♪ Altogether Now" Patrick & Eugene
冒頭、クリスティーナとカリーの引っ越しのシーンで。
♪ My Love" The Bird & The Bee
カリーに見とれるエリカをベイリーが目撃するシーンで。
♪ Big Jumps" Emiliana Torrini
皮膚科に入り浸るクリスティーナ、メレディス、イジーをジョージが外科に連れ戻すシーンで。
♪ Done With You" The Whitest Boy Alive
クリスティーナがERでドロワフスキーの治療をするシーンで。
♪ One Of Those Days" Joshua Radin
ジョージがダンカンにオペを見学させるシーンで。
♪ Ain't Gonna Lose You" Brett Dennen
再び皮膚科に戻ったクリスティーナ、メレディス、イジーが自分たちは外科向きの人間だと再認識するシーンで。
♪ Love to Me" Bernadette Moley
ジョーの店で、みんながジョージの合格を祝うシーンで。
♪ My Heart With You" The Rescues
ラスト、デレクとのトレーラーでメレディスとクリスティーナが、メレディスの母エリスの日記を読むシーンで。
2009.10.27|グレイズ・アナトミー5、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(1)
「ジュニア・レジデントに専門分野はなし」という方針のもと、クリスティーナはクリニックを担当。発疹が出ている患者のために皮膚科に薬をもらいに行き、外科の日常とはかけ離れた異色の世界に衝撃を受ける。イジーとアレックスは患者強奪合戦を展開。エリカの下についたメレディスは、見栄を張って知ったかぶりをするが…。
今回のエピソードは…「正直が何より!度★★★★★」
知ったかぶりがバレて、エリカにたしなめられるメレディス。怒りをぶつける相手はイジーしかいないと本音を漏らすアレックス。同性とのセックスへの不安を正直にエリカに打ち明けるカリー。正直さは、人間関係を円滑にするための潤滑油!
【STORY】
デレクがメレディスの家で同居を始めて1週間。出だしはなかなか順調に見えたが、デレクがメレディスの母エリスの日記を見つけたことで、メレディスは自分の空間を土足で荒らされたような気がして落ち着かなくなる。
そんな中、病院ではリチャードが打ち出した「ジュニア・レジデントに専門分野はなし」という方針のもと、メレディスはエリカの下について、感染症心内膜炎の8歳の少年、ダンカンを担当する。ダンカンは点滴やオペを嫌がり母親を困らせていたが、ジョージが自分の腕に針を刺して見せたり、オペの現場を見学させたりして大奮闘。おかげで緊張がほぐれたダンカンは、オペを受けることに同意する。
ダンカンに行われるのは「ロス手術」。心臓外科の経験が乏しいメレディスは、クリスティーナから受けたアドバイスの受け売りで、「ロス手術」の経験があるかのように振る舞う。エリカは、そんなメレディスの知ったかぶりを見抜いた上で、あえてオペで彼女に縫合を手伝わせる。そして、「2度と嘘をつかないように」と後からメレディスをたしなめるのだった。
クリスティーナはイジーに代わってクリニックを担当。オペがしたいクリスティーナは、発疹でクリニックを訪れたボルソコフスキーの発疹を、人喰いバクテリアが原因ではないかとマークに持ちかける。しかし、単なる発疹だとマークに一蹴され、仕方なく皮膚科に薬をもらいに行くことに。
そして、皮膚科に到着したクリスティーナは、衝撃的な光景を目の当たりにする。そこは、時間的にも精神的にも余裕たっぷり、ギラギラした競争心とは無縁のスタッフが揃ったユートピアのような世界! クリスティーナはポケベルでメレディスを呼び出し、その後イジーも加わって、3人はしばし皮膚科特有の世界観を堪能する。
そんな中、ボルソコフスキーの容体が急変。クリニックに戻ったクリスティーナは、適切な処置で彼女を救い、自分は外科向きの人間なのだと再認識する。皮膚科に転科したところで、いずれ物足りなさを感じるようになるはず…。その思いは、メレディスもイジーも同じだった。
一方、アレックスとイジーはERを担当。アレックスは、妻のマリアンヌにリモコンを投げつけられて負傷したアーニーをイジーに押しつける。しかし、イジーがアーニーに脳神経外科系の疾患の疑いがあると見抜いた途端、アレックスは態度を急変。イジーから患者を奪うべく、CT検査を率先して行う。そして、予想通り大きな脳腫瘍が見つかると、イジーを出し抜いてオペに入る権利を獲得。イジーは、アーニーは自分の患者だとデレクに抗議するが、個人的な問題に付き合う気はないと突き放されてしまう。
結局、イジーは自力でオペの権利を奪い返す作戦に出ることに。アーニーに優しく接した上でアレックスは不調だと吹き込み、彼が自分を指名するように向ける。患者自身の希望とあらば、デレクも担当を変えざるを得ない。イジーは「友達だと思って力になってきたがもう終わり」とアレックスに言い放ち、自分はオペに参加する。
オペの終了後、手術成功の報告を受けた妻のマリアンヌは、夫が病気だと気付かずに怠け者扱いしてののしった自分を責める。イジーはそんな彼女のことを、「人は愛する人に時々ひどい仕打ちをする。間違いを犯しただけ」と言って慰める。
こうして幕引きとなった2人の患者強奪合戦。デレクは個人的な感情で患者を取り合ったことについて2人を非難する。アレックスは、「自分の中に沸き起こる怒りをぶつけられるのはお前しかない」とイジーに本心を打ち明けるのだった。
【その他のキャラクターたちの動き】
クリスティーナとともに新しいアパートに引っ越したカリーはエリカから本格的なデートの誘いを受ける。笑顔で承諾したものの、女性とのセックスの経験がないカリーは内心不安でいっぱい。その気持をついベイリーに吐露してしまう。ベイリーは2人がそのような関係になっていると知って驚くが、女性同士のセックスを見知らぬ国への旅に例え、2人でよく話し合い、相談しながら進むべきだと優しくアドバイス。カリーは、自分の気持を正直にエリカに話す。
ジョージは試験に合格し、晴れてインターンを卒業できることとなる。レクシーは2人で合格祝いをしようとするが、ジョージはイジーとメレディスのところへ一目散。取り残されたレクシーは、寂しさをかみしめる。
エリスの日記の件で、メレディスが動揺しているのに気付いたデレクは、同居をやめてトレーラーに戻ってもいいとメレディスに提案。しかし、メレディスは「ここにいてほしい。母の部屋を使っても構わない」と返答する。デレクはメレディスの息抜きの場として自分のトレーラーを提供することに。メレディスは早速トレーラーにクリスティーナを呼び、勇気を出して母の日記を読み始めるのだった。
【メレディスの一言】
自分は怖いものなしで、知られざる土地への探検に出かける気満々だと思いたい
でも、実際はいつも怖がってる
恐怖は魅力の一部なのかも
ホラー映画を見に行ったり、メスをふるったり、暗い海に飛び込んだり
1日の終わりに聞きたいのはそういう話かも
お酒と友達と45分、時間があったら
順風満帆じゃつまらない
ちょっとした災難が、話を盛り上げるのだ
【今回のゲスト】
ダンカンの母親役は、「ザ・ユニット4 米軍極秘部隊」のジョス役や、「恋するブライアン」のリサB役のブレ・ブレア。
同じ病院、同じレジデントでもこうも違うのか!という皮膚科の様子が面白かった今回。ラズベリー・ウォーターに、マッサージ・セラピストによるハンドケア…。さあ、みなさんは皮膚科と外科どちらがいい? ご意見・ご感想をどしどしお聞かせ下さい!
2009.10.26|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(1)|トラックバック(1)
♪ Say Aha" Santogold
冒頭、メレディスがセラピーを最後にすると告げて出て行くシーンで。
♪ Cares At The Door" Sia
エリカがカリーに、なぜ自分たちの関係をマークに教えたのかと問うシーンで。
♪ Ha Ha" Emiliana Torrini
クリスティーナが精神科医ワイアットにメレディスのセラピーを続けてほしいと激しく要望するシーンで。
♪ LOL" Little Jackie
ジョーの店で落ち込んでいるレクシーをマークが励ますシーンで。
♪ Pitterpat" Erin McCarley
ラスト、メレディスがエレベーターに居合わせたワイアットに、セラピーは必要ないと主張するシーンで。
2009.10.20|グレイズ・アナトミー5、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(1)
教育プログラムの見直しに向けて、リチャードは外科医を招集。3年目までのレジデントは専門分野を持たずにあらゆる分野で経験を積むことなど、新たな方針を打ち立てる。これにより、普段ならクリスティーナが担当しそうな大動脈瘤の患者ジャックをアレックスが担当。人生を悲観して手術を嫌がるジャックに、アレックスは自分と重なる共通点を見つけ出す…。
今回のエピソードは…「誤算度★★★★★」
なんと言っても最大の誤算は、リチャードが水漏れのを軽視したこと。ベイリーの忠告を無視した結果、オペ中に患者の真上の天井が落下するというアクシデントまで勃発してしまう。
そして、クリスティーナの誤算は、イジーが探してきたアパートを自分とカリーための部屋だと思い込んでしまったこと。これによって、イジーに孤独を味わわせる結果に…。
結果オーライの誤算も。不運ばかり続くと嘆いていた患者のジャック。人生は彼が思っているほど悪いものではなかった! オペ中の天井の落下がきっかけとなり、通常なら見つからないような早期の癌を発見できたのだ。そんなジャックの姿にアレックスが刺激を受けたのも、ちょっと嬉しい誤算か!?
【STORY】
メレディスは、クリスティーナが「デレクとはうまくいかない」と言ったことが気がかり。自分自身のことなのに、クリスティーナの意見に影響されて揺れてしまう。しかし、すでにデレクはメレディスの家に移ってきて、イジー、アレックスが出て行くのは時間の問題という構え。メレディスは、デレクと2人のルームメイトの板ばさみになる。
そんな中、外科研修プログラムの見直しに先立ち、リチャードが医師たちを招集。「3年目までのレジデントは専門分野を持たずにあらゆる分野で経験を積む」「個人的な関係を仕事に持ち込まない」という方針を打ち立て、患者に思い入れを持ちすぎないよう指導する。これにより、いつもならクリスティーナが担当するはずの大動脈瘤の患者ジャックはアレックスが担当することになる。
ジャックは不運ばかり続いていると人生を悲観していたが、事実、車椅子が壊れたり、転んで転倒したり(水漏れのせい)、検査中にCTが故障したり(これも水漏れのせい!)とハプニングが続発。本当は気になる女性がいるのだと打ち明けるジャックに、イジーに対して素直になれない自分を重ね合わせたアレックスは、「オペを受けて女性に声をかけろ」と励ます。
メレディスはデレクの下につき、7年も激しい頭痛に悩まされ続けているバリーという男性を担当していたが、リチャードの指示でクリスティーナと交代する。バリーには両側帯状回切除(りょうそくたいじょうかいせつじょ)のオペが行われる予定になっていたが、クリスティーナの指導下にあるレクシーが耳鼻科的原因を疑う。
実はレクシーは抜群の記憶力の持ち主。ジョージの試験勉強を手伝う過程で読んだ、ある論文の症例を思い出したのだ。
レクシーから相談を受けたマークが検査した結果、レクシーの読み通り、バリーは前篩骨(ぜんしこつ)神経欠陥圧迫症候群という疾患を患っていたことが明らかになる。やっと頭痛の原因が分かったことに安堵するバリー。クリスティーナもバリーのこれまでの苦悩に耳を傾ける。
バリーのオペはマークが執刀することとなり、見事に希な疾患を見抜いたレクシーのこともオペに誘う。しかし、ジョージに無事に再試験を受けさせてあげたいレクシーは、オペを断ってジョージを手伝うことに決める。
大腸癌で肝転移が認められる30歳のシェリーは、イジーに代わってメレディスが担当することになる。闘病に疲れている彼女は、病気以外の会話を楽しみたくて、メレディスに彼氏のことを質問する。メレディスもシェリーとのおしゃべりに付き合ってしばし楽しむが、オペの結果、予想以上に癌の転移が進んでいたことが判明。30歳という若さで死を待つことしかできないシェリーの境遇に、メレディスは心を痛める。
ジョージは、いよいよインターンの再試験に挑むことを許される。ところが、試験会場となる会議室で水漏れが発生。別の場所を探そうとするうち、院内のいたるところで水漏れが起きていることが判明。ジョージはリチャードを助けるべく、水漏れの対処に奔走することとなる。ベイリーは、いったん外科を閉鎖して根本的に対処すべきだとリチャードに進言するが、ランキングの転落以来、名誉挽回に燃えているリチャードは、ベイリーの意見を突っぱねる。
ところが、このリチャードの判断ミスが思わぬ惨事を招く。水漏れは想像以上に大規模で、ジャックのオペ中に、真上の天井が落下するというアクシデントが勃発。ジャックは開腹中だったため、念入りに腹腔内のチェックが必要な事態となるが、意外にもこれが幸運を招く結果に。何と、ジャックの膵臓に初期の癌が見つかったのだ。もし、水漏れの事故がなければ見つけることはできなかった癌…。ジャックは、不運から一転、思わぬアクシデントをきっかけに命拾いする。
この一件でようやく判断ミスを認めたリチャードは、外科の閉鎖を決断。そして、ジョージはリチャード立ち会いのもと、念願だった再試験に挑むのだった。
【その他のキャラクターたちの動き】
マークにエリカとのことを話してしまったカリー。エリカは2人の関係を勝手にマークに話したカリーに腹を立てるが、最後には「マークはあなたの裸を見てるからしゃくなの」と打ち明けてカリーと和解。カリーとマークの友情を認める。
メレディスの家を追い出されるかもしれないと知ったイジー。貸しアパートのチラシを見つけてきてアレックスに同居を持ちかけるが、あっさりと断られてしまう。イジーは懲りずにクリスティーナを誘うが、ちょっとした誤解からクリスティーナはカリーと住むつもりでいい物件が見つかったと大喜び。イジーは自分には誰も寄り添う人間がいないと落ち込む。しかし、イジーもアレックスも家族同然だという思いに至ったメレディスは、2人を追い出せないとデレクに話す。デレクは、ひとまずメレディスの考えに理解を示す。
そんなこんなのメレディス。もうハッピーになったからセラピーはやめると精神科医のワイアットに宣言。セラピーをやめるのはまだ早すぎるというワイアットに対し、「若い患者が病に冒されるような理不尽な世の中なら、セラピーを受けて幸せになる努力をしても意味がない」と反発する。ワイアットは、「幸せになるのが目標なのではなく、ひどいことが起きたときにそれを受け止めて生きていけるようになるのが目標」とメレディスを諭すのだった。
【メレディスの一言】
傷は縫える
損傷は治せる
痛みも緩和できる
でも、人生の破綻や挫折というのは、科学じゃ割り切れない
規則性がない
直感で切り抜けるしかない
外科医にとってそれは最悪、だけど最高
【今回のゲスト】
シェーン役のサマンサ・クァンは、「CSI:マイアミ」のラボスタッフ(ジェイン)として、現在WOWOWで放送中の第7シーズンより複数話登場予定。シェリーの姉を演じていたスージー・ナカムラは、「ザ・ホワイトハウス」のサムの秘書キャシー役。
不幸だった人生が好転し始めたジャックの話、アレックスのようにみなさんも刺激を受けたのでは? それにしても、あの水漏れ。あまりにもひど過ぎですよね…。
みなさんの、ご意見・ご感想もどしどしお聞かせ下さい!
2009.10.19|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(1)
♪ "Mistaken Identity" Steve Reynolds
アンナがサラベスに不倫を告白するシーンで。
♪ "Skinny Love" Bon Iver
夫と親友の不倫を知ったサラベスを、アレックスが励ますシーンで。
♪ "Never Bloom Again" The Perishers
患者の死を知らせにきたメレディスに、リチャードが八つ当たりするシーンで。
♪ "And Then You" Greg Laswell
マイケルが書いたサラベス宛の手紙をレクシーが読み上げるシーンで。
♪ "Crazy Ever After" The Rescues
ベティの記憶障害がオペでも治らなかったと分かるシーンで。
♪ "White Horse" Taylor Swift
クリスティーナとオーウェンがキスをするシーンで。
♪ "Another Door Closes" Jont
イジーがデニーと再会する空想シーンで。
2009.10.13|グレイズ・アナトミー5、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(1)
ツララが刺さって処置室に運ばれたクリスティーナは、自分のオペでの失敗を悔やんでいた。そんな彼女の処置をしたオーウェンは、「失敗から学べばいい」と励まし、キスをして去って行く。
今回のエピソードは…「友情にジーン度★★★★★」
自分の夫と浮気をしていた親友アンナを何とか受け入れようとするサラベス。そこにあるのは、友情という名の絆…。メレディスもまた、親友であるクリスティーナに、デレクとの関係を進める後押しをしてもらいたくて落ち着かない。改めて友情を築き始めたイジーとアレックスは、メレディスの一言がきっかけでギクシャク。イジーはこの件でメレディスに腹を立てていたが、アンナとサラベスに刺激を受けてメレディスを許し…。
【STORY】
腹部にツララが刺さり、処置室に運ばれたクリスティーナ。メレディスとの老後を幻覚に見ながら、自分のふがいない姿にいら立ちを募らせる。何せ、オペでミスをしてヴィンセントの命を危険にさらしたばかりなのだ。しかし、メレディスはそんなクリスティーナに対しても遠慮はない。クリスティーナがなぜ「デレクとうまくいかない」と言ったのか、その真意を聞き出すべくしつこく食い下がる。メレディスにとって、新たな一歩を踏み出すにはクリスティーナの応援が必要不可欠なのだ。
そんな中、デレクは硬膜下血腫になったベティのオペに挑む。途中、ローズのミスでデレクは手を切ってしまうが、オペは無事終了。その直後、患者のフィルに対して低体温療法が行われようとしていると知って大いに憤慨。デレクはリチャードに猛抗議をするが、リチャードは低体温療法に挑戦すると断言し、デレクの意見を突っぱねる。そして、いよいよ低体温療法の処置がスタート。途中、体温が下がり過ぎるというハプニングに見舞われるものの、人工心肺を使うことでピンチを脱出。パニックを起こしそうになるカリーをエリカが励まし、何とか処置は成功する。足を動かせるようになったフィルの姿を見て、結果的にデレクも処置の成功を喜ぶのだった。
今晩で保険が切れると聞かされたサラベスは、マイケルに事情を問いただす。しかし、声を失ったマイケルから返答は得られない。そんなサラベスの姿を見たアンナは、マイケルが8ヵ月前に会社をクビになったこと、自分と不倫をしていたことを、すべて彼女に打ち明ける。真実を知り、大きなショックを受けるサラベス。アレックスは、「(マイケルが)奥さんを想ってないわけじゃない」と彼女を慰める。
その後、マイケルには腹部の痛みが生じ、オペが必要な状況に。ベイリーは、保険のことは後回しにしてマイケルのオペを行うことを決め、マイケルは、オペの直前にサラベスへの謝罪の手紙を書く。声の出ないマイケルに代わり、手紙を読み上げるレクシー。それを聞くサラベスの目には涙がにじんだ…。そして、マイケルのオペは、保険が切れた午前2:30にスタート。ベイリーはオペ室の時計の針を午後11:58まで戻し、保険が利くようにしてやる。
一方、予断を許さない状況にあったヴィンセントが息を引き取る。病院のランキングが下がったことでいら立っていたリチャードは、クリスティーナの代わりにヴィンセントの担当につけたメレディスに八つ当たり。
ようやくオーウェンにツララを抜いてもらったクリスティーナは、ヴィンセントの死を知って自分を責める。オーウェンはそんな彼女に対し、「失敗から学べばいい」と励ましの声をかける。
自らオペを終えたばかりのベティにも、夫ヴィンセントの死が伝えられる。しかし…、彼女の口から出たのは「何があったの?」という言葉。彼女の記憶障害は、オペでも治らなかったのだ。事故という悲劇によって、大切な友人たちに訪れた悪夢。サラベスはアンナへの怒りを抱えながらも、親友同士として互いに支え合う道を選ぶ。
また、リチャードは無謀ながらも優れた手腕を発揮したオーウェンを気に入り、シアトル・グレース病院で働かないかと誘いをかける。オーウェンはその申し出を辞退するが、クリスティーナには興味を示したのか、彼女にキスをしてから病院を去るのだった…。
【その他のキャラクターたちの動き】
自分が泣いたことをイジーがメレディスにバラしたと思い込むアレックス。イジーはイジーで、アレックスが怒っているのは、メレディスのせいだと思い込んで腹を立てていたが、サラベスとアンナの様子を見て許す気持ちになる。また、イジーはデニーと再会する幻想を見る。
レクシーは、ひょんなことからジョージとメレディスが過去に関係したことを知る。レクシーは、ジョージからメレディスとのことを聞き出すものの、自分の思いをジョージに伝えることはできない。
あの日のキス以来、互いに避け合っていたカリーとエリカ。低体温療法の成功がきっかけで久しぶりに会話をした2人は、互いに同性愛の経験は初めてで戸惑っていたことを知って安堵。怖がらずに2人で一歩一歩進んでいこうと話す。
ローズはオペ中、誤ってデレクの手を切ってしまう。それがきっかけでデレクを忘れる踏ん切りがつき、小児科へ移る決心をする。
クリスティーナは、メレディスとデレクのことを応援すると告げ、メレディスはその一言に後押しされてデレクとの同居を決める。
リチャードは、自分を含め全員がたるんでいたと反省し、外科研修プログラムの規定を変えることにする。
【メレディスの一言】
「昔々」「幸せに暮らしました」、語られる夢物語
おとぎ話は実現しない
現実はもっと荒々しい
もっと暗い
もっと恐ろしい
現実…
「幸せに暮らしました」で終わる物語より面白い
【今回のゲスト】
今回は連続のエピソードのため、ゲストは前回同様。詳しくはこちらで。
バーク以来、恋愛とはご無沙汰だったクリスティーナに恋の予感!? 治療も型破りなら、女性に対しても大胆なオーウェン。今後、2人の関係に要注目です。
一方、イジーは幻想(?)の中でデニーと再会。そして、メレディスはいよいよデレクとの同居を決意! 今度こそハッピーな展開になることを期待して…。
みなさんの、ご意見・ご感想もどしどしお聞かせ下さい!
2009.10.12|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
日本語版オープニング曲
♪ "Crazy Ever After" The Rescues
日本語版エンディング曲
♪ "Ordinary Girl" WAZ
次回予告や番組宣伝で流れている曲
♪ "Broken Strings" James Morrison
オープニング曲のThe Rescues "Crazy Ever After"は、次回「夢の名残 PartII」で使われますので、ぜひチェックを!
2009.10. 7|グレイズ・アナトミー5、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(1)
♪ "Black Tables" Other Lives
前回からの続き。メレディスがデレクの土地にろうそくで家の間取りを描く。2人の愛は復活するのか…。新シーズンの幕開けとなる印象的なシーンで。
♪ "Youthless" Beck
新キャラ、オーウェンの初の見せ場! ステープラーで傷口をふさぐシーンで。
♪ "Jungle Drum" Emiliana Torrini
メレディスとクリスティーナが口論。クリスティーナの腹部にツララが突き刺さるシーンで。
2009.10. 6|グレイズ・アナトミー5、曲情報|固定リンク|コメント(1)|トラックバック(0)
国内教育病院のランキングで、上位から12位に転落したシアトル・グレース病院。それぞれがショックを受ける中、スリップ事故のケガ人の処置で院内はてんてこまいになる!
今回のエピソードは…「新鮮度★★★★★」
新シーズンのスタートにふさわしく、軍医のオーウェンという新たなキャラクターが登場。その型破りな性格に、最近恋愛とはご無沙汰だったクリスティーナの食指が動く!? また、これまでランキング上位につけていたシアトル・グレースにとって、12位という順位の転落はある意味“新鮮”な経験。外科を率いるリチャードを始め、医師やスタッフたちはさあどうする!? そして、デレクとの関係を一歩進めようとするメレディス。2人の“新鮮”な前途には、夢に見たような世界が広がっているのか?
【STORY】
外は季節外れの雪。閑散としたER前で患者の到着を待つベイリーたちの気持は暗かった。それもそのはず、これまで国内教育病院のランキングで上位にランキングされていたシアトル・グレース病院が、最新のランキングで12位に転落したのだ。これには、リチャードを始めとする関係者一同大ショック。院内は一気に重苦しい雰囲気に…。
そんな中、事故を起こしたリムジンがER前に滑り込んでくる。乗っていたのは、舞踏会に行く途中だったサラベス、アンナ、ベティの3人と運転手のビリー。サラベスとアンナは軽傷だったが、ベティは硬膜下血腫で30秒しか記憶を維持できない状態に。ビリーは重体で、治療のかいもなく死亡する。
その後、3人の男性が乗ったリムジンが衝突事故を起こしたとの情報が入る。マーシー・ウェスト病院に搬送されようとしているその3人の男性が、サラベスたちの夫ではないかとにらんだベイリー。患者たちをマーシー・ウェストから奪うべく、サラベスたちにシアトル・グレースへの搬送を要求させる。そして、ほどなくして運ばれてきたのは、やはりサラベスの夫マイケルと、アンナの夫フィル、ベティの夫ヴィンセントだった。彼らには、通りがかりの軍医オーウェン・ハントが同行。オーウェンは、とっさの判断でマイケルにペンで気管切開を施しており、その無謀とも言える処置をクリスティーナは面白がる。
ヴィンセントは、多発性外傷や頭蓋陥没骨折で重体。手の施しようがない状態に思えたが、これまで教育病院として上位に君臨してきた誇りにこだわるリチャードは、何としてもこの患者を救うのだと言って譲らず。エリカ、クリスティーナらとオペに臨む。途中、クリスティーナが処置を間違え、ヴィンセントは心肺停止に。オペは最小限にとどめられ、術後も危険な状態が続く。
フィルは、脊髄損傷で脚が麻痺状態。デレクはオペで脊髄損傷の修復するが、麻痺を治すことはできず…。カリーは、オーウェンが提案する低体温療法で麻痺を治せるかもしれないと考えるが、デレクは危険すぎるという理由から猛反対。しかし、積極的な治療を行いたいカリーは、リチャードに直談判して低体温療法を行う許可を取り付ける。
喉に気管切開のためのペンが突き刺さったマイケルは、マークのオペで気管の修復を受けることとなる。マイケルは腹部にもケガを負っており、場合によってはさらなるオペが必要な状態だったが、ここで問題が浮上。マイケルの保険は今夜12時で期限が切れることが判明したのだ。家計の状況を把握していなかったサラベスは、予想だにしない状況に気が動転する。
一方で、アンナはひどく心を痛めていた。その原因は夫フィルのケガのことだけではなかった。気になるのはマイケルのこと…。実はアンナは、マイケルと不倫関係にあったのだ。この秘密をアンナから打ち明けられたメレディスは、完璧な夫婦生活などあり得ないのだと実感。デレクとの新生活にますます不安を募らせる。というのも、デレクとの同居を決心して以来、メレディスはデレクが死ぬという悪夢を見続けていたのだ。ああでもない、こうでもないとデレクとのことを延々とクリスティーナに聞かせるメレディス。処置の失敗でヴィンセントを命の危険にさらしてしまったクリスティーナは、メレディスのおしゃべりに付き合うのも我慢の限界。病院の玄関前で「口閉じて!」と不満をぶつける。そしてその瞬間、足を滑らせて転倒。仰向けに倒れたクリスティーナの腹部に、大きなツララが落下してブスッと突き刺さる!
【その他のキャラクターたちの動き】
デレクに振られたローズは、オペ中に嫌みを言ってデレクを困らせる。
レクシーは、すっかりジョージに夢中。ジョージに冷たく当たるマークに文句を言い、ジョージを好きなことをマークに知られてしまう。
エリカは、教育病院の一員として、もっと部下を指導するようにリチャードから諭される。
レベッカの件で落ち込むアレックスをキスでなぐさめたイジー。アレックスの長所にあらためて気付いた彼女は、「アレックスはいい人になった」とメレディスに話す。ところが、これを知ったアレックスは、自分が泣いたことまでイジーがメレディスにばらしたのだと勘違い。イジーに対して腹を立てる。
【メレディスの一言】
子どもの頃、寝る前に聞かされた物語
靴はシンデレラの足に合い、カエルは王子様に変身
眠れる森の美女はキスで目を覚ます
「昔々」で始まり、「幸せに暮らしました」で終わる
おとぎ話、夢物語…
問題は、おとぎ話は実現しないということ
実現するのは、嵐の夜で始まり、後味の悪い終わり方をする物語
たいていは悪夢が現実のものとなる
「幸せに暮らしました」ってフレーズを作った人は、思いっきり痛い目にあうべき!
【今回のゲスト】
今回より、軍医のオーウェン・ハントがレギュラー入り! 演じているのは、ケヴィン・マクキッド。「ROME[ローマ]」のルキウス・ヴォレヌス役や、「ジャーニーマン 時空を越えた赤い糸」のダン・ヴァサー役でもおなじみの人気実力派俳優です。映画『近距離恋愛』では、主人公のハンナの婚約者役で、デレク役のパトリック・デンプシーとの共演も果たしています。
親友の夫と不倫をしていたアンナ役は、「ピケット・フェンス」のジル・ブロック医師役でエミー賞を獲得しているキャシー・ベイカー。「ボストン・パブリック」や「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」などへのゲスト出演も記憶に新しいところです。
ベティ役は、映画『昼下りの決斗』『マーニー』などで知られるベテラン、マリエット・ハートレイ。
サラベス役は、トニー賞を2度受賞、ミュージカル女優としても有名なバーナデット・ピーターズ。
ハッピーエンドを迎えたはずのメレディスとデレク。しかし、メレディスがそう簡単にこの幸せを受け入れるはずがない!?
そして、バークとの破局以来、異性とは縁がなかったクリスティーナの前に現れたのが、型破りな治療を行う軍医のオーウェン。彼は今後も引き続き登場するようなので、クリスティーナとの絡みが楽しみです。
みなさんの、ご意見・ご感想もどしどしお聞かせ下さい!
2009.10. 5|グレイズ・アナトミー5、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(2)|トラックバック(0)

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