#11「信じる心」のエンディングで使われていた曲は、Caedmon's Call "Ten Thousand Angels"。2007年にリリースされたアルバム『Overdressed』に収録されています。
2009.1.18|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●ベイリーの息子タックが事故でけが!
ベイリーの息子タックが、自宅で本棚の下敷きになって負傷。病院で急遽オペを受ける。互いに責任をなすりつけ合うベイリーと夫タッカー。夫婦の仲は最悪の状態に…。
●メレディスとデレクがついに破局?!
新居の準備を始めるデレクに戸惑いながらも、一歩一歩進んでいこうと提案するメレディス。しかし、デレクとローズのキスを知ってしまい、今度こそ2人は別れることに!
【STORY】
エリカが自分に好意を持っていると信じ込んでいるマークは、デレクに連れられ山道を歩いていた。着いた先は、街を一望できる高台の土地。デレクが家を建てようとしている場所だ。メレディスと2人で暮らす家のプランを前々から練っていたデレクは、メレディスからほかの人と付き合わないでほしいと言われた翌日、すでに準備してあった家の設計図を早速メレディスに見せる。メレディスは、いきなり具体化した未来像への動揺を隠そうと、苦手な料理に挑戦。異様な臭いを放つオムレツ作り、泊まりに来ていたレクシーにふるまう。レクシーは卵アレルギーだったが、メレディスの好意を断ることができず我慢してオムレツを食べる。そして、後にじんましんに悩まされることになる。
デレクは出勤後、ローズからディナーに誘われる。しかし、デレクは「メレディスを裏切れない」とローズに話し、これ以上は付き合えないという意思を伝える。戸惑っていたメレディスも、焦らず一歩一歩楽しみながら進んでいこうと提案し、2人の仲はいったん落ち着いたかに見えた。
信念を持って心臓外科医を目指すクリスティーナとの違いに気付いたイジーは、心臓外科をめぐってクリスティーナと張り合うのをやめる。これで、晴れてエリカの助手の座を手にしたと思ったクリスティーナだったが、エリカは張り切りすぎるクリスティーナの代わりにアレックスを助手に指名。アレックスは、冠動脈乖離(かんどうみゃくかいり)のためオペが必要な患者、エリザベスを担当する。確固たる信仰を持つ彼女は、自分に人を癒す能力があると信じており、ほかの患者の患部に手をかざして心室性頻脈やブドウ球菌感染を治してベイリーを驚かせる。そしてエリザベスは、オペの詳細を理解しイメージすることで、自分で自分を癒してみたいと主張。同じ信仰を持つ仲間も彼女に力を貸す。しかし、はなから彼女の能力を信じていないアレックスは、オペを受けない限り死ぬことになると言って彼女への協力を拒む。
病院には、ジョージの母ルイーズがやってくる。まだジョージとカリーが別れたことを知らない彼女は、今でもカリーが子作りに励んでいると思い込んで、カリーに手編みのベビー服を持参。真実を言い出せなかったカリーに代わり、ジョージが母に説明に行く。しかし、その直前に偶然ルイーズと出くわしたイジーが、勘違いから不倫の顛末をすべて暴露。事実を知ったルイーズはカトリックの教えに反するとカンカン。しかし、後でカリーから「うまくいくと信じたことは後悔していない。一瞬でもオマリーになれて嬉しかった」と聞かされると、2人の決断を認める気持ちになる。ルイーズは家に戻ってくるようジョージに言うが、ジョージはレクシーとのルームシェアを検討し始める。
ベイリーは、相変わらずタッカーとの関係を修復できないまま。その日も何度かタッカーからの電話を無視していたが、実は緊急事態が発生していたことが後に明らかになる。息子のタックが自宅で本棚の下敷きになって負傷したのだ。病院に運び込まれたタックとそれに付き添うタッカーの姿を見て、ようやく事の重大さに気付くベイリー。「ママを探すために書斎に行った。お前がゲートを閉め忘れた」と責めるタッカーと責任をなすり合って言い争う。
そんな中、メレディスたちレジデントは、力を合わせてタックの検査や処置に奔走。結局、タックは横隔膜ヘルニアを起こし、胸部大動脈にも損傷を受けて危険な状態だと分かる。すぐにエリカらがオペを開始するが、ベイリーがオペ室に押しかけ、「息子の手を握っていてやりたい」と主張。エリカはそんなベイリーの気持ちに寄り添うことなく、治療の邪魔だと一喝する。結局、クリスティーナがタックの手を握ると申し出たことでベイリーも納得。オペは無事に終了するが、タックはまだ自力で呼吸ができず、余談を許さない状況が続く。
そんな中、デレクとローズの会話を偶然聞いてしまったジョージは、2人がキスしたことをメレディスに話してしまう。この件でメレディスはデレクを問い詰めるが、デレクは家の設計図を見せたから逃げの口実を探しているのだと、逆にメレディスを攻撃。同じような口論の繰り返しに疲れ果てた2人は、これ以上やっていけないと言い合う。そしてデレクは、メレディスとの関係が終わったことをローズに伝え、彼女をディナーに誘う。
一方、依然としてオペを受けようとしないエリザベス。彼女は協力を拒み続けるアレックスのオーラを読み取ると、「本当は優しい青年だが、忌まわしい過去のために口を閉ざして人格を変えた」と指摘する。ベイリーは、そんなエリザベスの不思議な力を信じたくなる心境だった。彼女の力でタックが元気になるなら…。ベイリーの気持ちを悟ったリチャードは、「試してみても損はないぞ」と声をかける。
結局、ベイリーはエリザベスにタックの“治療”を頼むことに。対立し合うベイリーとタッカーの“気”を感じ取ったエリザベスは、一瞬でいいから互いに手を取り合ってタックに愛情を注ぐように頼む。そして、しぶしぶ手を取り合う2人の前で、エリザベスは彼女なりの“治療”を始める。そして、この“治療”が功を奏したのか、やがてタックは自力で呼吸ができるようになる。タックの回復に安堵するベイリーだったが、家を出て行く決意をしたタッカーのことでは心を痛める。
タックの回復を目の当たりにしたアレックスは、エリザベスに協力することに決め、自分の代わりにイジーからオペの詳細を説明させることにする。これは、クリスティーナと自分を比較して落ち込んでいたイジーに自信を取り戻させるための計らいでもあった。イジーは、持ち前の明るさと思いやりを発揮し、エリザベスにオペの詳細を説明する。
マークは相変わらずエリカに懸命のアプローチを続けが、ついにエリカから「魅力的なのは認めるが、同僚である限り恋愛をする気はない」とはっきり通告される。エリカは、カリーとの交流を徐々に深めていくのだった。
【ベイリーの一言】
医者として、あたしたちはかつてないぐらい人間の体について知識を深めた
だが、知識は深まってもなぜ人は生きて死ぬのか、なぜ傷つけ合うのかは今も謎のまま
あたしたちは早く理由を、秘密を、答えを知りたいと願う
なぜなら、よりどころとなる確かなものなしに生きるのは、辛くて耐えられないから
でも一方で、人間は何を信じていようと互いの違いを越えて、支え合い寄り添おうとするその事実だけで、人は信じる心を持ち続けることができる
【聞かせて!みんなの意見】
夫婦生活の危機にさらされていたベイリー。息子タックのけがにより、タッカーとの仲はますますこじれる結果に…。さて、みなさんはベイリーとタッカー、どちらの主張に共感しましたか? 仕事と家庭の両立というテーマについてでもいいので、ぜひご意見をお聞かせください。
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!
2009.1.18|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(5)|トラックバック(0)
#10「命の現場 PartII」のエンディングで使われていた曲は、Sara Melson "Feel It Coming"。2008年にリリースされたアルバム『Dirty Mind』に収録されています。
2009.1.11|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●頸動脈が破裂したニックは?!
必死でニックの出血を抑えようと奮闘するレクシー。しかし、ニックは脳卒中を起こしてしまい…
●デレクとローズがキス!
ローズとデレクは力を合わせてコンピューターの修理に成功。無事メアリーの手術を終えた2人は、自然な流れでキスをする。レイの心膜穿刺をやり遂げたメレディスは、やっと「ほかの人とデートしないで」とデレクに伝えるが…
●ベイリーの結婚生活がピンチ!
皮肉にも白人至上主義者のオペのため、タッカーとの約束を果たせなくなったベイリー。ついに、夫タッカーの堪忍袋の緒は切れた!
【STORY】
急患の搬入口には、事故で反転した救急車の中にいるレイを救おうと、必死に処置を続けるメレディスの姿があった。レイは心タンポナーデを起こし、心嚢に血液が貯まって危険な状態。メレディスはリチャードの指示のもと、心膜穿刺を行う。死への恐怖でパニックを起こしそうになるレイだったが、「怖がるのはいいことだ。失うものがあるってことだからな」というリチャードの言葉に励まされ、落ち着きを取り戻す。メレディスも、恐怖と闘いながら困難な処置をやり遂げる。その結果、レイは無事に車内から救出され、オペを受けて一命を取り留める。覚醒した彼のそばにいたのは、夫スタンを亡くしたばかりのサラだった。
ベイリーは、何とかシェーンのオペを終えるが、術後にシェーンの容体が急変。ロビーに待たせているタッカーへの伝言をジョージに頼み、シェーンの処置を続ける。最初は、ベイリーを待とうとしていたタッカーだったが、待ち時間が長引くに連れて我慢も限界に。何度もベイリーの伝言を伝えにくるジョージの言葉を無視して、怒って帰ってしまう。結婚生活の危機に直面しながら、白人至上主義者を救わなければならなかったベイリー。そのままでは気が収まらず、縫合時にシェーンの鉤十時のタトゥーをいびつな形に変える。そんなベイリーに対しクリスティーナは、「黄色人種だからという理由でシェーンの担当に替えられた」と抗議。これには、ベイリーも返す言葉がなかった。
オペ室では、メアリーの脳にプローブを挿入したまま、故障したコンピューターを前に焦りを募らせるデレクがいた。コンピューターの修理担当者の到着を待っていたのでは手遅れになりかねないし、コンピューターシステムの誘導なしにプローブを引き抜けば脳に損傷を来す恐れがある。絶体絶命の状態の中、大学でコンピューターを専攻したことがあるローズは、コンピューターの修理役を買って出る。緊張のため手が震えているローズだったが、デレクの助けを得て何とかコンピューターの修理に成功。無事、メアリーのオペを終えたデレクとローズは、成功の喜びを分かち合いながら自然とキスをする。後で、リチャードの言葉に感化されたメレディスが「ほかの人とデートしないで」と言い出すとは知らずに…。
エリカ、マーク、カリー、アレックスは、ジェイコブのオペの真っ最中。途中、エリカは心タンポナーデを起こしたレイの件で呼び出しを受けてオペを中座。マークもニックの頸動脈破裂の知らせを受け、オペ室を出る。残されたアレックスは、全体の洗浄と創部の処置を担当。しかし、洗浄中にジェイコブの心臓が出血し、エリカとマークがオペ室に呼び戻される。実はジェコイブは心臓も感染していたため、グラフトが破れてしまったのだ。エリカは、グラフトを調べなかった自分を責めながらオペを終える。他人にも厳しいが、自分にも厳しいエリカ。仕事を終えた彼女は、珍しくカリー、マークを誘って飲みに行く。
オペ中のハプニングにより、必要以上に神経をすり減らせることとなったアレックス。その様子を見学室から見ていたレベッカは、その晩、アレックスから体を求められると、セックスよりも話をしようと提案する。アレックスを気遣うつもりのレベッカだったが、アレックスは「実際の君には旦那がいて子どももいる。ここにいる目的は話すことじゃないはずだ」と激しく反論。しかし、2人はそのまま愛し合う。
クリスティーナがシェーンの担当に替えられたことで、運良くエリカの助手となったイジー。エリカにならって患者の家族に肩入れしないように努めるが、自分はエリカやクリスティーナのようにはなれないと痛感し、ジョージとの仲もうまくいかないことを悟る。ジョージは落ち込むイジーを慰めながら、2人の関係を終わらせることに同意する。
一方、レクシーは、血まみれになりながら、頸動脈破裂を起こしたニックの首を抑えるのに必死だった。意識が朦朧とするニックの手を借り、何とかクリスティーナにニックの異変を連絡。シェーンのオペを抜けて駆けつけたクリスティーナは、ジェイコブのオペに入っているマークを呼びに行く。幸い出血は止まったものの、ニックは脳卒中を起こしていることが判明。すぐにマークの執刀でオペが行われるが、オペの最中に残念ながらニックは命を落とす。ショックに打ちひしがれるレクシー。クリスティーナは、そんな彼女を慰めようとメレディスの家に連れて行く。お酒を飲んで踊りまくる3人。イジーとジョージもそれに加わり、ダンスパーティーの夜は更けていくのだった…。
【メレディスの一言】
世界がメチャクチャに見える日がある
でも、どういうわけか、ありそうもないことだけど
思いもよらない時に、世界は正常に戻っている
【聞かせて!みんなの意見】
後編のOAを待ちに待っていた視聴者の方も多かったことと思いますが、期待に見事に応えてくれる内容の濃いエピソードでした。見どころもたくさんあったので、印象に残ったシーンも人それぞれだと思います。そこで今回は、純粋に「命の現場 PartI」「命の現場 PartII」の感想を聞かせてください!
コメントをお寄せくださった方には、日本語キャストの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります。
2009.1.11|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(5)|トラックバック(0)

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