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シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。
#6「闘う女たち」のエンディングで使われていた曲は、Kate Nash "Merry Happy"。Kate Nashは、英インディー・レーベルのMoshi Moshiでのインディーでの活動中、Myspaceにアップした楽曲が大ブレイク! これがきっかけとなり、Polydorからメジャー・デビューを果たしたという経歴の持ち主です。今回起用された"Merry Happy"は、彼女のデビュー・アルバム『MADE OF BRICKS』から。このアルバムは、英アルバムチャート初登場1位の快挙を成し遂げています。
"Merry Happy"は、ユニバーサルミュージックによる彼女の公式サイトで視聴もできますよ。
2008.11.30|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●クリスティーナ vs イジーの心臓外科対決!
エリカの下に就いて心臓外科医に一歩でも近付きたいクリスティーナ。麻酔アレルギーの患者に対する覚醒下での心臓オペをエリカに提案、採用されるが、助手に指名されたのは今回もイジーだった…。
●リチャード vs エリカのジェンダー問題対決!
新入りのエリカに報告を求めるリチャード。彼のやり方に女性差別的な印象を持ったエリカは、初日から臆することなく自分の意見をリチャードにぶつける!
●アレックスとレクシーが!!
レクシーがアレックスに急接近。真剣な付き合いはできないとはっきりアレックスに言われても、結局彼と関係を持ってしまう。しかも、それをメレディスに知られてしまい…。
【STORY】
この日は、エリカがシアトル・グレースに着任する日。クリスティーナが彼女の下に就こうと張り切る中、パラシュートが開かず高度3,700メートル上空から落下したスカイダイバー、リックが運ばれてくる。さぞかし重症だろうと思われたが、奇跡的にも、彼に必要な処置は虫垂切除だけだった。
リックの手術は、後にベイリーとメレディスが担当する。一方で、メレディスはリックが落下時に撮影していた映像を見て、死を覚悟したリックが最後に望んだのは、恋心を抱いていたインストラクター、サリーに思いを伝えることだったと知る。リックは奇跡的に生還したことで大胆な気持ちになっており、勢いでサリーに気持ちを打ち明けようとするが、タイミングを失う。一度死にかけたことがあるメレディスは、そんな高揚感も徐々に薄れていくことを、身をもって知っていた。だからこそ、オペを受けたあとのリックに、「勇気が消えないうちに告白するように」と、自分の体験を踏まえて助言するのだった。
イジーはエリカの下に就き、冠動脈バイパス術を受けるアーノルドを担当することになる。患者の交換をクリスティーナから持ちかけられても、イジーはそれをきっぱり拒否。エリカとともにアーノルドのオペに参加する。しかし、オペの最中に、アーノルドが麻酔薬アレルギーであることが判明。オペは中止となってしまう。バードウォッチングが趣味のアーノルドは、元気になったらハシジロキツツキという幻の鳥を見に行くのを楽しみにしていたが、ただ死を待つ身となって落胆する。
アーノルドのオペ中止を聞いたクリスティーナは、覚醒下での心臓オペの症例を見つけ、エリカに実施を提案する。エリカもこれに同意したことで、クリスティーナはオペに参加できるものと期待するが、助手に指名されたのはイジーだった。イジーは大手術への参加に怖じ気づくが、アーノルドがリラックスできるよう音楽を用意したり、点滴のパックに鳥の写真を飾ったりと、彼女なりの工夫を見せる。そして手術中アーノルドがパニック状態に陥ると、鳥の話をさせて落ち着かせる。その結果、長時間に及ぶオペは成功。すっかり精も根も尽き果てたイジーは、その夜、ジョージとのセックスの約束を延期してもらう。
ERには、ウェディングドレスを長く持ち続けた方が10万ドルの結婚費用を獲得できるというコンテストの参加者、ヘレナとジャッキーが負傷して運び込まれる。店で転倒した2人は互いにけがを負っているのに、決してドレスを離そうとしない。カリーとアレックスは脱臼したジャキーを担当。アレックスは、クリスティーナを避けるために物置でカルテ書きに没頭するレクシーに声をかけ、彼女もチームに加える。
鼻骨骨折していたヘレナは、マークとジョージが担当することに。カリーは、ジョージを避けるためにマークの下に就かせたものの、互いの患者同士がくっついているために、ジョージと顔を突き合わせるハメになる。そんなカリーに、「ジョージをいびって仕返しをしたら」と入れ知恵をするマーク。結局ジョージは、ジャッキーが手当てを受ける間、彼女の代わりにドレスを持つ役をやらされる。
その後、ジャッキーの脱臼の治療にはオペが必要だと分かるが、コンテストに勝つことしか頭にない彼女はオペを拒否。しかし、レクシーがうまく話を誘導し、ジャッキーにオペを承諾させる。その頃ヘレナは、ドレスを握りしめながら手当てを受け、代理の対戦相手となったジョージに、コンテストにこだわるのは母のためなのだと話していた。彼女の母は、娘の結婚式が生き甲斐で、借金を負って結婚費用を工面したというのだ。そして、その話をした直後、ヘレナは突然倒れてオペ室へ移される。どうやら、店で転倒した際に内出血を起こしていたらしい。
ジャッキーのオペは無事に終わる。彼女はヘレナが倒れてオペを受けたと聞かされても、関心事はコンテストの勝敗だけ。そんなジャッキーの態度をカリーが一喝する。そして、カリー自身もジョージのことを諦めると決断。「ジャッキーを勝たせたくないから、先にドレスを離したと言ってほしい」とジョージに頼む。2度と話せないと思っていただけに、カリーに話しかけられて驚くジョージ。カリーはジョージに、「諦めることにした」と告げる。そして、ジョージは「自分がドレスから先に手を離した」と公言し、ヘレナの勝ちが決定。彼女は婚約者と喜びを分かち合う。
クリスティーナに部屋を貸してもらえなくなったリチャードは、デレクの土地に引っ越してトレーラー暮らしを始める。そして、憂さ晴らしに「紳士の夕べ」を開こうとデレクに提案。「紳士の夕べ」で何をするのか分からないまま、デレクはマークにも声をかける。そんなリチャードは、自分への報告なしで、エリカがアーノルドの覚醒下オペを決めたことを咎める。しかしエリカはエリカで、「紳士の夕べ」が女性差別的な集まりだと思い込んでリチャードを非難。結局リチャードはエリカも誘い、4人で「モノポリーの夕べ」を過ごすことになる。
今後のデレクとの関係に悩むメレディスは、眠れない夜が続いていた。「デレクとのセックスのあとのひとときだけが安らげる時間。そのためデレクと会うのをやめられない」とクリスティーナに本心を打ち明けるメレディス。しかし、解決方法は思い浮かばない。
レクシーは、アレックスに誘いの声をかける。アレックスは、真剣な付き合いはできないと正直にレクシーに言うが、それでもレクシーはアレックスの部屋へ。そして、2人でいちゃついている現場をメレディスに見られてしまう…。
【メレディスの一言】
心の底では、誰だって自分は芯が強いと思いたい
でも、芯が強いのは単にタフってことじゃない
受け入れる心が必要
自分を甘やかせて芯の弱さを出さなきゃいけない時もある
毎日、絶えずタフでいる必要はない
たまにはガードを解いてもいい
それが最善の方法という時だってある
新調に時と場合を選べば…
【聞かせて!みんなの意見】
今回の隠れたテーマは“芯の強さ”。みなさんは、グレイズ・アナトミーの登場人物の中で、誰がいちばん芯が強いと思いますか? ぜひぜひコメントをお寄せください。クリスティーナ役沢海陽子さん&アレックス役土田大さん、カリー役田村聖子さん&マーク役入江崇史さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります!
2008.11.30|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(4)|トラックバック(0)
#5「つきまとう影」のエンディングで使われていた曲は、Kendall Payne "I Will Show You Love"。Kendall PayneはLA出身のシンガー・ソングライター。彼女の曲は、シーズン2の#15「看護師たちの反乱」で使われた"Scratch"以来、2度目の起用となります。
今回の"I Will Show You Love"は、2007年発表のアルバム『Paper Skin』に収録。
2008.11.23|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●エリカ・ハーンがシアトル・グレース病院に!
心臓移植のオペのため、エリカ・ハーンがシアトル・グレース病院に。出世のために男と寝る女だと彼女に批判されたクリスティーナは、負けじと彼女に反論するが…。
●アレックスとエヴァが再会!
エヴァことレベッカがアレックスに会いにやって来る。そして2人はついに結ばれるが…。
●メレディス、エリスの遺灰をポリ袋で持ち運ぶ
エリスの遺灰を弔って、新たな一歩を踏み出そうとするメレディス。しかし、遺灰をポリ袋に入れて持ち運ぶ姿にはみんな唖然!
【STORY】
今日はハロウィン。大抵この日は酔っぱらいがバカをやらかし、ERがごった返すのが常。カリーは、インターンたちをしっかりと仕切るよう、メレディスたちレジデントに朝の申し送りを行い、イジーがジョージと寝ていたことまで暴露する。
レクシーは、クリスティーナに騙され、1人ハロウィンの仮装に身を包んでいた。そんな彼女の姿に、怒りをあらわにする患者の親族がいた。彼女の名はエリン。彼女の父ジャック・シャンリーは心臓移植待ちの状態で入院中。「仮装する暇があったら、父親の薬をきちんと出してほしい」とレクシーを咎めるエリンだったが、それから間もなく、交通事故に遭って脳死状態で病院に運びこまれる。彼女は臓器提供の意思を明らかにしていたため、エリンの生命維持装置を外すことに同意すれば、シャンリーは娘の心臓をもらうことができる。しかし、これは父親にとって簡単に同意できるような話ではない。ジョージは、移植を渋るシャンリーに対し、自分が父親を亡くした時の気持ちを交えつつ「お嬢さんは心臓をもらってほしいと願っているはずだ」と説得。ついにシャンリーもオペに応じる。執刀医は、助っ人に呼ばれたエリカ・ハーンに決定。クリスティーナはオペに入りたいとエリカに猛アピールするが、エリカは「クリスティーナは出世のために男と寝る女だ」と批判し、もともとエリンの担当だったイジーを助手に選ぶ。
クリニックには、自分の足の切断を望むジェームズという男性がやって来る。ベイリーは、とりあえず彼に抗不安剤を処方して帰そうとするが、ジェームズの意志は固かった。シアトル・カボチャ彫刻コンテストで指を切断した男性が持ち込んだチェーンソーを使って、ついに自分の足を切りつけるという奇行に走る。結局、彼の望み通り、足を切断せざるを得ない状況となり、カリーがオペの執刀をする。そして、カリーは、一緒にオペに参加していたクリスティーナと互いの結婚が不運な結末を笑い合って意気投合。そんな中、一緒にオペに立ち会っていたノーマンが、脳卒中で倒れてしまう。
その頃、アレックスの元には意外な客が訪れていた。思いを寄せていた元患者のエヴァことレベッカだ。再会を喜び、いきなりキスをして当直室にエヴァを連れ込むアレックス。話は後回しでセックスをするが、そこでポケベルが鳴る。朝から具合が悪いと言っていたノーマンがオペ中に倒れたという知らせだ。アレックスは、ノーマンのオペに立ち会ってから当直室に戻るが、エヴァはすでに姿を消していた。
一方、手術で命を取りとめたノーマンは、亡くなった奥さんが「外科にしろ」と言っている気がして外科を志望したのだと、その動機をアレックスに話す。妻はいずれ脳卒中で倒れると知っていたため、倒れた時に最高の外科医がそばにいるようにと、あえて外科を志望させたのだと。そしてノーマンは、今後は本来の志望だった精神科に移ると決意する。
メレディスはクローゼットにしまい込んでいたエリスの遺灰をきちんと弔い、母へのコンプレックスに別れを告げようと、ポリ袋に遺灰を移して病院へ持って行く。そんなメレディスの行動を、不気味に思う仲間たち。さすがに廊下に落としてばらまいてしまった遺灰をかき集める彼女の姿には、偶然通りがかったデレクや少年ライアンも好奇の目を向ける。
さて、この少年ライアン、耳に構造的な障害があり、耳の再建手術を望んでいた。母親がシアトル・グレース病院の食堂に勤めているため、形成外科医のマークの名を聞きつけたライアンは、彼に無償で手術をしてほしいと頼みにやって来たのだ。メレディスもライアンと一緒にマークにオペを頼むが、無償手術に協力してくれるスタッフを手配できるほどの人脈がないとマークは諦めモード。しかし、メレディスがオペに必要なスタッフや施設の確保を手配し、ライアンのオペが実現する。その結果、オペは無事成功。女遊びが過ぎるため、最近では看護師たちから「マーク・スローンと闘う看護師同盟」を組まれてショックを受けていたマークだったが、「良い仕事ができた」と自分の行いに満足する。
メレディスは、遺灰の弔い方についてレクシーやライアンから助言を受け、医師の仕事がすべてだったエリスのため、オペ室のシンクに遺灰を流すことに。リチャードとともに母を見送る。
ベイリーは、息子の初ハロウィンを家族で楽しむため、早めに帰ると夫と約束していたが、ライアンのオペを手伝ったために約束を破る結果となった。そのことで夫に電話で責められたベイリーは、彼の一方的な言い分にげんなり…。カリーとのことで意気消沈しているジョージに対して、「夫婦の仲がこじれるのは、どちらか片方だけが悪者だからじゃない」と助言する。
カリーに事実を暴露され、長い1日になるのを覚悟していたジョージとイジー。クリスティーナの冷たい態度にイジーが反論する場面もあったが、何とか1日をやり過ごすことができたと安堵する。
また、クリスティーナは、オペを終えたエリカを捕まえて抗議する。自分がバークと付き合ったのは決して出世のためではなく、エリカの発言はプロらしからぬ不適切なものだったと。しかし、一通り抗議したあとで、エリカが今後、シアトル・グレース病院の心臓外科のチーフに就任するとリチャードから聞かされる。クリスティーナは、アデルに離婚を申請されてしまったリチャードに自分の部屋を貸すつもりでいたが、ハーンを招き入れたことで態度を一変。リチャードに部屋を貸すのはやめ、自分がカリーと暮らすことに決めるのだった…。
【メレディスの一言】
外科医だけじゃない
本当はあらゆる人間が、何かの陰に取り憑かれてる、あるいは誰かに
心の影をメスで切り取ろうとしたり、クローゼットの奥にしまい込んでも、大抵ムダな努力に終わる
だから、もやもやを吹き飛ばすには、ページをめくって次へ行くしかない
あるいは、過去に片を付ける
やっと、やっと終わる…
【聞かせて!みんなの意見】
今回は、それぞれが自分なりの一歩を踏み出した! メレディスはエリスの遺灰を弔い、アレックスはエヴァと結ばれ、クリスティーナとカリーは同居を決める…。さて、そこでお聞きます! 今回、一番勇気のある一歩を踏み出したのは誰だと思う?
コメントをお寄せくださった方には、クリスティーナ役沢海陽子さん&アレックス役土田大さん、カリー役田村聖子さん&マーク役入江崇史さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもあります! ぜひぜひコメントをお寄せください。
2008.11.23|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(7)|トラックバック(0)
ご好評いただいております、ブログのスペシャルプレゼント企画。11月22日より、第2弾がスタートします!
応募は簡単。期間中にこのブログにコメントしていただくだけです。抽選で2名さまに、日本語版キャストの直筆サインが入ったオリジナル台本メモ帳をプレゼントいたします。
今回サインをご提供くださったのは、クリスティーナ役沢海陽子さん、アレックス役土田大さん、カリー役田村聖子さん、マーク役入江崇史さんの4名です。
キャンペーン詳細
■キャンペーン期間:第1弾 2008年11月22日(土)~12月19日(金)
■クリスティーナ役沢海陽子さん&アレックス役土田大さんサイン入り…1名
■カリー役田村聖子さん&マーク役入江崇史さんサイン入り…1名
注意事項
■ブログにコメントすることで自動的にエントリーされます(どの記事に対するコメントでもOK)。
■当選された方にはブログにコメントいただいた際のメールアドレスにご連絡しますので、メールアドレスは正確に記載してください(ブログにメールアドレスは表示されませんのでご安心ください)。
2008.11.22|お知らせ|固定リンク|コメント(8)|トラックバック(0)
#4「愛することと許すこと」のエンディングで使われていた曲は、John Legend "Sun Comes Up"。John Legendと言えば、今回の米大統領選で見事勝利したオバマ次期大統領の支持者としても有名でした。第48回グラミー賞では、最優秀新人賞をはじめとする3部門を受賞。2006年のMTV Video Music Awards Japanでは、平井堅と共演したことも。
"Sun Comes Up"は、サウンドトラック『Grey's Anatomy, Vol. 3』にも収録されています。
2008.11.16|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(3)|トラックバック(0)
●カリーとイジーが決闘!?
すべてを知って、イジーとの話し合いを望むカリー。しかし、イジーは殴り合いになると思い込み、12時の食堂にはギャラリーが詰めかける。見せ物にされたカリーは…
●「君と結婚したい」、デレクが本心をメレディスに打ち明ける!
セックスだけの関係に疑問を抱き続けてきたデレク。ついに、メレディスに自分の真意を打ち明けるが、メレディスはデレクの思いを受け止めることができず…
【STORY】
ついに、イジーとのことをカリーに打ち明けたジョージ。カリーは内心怒りで一杯だったが、口から出てきたのは「あなたを許す」という言葉だった。予想外の返答に慌てたジョージは急いで病院でイジーを探すが、先にカリーが「12時に食堂に来るように」とイジーを呼び出していた。殴り合いを覚悟するイジーは、呼び出された理由を尋ねるアレックスに、ジョージと寝たことを打ち明ける。過去にイジーに関係を拒まれたことがあるアレックスは、男としてのプライドを傷つけられる。
そんな中、カリーとイジーの話を聞きつけたスタッフたちは、喧嘩を見物しようと食堂に集まる。しかし、カリーは決してイジーと喧嘩するつもりなどなく、ただ話し合おうとしていただけだった。浮気された上に見せ物にされたカリーは深く傷つき、「泥棒猫」とイジーを非難。イジー自身も傷つき、家に帰ってベッドで泣き崩れる。そんなイジーに、アレックスはさり気ない思いやりを見せる。
クリニックには、エクササイズ中に足を痛めたルーシーがやってくる。担当はベイリーとジョージ。検査の結果、ルーシーの足首は粉砕骨折しており、過激なダイエットによる骨粗鬆症が原因と判明する。ルーシーは恋人のウィルから、「服のサイズが4になったら一緒に暮らそう」と条件を提示されていたのだ。代わりにウィルは禁煙を誓っていると言うが、ルーシーが愛されたい一心で強迫観念にとらわれているのは明らかだ。オペはカリーが担当することになるが、ジョージの件で頭が一杯の彼女は、なかなか仕事に集中できない。
そんな中、ルーシーは突然吐血。十二指腸潰瘍を患っていたことが明らかになる。そして、緊急オペが行われるが、治療の甲斐なく死亡してしまう。オペ後、カリーは、ルーシーとの誓いを破ってタバコを吸うウィルの姿を見つける。心から愛されていなかった自分とルーシーを重ね合わせたカリーは、怒りを爆発させてウィルを激しく責める。ジョージ、ベイリーが割って入り何とかその場を収めるが、もうカリーはボロボロ。最終的には、「本心では許していない」とジョージの前で認めるのだった。
ERには、フットボール中に転倒し麻痺状態となったアダムが担ぎ込まれる。同伴していたのは父親兼コーチのスタンリー。深刻なけがを負っている息子を、スタンリーは容赦なく叱りつける。担当は、デレク、クリスティーナ、レクシー。メレディスのことを話題に、デレクと会話を弾ませるレクシーが面白くないクリスティーナ。何かにつけてレクシーに冷たく当たるが、デレクはそんなクリスティーナの態度に批判的だった。レクシーもレクシーで、いつまでも自分を数字で呼ぶクリスティーナにうんざり。「ちゃんと名前がある」と反論する。
その後、デレクの執刀でアダムのオペが行われる。デレクはレクシーを虐げるクリスティーナを注意し、静脈の焼灼をレクシーにやらせる。出血源が見つからないと戸惑うレクシー。クリスティーナはしぶしぶレクシーに助け船を出す。その様子に安心したデレクは、自分の補佐をクリスティーナに頼む。
また、以前も卵巣ガンの手術でシアトル・グレースに入院していたリチャードの姪、カミールが呼吸困難の状態で病院に運び込まれる。イジーが挿管してカミールは持ちこたえるが、彼女のガンは喉や胸に転移していた。すでに闘病生活に疲れ果てていたカミールは、治療で苦しむより残された時間を家で過ごしたいと切望する。カミールの心の叫びを知ったリチャードは、担当医としてカミールの希望を尊重することに。これ以上延命治療を行わないと決めるが、カミールを我が子同然に可愛がっているアデルにとって、その判断は到底納得できるものではない。この件は、修復向かっていたリチャードとアデルの関係に影を落とすことになる。
デレクから週末旅行に誘われたメレディス。クリスティーナからデレクとレクシーが親密になっていると聞かされ、気が気ではない。週末のシフトをアレックスに交替してもらう代わりに、1日ノーマンの指導役に当たる。ノーマンの独特のペースに面食らいながらも、優しく指導するメレディス。しかしノーマンは、ほくろ除去に来たマークの担当患者ビッツァーに、間違えて「余命わずか」と宣告してしまう。事の重大さに気付いたメレディスは、急いでビッツァーを探すが、彼女はすでに退院。ノーマンまで行方が分からなくなる。さすがのメレディスもノーマンに対して怒りを爆発させるが、しばらくしてノーマンはビッツァーを連れて病院に戻ってくる。ビッツァーは残された日々をアイスランドで過ごすために仕事を辞め、恋人とも別れ、アパートの契約も解約してしまっていた。そのため、宣告は間違いだったと聞かされて呆然。けれども、病院側がビッツァーにアイスランドの家を用意したことから事態は丸く収まり、むしろ彼女に感謝される結果となる。
ほっとしたメレディスは、デレクの誘いにOKの返事をする。しかし、マークから「メレディスは恋愛においてまだインターン」だと指摘されたデレクは、いつまでも彼女とセックスだけの関係を続けることに限界を感じ、「結婚を望んでいる」とメレディスに本心を打ち明ける。突然の告白に戸惑うメレディス。その気になるまで待つというデレクだが、「待つ間に自分の希望を叶えてくれる相手が現れたらその時はどうなるか分からない」とメレディスに告げるのだった…。
【メレディスの一言】
許して忘れよ、よく言われる言葉
いいアドバイスだけど、あまり役に立たない
誰かに傷つけられたら、その人に仕返ししたい
不当な扱いを受けたら、正当な態度を取りたい
許せなかったら、過去のしこりは消えない、過去の傷は癒えない
期待できることは1つ
運が良ければ、いつか忘れられると思うことだけ
【聞かせて!みんなの意見】
今回のテーマは“愛”と“許し”。みんなは誰の行為がいちばん許せない? 恋人を追い詰めたウィル? 重傷の息子をしかりとばす父親? それとも、やっぱりカリーを傷つけたイジー? ジョージ?
ぜひぜひコメントをお寄せください。メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さん、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもありますよ!
※前回のエピソードにもたくさんのコメントをありがとうございました!
2008.11.16|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(9)|トラックバック(0)
#3「真実の棘」のエンディングで使われていた曲は、2001年にデビューしたスウェーデン出身の4人組、The Perishersの "Best Friends"。今回使われた"Best Friends"は、昨年リリースされた彼らの3rdアルバム『Victorious』に収録されています。なお、同じアルバムに収録の "Come Out Of The Shade"と "Get Well Soon"は、#5「つきまとう影」の中で使われています。このアルバム、要チェックですね!
2008.11. 9|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(0)|トラックバック(0)
●メレディスとレクシーの関係に変化!?
レクシーを避けたいメレディスと、メレディスに嫌われていると思いこむレクシー。ついに仕事上の問題から言い争いに! しかし、ベイリーの助言を受けたメレディスは、最後にはレクシーに歩み寄りの姿勢を示す。
●“真実”の痛みをダブルで味わうジョージ
ジョージがインターン2年目であるという“真実”が、ついにアレックスによってインターンたちにばらされてしまう。そして、ジョージ本人は、「イジーと寝た」という“真実”をカリーに告白する時がやって来る…。
【STORY】
メレディスは、デレクとセックスを楽しむ仲に戻ったことをクリスティーナに言えずにいた。しかし、そこはクリスティーナ。メレディスの行動はお見通しだった。そんなクリスティーナは、バークのことで落ち込んだ振りを見せ、同情したメレディスからまんまと舌ガンのオペに入るチャンスを奪い取る。
舌ガンのオペを受けるのは、おしゃべり好きの患者コニー。切除すべき範囲が当初の予想より広く、術後会話ができなくなる恐れが出てきたため、リチャードとマークは機能温存筋移植術で舌の再建を行うことに決める。意気揚々とオペに臨む2人だったが、何せ舌の機能温存筋移植は初めての経験。途中でどう処置してよいのか分からなくなり、急遽、神経系に詳しいデレクの手を借りて、何とか手術を成功させる。結果に満足するリチャードとマークだったが、デレクからは「恥知らず」とののしられる。
一方、アレックスは新しいインターンを担当することとなる。その名はノーマン。父親ほど年の離れた中年の男性だ。アレックスは年上のノーマンの扱いに戸惑いながら、ドラッグをやっていると言って母親が連れてきた少年ハンターを診るが、検査の結果水頭症と判明。その後、ハンターは脳ヘルニアを起こして意識を失うが、あいにくデレクはコニーの手術中だ。アレックスはデレクから指示を受けると、余計なことばかり言って治療の邪魔をするノーマンを怒鳴りつけ、自力で処置を施してハンターの命を救う。あとで怒鳴ったことをノーマンに詫びるアレックスだったが、ベイリーは「謝ることはない、厳しくするのは医療が生死に関わる仕事だからだ」とアレックスを諭す。その後アレックスは、ジョージはインターン2年目であることを、羨望のまなざしでジョージを見ていたインターンたちに暴露してしまう。
イジーは、カリーとの話し合いの結果について、患者チャーリーの病室でジョージを問い詰めていた。チャーリーはもう1年も意識がないまま。通称“長老”と呼ばれている彼の病室は、いつもイジーたちの休憩室代わりに使われていた。結局、イジーとジョージの話はインターンたちがやってきために中断されるが、
その時、突如チャーリーの意識が戻る。はた目には意識がないように見えていたチャーリーだったが、実は半昏睡状態で、これまでもイジーたちの会話をずっと聞いてきたらしい。チャーリーは、ジョージは離婚しないと断言。頑固な物言いのチャーリーに反発するイジーだったが、ジョージから「彼女(カリー)と僕の問題だ」と突っぱねられると、チャーリーを話し相手に望む。しかし、「自分は明日死ぬ」と言い張っていたチャーリーは、強引に退院を決めた挙げ句、車椅子に乗ったまま息を引き取る。イジーは自分の願いを見事に叶えたチャーリーに敬意を払い、メレディスたちみんなを病室に集めて弔いの言葉を贈る。
クリスティーナに騙されたメレディスは、舌ガンのオペの代わりにインターンの指導役にまわっていた。もちろんその中にはレクシーもおり、メレディスは心肺停止状態で病院に搬送されてきた男性の挿管を彼女にやらせる。しかし、この男性が死んだことがきっかけで2人は言い争いに。メレディスは、レクシーをベイリーのいるクリニックに追い払う。普段なら、個人的な理由でクリニックにやってきたレクシーを追い返すはずのベイリーだが、父親も死んだ母親も、そして自分自身もメレディスに嫌われていると思い込んでいるレクシーを不憫に思い、その場は見逃してやる。そして、レクシーの誤解を解くようメレディスに助言する。メレディスはベイリーの助言に従い、スーザンの死亡報告書を手にレクシーの元へ。スーザンのことを好きだったと本心を語ったメレディスは、彼女が亡くなった時の状況をつぶさに説明することで、レクシーに歩み寄りの姿勢を示すのだった。
カリーはジョージの話の内容を察し、ブルーな気分で書類仕事に没頭していた。ベイリーはそんなカリーを気遣って逐一レジデントたちの動きについて報告を入れるが、今のカリーには何の慰めにもならない。見るに見かねたベイリーは、「自分が最高のナンバー2になる」とカリー提案。これまでずっとナンバー1の座を維持してきたベイリーだったが、今回は自らカリーの補佐役を買って出る。こうして、職場ではベイリーに助け船を出されたカリー。しかしその後、ホテルに戻ったジョージから、「イジーと寝た」とついに真実を告げられてしまうのだった…。
【メレディスの一言】
真実は痛ましい
本当は誰も聞きたくない
痛いところを突く真実は特に
真実を語って聞かせるのは、ほかに言えることがないからだったりする
時に声に出して自分の耳で確かめたくて、真実を語ることもある
あるいはどうしても言わずにいられず、真実を明らかにすることもある
そして時に真実は、せめてもの詫びとして語られたりする
【聞かせて!みんなの意見】
今回も、心に刺さるセリフがたくさん。個人的には、「病院ってところは、ちゃんと理由があって序列が存在する」というベイリーのセリフが特に印象的でしたが、みなさんはどんなセリフが印象に残りましたか? セリフのことでなくても構いませんので、ぜひぜひコメントをお寄せください。メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さん、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳のプレゼントもありますよ!
※前回のエピソードにもたくさんのコメントをありがとうございました!
2008.11. 9|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(4)|トラックバック(0)
#2「泥沼な私たち」のエンディングで使われていた曲は、Gomez "Moon and Sun"。UK出身の5人組で、作曲の実力が高く評価されている彼ら。「グレイズ・アナトミー」で彼らの曲が使われるのは実に4回目。シーズン2で起用された"How We Operate"は、サウンドトラック『Grey's Anatomy, Vol. 2』に、今回の"Moon and Sun"は、サウンドトラック『Grey's Anatomy, Vol. 3』にも収録されています。
2008.11. 2|グレイズ・アナトミー4、曲情報|固定リンク|コメント(2)|トラックバック(0)
●ジョージはカリーにイジーとのことを打ち明けると決意!
自分もイジーを愛していることに気付いたジョージ。カリーにすべてを打ち明ける決意をする。イジーは上司であるカリーともめたくないと考えるが…。
●バークの母ジェーンが病院を訪問!
バークの母ジェーンが、クリスティーナに会うため病院にやって来る。彼女の目的が分からず、動揺するクリスティーナ。果たして彼女の目的は!?
【STORY】
イジーに対し、自分も愛していると告げたジョージ。カリーに正直に話すと決断する。気持ちが通じ合えたことに喜ぶイジーだったが、いざとなると怖じ気づいてしまう。やはり、仕事上でカリーと気まずくなるのは賢明ではない…。その気になっているジョージをなだめ、カリーに話すのはもう少し待ってほしいと頼む。
メレディスとデレクはセックスだけの関係を続けていくことにしたが、デレクは内心不満だった。クリスティーナは、バークのことを忘れるべく、結婚祝いにもらった品々を、まるで賄賂のように病院で配り始める。
そんな中、病院にはアパートの爆発事故で負傷した患者たちが運び込まれてくる。爆破地点はデーヴとマーラの夫婦の部屋。夫のデーヴは軽傷だったが、妻のマーラは重傷で、リチャード、デレク、クリスティーナが彼女の治療を担当する。2人の子どもで1歳児のブライアンは、アレックスが担当。夫婦の階下に住んでいたアーチーは、マーク、カリー、イジーが担当。夫婦の部屋を訪ねていて事故に巻き込まれたクラークは、メレディスとジョージが担当する。
その頃、バークの母親ジェーンはクリスティーナに会うために病院にやって来ていた。しかし、クリスティーナはジェーンの目的が分からず、何とかして避けようと必死に。結局、メレディスに対応を頼むが、メレディスよりもジェーンの方が一枚うわて。メレディスは言いくるめられ、ジェーンはそのまま待合室でクリスティーナを待つ。
一方、レジデントたちが急患の対応に追われている間、クリニックを担当するのはインターンたちだった。インターンたちに任せておくのが不安でたまらないベイリーは、メレディスにフォローを頼む。ベイリーの頼みを聞き入れたメレディスはクリニックに向かうが、そこにいたのはレクシーだった。親しくなろうと話しかけてくるレクシーを、メレディスはきっぱりと拒絶する。
やがて、アレックスの検査により、ブライアンが覚醒剤剤中毒だと判明する。これにより、マーラとデーヴが自宅で覚醒剤を密造している過程で爆発が起きたことが明らかになる。ブライアンは汚染された自宅で暮らすうちに受動的に覚醒剤を摂取し、深刻な障害を受けていたのだ。リチャードは、この件の処理についてカリーに一任し、カリーはアレックスに対応の指示をする。アレックスはブライアンの処置を続けるが、そんな彼に動揺したデーヴがあれこれ話しかけてくる。アレックスは、話しているうちに怒りをこらえきれなくなり、彼を激しく非難。これに興奮したデーヴがアレックスを殴り倒し、ブライアンを連れ去って行方をくらましてしまう。
この一件で、リチャードを失望させてしまったカリー。すっかり落ち込んでいたところをイジーに同情され、ついにジョージとイジーの関係に気付く。カリーはますます打ちのめされるが、不幸中の幸いと言うべきか、マーラの病室に隠れていたデーヴが発見され、脳卒中を起こしたブライアンは緊急オペで命を取りとめる。
マーラたちと家族ぐるみの付き合いをしていたアーチーは、彼らが覚醒剤を密造していたことをマークの口から聞かされる。大いにショックを受けるアーチー。イジーは自分の過ちを思い出しながら、そんなアーチーを慰める。
また、ジョージが担当していたクラークは、突然発作を起こして心停止に陥る。実はクラークは覚醒剤の常用者で、マーラたちの部屋を訪れていたのは覚醒剤を買うためだったのだ。今回の発作も覚醒剤中毒が原因。ジョージの蘇生により一度は一命を取りとめるクラークだったが、再び発作を起こして死亡してしまう。死の直前、後悔を口にしていたクラークに刺激を受けたジョージは、自分自身にけじめをつけることを改めて決意。カリーにイジーとのことを話そうとする。しかし、話の内容が分かっていたカリーに「今夜は言わないでほしい」と頼まれると、ぐっと言葉を飲み込むのだった。
クリスティーナは、ようやくジェーンと対面する。ジェーンの用件は、バークの私物を取りに行くためアパートの鍵を借りたいというものだった。何を言われるかと警戒するクリスティーナだったが、ジェーンは結婚より仕事を優先するクリスティーナの考えに一定の理解を示して彼女を励ます。
そして、未来のないメレディスとの関係に疲れ果てたデレク。思い切って2人の関係を終わらせようと考えるが、やはりメレディスへの思いを断ち切れないのだった…。
【メレディスの一言】
実際のところ、中毒にいい結末はない
時がたつにつれ、高揚感をもたらしてくれるものは効果がなくなる
そして、苦しみをもたらす
それでも、どん底に行くまで習慣は断ち切れない
でも、どこがどん底?
あることに散々苦しめられたといても、場合によっては断ち切る方が辛い場合もある
【聞かせて!みんなの意見】
今回は“中毒”が1つのテーマ。みんなは誰の中毒がいちばんヒドいと思う?
“セックス中毒”のメレディス? “メレディス中毒”のデレク それとも…?
「○○は△△中毒だと思う!」「私は今□□中毒!」など、自由に意見を聞かせてください!
11月21日(金)までにコメントをくださった方の中から抽選で、メレディス役の三石琴乃さん&デレク役根本泰彦さんの直筆サイン入り台本メモ帳を1名様に、イジー役石塚理恵さん&ジョージ役加瀬康之さんの直筆サイン入り台本メモ帳を1名様プレゼントいたします!
2008.11. 2|グレイズ・アナトミー4、ストーリーガイド|固定リンク|コメント(15)|トラックバック(0)





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