#15「心を失う瞬間」のエンディングで使われていた曲は、米オハイオ出身のシンガーソングライター、Joshua Radinの "Sky (featuring Ingrid Michaelson)"。彼の曲はシーズン2での2度の起用に続いて3度目。今回の曲は、昨年リリースされた最新アルバム『Simple Times』に収録されています。なお、フィーチャリングのIngrid Michaelsonもグレイズ・アナトミーではおなじみ。
2009.2.22|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(1)|トラックバック(0)
●精神科医ワイアットの指摘に反発するメレディス
「何でも放棄する」「生きることに投げやり」と、精神科医のワイアットから痛いところをつかれたメレディス。怒って反発するものの、最後にはセラピーを再開する。その背景には、恋人の存在は幻覚だと信じ込ませたまま死なせてしまった、臨床試験の被験者グレタの存在があった。
●レベッカの行動がエスカレート
想像妊娠が明らかになったレベッカ。顔と体が合っていないと言ってマークに豊胸手術を依頼するなど、異様な行動をエスカレートさせる。アレックスは、レベッカを精神科に診せることを拒み、自分で面倒をみることにするが…。
【STORY】
精神科医のワイアットに腰抜け呼ばわりされ、憤慨していたメレディス。ワイアットは容赦せず、メレディスの何でも放棄しようとする癖や、生きることに投げやりな態度についても指摘する。なかなか結果が出ない臨床試験にいら立ち、精神的に追い詰められていたメレディスは、ワイアットの言葉に猛反発する。
今回、臨床試験の被験者となるのは、進行の早い脳腫瘍を抱えたグレタ。彼女は、恋人のアンドレに再会するまでオペを待ってほしいと懇願していたが、妹のジェイニーは、グレタの話は作り話でアンドレは実在しないと言う。事実、グレタが話すアンドレとの出会いは、まるで童話「シンデレラ」のよう。彼女がアンドレと知り合った時期が脳腫瘍の症状が出始めた時期と一致することから、メレディスもグレタが腫瘍の影響で幻覚を見ているのだと疑う。
そんな中、グレタのオペの準備は進み、オペまでに残された時間はあとわずかとなる。グレタを説得してオペを始めようとするメレディスに対し、グレタの気持ちを尊重しようとするデレク。ギリギリまでアンドレの到着を待つが、いよいよタイムリミットが近づいてくる。最終的には、デレクがアンドレは幻覚が生み出した産物なのだとグレタに説明。泣き崩れたグレタは、傷心のままオペに臨む。
間もなくグレタのオペが始まるが、途中で1人の看護師がメレディスに耳打ちする。なんと、アンドレが到着したというのだ。アンドレは実在していた! メレディスは驚きを隠せない。結局、オペは不成功に終わり、グレタはアンドレの存在が幻だと信じたままこの世を去る。これにショックを受けたメレディスは、ワイアットとのセラピーを続けることを決意。母エリスの自殺未遂を目撃した過去を、ワイアットに打ち明ける。
一方、リチャードの恩師で、心臓外科医の権威であるウォルター・タプリーが、心臓病を患ってシアトル・グレース病院にやってくる。恩師への義理を果たしたいリチャードは、エリカに執刀を依頼。しかしエリカは、リスクが大きすぎるという理由からオペを拒否する。クリスティーナはジョージの計らいでタプリーの担当につくが、相変わらずやる気ゼロ。静脈カテーテルの処置もレクシーに譲るありさまで、結局、ジョージがタプリーの処置を行う。
エリカはタプリーのオペを強く拒み続けるが、最後にはリチャードの説得に負けて執刀を承諾。結果、困難なオペを無事成功させる。オペに入ったレクシーは、ふさぎ込んでオペに参加すらしなかったクリスティーナを奮起させるため、「タプリーの心臓の中を見た経験は先生(クリスティーナ)には奪えない」と言ってはっぱをかける。
病院内でレベッカの姿を見つけたイジーは、彼女に妊娠していないことを伝える。しかし、レベッカは妊娠していると言ってきかない。困り果てたイジーは、アレックスにも事実を伝えるが、アレックスもまた、イジーの話を信じようとしない。
そんな中、レベッカはマークを訪ね、再建術によって作られた自分の顔が体に合っていないので豊胸手術をしてほしいと頼む。レベッカのただならぬ様子から、急性ストレス障害を疑うマーク。イジーはアレックスの目の前でレベッカの超音波検査をし、やはり妊娠していないことを2人にはっきりと伝える。事実を受け入れられず、流産したのだと思い込むレベッカ。アレックスは、想像妊娠だったという事実は受け止めるが、レベッカを精神科に診せることは拒否。自分で面倒をみると言い張る。
リチャードは、アデルと一夜を過ごしたことで、彼女とよりを戻せるのではないかと期待していた。しかし、アデルから折り返しの電話をもらえずにやきもき。ジョージを巻き込んでおろおろするが、後にアデルから誘いのメールをもらってほっとする。
ベイリーは、息子タックが保育園でほかの子どもを殴ったと聞かされる。そして、子育てをめぐって別居中のタッカーと激しい口論に。ジョージは自らベビーシッターを買ってでて、とことん話し合うべきだとアドバイス。ベイリーは、改めてタッカーとの話し合うことにする。
この日のジョージは、タプリーの世話やタックのベビーシッターを含めて大活躍。地道に部長のインターンとしての役割をこなし、なんとかレジデントに這い上がろうと懸命に努力する。タプリーもそんなジョージの働きを評価し、焦らずいい医者を目指して学べと励ます。
マークは「尻軽」の汚名を返上すべく、カリーの誘いも断って節制に努める。しかし、そんなマークを挑発するように、エリカはカリーと付き合っていると宣言。マークの前で、カリーにキスをして見せる。これに欲情したマークは、エリカが去った後でカリーを当直室に誘うのだった…。
【メレディスの一言】
不思議なのは正気をなくす理由より、なくさずにいられる理由
人は1日で多くを失いうる。一瞬で
それを思うと不思議
なぜ正気でいられるのか
【今回のゲスト俳優】
グレタ役は、「ザ・ユニット 米国特殊部隊」で主人公ジョナスの妻モリーを演じているレジーナ・テイラー。
【聞かせて!みんなの意見】
メレディスも、クリスティーナも、ベイリーも、そしてレベッカも、最悪の精神状態。セラピーで自分と向き合うことにしたメレディスはまだしも、クリスティーナやベイリー、レベッカが、今後どうやって自分を取り戻していくのか。その展開が気になります。また、レベッカを支えようとしているアレックス自身も心配…。今回は、悩みを抱えたキャラたちに励ましのメッセージをお願いします!
書き込みをして下さった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳が当たるチャンスもありますので、どしどしコメントをお願いします。
2009.2.22|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(3)|トラックバック(0)
#14「本当の自分を見つめて」のエンディングで使われていた曲は、グラスゴー出身のインディ・ロックバンド、Frightened Rabbitの "Good Arms vs. Bad Arms"。2008年にリリースされたアルバム『The Midnight Organ Fight』に収録されています。
2009.2.15|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●バークが外科医として名誉ある賞を受賞! その時クリスティーナは…
バークが栄えある賞を受賞したと新聞で報道される。当時、バークの右腕として苦しい時期を支えていたクリスティーナだったが、彼女の名前はどこにも書かれていなかった。
●看護師たちがマークのオペをボイコット!
マークに遊ばれた看護師たちが、彼のオペをボイコット! 苦情を受けて病院に乗り込んできた組合の代表はアデル。病院側は、同僚同士の性関係を書類で申告させることに!
●カリーとエリカが妙なムードに…
アディソンにレズビアンだと疑われて以来、マークとのセックスにのめり込んでいるカリー。対するエリカは、カリーとマークの件を後から知って腹を立てるが…。
【STORY】
精神科医ワイアットとのセラピーを続けるメレディス。臨床試験でデレクと顔を合わせるたび、彼とのキスを想像してしまう自分を何とかしたいと相談を持ちかける。そんなメレディスがこの日担当するのは、臨床試験の5人目の患者ダレン。何とか息子を励ましたいと考えた父親のケヴィンは、ダレンと同じ軍人仲間のトッドを病院に呼び寄せる。ケヴィンはこの時、ダレンとトッドが愛し合う仲だとは知らずにいたが、後に2人がキスをしているところを見て激怒。トッドを病室から追い払う。軍では同性愛は御法度なのだ。ダレンは、父親にはむかうことよりトッドと距離を置くことを選び、そのままオペ室に向かう。
いよいよダレンのオペが始まり、デレクとメレディスは息の合った処置でダレンのオペを成功させる。この共同作業を通して、再び心が1つになる感覚を味わったメレディスとデレク。ダレンの経過を一緒にモニターしようと言うデレクの言葉に思わずうなずきそうになるメレディスだったが、ローズの姿を目にして我に返ると、デレクを先に帰宅させる。
ひとまず臨床試験は成功したかに見えたが、その後ダレンの容体が急変。結局ダレンは帰らぬ人となってしまう。ダレンから拒否されながらも、ずっと病院を離れずにいたトッドは悲しみに打ちひしがれる。メレディスもまた、今回も臨床試験が失敗に終わったことに大きく落胆。そんなメレディスを励まそうと、デレクはシャンパンを買ってくる。臨床試験が成功した日に一緒に飲もうと…。
クリスティーナは、バークが外科医として名誉ある賞を受賞したことを新聞記事で知る。当時、けがの後遺症で手に震えが残るバークを支え、まさに彼の“右腕”となって研究に協力してきたクリスティーナだったが、記事のどこを探しても彼女の名前は見当たらない。大きなショックを受けたクリスティーナは、仕事への意欲を失って遺体安置室に引きこもる。エリカは珍しく、クリスティーナに同情の言葉をかけるが、今のクリスティーナにはエリカの言葉すら耳に入らないのだった。
一方、マークに遊ばれた看護師たちが、彼に反旗を翻す。みんなで一斉にマークのオペのボイコットを始めたのだ。看護師たちの苦情を受けて、組合の代表として病院に乗り込んできたのはアデル。対応を迫られた病院側は、同僚同士の性関係をすべて書類にして申告するよう職員に要求。アデルと復縁したいリチャードは、ジョージを部長直属のインターンに任命して申告の件を一任。任せ上手になった自分をアピールする作戦に出る。
ジョージは、部長直属のインターンというポストに喜び、張り切って申告書を集める。この時点では、まだデレクと深い関係になかったローズ。彼女に申告書は必要なかったが、「褒美みたいにセックスをもったいぶって男をじらす女は嫌いだ」とマークに言われたことが影響したのか、後にデレクとの関係を発展させる。また、レクシーは、アレックスが自分とのセックスを申告し忘れていたことにショックを受ける。ベイリーは、特別に申告書の提出を免除されるが、別居中で独身同然なのに除外されるのは心外だと逆にリチャードを責める。
やがてジョージは、自分がリチャードに利用されていることに気付く。部長直属のインターンというのは名ばかりで、実は復縁の口実作りのために担ぎ出されただけだったのだと。ガッカリして部長直属のインターンは辞めたいと申し出るジョージだったが、医者としての仕事ぶりもリチャードに評価されていると知って機嫌を直す。
クリスティーナは、1人申告書の提出を拒んでいた。バークはすでにシアトル・グレースを去っているとはいえ、彼の名前を申告書に記入しないわけにはいかない。それは今のクリスティーナにとって非常に酷なことだったのだ。しかし、リチャードから直々に申告書の提出を求められたクリスティーナ。仕方なく申告書にバークの名前を書き入れる彼女に対し、リチャードは「きついだろう」と声をかける。クリスティーナは「きついのではなく、耐え難いことだ」と、バークに裏切られて傷ついた心情を涙ながらに訴える。一方、アデルは任せ上手になったリチャードの変化を歓迎し、彼と一夜を過ごす。
自分の行為がここまで非難されることになるとは思っていなかったマーク。長引く看護師たちのボイコットにより、完全にオペから閉め出されたかたちとなり、ひどく落ち込む。そんなマークに助け船を出したのはベイリーだった。彼女は看護師たちを集めると、マークのことを「尻軽」とこき下ろすことで、看護師たちの怒りを沈める。
アレックスはレベッカと2人で子どもを育てる覚悟をし、同居の準備を始める。しかしイジーは、本当はレベッカが妊娠していないことを知っていた。アレックスにいち早く真実を伝えたいイジーだったが、それをすれば患者との守秘義務に反することになる。イジーは仕方なく、「時間をかけた方がいい」と遠回しにアドバイスするにとどめるが、アレックスは聞く耳を持たない。
そんなアレックスは、心臓移植待ちの患者キーラを担当する。キーラは感染症を防ぐため無菌室に缶詰状態。家族と触れ合うことも許されず、ストレスの限界にいた。しかし、運良くドナーが見つかり、移植の準備が進められることに。ところが、オペの寸前にキーラの容体が急変。アレックスは無菌室の中に入り、キーラの子どもたちをなだめながら、緊急処置でキーラの命を救う。これによりキーラのオペは延期となるが、アレックスはその時間を利用して、キーラのために家族と触れ合える機会を作ってやる。
アディソンにレズビアンだと疑われて以来、カリーはエリカを避けてマークとの関係を重ねていた。一方のエリカは、なぜマークとの関係を自分に話してくれなかったのかとカリーに対してご立腹。結局カリーは、アディソンからレズビアンかと聞かれた件をエリカに打ち明ける。いったんは顔を見合わせて笑い合うカリーとエリカだったが、その後に2人の間に微妙な空気が流れる。
メレディスは辛い1日を終え、精神科医ワイアットとのセラピーに向かう。感情を抑え込んで「いい1日だった」と話すメレディス。これに対しワイアットは、「いい1日だったはずがない」と反論。メレディスが抱えている恐怖心についてもズバリと指摘する。しかし、これに憤慨したメレディスは、セラピーを中断して部屋を出て行ってしまうのだった…。
【メレディスの一言】
いい1日だった
最高の1日だったかも
私はいい医者だった
辛い医者でも理想の自分だった
こう思った瞬間もある、「私には無理だ」って
独りではできない
だけど目を閉じて、やり遂げる自分をイメージした
そしてやり遂げた
恐怖心を振り払い、私はやり遂げた
【聞かせて!みんなの意見】
セラピーで痛いところをつかれて逆ギレしてしまうメレディス。確かに、本当の自分と向き合うのは辛い場合も。では、一番本当の自分を分かっているようで分かっていないのは誰だと思う? 個人的には、アレックスには自分の優しさに気付いてほしいし、もっと自分を評価してほしい、なんて思うのですが。
ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。キャスト全員のサイン入り台本メモ帳が当たるチャンスですよ!
2009.2.15|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(5)|トラックバック(0)
#13「さらけ出したハート」のエンディングで使われていた曲は、テクノ・アーティストからR&Bソウル・シンガーへと転向、異色のアーティストとしてブレイク中のジェイミー・リデルの"Little Bit Of Feel Good"。昨年のフジロックでは、注目株として話題を集めた彼。今回使われた"Little Bit Of Feel Good"は、2008年にリリースされたアルバム『Jim』に収録されています。
なお、彼の前作『Multiply』に収録されている "Multiply"は、シーズン2 #21「迷信」で使われており、サウンドトラックサウンドトラック『Grey's Anatomy Grey's Anatomy, Vol. 2』にも収録されています。
2009.2. 8|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(5)|トラックバック(0)
●オペのためアディソンがシアトル・グレースに!
久々にシアトル・グレースに帰ってきたアディソン。メレディスとデレクの破局や、ジョージとカリーの離婚、ベイリーとタッカーの別居など、さまざまな変化に驚きつつも、ロスに行ってよかったのだと自分の気持ちを確認する。
●初めての臨床試験に張り切るメレディス
子熊に襲われたことがきっかけで脳腫瘍が発覚したフィリップ。彼を第一号の被験者とした臨床試験が始まる。うまくいくと期待して張り切るメレディスだったが、そう簡単にはいかなかった…。
●レベッカがアレックスの子を妊娠!?
レベッカが妊娠を告げにアレックスの元にやってくる。彼女と向き合うことを避けるアレックスだったが、オペを乗り越えて生きようとする新生児の姿を見て考えを改める。
【STORY】
メレディスは、自分が考案した臨床試験に向けて大いに張り切っていた。デレクから「期待しすぎるな」と釘を刺されても、はやる気持ちを抑えきれない。そんな2人の前に現れたのはアディソン。オペの助っ人として、久しぶりにシアトル・グレース病院にやって来たのだ。アディソンはメレディスにハグをするなど明るく挨拶を交わすが、この時はまだ2人が別れたことを知らずにいた。
アレックスの元にはレベッカが姿を現し、「妊娠した」と告げる。突然の告白にうろたえたアレックスは、彼女と向き合うのを避けて仕事に戻る。そんなアレックスも、今回アディソンらが担当するオペに入る予定。患者は、心臓が体外に飛び出している胎児を妊娠中のニッキー・ジョーンズだ。帝王切開で分娩後、すぐに胎児の心臓のオペが行われることになっている。帝王切開はアディソンとアレックス、ニッキーの縫合はベイリー、胎児の心臓のオペはエリカの担当と決まっており、クリスティーナもこのオペへの参加を望んでいた。マークは、あらかじめ子宮内の胎児から採取した幹細胞を用いて皮膚を作り、このオペに備えていた。
いよいよアディソンらは、オペの概要をニッキーと夫のウィルに説明に行く。ウィルは、お腹の子のことを「ハートをさらけ出して生きているユニークな息子だ」と表現。胎児は心臓以外の内臓にも問題がある可能性が高いと告げられても、終始、明るく前向きな言葉でニッキーを励ます。そんなウィルの態度にいらだつアレックス。ウィルには親になる覚悟ができていないと怒りをあらわにするが、後になって、ウィルはすべてを理解した上で希望を持ち続けようと努めていることを知る。
メレディスとデレクが担当する臨床試験もスタートする。2人が取り組むのは、摘出が不可能な脳腫瘍の内部に生きたウィルスを注入し、内部から腫瘍の縮小を図るという画期的な治療法。患者は子熊に襲われたフィリップだ。彼は腫瘍の影響で攻撃的になっており、ことあるごとに妻のジェニファーに「新しい男をつかまえろ」と下品な言い方で暴言を吐いては、彼女を悲しませていた。
そんな中、フィリップの症状は進行。ついに目が見えなくなったために、オペの予定が早められることになる。オペ室に入る直前、「お前を独りにしたくない。いい人を見つけてほしい」とジェニファーに本心を明かすフィリップ。ジェニファーはこの言葉に救われるが、結局、オペで処置がうまくいかず、フィリップは帰らぬ人となってしまう。
コンテストに負けるなど、冴えない出来事が続いているイジーはクリニックに入り浸り。自分に自信をなくしているためか、患者に対する言葉にも説得力がない。HIV陽性のため人工中絶を希望しているサラには、健康な子どもを持てる可能性が高いと教えてやるが、「安易に期待させるな」とむしろ反発を買ってしまう。そんなイジーをよそに、ジョージはインターンたちとパーティーを開いたり、内輪のギャグで笑い合ったりして楽しそう。イジーは自分もインターンたちのダーツ大会に加わろうとするが、ジョージから「インターンたちは、ボスとダーツをしたり酒を飲んだりしたくないのだ」と言われてしまう。しかし、このことで、自分はインターンたちのボスなのだと自覚したイジーは、再びサラの元へ。「98%の確率で健康な子どもを持てる」と力強い言葉で説明し、サラに中絶を思いとどまらせる。また、イジーはレベッカの検査も担当し、実は彼女が妊娠していないことを知る。
どうしてもエリカが行う胎児のオペに入りたいクリスティーナは、エリカから指導してもらえない不満をカリーにもらす。カリーは、素直にエリカに話してみろと言うが、“女同士の会話”などクリスティーナにできるはずがない。結局、カリーに口添えをしてもらい、オペに入る権利を得る。
そして、ニッキーおよび赤ちゃんのオペは無事成功。赤ちゃんには心臓以外の問題は見つからず、ウィルが描いた最高のシナリオが現実のものとなる。オペを乗り越え懸命に生きようとする赤ちゃんの姿に心を動かされたアレックスは、レベッカの妊娠を受け止め、2人の将来を前向きに考えることに決める。
カリーはますますエリカと親密になりつつあったが、その様子を見たアディソンにレズビアンかと聞かれて激しく動揺。エリカを避けて、ジョーの店でマークに誘いをかける。
アディソンは、ベイリーの表情が暗いのにも気付いていた。しかし、ベイリーは自分のことはなかなか話そうとせず、クリニックが黒字に転じたことやリチャードがアデルに捨てられたことなど、自分以外の話ばかりする。アディソンは、デレクとメレディスが別れたこともベイリーから聞かされてびっくり。どういうことかとデレクに詰め寄ったり、「(デレクのことを)このまま手放す気?」とメレディスに発破をかけたりする。そして、ベイリーは、最後にタッカーとの別居の辛さをアディソンに打ち明けるのだった…。
【メレディスの一言】
命の誕生は不思議で強烈な体験だが、有無行為自体は必ずしも愉快じゃない
でも命とともに始まる、素晴らしき何かが
新しい何か、予期せぬ何か、正直な何か、愛すべき何か、恋しい何か
命が人生を変える
永遠に
【聞かせて!みんなの意見】
インターンたちの輪に入ろうとして嫌がられてしまうイジー。さて、みなさんがインターンだったとしたら、誰の下につきたい? もしくは、下につきたくないのは? ぜひぜひご意見を聞かせてください。コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!
2009.2. 8|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(2)|トラックバック(0)
みなさん、お待たせいたしました! ご存じアディソンをヒロインにしたスピンオフ「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」がついにWOWOWに登場。 本放送は3/14(土)スタートですが、明日の「WOWO無料放送の日 アカデミー賞&グラミー賞放送直前スペシャル」で第1話が先行放送されます。
LAに移った彼女が、友人たちが経営する共同医療クリニックの一員としてどんなスタートを切るのか。リチャードもゲスト出演する待望の第1話を、どうぞお見逃しなく!
●2/7(土)午後0:00~
「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」#1「最低で最高の始まり」
●スペシャルサイトもオープン!
2009.2. 6|お知らせ|固定リンク|コメント(3)|トラックバック(0)
#12「私の中のケダモノ」のエンディングで使われていた曲は、サンディエゴ出身のミュージシャン、Greg Laswellの "What A Day"。この曲が収録されたアルバムは未発売ですが、iTunesでダウンロードが可能です。
2009.2. 1|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●ポイント制の“外科コンテスト”で火花を散らすレジデントたち!
ポイント制の“外科コンテスト”の優勝をめぐり、メレディス、クリスティーナ、イジー、アレックスは激しい争いを繰り広げる。得点を稼ぎたいイジーは、一発逆転を狙って、ある男性患者に目を付けるが…。
●セラピーを受け始めたメレディスが、デレクに望んだこととは?
ローズとデートを重ねるデレクと、まともに口をきくことができないメレディス。セラピーを受け始めるものの、なかなか自分のことを語れない。そんな彼女は、臨床試験実施のため、1人の医者としてデレクに協力を求める。
●レクシーが盗品でアパートを改造!?
ポロアパートでジョージとの生活をスタートさせたレクシー。病院からあれこれ備品を盗み出して部屋を改装。ジョージもレクシーのひたむきさに影響を受ける。
【STORY】
メレディス、クリスティーナ、イジー、アレックスらは、ポイント制の“外科コンテスト”に参加中。すでに2週間病院に泊まり込んで競い合っている。目下のところ、クリスティーナがリード。一発逆転を狙うイジーは、足首の捻挫で病院にやって来たオーティスという男性患者に実は重い疾病があるとみて、ありとあらゆる検査を行う。
病院には、山で熊に襲われた男性スコットと弟のフィリップ、彼の妻ジェニファーが車で駆けつける。フィリップが子熊に手を触れたため、怒った母熊がスコットを襲ったというのだ。スコットの腹からは腸がはみ出しており、非常に危険な状態。外傷の縫合など緊急処置だけ施した後、ICUで体力を回復させてからオペが行われることになる。スコットの縫合担当には、クリスティーナとアレックスが立候補。1針1点でコンテストの得点をより多く稼ごうと、2人は激しい縫合バトルを繰り広げる。
一方で、クリスティーナはエリカに気に入られようとする努力も忘れない。縫合の合間を縫って、別のオペに入っているエリカにスコットの容体を1時間ごとに報告しに行く。しかし、エリカにオペを見ていくかと声をかけられると、コンテストの負けを覚悟でエリカの言葉に従う。そんな中、小康状態を保っていたスコットの容体が急変し、そのまま彼は息を引き取る。
弟のフィリップは、メレディスが担当。彼は危険だと知りながら子熊に触れたらしく、手にかなり深い傷を負っていた。しかも、そんな傷を負いながら自ら車を運転して病院に駆けつけてきたのだから驚きだ。処置の間、メレディスはフィリップと、彼に付き添う新妻ジェニファーと会話をするうち、フィリップが失恋の反動でジェニファーと付き合い始め、たった10日で結婚したことを知る。一連の言動から、フィリップの脳腫瘍を疑い始めるメレディス。テストをして彼の視界が狭まっていることを確認すると、MRI検査をフィリップに勧める。最初は検査を拒んでいたフィリップだったが、「脳腫瘍の影響で結婚したのではないと証明してほしい」とジェニファーに言われ、検査を承諾。また、ジェニファーも頭皮に裂傷を負っていたことが分かり、彼女の縫合をジョージが担当する。
その後、MRI検査により、やはりフィリップは悪性の脳腫瘍を患っていることが判明。メレディスは、もはやオペは不可能であることをフィリップに伝える。「兄を殺したのだから自分に生きている価値はない」と語るフィリップ。彼と結婚して幸せの絶頂にいたジェニファーは、やはり病気のせいで自分と結婚したのかもしれないと落ち込む。
一方、重い疾病があるのではないかとイジーが検査していたオーティスは、ただの軽いインフルエンザと判明。フィリップの脳腫瘍を見抜いたメレディスが一気に80点を獲得し、コンテストの優勝者となる。ベイリーからメレディスに渡された賞品は、その名も「スパークル・ポケベル」。メレディスは向こう3ヶ月間、優先してオペに入る特権を得たのだ。クリスティーナたちがうらやましがる中、メレディスはフィリップの脳腫瘍に効果的な治療法を探すのに熱中。そして、ある治療法にたどり着く。しかし、これを試すには臨床試験が必要。ローズとデートを重ねるデレクを避けてきたメレディスだったが、優秀な脳外科医の1人として、デレクに臨床試験への協力を頼む。そしてメレディスは、精神科医とのセラピーでも少しずつ重い口を開き始めるのだった。
コンテストに勝ち、心臓外科を目指して挫折したことやジョージとの一件を乗り越えようとしていたイジー。コンテストに勝てなかったどころか、勝敗に執着するあまり、患者であるオーティスに辛い検査を強いてしまったことを悔やむ。そんなイジーに対しリチャードは、「傷跡は競い合う者の勲章だ」と慰めの言葉をかける。
同じくコンテストの勝利を逃したクリスティーナ。アパートに帰宅した彼女が目にしたのは、カリーとエリカが楽しく酒を飲み交わす姿だった。すっかり意気投合する2人の様子を見て、クリスティーナは居場所を失う。
コンテストに参加できず悔しい思いをしたジョージは、レクシーと同居を始めたボロアパートに帰る。ゴキブリが出るほどの汚さに文句タラタラのジョージだったが、レクシーが病院から盗み出した備品で部屋を見事に改装。そんな彼女のひたむきさに心を打たれたジョージは、自分も新たな住みかで前向きに暮らそうと決意する。
マークは、ローズと本気で付き合っているのかとデレクに尋ねる。デレクがアディソンともメレディスとも別れた今、やっと男同士の時間が持てると期待していただけに、マークにとってローズはやっかいな存在なのだ。しかし、マークはひとまずデレクの気持ちを尊重。ローズとの関係をしばらく見守ることにするのだった…。
【メレディスの一言】
誰しもある部分ではケダモノ
それは祝うべきことかも
動物としての本能が、慰めや温かさ、仲間を求める
檻に入れられ、罠にかけられ、それでも人間として自由を感じるすべを探す
人は互いの飼育係
自分たちの人間性は自ら守る
そして、誰しもある部分じゃケダモノとは言え、人は動物と違って考える力があり、感じて、夢見て、愛する
そして、予想に反し、本能にすら逆らって、人は進化する
【聞かせて!みんなの意見】
今回、外科コンテストで火花を散らし合ったレジデントたち。みなさんは、誰が最も優秀な医者になると思いますか? 自分が患者だったら、誰を担当に指名したいですか? ぜひぜひご意見を聞かせてください!
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!
2009.2. 1|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(5)|トラックバック(0)
ご好評いただいております、ブログのスペシャルプレゼント企画。2月1日より、今シーズン最終となる第4弾がスタートです!
応募は簡単。期間中にこのブログにコメントしていただくだけです。今回は最終企画ということで、なんと…、日本語版キャスト レギュラーメンバー全員の直筆サインが入ったオリジナル台本メモ帳を、これまでで最多の10名さまにプレゼントいたします!
「グレイズ・アナトミー4」もいよいよ第4シーズンの大詰め。この機会に、ぜひぜひコメントをお寄せ下さい!
キャンペーン詳細
■日本語キャスト レギュラーメンバー全員のサイン入り…10名
注意事項
■ブログにコメントすることで自動的にエントリーされます(どの記事に対するコメントでもOK)。
■当選された方にはブログにコメントいただいた際のメールアドレスにご連絡しますので、メールアドレスは正確に記載してください(ブログにメールアドレスは表示されませんのでご安心ください)。
2009.2. 1|お知らせ|固定リンク|コメント(9)|トラックバック(0)

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