。
そして、クリスティーナを口説こうとしながら、まったく相手にされなかったマーク。気取ったタイプかと思いきや、最近ではむしろ癒し系(?)的存在。シアトル・グレースにはなくてはならない人材に!
さて、ジュニア・レジデントのうち執刀医デビューを飾れるのは誰か? 今後の展開から目が離せそうもありません。

2009.11.16|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|コメント(0)トラックバック(1)

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